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2006年8月24日 (木)

Japanese TV-man, stand up please!

引き続き『ダイナマイト関西2006~オープントーナメント大会~決勝大会』準決勝と決勝の感想です。準々決勝の感想はコチラ。『開幕戦』と『ルミネtheよしもと予選』はこのカテゴリーをたどってみてください。ネタバレが嫌な方々、再見ってことで。

それではいきまする。ひあ・うぃ・ご~、あげいん。

●準決勝
*バッファロー吾郎・竹若 ○-× ケンドーコバヤシ

井上さんをして「大喜利の神」と言わしめた竹若さんと、その神をしつこく「若竹さん」と呼ぶケンコバさんが戦う好カード。「“何かがおかしい”。いったい何がおかしい?」のケンコバさんの「どーして、どうして?好きなことだけ伝えたいのになぜ涙が出ちゃうんだろう?」というメルヘンタッチな答えは見た目とあいまって面白さ100倍(笑)。ケンコバさんの敗退は残念な一方、個人的には「これで解説席での木村館長との攻防が見られる」と若干のヨロコビもありました。その後の解説は予想通り、館長がうんざりするほどどうでもいいことに食いつきまくり。もちろん「モンチェン」も聞けました(笑)。

*笑い飯・西田 ○-× ダイアン・西澤 ※サドンデス

西澤さんが4対1からの猛ラッシュでサドンデスまで持ち込む「西澤スペシャル」(byケンコバさん)で会場を沸かせましたが、決勝に進んだのは西田さん。開幕戦の再現とはなりませんでした。ちなみに西田さんには「“ぷるんぷるん”という擬音が表す状況を説明しなさい」で「ゼリーで作った車が止まったとき」というかわいらしい答えもありました(“ゼリー”じゃなかったかも。とにかくぷるぷるしたもの・笑)。最後はどっちが勝ってもおかしくなかったかも。大喜利で会場がどよめいたり、ため息がもれたりするってすごいよな~、とこの大会の醍醐味を改めて感じた戦いでした。

●決勝
*バッファロー吾郎・竹若 ×-○ 笑い飯・西田

時間無制限でどちらかのポイントがなくなるまで戦う決勝戦は、西田さんが竹若さんからポイントを奪っていくものの、最後の1ポイントで苦戦。そのすきに竹若さんも着々と西田さんのポイントを減らし、1対1に。そして西田さんが優勝を決めたお題は「もちをのどに詰まらせたおじいちゃん。もちが取れたときに思わず言った言葉は?」。答えは「ばーさーん!ばーさーん!こわかったー!」…これがウィニングショットになりました。竹若さんの「ミッションコンプリート」もよかったけど、シンプル・イズ・ベスト。大変よろしゅうございました。

西田さんは紹介VTRの中で、「やたら偉そうな物言いをして、最後に必ず天津・木村さんをけなす」というノリをやっていたそうですが、「東京で言っても分からない」という理由で木村さんのことを言っているくだりが全部カットされ、ただただ偉そうな人に仕上げられちゃいました(苦笑)。舞台上のコメントも、最後の最後まで「天津の木村が来られないようなところまで来て…」とこだわっておられました。もしかしたら、今回の優勝の陰の立役者は天津・木村さんだったかもしれません(笑)。

以上です。

全体として、『決勝大会』は波に乗り切れなかった出場者が多かったような気がします。ここまでの戦いの中でも本来の力を出せないまま去って行く人たちがいましたが、その感じが全体に広がっていたような、そんな印象を持ちました。初めて出場する人が多かったからでしょうか。だからといってつまらなかったわけでは全然ないのですが、個人的には『開幕戦』の方が対戦者同士が互いにぶつかり合う、白熱した戦いだったかなあという気もしました。

ともあれ、長い戦いの一部だけでも見られて本当に楽しかったです。館長は「3年後の10周年記念のときには、大晦日の視聴率戦争の中でやってみたい」といったことをおっしゃっていましたが、現実になったら相当面白いですね。日本中が家族でくつろぐ年の瀬、そんなお茶の間のテレビに大喜利を繰り広げる芸人さんたちが映し出され、家族がかぶりつきで見ていたら…。ステキすぎます。でもそんなビッグイベントになったとしても、ケンコバさんには今までどおり、「若竹さん」と「モンチェン」を連発し、拍子木が鳴ったら「この音は…」と何度も聞いていただきたいっす(笑)。

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