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2006年10月 6日 (金)

Funky New Day

気がつけば10月。振り向けばカエル。というわけで、新しく出た雑誌と新番組の感想を。

『Futten』(主婦と生活社)

「働く女性は笑いが足りない」。そんなあなたにお笑いを、ということでしょうかね。新しく出版されたお笑い雑誌『Futten』でございます。

芸人さんをアイドル視するでもなく、理屈っぽい方向に持っていくでもなく、というところが狙いだそうですが、確かにそんな感じ。全体的なトーンも落ち着いてるし、インタビューもインタビュアーの人が方向を決めてグイグイ引っ張っていくんじゃなくて、芸人さんの話の流れで進んでいるような。話し手本意とでも言いましょうか。なので、変に引っかかるところもなく、さらーっと読める気がします。

今回は「We love 大喜利」(“love”の部分はハートマーク)がメイン特集。「人生相談という名の大喜利」では、いろんな芸人さんが働く女性たちの悩みに答えています。バナナマンやらプラン9やらチュートリアルやらと、それぞれに「らしさ」を感じる答えだけど、どれにも共通するのは「要は気の持ちよう、考え方次第」ってことみたい。一見、タメになりそうもないけど、実は♪それが一番大事~と歌いだしたくなるわん。

他にも大喜利と言えば忘れちゃいけない『ダイナマイト関西』のレポートや芸人さんたちがお勧めするDVD、若手の紹介ページなどもあります。若手の紹介では芸人さん自らキャッチコピーを考えていて、見れば見るほど気になるジャルジャルは「浪速が生んだ独身コンビ」。…いっそう気になりました。

てなわけで、定価は1000円。「劇場で平均年齢を上げている」と感じるナイスエイジにも しっくり来そうな雑誌です。

「Futten」サイト:http://www.shufu.co.jp/CGI/new/new.cgi?mode=syosai&seq=00002200                              「Amazon」 :http://www.amazon.co.jp/gp/product/4391623455

『水野キングダム』(TOKYO MXテレビ&ファンダンゴTV)

リットン調査団・水野さんが苦節21年、ついに手にした初冠番組。TOKYO MXテレビと10月15日からはヨシモトファンダンゴTVで見られるようですが、MXテレビの方はすでに今週、第1回が放送されました。

「視聴者参加型トーク&大喜利バラエティ」ということで、どんな番組かと思ったら、第1回は水野キングダムの王様、水野16世が現れるまでの歴史に終始。1世から15世までがどんな人たちだったのかを水野さんのコスプレ…もとい、当時の王様たちの映像で振り返るという内容でした。その中には地動説を唱える者もあり、犬を溺愛する者あり、3億円を強奪する者あり…と、どこかで聞いたことがあるようなエピソードの持ち主も。まあね、歴史は繰り返しますから(苦笑)。中には女性もいたりして、顔は水野さんだったりして、それはそれで見ものだったりするわけですが。

で、第1回は視聴者も参加せず、トークも大喜利もなく終了。いきなり歴史絵巻が始まり、最後に大喜利のお題が出て、募集をかけて終わり。視聴者も、番組記者会見に出席した大臣並みに困惑する第1回でしたが(笑)、きっと面白くなるでしょう、ええい、なってくれ!という希望を持ちつつ、第2回を見たいと思います。

ところで、この日はファンダンゴTVの『野爆 うめだ@Fandango!』にリットン調査団がご出演。「ぼんさんが屁をこいた」ミュージカルバージョンというコントをやっていましたが、軽く衝撃を受けました。20年前にやったコントだそうで、当時では考えられなかったであろう体力の衰えが如実に出ることに。「♪ぼんさ~ん、ぼ~んさ~ん」と歌いながら舞台を動き回るオーバー40のお2人の姿には、もはや感涙でございます。野性爆弾も丸くなるわけには行かないわな~。野爆の番組にゲストがリットン調査団、バッファロー吾郎というのもすごかったけど、これは録画保存しておくべきかも。

「水野キングダム」公式サイト:http://www.fandango.co.jp/mk/

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