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2006年12月26日 (火)

For まんざい らばぁ~ず(その1)

今年も行っちゃいました、敗者復活戦。寒空の下、わざわざ漫才を見に来るなんて大馬鹿者のすることですが(苦笑)、毒を食らわば皿まで。最後まで見届けなくちゃ気がすまないの。というわけで、ざっくり感想を。決勝戦の感想はコチラをどうぞ。

『M-1グランプリ2006』敗者復活戦(有明コロシアム)

今回は準決勝で敗退したコンビから、体調不良のカルパチーノを除く55組が出場。今年の会場は有明コロシアムでした。

会場は、去年と比べると観客と出場者が完全に分けられ(去年は売店とかトイレのあるスペースが共有)、舞台から一番遠いスタンドまでの距離が かなり縮まり、と出場者の方々もやりやすかったんじゃないでしょうか。さらにお客さんには場内で使い捨てカイロが配られるやさしさも。去年の神宮球場に比べれば、イスもあるし、屋外とは言え 開いてるのは天井だけだし(そもそもそんな感覚もおかしいんだけど・苦笑)、実際の気温という意味以外でも寒さの面ではずいぶん楽だった気がします

ただ、周りの環境が出場者にはつらかったかも。夕方になってから会場上空をヘリコプターが何度も飛び、後ろの人にはネタがほとんど聞こえなかったんじゃないかと思うほど。クリスマスイブなので、遊覧飛行とかそんなことだったのかもしれませんが、その時間に当たったコンビは不運でした。あとは救急車も近くを容赦なく通ったりして、そんなところもかわいそうだったかなあと。

でも、かわいそうと言えば、やはりライセンスの移動方法。せっかく激戦を制したにもかかわらず、最後は自転車なんて…。去年の千鳥も あまり時間のないまま決勝戦に出たようですが、今年はそれ以上だったと思います。2003年と2004年は敗者復活枠から最終決戦に進むという流れもありましたが、今のような状況では そういう「見どころ」を作るのも難しい気がします。年々注目度の増す大会で見たい人も増え、ちょうどいい会場を見つけるのは大変だと思いますが、来年は もうすこしいい状況の中で漫才をさせてあげて欲しいと思います

肝心のネタのほうですが、おそらく期待されていたであろうNON STYLEが1番を引いたのは何とも残念。最初の5組の紹介の時、トップバッターのNON STYLEがコールされるやいなや、場内には「え~っ…」と何とも言えない叫び声が。せめてもう少し後なら勝機もあったと思うけど、これも運なのでしょう。漫才は おなじみベストイキリスト・井上さんが自分の世界を展開。今回はK・I・S・S、キスについて語っていました。三拍子は子供を寝かしつけるネタ。かなりいい感じで進んでいたのに、最後で失速したような。こちらも来年に期待しましょう。

去年の再現なるかと思った千鳥は大悟さんの優しさとノブさんのかっこよさをアピールする話。共通の友達の話をしている途中で、突然観客に向かって「寒くな~い?」とか「この漫才面白い?」とやたら気を遣って優しさを見せようとする大悟さんと、「そんなことより千鳥・ノブ」と言われるとポーズを取っちゃうノブさん。千鳥独特のちょっと変わったつくりの話でしたが、同じブロックで前に出たライセンスの方が勢いがあった気がします。なすなかにしは「テトラミンジャウト」という謎の遊びをするネタ。こういう謎の言葉が出てくるネタは この日だけで3組ありました。予選でもそういうのをやってたコンビがいましたが、「テトラミンジャウト」はその中でも結構好きだったな。

後半に続きます。

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