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2007年6月 7日 (木)

Exploit Excellent Exercise(その1)

こちらは『ダイナマイト関西X』の感想など。長くなったので、2つに分けますよ。その2はコチラで。

『ダイナマイト関西X』(ルミネtheよしもと)

2日の『R』に続いて、3日は『ダイナマイト関西X』。こちらは「『ダイナマイト関西』に実験的要素を加えた様々な対戦形式」が披露されました。

・「ロックアップ」

1対1の対戦。それぞれの持ち点3ポイントに、どちらかが先に取った1ポイントを加えた合計7ポイントの中で両者が点を取り合う試合。例えば、Aさんが最初のポイントを取った場合はAさんの持ち点が3⇒4と変わり、Bさんは3ポイントのまま。さらにAさんがポイントを追加すれば持ち点は4⇒5となり、Bさんは2ポイント。Bさんが巻き返せば2⇒3ポイントになり、Aさんは4ポイントに逆戻り。要するに、陣取り合戦のような感じです。

出場者はジャリズム・渡辺さんとザ・ブラン9 お~い!久馬さん。いきなりのビッグマッチです。ともにNSC10期生で、ヒゲをはやしている2人。試合開始前には渡辺さんがいきなり「ヒゲ剃りマッチ」を宣言しちゃいます。これで急遽、ヒゲを賭けた戦いに(苦笑)。試合はお互いポイントを取られては取り返す攻防が続きましたが、結局久馬さんが勝利「『古池やかわず飛び込む水の音』が風流でなくなるようにしなさい」というお題では「古池や~」の前に「それでは行きましょう!」と付け加えてコーナータイトルのように叫ぶ姿も見られました。で、渡辺さんのヒゲですが、最後にあっさり前言撤回(笑)。今も喫茶店のマスターのままです。

ちなみに解説はバッファロー吾郎・木村さんに加えてケンドーコバヤシさん。お約束の「モンチェン」あり、MCの浅越ゴエさんいじりあり(「あの人はフロントストーリーの清水さんですか?」とか・笑)、さらに10期生と11期生の過去と現在について語る場面もありと、場外も見どころ満載でした。

・「チームバトル」

3人ずつのチーム対抗戦。剣道や柔道などのように先鋒・中堅・大将と1人ずつ対戦し、ポイントがなくなったら次の人に交代。勝ったほうはそのまま残り、その時点の持ち点で試合を続けます。ここではケンドーコバヤシさんCOWCOW・與志さん、ハリセンボン・春菜さんのちょっとしたモノマネチーム(笑)とバッファロー吾郎・竹若さん、博多大吉さん、ジャルジャル・福徳さんの「チームげっそり」が対戦しました。

このスタイルは回答していないメンバーもステージ上にいるため、お題に対する答えだけでなく、ほかのメンバーのリアクションも見もの。回答している選手を無駄に鼓舞したり(笑)、いくら面白くても相手の答えに笑わないようにグッと我慢したりする場面もありました。

試合のほうは竹若さん率いる「チームげっそり」が勝利。大吉さんが独特のちょっとブラックな回答などで先鋒の與志さんを下し、敗れはしたものの中堅の春菜さんからもポイントを奪って痛手を与えるなど、チームの原動力になっていました。コバヤシさんと福徳さんの対戦もなかなか面白く、「一度も笑える回答が出なかった大喜利のお題は?」に対し、コバヤシさんは「答えをお米に書いている」、福徳さんは「形!形!形! さて何の形?」などナイスな答えが続出しました。

・「シンキング180(ワンエイティー)」

1対1のトーナメント制。与えられたお題1つに対し、180秒以内でできるだけ答えを考えます。勝敗はまずポイント、次に回答数で決められるため、数多く答えるか、確実にポイントが取れるように考えるか、それぞれ戦略を練る必要があります。

出場者は4人。1回戦は指圧野郎さんvsザ・ブラン9 ヤナギブソンさん久馬さんvsPOISON GIRL BAND・吉田さんという対戦カード。そして決勝はギブソンさんと久馬さんというプラン9対決になりました。

これは普通の大喜利と違い、1つのお題に対してずーっと考え続けることになるので、答えの傾向が偏る感じ。だから、うまくいけばカブセみたいになって連続ポイント奪取も可能な一方、出しても出してもクリーンヒットしないというパターンもあるという、今までにはないスリルが含まれていたようです。

決勝の「『3,2,1、GO!』より勢いのある言葉」というお題ではギブソンさんが「ジョン、ポール、ジョージ、GO!」とかラモーンズとかロックネタなどを繰り出し、久馬さんは「ヒロミ・ゴウ」ではなく「ヒ、ロ、ミ、岩崎!」やら「ご・後・号、GO!」と らしい答えを連発。結局、どちらもポイントで並び、さらに回答数も7と同点になりますが、実はコレ、事前に想定から除外されたパターンだったのです。そこで急遽解説席の木村さんが「回答のうち1つをもう一度使い、それで勝敗をジャッジする」というルールを決定。結局、「ご・後・号、GO!」の「後」を「のち」と読んだ久馬さんが「ジョン、ポール、ジョージ、GO!」を巻き舌気味に読んだギブソンさんを破りました。

しかし、この試合は指圧野郎さんの「回答はアレだけど、読み方は満点」なスタイルが記憶に残ります(笑)。だって「死刑よりも怖い刑」「そのままねぇ~、宇宙に放り投げられるんですよ」って…。声がいい分、余計に答えの力のなさが見えてしまうというか何と言うか(苦笑)。指圧野郎さんは、この後の「バトルサバイバル」でもつらい憂き目に遭っていました。

その2に続きます。

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