2009年12月27日 (日)

ダイナマイトに火をつけろ

2009年も間もなく終わりです。

『M-1』はパンクブーブーが優勝。ずっと期待されながら準決勝どまりで、哲夫さんの衣装や髪型がたびたび変わるのもなかなか突き抜けられないことへの思いからかなあ…と深読みしたこともありました。でも、これでついに悲願達成。すでにテレビで見る機会が増えていますが、来年は更なる活躍が約束されています。きっと、決勝進出者が発表になった時、ルミネのロビーで喜んでくれた仲間の芸人さんたちも後押ししてくれるでしょう。楽しみですね。惜しくも3位のNON STYLEには、敗者復活戦で「本気」を感じました。試合巧者(いい意味で)というような漫才で、他を圧倒していたように思いました。連覇はできなかったけれど、その心意気は見るべきものがあると思います。

昨日は『人志松本のすべらない話~5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル~』で矢野兵動・兵動さんが3度目のMVSを獲得。この『すべらない話』も、『M-1』ほどではないにしろ、芸人さんの運命を変える番組です。「東京ではまだ緊張してしまう」とおっしゃる草食系芸人の兵動さんですが、来年はさらに引く手あまたになるのでは?個人的には、なかなか行けない『おしゃべり大好き』に来年こそは行ってみたいと思っています。

テレビは早くも年末年始の特別番組態勢で、私はまた笑いながら新しい年を迎えることになるのでしょう。今年はなんやかんやと外に出ることが増えたり、ツイッターに夢中になったりして、なかなかブログが書けませんでしたが、来年はもう少しマメに書きたいと思っています。何か楽しいこともしたいと思っています。あ、鬼が笑ってる…。

今年もそんな当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。皆さま、どうぞ良い年をお迎え下さい。そして、昨日飛び込んできた思いがけないニュースが、いい方向に解決することを心から願っています。

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2009年12月23日 (水)

素晴らしすぎて 面白すぎて

あれから3日たちましたが、まだ『M-1グランプリ』の興奮が冷めません。

今年は本当に面白かった!そう思うのは、優勝こそ逃したものの、笑い飯が大いに大会を沸かせてくれたからでもあるのでしょう。「鳥人」の漫才は島田紳助さんに満点を出させただけでなく、ウィキペディアやツイッターなど、ネット上でも話題になりました。内容の面白さや「頭が鳥で体が人間」という気持ちの悪さ(笑)など、いろんな意味でたくさんの人の心をつかんだ漫才だったのでしょう。

私は「鳥人」だと分かった瞬間、勝手に「最終決戦進出は間違いない!」と確信。笑い飯らしくバカバカしさがハンパなく(笑)、最後までそのまま突っ走っていくような、そんなネタだった気がします。とにかく面白かった。そういう意味では、2本目の野球とラグビーの漫才も「らしさ」が伝わるネタだったと思います。大会直後のネット配信番組『よしもとオンライン』でのお2人の話によれば、あの漫才はずっと最終決戦用として準備されていたのだそう。ただし、1本目で100点が出てしまったため、「ヤバい…」という気持ちもあったのだとか。だから、一か八かでかけたネタだったようです。

個人的には、2本目は見ていて胸が熱くなりました。だいぶ前からやっているネタを、集大成であるかのように「ラストイヤー」の最終決戦に持ってくる。本当にこれで最後なんだなあと。そういうつもりなんだなあと。最後の最後にバカバカしさの極みのような漫才をやるなんて、かっこいいじゃありませんか。しかも「チンポジ」の連呼(笑)。2003年には「脱脂綿」を繰り返していましたが、それを軽々と上回り、改めて「笑い飯って面白いなー」と感動したのでした。

でも、そんなおもしろコンビ(笑)、笑い飯はどうやら来年の大会も挑戦するようです。規定が結成した年だけでなく、月まで考慮する形に変わったため、もう1度参戦できるらしいです。じゃあ、あの感動を返してくれよ!とは思わないけど、「優勝はできなかったものの、初めて満点をたたき出したコンビ」として記憶に残ったほうがいいのでは?と思う気持ちも多少。ただ、これまた『よしもとオンライン』での話のよれば、もはや笑い飯の『M-1』は2人だけでなく、いろんな人の想いをのせた戦いでもあるようです。だから、最後まで挑戦し続けねばならないという気持ちもあるのかもしれません。だったら、こっちも応援するまでさ。

しばらく最終決戦から遠ざかり、東京では『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)ぐらいでしか見られなくなっていた笑い飯ですが、今回の活躍を機にまた『笑い飯の臭い飯』(日本テレビ)みたいな番組ができないかなあと思っています。漫才も面白かったけど、ロケ企画がバカバカしかった!よかった!!

そんなわけで、『M-1』全体の感想を書こうと思っても、今年はなかなか書けません(笑)。そのぐらい笑い飯に圧倒されたのです。そんな年の瀬です。

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2009年12月21日 (月)

戦い終えて、夜が明けて

今年も『M-1グランプリ』が終わりました。

すごく楽しかった!!

笑い飯が優勝できなかったのは残念だけど、「らしさ」が見られたという意味では大満足でした。

今日は朝から出演者の後日談続きで、『スッキリ!』(日本テレビ)で天の声さんが、南海キャンディーズ・山ちゃんの話を代弁し、「全漫才師のビリから2番目じゃなく、4629組の中の8位だ」と連呼。次の『思いっきりPON!』(日本テレビ)ではゲスト出演したナイツが「『PON』にあやかり、今日から“ポンクブーブー”に改名します」と宣言(笑)。さらに、山ちゃんの「4629組の中の8位」は昨日一晩中、言っていたことも明らかにされました。

さっきは『ワイドスクランブル』(テレビ朝日)にパンクブーブーが登場。黒瀬さんは「満員電車に乗ってきたのに、誰にも顔をさされなかった」、哲夫さんは「靴が壊れてるんですよ!」と、チャンピオンにはふさわしくないエピソードを披露(笑)。これからです、これから!

というわけで、一夜明けてもなんだか余韻に浸っています。で、笑い飯は来年も出るの?

9代目王者パンブー M-1優勝でも「食べていけない」http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091221003.html

鳥人最高!伸助「笑い飯に優勝してほしかった」http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091221004.html

『M-1グランプリ』視聴率、2年連続で20%超え! 関西地区は30.3%http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00000007-oric-ent

※こんな記事も…(笑)
「M-1」にネットわく Wikipedia「鳥人」編集合戦、pixivにイラスト続々
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000006-zdn_n-sci

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2009年12月19日 (土)

そして敗者復活戦&決勝へ

東京では今日、昼間に去年の『M-1グランプリ』決勝の再放送をやっていました。最近は、芸人さんが世に出るチャンスは『M-1』だけではなくなりましたが、それでも去年の大会は優勝したNON STYLEにとって大きなブレイクポイントだったんだなあと思います。1年前はまだ今ほど知られてなくていろいろ説明が必要だったけど、今は井上さんのちょっとウザいキャラも広まりつつあるぐらい(笑)、テレビで見る機会が増えました。「準優勝のオードリーのほうが売れてる」という自虐コメントもよく聞いたものの(苦笑)、M-1優勝の効果は大きかったんだろうと思います。

そして明日、また新しい『M-1』チャンピオンが生まれます。今回は以下の8組が決勝に駒を進めました(出演順)。

1)ナイツ(マセキ芸能社)
2)南海キャンディーズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
3)東京ダイナマイト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
4)ハリセンボン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
5)笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
6)ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
7)モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
8)パンクブーブー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

私が特に注目したいのは、南海キャンディーズと笑い飯、パンクブーブーの3組。南海キャンディーズは、『スッキリ!』(日本テレビ)でも話題の「天の声」さんの友達(笑)、山ちゃんの切れのあるツッコミが楽しみ。それから、自ら「今年がラストイヤー」と明言した笑い飯は、最後のチャンスを悲願の優勝につなげられるかどうかが見どころです。最終決戦に進んだのもブラックマヨネーズが優勝した2005年が最後ですが、あの時の「いじめられっ子に優しくする」ネタ、「ハッピーバースデー」ネタ並みの爆発を期待したいです。そして、毎年、このブログで「今年こそは行ってほしい」と書き続けてきたパンクブーブーがついに決勝進出!予選の漫才は1度も見られませんでしたが、だからこそ余計に楽しみです。初めての決勝で、8番目の登場というのはプレッシャーがかかりそうな気もしますが、できるだけリラックスして臨んでもらえたらと思います。
ほかの5組も大いに決勝を楽しみ、見る人を楽しませてほしいです。

「大いに」と言えば、明日は大井競馬場でも(ダジャレ…)熱い戦いが行われます。こちらは準決勝まで進んだ59組(予定)が出場。決勝進出の最後の1枠をかけた漫才が繰り広げられます。その中には過去の決勝進出者も名を連ねており、連覇を狙うNON STYLEも今年は敗者復活戦に。さらに、去年決勝に出場した9組で見てみると、キングコング、ダイアン、U字工事も準決勝からストレートに勝ち上がることができなかったわけで、連続出場する難しさ、過酷さを感じてしまいます。

でも、敗者復活戦は準決勝よりさらに難しいうえに過酷。冬の屋外で、しかも長時間にわたる戦いなので、始めのほうに出る芸人さんは最後まで残るインパクトが必要だし、終盤に登場する人は疲れが出てきたお客さんや審査員をひきつけられるかどうかがポイントになります。そういえば、2005年の敗者復活で一番最初に出たライセンスは、井本さんが「トップバッターで勝てるわけないやろ!」という名言(笑)を残し、翌年1番を引いたNON STYLEは出場がコールされたとたん、会場が何とも言えない叫び声に包まれるという出来事がありました。これでも分かるように、面白さはもちろん、出る順番も重要な意味を持っています。でも、この2つのコンビはどちらもその次の年に決勝に出ているんですよね。ただの偶然ではありますが。

というわけで、出場する芸人さんにとっては大変な戦いですが、見る側にとっては決勝と並ぶかそれ以上に楽しみな敗者復活戦。個人的には、今年は準決勝が見られなかったので、余計にワクワクしています。…そうです、今年もまたこの目で敗者復活戦を見届けてきます。いつまでもお笑いバカ一代。

同様に大井競馬場に来る皆様方、万全の防寒対策をして共に楽しみましょう。テレビで観戦の皆さまも、部屋の窓を全開にするなり、クーラーをつけるなりして臨場感を味わいつつ(笑)、ご覧になってください。今年も大井競馬場が寒いけど熱いぜ!

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2009年12月 5日 (土)

もはや準決勝

ああ、もう準決勝なのですね、今年のM-1は。

今年はチケットが取れず、しかも時間的にも余裕がなく…というわけで、準決勝は欠席。つーか、準決勝のチケットが自力&前売りで取れたのは1回だけで、あとは神に出会ったり、当日券の列に並んだりしたわけですが(笑)。

で、3回戦は11/25と11/26に見てきましたが(どちらもルミネtheよしもと)、いろいろな人が言っているように、ハマカーンはこのままの勢いなら、決勝進出も大いにありそう。おそらく2回戦と同じネタだったと思いますが、3回戦は更に面白くなっていました。ゴキブリさんにあそこまで感情移入されたらねぇ(笑)。それから、カナリアの漫才もかなりツボ。結局、最後まで安達さんに振り回されるボンさんというネタは今までにも見たことがあるけど、それでもなお。ボンさんは はりけ~んず・前田さんの癒しの対象でもあるようです(笑)。

前田さんといえば流れ星ですが(笑)、「流れ星くん」こと瀧上さんがちょっと翻弄されちゃう感じがいいですね。最後の「はいっ、流れ星っ!」っていうのはナシで。ちなみに、この日のMCは唯一、リットン調査団。前田さんの「流れ星萌え」は明日炸裂するでしょう(笑)。あと、2回戦の感想にもチラッと書きましたが、井下好井がよかったなあ。この『M-1』に限らず、これから先も楽しみな感じ。準決勝は、2回戦・3回戦とは別のネタをするんですかね。うざいカフェ、いいと思います。見続けていきたいコンビ。囲碁将棋も面白かった。そっか、去年も準決勝まで来てたんですね。今年はひょっとしたらひょっとするかな?今年はの3回戦は最後から2番目での登場でしたが、ガンガンに受けてました。

ナイツU字工事の安定感は言うまでもなく。テレビだとコンパクトな長さになり、「あれ?」という印象もありましたが、劇場で見ると(とは言え、3回戦も制限時間は3分しかないのですが)やっぱり面白い。生で見られてよかったです。

風藤松原ポテト少年団の準決勝進出もなんだかうれしい。なんでしょうね、ただただワクワクする感じ。風藤松原は物腰が穏やかなのに、結構ひどいことを言っちゃってる感じがじんわりと楽しくて。2人の雰囲気とウラハラな、わりとハードなロックTシャツで登場というのもポイント高いです(笑)。ポテ少に関しては、なんかもう頑張ってくれてありがとう、というよく分からない感情で。決勝に進んだら、そりゃもう相当すごいこと。面白いことです。

そして!個人的に非常に応援したいのが、メメという女性コンビ。どちらも野球ファンということで、野球ネタをふんだんにちりばめた漫才でしたが、これがすごく面白い。ストリークや青空と同じくくりということになるのでしょうけど、何かその2組とも違う面白さがあるんです。初見なので、突き詰めたことは言えませんが、とにかく久しぶりに「あ、見つけた!」という気分でうれしくなりました。ちなみに、広島ファンの堀さんは『笑う妖精』(テレビ朝日)でイラストを披露していて、今は『ウェルカムTV』(テレビ東京)のイラストを担当されているようです。相方の高橋さんは宮城県出身でもちろん楽天ファン。なかなかのツッコミをしておられました。次に出てくる女性芸人はメメで!とか思っています。

今年は結局1度もみてない人たちが多くて、連覇を狙うNON STYLEとか、涙を呑んだキングコングとか、毎年期待しているパンクブーブー、2度目の決勝進出が待たれるタイムマシーン3号が気になります。

大阪で予選を戦ってきた人たちも全然見るチャンスがなかったのですが、やっぱり笑い飯、千鳥には期待したいところ。もう大阪の準決勝は全部終わったのかなあ。

そんなこんなで、今年は新鮮な気持ちで決勝発表の日を迎え、そして敗者復活戦を楽しむということになりそうです。

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2009年11月25日 (水)

では、3回戦へ。

本日からいよいよ『M-1グランプリ2009』が3回戦に入ります。今年、私は2回戦から観戦。11/6と11/7の様子をそれぞれ半分ぐらい見てきましたが、今年の戦いもなかなか期待できそうです。

3回戦に駒を進めた中では、ニレンジャー、井下好井、ハマカーン、オバアチャン、我が家、ナイツ、エリートヤンキーがよく受けていました。井下好井は個人的には「前説でよく見る芸人さん」であまり漫才を見たことがなかったのですが、面白かった。ハマカーンはいよいよ来たという感じでしょうか。我が家は去年までの3人でぐるぐる回る漫才ではなくなっていました。3回戦以降はどうなるんでしょうか。ナイツは危なげなくいつもの漫才。エリートヤンキーは息の合った動きがポイントでしたが、この後も期待できそうです。

それから、今回はM-1のための急造コンビがあまり見られなかったのですが、6日の登場のチャラチャラチャラムはギャル男の慶さんと同じ事務所の らむさんのコンビ。この2人も3回戦に進みました。

落選組では、去年3回戦まで出場した、ささやくようなぼやくようなアマチュアコンビのサイレンツが2回戦で敗退。去年はボソボソと話していても声が後ろまで聞こえてたんですけどね、今回はリアルに声が小さくて(笑)ちょっと残念でした。あとは阿佐ヶ谷姉妹も2回戦まで。お客さんには受けていたし、私も面白いと思ったんですけどね。ふくろとじも3回戦に進むことができず。けんちゃんのおバカっぷりが若干薄れたように見えたのは気のせいでしょうか。それから、ブラックスコーピオンという昔の暴走族のような名前のトリオもいましたが、登場したのはヤンキーには程遠く、1人は2年前「ニートホープ」として出場したコンビの男性でした。もてない男の叫びは審査員に届かなかったようです。勝山梶にも頑張ってほしかったのですが…。残念でした。

てなわけで、2回戦はほんのメモ程度でお茶を濁します(笑)。今日と明日、3回戦を見てきます。2回戦で見逃した芸人さんたちがたくさんいるので、新鮮な気持ちで楽しめそうです。うふふ。そういったところでルミネに向かいます。

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