素晴らしすぎて 面白すぎて
あれから3日たちましたが、まだ『M-1グランプリ』の興奮が冷めません。
今年は本当に面白かった!そう思うのは、優勝こそ逃したものの、笑い飯が大いに大会を沸かせてくれたからでもあるのでしょう。「鳥人」の漫才は島田紳助さんに満点を出させただけでなく、ウィキペディアやツイッターなど、ネット上でも話題になりました。内容の面白さや「頭が鳥で体が人間」という気持ちの悪さ(笑)など、いろんな意味でたくさんの人の心をつかんだ漫才だったのでしょう。
私は「鳥人」だと分かった瞬間、勝手に「最終決戦進出は間違いない!」と確信。笑い飯らしくバカバカしさがハンパなく(笑)、最後までそのまま突っ走っていくような、そんなネタだった気がします。とにかく面白かった。そういう意味では、2本目の野球とラグビーの漫才も「らしさ」が伝わるネタだったと思います。大会直後のネット配信番組『よしもとオンライン』でのお2人の話によれば、あの漫才はずっと最終決戦用として準備されていたのだそう。ただし、1本目で100点が出てしまったため、「ヤバい…」という気持ちもあったのだとか。だから、一か八かでかけたネタだったようです。
個人的には、2本目は見ていて胸が熱くなりました。だいぶ前からやっているネタを、集大成であるかのように「ラストイヤー」の最終決戦に持ってくる。本当にこれで最後なんだなあと。そういうつもりなんだなあと。最後の最後にバカバカしさの極みのような漫才をやるなんて、かっこいいじゃありませんか。しかも「チンポジ」の連呼(笑)。2003年には「脱脂綿」を繰り返していましたが、それを軽々と上回り、改めて「笑い飯って面白いなー」と感動したのでした。
でも、そんなおもしろコンビ(笑)、笑い飯はどうやら来年の大会も挑戦するようです。規定が結成した年だけでなく、月まで考慮する形に変わったため、もう1度参戦できるらしいです。じゃあ、あの感動を返してくれよ!とは思わないけど、「優勝はできなかったものの、初めて満点をたたき出したコンビ」として記憶に残ったほうがいいのでは?と思う気持ちも多少。ただ、これまた『よしもとオンライン』での話のよれば、もはや笑い飯の『M-1』は2人だけでなく、いろんな人の想いをのせた戦いでもあるようです。だから、最後まで挑戦し続けねばならないという気持ちもあるのかもしれません。だったら、こっちも応援するまでさ。
しばらく最終決戦から遠ざかり、東京では『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)ぐらいでしか見られなくなっていた笑い飯ですが、今回の活躍を機にまた『笑い飯の臭い飯』(日本テレビ)みたいな番組ができないかなあと思っています。漫才も面白かったけど、ロケ企画がバカバカしかった!よかった!!
そんなわけで、『M-1』全体の感想を書こうと思っても、今年はなかなか書けません(笑)。そのぐらい笑い飯に圧倒されたのです。そんな年の瀬です。


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