2009年3月19日 (木)

なにはなくとも

最近は全国放送でたくさんの芸人さんが見られるようになり、かつてのように関西ローカルでないと見られない希少価値の人たちや、気心知れた場所ならではのエピソードを聞く機会が少なくなったような気がしていました。でも、先週は久しぶりに「関西ならでは」の雰囲気を感じる機会が。それが3か月半遅れの『ジャイケルマクソン』と『探偵!ナイトスクープ ザ・ゴールデン』でした。

『ジャイケルマクソン』(GAORA)

今回の企画は「芸人国勢調査」。過去4回行われ、大阪の吉本所属の若手芸人さんだけが出演していた企画「吉本国勢調査」に、今年はホリプロ、ワタナベエンターテイメント、松竹の芸人さんも参加。一見すると「関西ならでは」感がなさそうでしたが、やはりディープな面白エピソードは西のほうにたっぷりあるようです。

何せ面白かったのは松竹の師匠たちの話。『やりすぎコージー』の「松竹帝国の逆襲」でも話題になっていたけど、たぶんそのとき以上に深くて切ないエピソードのオンパレードでした(笑)。出てくる師匠たちも、海原はるか・かなたさんや横山たかし・ひろしさん、酒井くにお・とおるさんなど馴染みのある方々から、宮川青丸・とんこさん、朝起太郎さんなど、知る人ぞ知る感じの芸人さんまで幅広く、この時点でかなり話は濃ゆいわけで。

さらに、この師匠たちのエピソードときたら、「テレビではなるべく前に出たくないので、MCの若手に話をふられると『いじるな!』と言い、無理矢理前に出そうとすると『さわるな!』と腕を振りほどく」とか、はるか・かなた師匠の人気に嫉妬した別の師匠が大事なはるか師匠の髪を切ったとか、とってもマイナスオーラが出てる感じ(笑)。
中でもおかしかったのは、「三波春夫でございます」のフレーズが懐かしい、レツゴー三匹のレツゴー正児の話。この日のゲストのメッセンジャー・黒田さんが正児さんの自転車が盗まれた話をすると、安田大サーカスの団長からすかさず訂正が。自転車だけじゃなく、自転車のかごに入れていたトイプードルのポポちゃんも一緒に盗まれたんだそうです(笑)。…ここまで来ると笑うしかありませんね。

師匠の話は、大阪ならみんなが昔から慣れ親しんでる分だけ話しやすいところもあるのかもしれません。さらにこの日は、こういう師匠方と絡みがありそうなメッセンジャーや中川家がいたので、松竹の芸人さんとのいいコンビネーションから更なる面白さが生まれていたような気がします。

そうそう、松竹からは森脇さんネタももちろんありました。あれも何度聞いても面白いですねぇ…。どこかで伝説検証みたいなことをやったりしないのかしら?(笑)そのときはもちろん、団長にも出ていただいて、と。

『探偵!ナイトスクープ ザ・ゴールデン』(テレビ朝日)

長い歴史の中で初めてのゴールデンタイムでの放送となった『ナイトスクープ』。個人的には久しぶりに見ましたが、やっぱり面白い。しばらく見られなかった日々を後悔した2時間でした。

たぶんあの面白さって、どんなことにもみんなでトコトンお付き合いするところにあるんじゃないでしょうか。「うちに面白いオウムがいるので見に来てください」というたわいもない依頼を受けて本当に見に行ったり、「“携帯便器”なるものの精度を確かめよう」という探偵の言葉に依頼者が本当に挑戦したりと、番組を作る人たちも依頼をする人たちも、そして見ている視聴者も最後まできっちりお付き合いして見届ける。そういう、ほかの番組なら途中で誰かが否定しそうなことをみんなが受け入れちゃうというのが、『ナイトスクープ』の面白さじゃないかなあと思います。

特に今回、一番最後の「プロ野球の審判になりたい少年」はその典型。投稿者で10歳の少年の審判の練習に探偵の松村邦洋さんや少年のお父さんまで参加し、その後には実際に試合で審判をするチャンスも作る。試合の中では、判定に抗議される場面もあれば、両チームが乱闘騒ぎを起こす場面もあり、しかもその乱闘のきっかけは あの川藤さんで、川藤さんに退場を告げるシーンまであったという、すべての人たちが本気で付き合ってくれたおかげで、西田局長じゃなくても泣いちゃう仕上がりでした。みんなステキやん。

どれも大満足でしたが、過去の傑作選はどちらもすごかったですね。世界最高齢のマジシャンのグダグダぶりにも爆笑したけど、「ゾンビと戦いたい子どもたち」は圧巻でした。安田美沙子さんの「面白くて涙が出たのか、かわいくて涙が出たのか分からないけど感動した」という感想、よく分かります。こちらもご近所の皆さんのお付き合いっぷりが見事でした。

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2006年7月 9日 (日)

やっぱ好っきゃねん

ん~、やっぱり重いですねぇ、ココログは。カウントもうまくいってないみたいだし…。でも今日書いておかないと賞味期限切れになりそうなので、ワールドカップがらみのちょっとおもしろかった話というか、そんなことについて。

『2006FIFAワールドカップウィークリー』(テレビ東京)

各チャンネルでハイライト番組をやっていましたが、私はNHKとかスカパーで見た程度。民放のバラエティ色濃厚な感じも多くの人に見てもらうという意味ではいいと思うけど、まあ無難なところで見たほうがいいかな、と。そんなわけで、テレビ東京のこの番組は偶然途中から見ました。

チャンネルをかえると、そこに映っていたのは前の日本代表監督フィリップ・トルシエさん。何をやってるのかと思ったら、サッカーとはまるで関係ない一般女性の悩みを解決する「トルシエさんに聞いてみよう!」というコーナーでした(苦笑)。このコーナーはオールロケ。モノマネのホリさんがいろんな人の真似をして、女性の悩みを聞いてあげるんだけど解決できない。はて、どうしたものやら、と困っていると、偶然その場に居合わせたり、近くを通りかかったりするのがトルシエさん(笑)。日本代表を率いた経験のあるこの人なら、ということで、女性たちが悩みを相談します。その内容は恋愛のことだったり、会社での人間関係のことだったり。回答者は別にトルシエさんじゃなくてもいいわけですが、他ではやらないようなことにも挑戦しなくちゃね、テレビ東京。トルシエさん自身も趣旨にのっとってユーモアを交えつつ、相談に乗ってあげていました。女性に会ったときと、別れるときに手の甲にキスをするのもポイントね。

日本代表監督時代は批判を受けたり、いろんなところとの軋轢(あつれき)があったりして、日本を離れるときもわりと冷たい扱いを受けていたように記憶していますが、4年後に戻ってきてこういう番組に出るとは。個人的な意見を言えば、私はトルシエ・ジャパンが好きでした。細かい技術的なことは分からないけど、チーム内で競わせて競争意識を植えつけ、日本人には不得手な意思表示をはっきりさせる、といったことを実践したおかげで、チームには貪欲さがあらわれ、試合も見ていてわくわくする場面が増えていたように思います。

ちなみに、このロケのトルシエさんの通訳の方って以前からついていた女性だと思うのですが、この方の仕事ぶりというか、言葉の選び方は好きです。トルシエさんの通訳と言えば、ほとんど一心同体なフローラン・ダバディさんが有名ですが、この女性も日本語が的確で無駄がなく安心感があります。フランス語は全然分からないけど、要は日本語勝負。名前も知りませんが、久しぶりにお仕事が見られてよかったです。

さて、4年後の2010年。今度はジーコ前監督がバラエティ的なところまで踏み込んでいくのかどうか(笑)。重圧から抜ければ何でもできるのかしらん?

『麒麟・千鳥の二笑流TV』(GAORA)

打って変わって、こちらは完全なるバラエティ番組。今週放送分では、baseよしもとの芸人さんたちのモノマネ大会をやっていました。モノマネといっても、時流に乗って「こんなシチュエーションでこんな人いるよね」というほうが主。中にはプラスマイナス・兼光さんのように、麒麟・田村さんやとろサーモン・久保田さんを真似たり(これがどちらもソックリ)する人もいましたが。

で、サッカーがらみでツボだったのは、「こんなヤツいるいる」のモノマネをしたジャンクション・原田さん。うろ覚えですが、おおよその内容は「今大会の日本代表で左サイドは誰がいいか話しているとき、しょうもないことを言ってくるヤツ」。で、原田さん、ニヤニヤしながら友達の輪に混ざって一言。都並ちゃいますか?」…いるね、たぶん。もう突っ込んでももらえないね。

さて、本日ワールドカップはいよいよ決勝を迎えます。対戦カードは今さら言うまでもなく、イタリア対フランス。実はわたくし、サッカーに興味を持ったきっかけがイタリア代表でした。Jリーグ開幕の3年後、96年に行われたユーロ@イングランド。確かイタリアはグループリーグであっさり負け、批判も渦巻いていたと思います。でも当時は詳しいこともよく分からぬまま。偶然ロンドンにいて、何となくテレビで見ていました。そんな程度の私をトリコにしたのはパオロ・マルディーニ大先生。それがすべてのハジマリ。今ではメシのタネにもなったりして、恐ろしいことだわい。ここ何年かは週末が書き入れ時のため、なかなか落ち着いて試合を見られなくなってしまったし、「ファンです」と胸を張っていえる感じでもないけど、今日は朝から緊張気味。はあ~…。「お願い~、勝たせて~」とザ・パンチ的なことも言ってみたくなりますわ。

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2006年6月 3日 (土)

Ready, steady, cook!

予告どおりの時系列無視攻撃。芸人さんが料理の腕を披露した番組が続いたので、私もグルメレポート?に挑戦です。というわけで、『やりすぎコージー』と『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』について。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は「やりすぎ爆笑レストラン」(10月の第2弾はコチラ)。芸人さんたちが得意の料理を作るだけでなく、これをファミレスやコンビニでも商品として売り出せるといいなあ~、という野望を含んだ堂々の料理企画でございます。自慢の腕を振るった芸人さんは、アホマイルド・高橋さん、占い師としても有名な小笠原まさやさん、「擬音師匠」こと宮川大輔さん、そしてメッセンジャーの黒田さん。この4人の料理を判定するのが、木村祐一さんです。評価は木村さんの義理のお父さんにちなみ、「星」ではなく「星のフラメンコ」(苦笑)の数で行われ、3つが満点です。

最初に登場したのは、高橋さんと小笠原さん。どちらも料理とは無縁の風貌ですが、高橋さんの方は相方の坂本さんが応援団として登場。「料理もすごいんですが、太鼓のチューニングがすばらしいんです」と、現れた坂本さんの小さな太鼓に千原靖史さんが触ると、「おいっ!チューニングが狂っちゃうよ!」。靖史さんの目の前で高橋さんが飛び上がり、坂本さんが「シーソーだったら、ガーンと上行ってましたよ」。…アホマイルドのお約束ですね。さらに「エビちゃんだったら振られてましたよ」バージョンもやって、ギャグタイムは つつがなく終了(笑)。そんな高橋さんは、芸人さんになる前に中華料理店で働いていたそうで、この日は「黄金チャーハン」で挑戦。そして、小笠原さんの方はアフリカ料理の「チンチンカー」で勝負します。

「黄金チャーハン」はチャーシュー、しいたけ、えび、長ネギなどに「黄金」の所以(ゆえん)となる卵を加えたオーソドックスなチャーハン。さすが中華料理店で働いていただけあって手際もよく、味は出演者にも好評でした。でも水分がイマイチ飛んでなかったため、木村さんの評価は星のフラメンコ2つ。最後の日本酒は やっぱ鉄則よね。

小笠原さんのチンチンカーは、鶏肉やたまねぎ、オクラなどの野菜をトマトで煮込んだもの。隠し味のしょうががポイントです。作っている途中には「食材占い」として、出演者のラッキー食材も発表していましたが、運気を上げる食材を「貝類」と言われた木村さんは今回の料理に貝類が入ってないことにぶち切れ(苦笑)。チンチンカーは「恋の運気を上げる食材」のトマトが使われていました。誰か1人じゃなくて、みんなの幸せを願った料理…ということ?そんなわけで、どうも作っている最中から不評を買っていた小笠原さんでしたが、実際のお味の評価はフラメンコ2つ。むしろ黄金チャーハンよりおいしかったみたいです。

続いて登場したのが大輔さんと黒田さん。大輔さんはロシア料理店の厨房で働いていたことがあり、黒田さんの方は以前から料理上手として知られる芸人さん。これは期待が高まります。

黒田さんが作るのは、「タラとタラコの親子丼」「家庭でもできる和え物」、大輔さんは「湯葉の揚げ春巻」「蒸し豚ワサビソースがけ」。「料理が得意とは意外」と言われた大輔さんは、蒸し鍋をあけてメガネを曇らせ、さらに湯葉の戻し方を木村さんに尋ね、といきなり前途多難(苦笑)。対する黒田さんは、手際よく準備を進め、さらに「包丁がよく切れないときは陶器の裏で研ぐ」とか「焼き網に酢を塗ると焦げ付きにくくなる」という裏技まで披露しちゃいます。

そんな大余裕の黒田さんが作る変わり親子丼は、あぶったタラを酒・しょうゆ・みりんを合わせたタレにつけ、ほぐしたタラコと卵黄、長ネギを混ぜ合わせたものと一緒にご飯にのせるという簡単料理。さらに、いろどりとして刻んだ大葉と食用菊を添えます。ところが、タラコなどを混ぜ合わせるボールが予想外に小さく、さすがの黒田さんも悪戦苦闘。「(スタッフが)慣れてないねん」と言うMCの東野幸治さんに「それやったら呼んでもうたら困りますわ」。さらに焼き網も小さくて、東野さんが同じように言い訳すると、「それやったらこっちの気持ちも考えてもらわんと」と一刀両断。さらに「それ(言い訳)は通りません」とピシャリとはねつけ、雰囲気は一流です(笑)。でも料理は文句を言うに十分なものだったらしく、あの木村さんも大絶賛。そしてこの親子丼と並んで木村さんをうならせたのが「家庭でもできる和え物」でした。放送直後、かなりの方が検索していたようなので、今さらながら作り方を書いておきます。

「家庭でもできる和え物」                     1.ふきんなどで豆腐の水分を切る。                 2.春菊をゆでる。                             3.マヨネーズとキューピーイタリアンドレッシングを1:2の割合で混ぜ、粉チーズとオリーブオイルを少々加える。           4.2を細かく切り、1と3と共に混ぜ合わせる。

これが簡単でおいしいらしいです。もちろん、フラメンコは3つ。ああ、これは食べたい。作り方のシンプルさやアイデアも含めて、木村さんが手放しで大絶賛するんだもの。マズいわけがないわよねぇ…。

さて、一方の大輔さんは最後の最後まで苦戦。湯葉でまいた春巻を揚げたはいいけど、油がはねまくり(笑)。形もところどころが膨らんでブサイクになり、千原ジュニアさんには「産業廃棄物」呼ばわりされる始末。結局、見るに見かねた木村さんが「巻き方が悪い」と同じ材料で作ると…油で揚げても大丈夫でした。で、何とか試食までたどりつきましたが、「蒸し豚ワサビソースがけ」は味はいいけど肉が硬いと言われ、「湯葉の揚げ春巻」は「蒸し豚」のワサビソースをつけるとおいしいと味を変えられ…。結局、評価は1フラメンコ。「もう1回チャレンジさせてもらえないですかね」と言う大輔さんに、ジュニアさんは「結構です」(苦笑)。作る過程からして、なかなかワイルドな料理でございました。

番組では今後も芸人さんのオリジナルメニューを募集するそうなので、第2弾も期待できそう。しかし、これを夜中のオンタイムで見せられたら、寝る前におなかがすくこと間違いなしでしょうな…。

『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』(GAORA)

こちらはMBSで3月に放送された番組。『やりすぎコージー』同様、芸人さんが得意料理を作るんですが、この番組ではスタジオではなく、それぞれの自宅のキッチンで腕を振るってもらいます

出演したのは、桂きん枝さん、末成由美さん、トミーズ・雅さん、チュートリアル・福田さん。料理のレシピは公式サイトに出ているのですが、私が一番心を引かれたのは、なぜかここに出てない福田さんの「福田スープ」。ごま油とにんにくで牛肉を炒め、さらにキムチとワカメも加えて炒めて水を足し、さらに固形だしの素を入れるというシンプルなものでしたが、これがかなりうまそう。何よりいいのは簡単なことですね。他の方々は鍋とか鯛1匹を丸ごととか、大人数じゃないと食べられない料理ばかりだったけど、これなら自分でも試せるな~と思っちゃいました。さすがは『料理大学』(スカイA)を愛する福田さん。でも『世界の料理ショー』を知らなかったのは残念だったね、スティーブ。

というわけで、皆さんお見それいたしました。気が向いたらやります派の私としては、まさに舌を巻くばかりですわ~。思わず「もうて~」と往年のギャグも出てしまいそうになるのでした。

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2005年11月 4日 (金)

細かいことはステキなことよ

細かい笑いは面白いなあ~、やっぱり。というわけで、ツボに はまったら最後、『みなさんのおかげでした』「モノマネ選手権」とbaseよしもとの若手がギャグで盛り上げた『ジャイケルマクソン』を。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)

あ~、やっぱり面白いなあ、というわけで、先週に引き続き「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」。自分でブログに取り上げておきながら、先週録画した分を誤って消すという大失態をしてしまった私…。非常に後悔しておりましたが、今回も面白かったからいいとしよう(泣き笑い)。先週は初挑戦の人が多く、驚きのパワーで笑ったところもあったかと思いましたが、その心配は無用。今週も十二分に楽しませていただきました。

今回は、ついにキャベツ確認中しまぞうさんが登場!得意の辻本清美議員のマネは、審査員のとんねるず関根勤さん、くりぃむしちゅ~・有田さんにも響きました!!ファンダンゴTVでは「大阪のみんな、ありがと~」のセリフが定番の辻本しまぞうさん(笑)ですが、『みなさんのおかげでした』では「あたし、へこたれへん!」が決めゼリフ。決勝戦で勝負服のピンクのスーツに着替えるあたりもなかなかですね。

そして、先週も出ていたシューレスジョーさんと博多華丸・大吉華丸さんも、それぞれ『とくダネ!』の小倉智昭さんと『アタック25』の児玉清さんで挑戦。特に華丸さんは先週のパネラーの紹介がだんだん投げやりになるバージョンに続き、アタックチャンス編4人でやってます編ラストコール編とさまざまなシチュエーションを繰り出し、幅の広さを見せつけて見事優勝。最後までシチュエーションがかぶることなく、『アタック25』の児玉さんをやり遂げたのでした。おめでとうございました!

今回、木の実ナナさんや火野正平さんといったところをチョイスしてきたガリットチュウ・福島さんも次回あたりは優勝できそうな感じだし、ずん・やすさんの空手の師範代もどんどんパターンが増えてるし、常連メンバーも力が落ちないし、早くも次の「モノマネ選手権」がすごく楽しみです!

『ジャイケルマクソン』(GAORA)

陣内智則さん、中川家フットボールアワーの5人が毎回ゲストを迎えてトークやゲームを繰り広げる番組。元々はMBSで放送されている関西ローカルの番組ですが、スカパーのGAORAでも3か月遅れで見ることができます。というわけで、今週はMBSで8月に放送された「base軍団と爆笑ギャグ企画」を見ました。

笑い飯、千鳥をはじめとするbaseよしもとの若手芸人軍団が兄さん達にダンスやモノマネなどで勝負を挑んだ今回、一番盛り上がったのはやはり「即興ギャグしりとり」でしょう。ジャンクション・下林さんが得意のギャグを披露していましたが、いやあ、もうすばらしすぎます!

ジャンクションは全国放送の地上波ではなかなかお目にかかれないコンビですが(笑)、ツッコミの下林さんはラジオ『笑い飯のトランジスタラジオくん』(TBSラジオ)では「マイジャー芸人」として何度か登場し、DVD『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』では特典映像の方で「Mr.トゥモロー」としてギャグ30連発をやっています。このギャグの面白さは文章ではなかなか伝えにくいんだけど、あえて説明すると、身振り手振りを交えて「有りと無しの間をとって“足”」とか「下ちゃんワイパー」というフレーズを面白そうなイントネーションで言うといった感じ。でも一番のポイントは下林さん本人のやり切りぶりでしょう。この辺は『みなさんのおかげです』の「モノマネ選手権」にも通じるものがあるかも。見ないと分からないというところも(苦笑)。いつだったか『爆笑オンエアバトル』(NHK)に出演した時には、番組最後のオンエアされた人たちが「あなたです!」と言った後、ポーズを決めるところで下林さんが「テンションMAX!」をやってましたね。誰が分かろうと分かるまいと持ちギャグを出す姿勢もすばらしい…。

その下林さん、今回の『ジャイケルマクソン』で「50音すべてから始まるギャグをマスターした」という力を発揮。戸惑う兄さん達を尻目に、ボレーシュートの格好で終わる「のどぼとけにボレー」とか、捕球スタイルで謝る「すいまセカンド」などをやり切り、最後は両手でカギカッコを作る「カッコ~、カッコ~、カギカッコ~」でおしまい。文章だけでは伝わらない面白さですが(涙)、興味のある方は是非『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』をご覧あれ。そして、下林さんの写真つきのギャグが見られるマイジャー芸人ブログはこちら

※ジャンクションは11月27日(日)にルミネtheよしもとで行われる『base NEXT 5×3 vol.2』千鳥NON STYLE中山功太さんイシバシハザマと共に出演します。 詳細はこちらなどで。

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2005年10月 2日 (日)

それ行け!トーマス

またちょっとずついろんな番組について。

『オロナミンC CMバトル決勝戦』(ヨシモトファンダンゴTV)

ルミネtheよしもとで行われた『元気ハツラツぅ?CMバトル』の決勝戦。身びいきと言われるかもしれないけど、麒麟は結果的にかわいそうな扱いをされちゃった気がします。作品の評価については好みの問題もあるので、優勝できなかったという結果は受け入れるより他ないと思います。お2人は今までの評価の高さもあって自信を持って臨んだでしょうし、いろんな人が大なり小なり期待していたんでしょう。たぶん、司会の千原ジュニアさんも麒麟のCMを高く評価してたんだと思うのですが、優勝が発表になる前に麒麟で決まり!みたいで話しぶりでだいぶあおっちゃったのがねぇ…。そのとおりになれば良かったのですが、結局裏目に出てしまい、何とも残念でした。

作品に関しては、CMと言う以上、商品を売ることを前に出した方が良いかもしれないけど、私はイメージを作り上げて映像を見せる麒麟みたいなタイプのCMの方が好みです。オロナミンCという昔からある商品だからこそ、なおさら斬新なのが良かったと思うんだけど。ちなみに『CMバトル』の映像はまだこちらで見られます。

『着信××』(テレビ東京)

今までにない新しい着信音を作ろうという番組。そのために、いろんな芸人さんたちがさまざまな場所にイメージと合った音を取りに行きます。珍しく笑い飯が東京の地上波に登場したので見たのですが、うむむ…。「朝一発で目が覚める音」を取りにボクシングジムに行き、西田さんが押さえるサンドバッグを殴る音やら悲鳴やらの音をとって着信音を作ったのですが、笑い飯のパートがオンエアされた時間はたぶん一番短くてちょっとがっかり。出演者には次長課長とかアンジャッシュもいたけど、もう少し何とか…。他の芸人さんたちは、グラビアアイドルにきわどい言葉を言わせたり、SM方面に行ったりと色っぽい方向に走る企画がほとんどでしたが、笑い飯もそういう方が向いてたんじゃないかな(笑)。ちなみに、着信音はテレビ東京の携帯サイトからダウンロードできます。今後、さらにバリエーションが増えるみたいなんですが、この番組も第2回以降があるってことかな?笑い飯が見られるのはうれしいけど、もう少し頑張らせてあげてください(涙)。

『阪神優勝したよん!ドリームズカムつる~ ~朝まで緊急生特番SP~』(GAORA)

大阪ではMBSで放送されていたようですが、スカパーでもMBS系列のGAORAが同じ番組をカバーしていました。おかげで、関西地区以外ではなかなか見られないたむらけんじさんのレポーターぶりや、いつも『横丁へよ~こちょ』で見ている未知やすえさんがコメントしている姿を目にすることができました。

しかし野球は全然見てないし、興味もない私がこの番組を見た一番の理由は「若手芸人の真夜中寄席」が気になったから。番組の大半はもちろん阪神の優勝までの軌跡や選手・監督のインタビューだったのですが、夜もかなり深い時間になった頃、「真夜中寄席」が行われました。野球に絡めて9組が登場。吉本からはジャンクションストリーク青空田中上阪が出演しました。普段から野球ネタをやっているストリークと青空は番組の流れにもぴったり。ジャンクションも野球のユニフォームを着てコントをやっていました。一番馴染まなそうな田中上阪も野球ネタ。監督がピッチャーに指示を出すというシチュエーションで漫才をしました。監督の田中さんはベンチから大声で指示を出したり、タイムをかけるタイミングがマウンドに来てからだったり。上阪さんの高い声には他の出演者もちょっと驚いてたみたいだったけど、漫才は面白かったですよ。

さて、10月の番組改編時期でスペシャル番組が目白押しですが、何となくあまり心惹かれる番組がない…。そんなわけで、このブログもしばらくは深夜番組とかスカパーで放送されたものとかを取り上げることがさらに多くなりそうです。

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2005年9月23日 (金)

だってメーターブレーキなし

まとめて書けるネタが見つからないので(苦笑)、思いつくままに。

●『はねるのトびら』

11時台の放送はこれが最後。今までのコントの総集編みたいな感じ+全員でのトークでした。ゴールデンに上がってからもコントはやりますよ、ということですし、ちょっとだけ予告も映っていたから期待したいんだけど、番組のホームページを見るとちょっとビミョー。新しいDVDの宣伝文句に「これが『はねトび』コントの見納め!?」とあるのは何でだろ~?最近の流れを見ると、どうもコントは期待しない方が良さそうな気がしてしまいます。とりあえず、DVDは買うと思いますけど。

●『麒麟・千鳥の二笑流』

ネタコーナーのとろサーモンは漫才で登場。今までとろサーモンの漫才といえば、歯が痛いか風邪を引いたかで病院に行った話、あるいはツッコミの村田さんの不良時代の武勇伝スカシ漫才でしたが、今回はそのどれでもないネタ。村田さんにスカされ続けてきた久保田さんがいよいよ反撃に出ました。

村田さんが「陽気が良いのでデートがしたい」ということで、昔の彼女との思い出話。例によって久保田さんが口を挟み、村田さんは「松竹行け」だの何だのといつものスカシ漫才の方向へ。ところが今回の久保田さんは引き下がりません。「師匠に面白い話をしている時に、オチのところで救急車の音とかぶれ」とか「銀行強盗しろ。そして、“金出せ”を“カニ出せ”と言い間違えろ」、果ては「新幹線と相撲しろ」などと妙な感じで毒づきます。結局、漫才の半分以上はこの久保田さんの毒吐き。村田さんはその間ずーっと黙って久保田さんを見てるだけ、という変形スカシ漫才でした。『MBS新世代漫才アワード』では準決勝まで進んだそうですが、その時もやったのかな?どーんと面白かったネタを越えるのは大変だけど頑張ってね、という感じでした。

今回は田中・上阪も出てたんだけど、実は結構好きです。最初は特徴のあるしゃべり方や声に面食らったけど、漫才としては面白い!と思ってます。頑張れマイジャー芸人

●『時間銀行』

次長課長の出演で楽しみに見た方も多いでしょう。これから放送される地区もあるかもしれませんが、「次長課長が面白いことをする」と期待している方には物足りないと思います。『時間銀行』とは、さまざまな特技と何かしらの希望や悩みを持っている一般の人が預金者のような形で登録している架空の銀行。登録者は自分だけではかなえられない希望や解決できない悩みがある時に、銀行を通して同じ登録者の中から助けてくれる人を紹介してもらいます。これを融資と呼び、次長課長などの行員達が誰が一番適当かを選んでプレゼン。そして、頭取の木村祐一さんが最終判断をし、実際に困っている人に協力してもらう、というのがこの番組です。

今回、悩みを解決した登録者は、家族と遊園地の観覧車に乗りたい高所恐怖症のお父さんと初めて愛の告白をする28歳の男性。高所恐怖症は催眠術で、愛の告白は次長課長のプレゼンが採用され、キャバクラ嬢と擬似デートをして自信をつけて本番に臨みました。

ちょっと調べてみたところ、「時間銀行」というアイデアは既に存在していて、イタリアで始まったシステムなのだそう。自分の属するコミュニティーで特技を生かして誰かを助けたり、逆に誰かに助けられたりするというもので、助けた側の人はそれにかかった時間を「預金」することができます。逆に助けを求める時は、この「預金」から時間を引き出す格好になるそうです。そういえば日本でもボランティア活動をこういう感じでやってる自治体がありますね。番組でもこれと同じように、協力した側の人は かかった時間を預金してました。

番組としては、『時間銀行』という言葉を出したのは新しい気がするけど、内容は今までにも見てきたような…。あえて深夜枠でやらなくても良いのでは?と思いました。

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2005年8月13日 (土)

そういえば…

今まで書いた記事で、入れられなかったけど何となく書きたかったエピソードを。

『アメトーク』若手芸人バトルロイヤル

麒麟田村さんのビンボーネタは かなり有名になりましたが、そのエピソードの1つ、公園に住んでいたという話ですが、確か以前は当時の間取りを「P」と言っていたハズ。「PARK(公園)のP」だったと思うんですが、これを機会に変えたんですかね、「KOUEN(公園)のK」に。先日も『ワイ!ワイ!ワイ!』では若手に「コンビニに行けば、期限切れの食べ物をもらえる」とさらりとアドバイスをしていた田村さん。よくぞここまで…ねぇ(涙)。いずれにしろ、インパクトのありすぎる経験です。

天然の面白ネタをお持ちのとろサーモン久保田さん。オール巨人師匠と会った時には、帽子を取るつもりがメガネを取って「惜しいなあ」と言っていただいたり、正月に神社にお参りに行ったら100人に1人の確率で落ちてくる鈴に当たって、いきなり男達に担ぎ出されたりと何もしなくても神が降りてきている様子。でもソフトテニス部にいた学生時代には、コートの真ん中に立たされてボールをぶつけられていたのだとか。「だから(痛くないように)“ソフト”テニスにしたの?」というbaseの先輩、麒麟の川島さんの言葉に対しては、「そうすかね…」とうまい受け答えはできず。惜しいなあ…。

『麒麟・千鳥の二笑流TV』麒麟 田村の人生ゲーム

上に関連して『麒麟・千鳥の二笑流TV』「麒麟 田村の人生ゲーム」の話。川島さんと千鳥の2人が田村さんの人生をすごろくにして、みんなでビンボー時代を体感しましょう、というゲーム。上がるためにはちょうどの目を出さなければなりません。しかし、行きつ戻りつして3人が止まったコマは、それぞれ同じものばかり。中でも一番ひどい目に遭ったのは、相方の川島さんでした。最初に出たコマは「栄養不足で肌が乾燥する」。乾燥を体感するために、なんと顔に緑色の絵の具のようなものを塗られてドライヤーで乾かします。臭い絵の具と熱いドライヤー、と結構な思いをさせられたのに、塗り方は面白い感じでもなくどうも中途半端で、喜んでるのは田村さんだけ。2度目に当たったのは「トロを盗み食いして店長に怒られる」。ただトロを食べるだけ、と言われたのに、実際食べたら3人から作り物の棒で殴られる始末。しかもこの棒に弾力性がなかったから、本気の痛さだったようで。あろうことか川島さんはステージ上でキレて、千鳥から奪った棒で田村さんに襲いかかりました(苦笑)。今までのキャリアの中で、初めての出来事なのだとか。心中お察しします。そして3度目。アガリまでより多い目を出したので、戻ったところが「肌が乾燥する」…。さっき塗られたところを上から塗りなおされ、乾かされていたのでした。

翌週のコーナーのMCは大悟さん、そして今週は川島さん。ゲーム参加者の恋愛・合コンネタを暴露しつつ、見事、雪辱を果たしていました。

『やりすぎコージー』芸人都市伝説

あとで思い出した都市伝説。

ケンドーコバヤシさんは手塚治虫先生が亡くなった時にメッセージをいただいたそうです。手塚先生のファンだったコバヤシさん、お母さんから亡くなったことを知らされ、家から外に飛び出しました。そして上を見上げると…そこには手塚先生のベレー帽にソックリの形の雲…。これが手塚先生からのメッセージ、だそうです(苦笑)。そもそも、これは「都市伝説」なのだろうか?という疑問もありますが、言い切ったもん勝ちだ。

おかげさまで、このブログも「都市伝説」効果なのか、夏休みだからなのか、アクセス数が跳ね上がっております。これぞまさに都市伝説。うれしい限りです。

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2005年8月12日 (金)

笑いめしーん

昨日は新旧取り揃えた、個人的笑い飯祭りでした。なので、そういったことを。

ますお昼からファンダンゴTV『ワイ!ワイ!ワイ!』。こちらは生放送です。オープニングは哲夫さんの「眠りたい時に眠れない話」。寝ようと思ったときにすぐ眠れず、起きなくちゃいけない頃に眠くなるそうで。確かにそれはありますね。寝る気満々で電車に乗ったのに、なかなか眠れず、到着する頃に眠くなる。移動の多い芸人さんは、車内での睡眠も大事なのに。昨日もそんな日だったのか、哲夫さんのテンションは若干低めだったような…。それでも『ワイ×プリサマーカーニバル』に向けた、バンブーダンスの練習の時には、得意のモーグルも飛び出していました。段差がなかったのが残念ですが(笑)、『アメトーク』以来久しぶりに見せていただきました。

続いてはGAORA『麒麟・千鳥の二笑流TV』。こちらは再放送。笑い飯はネタで登場です。今回のネタは「“ハッピーバースデー”の歌がうまく歌えない」。哲夫さんの「ハッピーバースデー、ディア××」の後の「ハッピーバースデー」を周りとうまく合わせられない悩みを解消しよう、というわけだったんですが…。4秒ぐらい間を取れば良いという西田さんのアドバイスにもかかわらず、「4,3,2,1,0」とカウントして5秒になっちゃったり、西田さんがちょっとカッコいいメロディーにアレンジしたりして、いつも通り互いのボケたいモードが炸裂。最終的には2人で一緒にマリリン・モンローのモノマネで歌いきるという、面白いやらキモいやらのオチでした。良いですね、おっさん2人が全力でマリリン・モンロー。しかも1曲まるまる歌ってるんですから。名前を入れるところも「プレジデント・ケネディー」ですし。西田さんが歌いながらモンローの下からスカートをあおられるボケをやっていましたが、そこは突っ込まなくて良かったのかなあ?

次は再びファンダンゴTVから『SUPER base LIVE』。2003年11月のライブの様子です。baseのライブの放送は大概ネタだけなんですが、今回はそれぞれのネタのハイライトと大喜利のようなコーナーとの2本立てでした。笑い飯は「電話」のネタ。学校での避難訓練の話から、火事になった時に消防署に電話する練習をすることになるんですが、受話器が長かったり、消防署の人がおばあちゃんだったり…。そして、久しぶりに見ました「もしーん」を。「もしもし」と言うところを西田さんが「もしーん」と出て、更に哲夫さんも「もしーん」…。やっぱり面白い。去年の『25時間テレビ』『笑わず嫌い王決定戦』でもやってて、さまぁ~ず三村さんに突っ込んでもらってましたね。受話器が長いのには「おお、ロング…」と言ってたのは覚えてるんですが、「もしーん」も突っ込んでましたっけ?知ってる人、教えて下さい。思い出し笑いしますので。

そして次は生です。どうしても生で笑い飯が見たくて、衝動的にルミネtheよしもとに行ってまいりました。夏休みのせいか、子供連れのお客さんも多く、隣の席も小学生ぐらいの子供でした。笑い飯のネタは「反抗期の子供が朝ごはんを食べて行けと言う母親にキレつつ、迎えに来た友達と学校に行く」というヤツです。キレてるはずなのに、改めてちゃんと「行ってきま~す」と言ってみたり、本人が出てきたのかと思ったらお父さんだったり、友達が来てるのに「ヤクルトの人が来た」と言ったりで、隣の子供も大ウケ。お母さんと一緒に来てましたが、帰り道で真似して怒られたりしてないでしょうね。

最後は『スペイン語会話』例によって、笑い飯的語学番組でしたが、どうも作り手も笑い飯スタイルを受け入れてるみたいですね。一緒に出演している、大岩功先生やベゴーニャ・ビジャマリンさんを笑いのネタにすることにはドキドキしてたんですが、台本の段階から盛り込まれているところもあるようで。大岩先生の文法の説明に「あの人ひっかけたりするから、だまされないようにしないと」と言ってたのはセリフっぽかったですもんね。こうして見続けていてもさっぱり語学的内容は頭に入ってきませんが、出演者のビミョーな関係はスリリングで目が離せません。それからいつも思うのですが、エンディングの映像は何だかとてもカッコいいですね。笑い飯が漫才をしているところがスローのモノクロで流れるんですが、妙に良い感じ。哲夫さんは坊主だけど、それもご愛嬌でしょう。

寝る前には『笑い飯の臭い飯』のビデオを見てフィニッシュ。来週は『ワイ×プリサマーカーニバル』で渋谷で公開生放送があります。麒麟千鳥と一緒だし、いつもの有明スタジオと違って大人数が入るところなので、気後れせずに行けそうな気もして心を惹かれるのですが…うーん、たぶん家で見てるかも。ゲストもたくさん出るようなので、興味のある方は是非!詳しくはこちら

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2005年7月28日 (木)

麒麟!キリン!キリンです

今日は麒麟が地上波、スカパー、そしてルミネtheよしもとにご登場で、関東近郊のファンにはちょっとした祭り状態のようですね。ルミネは笑い飯も出るんですよね~。行きたかった(涙)。

さて、本日麒麟が出演した番組は、スカパーではファンダンゴTV『ワイ!ワイ!ワイ!』、そしてGAORA『麒麟・千鳥の二笑流TV』『ジャイケルマクソン』、地上波ではフジテレビ『F2スマイル』。GAORAの2番組は再放送ですね。

『ワイ!ワイ!ワイ!』は毎週木曜日がbaseよしもとトップ組笑い飯麒麟千鳥の3組が交代でMCを担当。麒麟は1か月に1回ぐらいしか来ないし、川島さんはbaseの男前ランキング1位ということもあって、観覧者数も木曜では一番人気ですね。笑い飯とか千鳥は人気がないというより、観覧に行くようなタイプのファンがあんまりいないんじゃないかと。…で、まあ今日もテレビで見る限りは大入り満員のようでした。夏休みだしね。オープニングのトークも夏休みの思い出話。しかし、睡眠時間2時間が災いしたのか、天然なのか(笑)田村さんの読み間違い、言い間違いがなかなか…。「テレビ電話」を「カメラ電話」と言うのはすごいぞ。そして川島さんの素早い突っ込みもナイスタイミング。『ジャイケルマクソン』はネタのコーナーで登場。「マナーの悪い奴」の漫才をやってました。奇しくも、今日同じルミネの舞台に立つ笑い飯もマナーが悪い奴がテーマの漫才をやってますね。どちらもそれぞれの味が出てます。ボケ合戦の笑い飯も大好き。『ジャイケルマクソン』では中川家礼二さん扮するベテラン照明マン南中島さんに「漫才がうまくなったな」とすごいテンションで誉められてましたが、あながち冗談でもあるまいと思ったのはひいき目で見ているからかな?

それで、もう1つGAORAで放送された『麒麟・千鳥の二笑流TV』なんですが、この番組、かなりゆるいというか、ちょっとヤバいグダグダ感が漂うことがあって、正直今回もかなりビミョーな雰囲気でした(笑)。ネタとコーナーの2本立てで、ネタの方は毎回baseよしもとの芸人さんが何組か登場します。で、コーナーなんですが、これがビミョーのもと。麒麟と千鳥だけの時もあれば、baseのメンバーが加わることもあるのですが、内容がわりとキビシイ。先週の大喜利は面白かったけど、以前やった「ロシアンコンセント」というゲームは、田村さんがMCで川島さんと千鳥のお2人が3つのコンセントの中から電源が入らないものを選び、プラグを差し込むという内容。もし、電源が入るコンセントを選ぶとヘルメットに下向きにつけられたドライヤーのスイッチが入り、顔をめがけて温風が吹いてくるとか、ミシンが動き出して私服を縫われるとか、ジューサーが回転して、中に入れられた自前のサングラスが壊れるとか、そんな感じ。他には、ババ抜きの要領でトランプをして、同じ言葉が書かれたカードを引いた人が罰ゲームをするというのもあって、ゴムを口にくわえさせて遠くから離すゴムパッチンと同じ方法で、巻尺を使って遠くからパッチン(目を守るためにゴーグル着用…)とか、生きたどじょう…だったか、とにかくまだ生きてる魚をそのまま食べさせられそうになったりと、リアクション取り放題と言えばそうなんですが、どうもすんなり笑いにくい。そこまでする必要のあるゲームだったか?みたいな感じで、若干引き気味になるものもあったりしますんです。

今回は『麒麟 田村の人生ゲーム』今や全国区になりつつある、田村さんの貧乏時代が順番にすごろくになっていて、ゴールは現在のタクシー乗り放題の「成功者」。タクシー好きの話は『さんまのまんま』でもしてましたよね。いや『第三のツボ』だけだったか。田村さんがMC、川島さんと千鳥がこのすごろくに挑戦していました。まだ来週火曜日に再放送があるので、これ以上の内容はそれぞれお確かめ下さい。ただ、笑いには神様がいると言われますが、ここにも若干貧相ながら神様が降臨されたようです、とだけ言っておきましょう。でもやっぱりキビシイぞ。

え、『F2スマイル』ですか?いえ、見てません。出演を知りませんでしたから。出囃子の話とかしてたんでしょうか?麒麟は電気グルーヴ『シャングリラ』ですね。電気グルーヴは良いです。人生も面白かったけど(笑)。スチャダラパーとのCDも良いですよ。…しかし、タカアンドトシも出る日だったんだなあ。あ、ルミネもご一緒のようですね。見に行けなかったことが本当に残念だわい。

2番組は再放送でしたが、ライブも含めてあとは全部 生ですから、東京に来ても無駄なくお仕事していらっしゃいますね。この間の『M-1ツアー』のネタでは、最初に「僕たち仕事が増えてきたのは最近なので、まだ暇な日がありますが…」という話から始まっていましたが、本当はそんな感じじゃなさそうな麒麟さん。単独ライブの準備もあって、死にそうなんじゃないかと思いますが頑張ってね。本日もご苦労様でした。

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2005年7月14日 (木)

基本はリアクション

「鶴の間」効果なのか、今日は今までで一番アクセス数が多かったです。ありがたや、ありがたや。

今日は「ジャイケルマクソン」。地上波では、たぶん関西ローカルの番組で、レギュラーメンバーはフットボールアワー中川家、そして陣内智則さんの「マクソン5」。4月からの新番組のようです。今月からはスカパーのGAORAでも放送されるようになり、私はそれで見ているのですが、1回目から順番にやっているので、まだ皆さんの服装が春らしい…(笑)。

今回のゲストは、お懐かしや、たけし軍団から、そのまんま東さん、ガダルカナルタカさん、松尾伴内さん、井出らっきょさん、グレート義太夫さん、なべやかんさんの6人。「スーパージョッキー」とかで体を張っていたのも今は昔、リアクション芸は後輩達に引き継がれ、先達はそんなものからすっぱり足を…洗えないというか、洗わせてもらえないんですね、これが。

マクソン5チームと軍団チームはヘッドボーリングというゲームで対戦。やり方は、エアホッケーを頭を使ってプレーするような感じなんですが、パックの代わりに使うのは、ボーリングのボール…。だから、相手から転がってきたボールを頭で止めて、頭で押し返すわけですね。だから、ここで1つ痛いリアクションが取れる。で、罰ゲームはおなじみ熱湯風呂!試合は軍団チームが負けて、まさにスーパージョッキーの熱湯コマーシャルの再現となりました。いやもうすばらしい。皆さん、勘所を押さえていらっしゃる。最初は1人ずつ入っていたものの、最後は皆さん入り乱れ、でもちゃんとタイミングは狙っている(笑)と。久しぶりに井出さんの宮尾すすむさんのモノマネも見られました。

で、結局、勝ったはずのマクソン5も入らされる羽目に。そこでフットの後藤さんの心からの叫びこんなことしなくても良いように漫才頑張ったのにぃ~っ!」本当にそうだったんでしょう。そして、そう思って頑張っている若手芸人もたくさんいるでしょう。しかし、M-1で優勝し、東京進出を果たしながらも熱湯風呂…。涙さえ誘う雄叫びでしたわ。

最近、吉本ファンダンゴTVでは「よしもとNSC通信講座」という番組が始まり、先日はその中で「リアクションのとり方」みたいな講義をやってました。養成所ってこんなことも教えるんですね。目指すのは、ダチョウ倶楽部じゃなくてたけし軍団だっ!

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