2017年4月23日 (日)

4月からのテレビいろいろ

またもや久しぶりの更新となりました。
いろいろ書きたいことはあるので、ときに数か月前にさかのぼったりするかもしれません。
ま、よしなにお付き合いください。

4月に入り、新番組が始まってあれこれ見ています。
ただ、全部見るのは不可能だし、テレビは映像も音もそろった媒体で、さらにご丁寧に注目すべき場所にはテロップも入ってくる。個人的には、何かを考える余地が少ないメディアという気がして、ずっと見続けているとだんだん疲弊してきてしまうんですよね。とは言え、昨日はほぼ1日中、録画していたものを含めてテレビを見ていましたが。

とりあえず、4月の新番組で気になってるのは、こんな感じです。

●必ず毎回見ます!
・『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(テレビ東京)
 千鳥の正しい取扱書が生まれた番組、だと思っています。前のシーズンの「ノブ嘆かせ王」では、その企画タイトルでノブさんのツッコミって嘆きなのか!そうか!ユーリカ!と今まで誰も指摘してこなかったことに気づかされました。ノブ嘆かせ王は、今シーズンもぜひお願いしたいところです。

・『架空OL日記』(日本テレビ)
 たわいのないOLたちの、なんということもない日常をつづったドラマ。特別、盛り上がることもなく、平坦な日々だけど、それはOLに限ったことではなく。キャピキャピでもイケイケでもバリキャリでもない、普通中の普通が気持ちよくて好き。バカリズムさんがシレっと溶け込んでる感じもたまりません。

・『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京)
 KAT-TUN中丸くん主演のドラマ。いろんな設定の探偵が主役のドラマやアニメが世にはびこる中(昨日の第3回のナレーションでは、「そしてついには『貴族なんちゃら』というヤツまで」という一言が追加されてました)、あえて登場したマッサージで事件を解決する、マッサージ探偵ジョー。マッサージのツボの位置が付いたマネキンの名前が「平匡さん」だったり、番組エンディングではジョー役の中丸くんが主題歌『お疲れサンクス』でダンスを披露したりと、これまた、世の流れにのっかりまくり。テレビ東京ならでは感のドラマで、後引く面白さを感じておりやす。

・『孤独のグルメ
 ま、見るよねー。やっぱり。
 …と言いながら、今まであんまり真剣に見てこなかったので、Huluで過去の分もチェックしなくちゃ。

他にも、野間口さんの役柄がなんだかかっこいい『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ)、イケメン枠が多かった北村一輝が今までと違う役回りの『4号警備』(NHK)、リアルとファンタジーの中間を行く感じが心地いい多部ちゃん主演の『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語』(NHK)は楽しみです。


●とりあえず様子見
・『ボク、運命の人です』(日本テレビ)
 限りなく、「毎回見ます!」に近いドラマ。土曜日の夜だから見れちゃう感じのファンタジーがいいな、と。ただ、亀梨くんは、「運命の人」に相手にされなかったり、会社で焼き肉おごらされちゃったりするような、少し残念なサラリーマン役なので、眉毛と目元をジャニーズな感じできっちり仕上げてこなくてもいいんじゃないかなあ…と思うんだけど。

・『真夜中』(フジテレビ)
 リリー・フランキーさんと指原莉乃さんが、真夜中の街を歩くロケ番組。夜の街を歩く番組っていうと、マツコ・デラックスの『夜の巷を徘徊する』があり、『真夜中』は後発っていう印象もあるけど、どうやって差をつけていくのかなあ。この間の銀座の深夜の回は面白かったです、とりあえず。

・『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京)
 最近よくある、居酒屋で飲んで本音トークな番組。「松兄」ことTOKIO・松岡くんの庶民の酒場への溶け込み具合とか、NGなしでなんでもしゃべっちゃう感じとか、その辺が面白いと思うので、このままずーっとやってくれたら、結局見続けちゃうのかも。

・『笑×演』(テレビ朝日)
 これは正直、まだ面白いのかどうかよくわからない。芸人さんのネタを役者さんが演じる、というある種のネタ番組なんだけど、作り手の芸人さんと役者さんの力が全然対等じゃないし、むしろ、芸人さんがちょっと遠慮がちな感じがしてしまって、「接待」感がある気がしてしまいます。ただ、いつだったか流れ星・瀧上さんが松澤一之さんのギャグに「全然違います!」と言い切ったところは、「それだよ!」と感動しました。ちなみに、今までで一番面白かったのは、小沢仁志&小沢和義の兄弟コンビ。タイムマシーン3号のネタが分かりやすかった、というのも、2人にとってやりやすいところだったのかもね。

…あと「別格」としては、『ひよっこ』、『おんな城主 直虎』、そして、『やすらぎの郷』というところでしょうか。

忘れている番組もあると思うので、それについてはまたのちほど。

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2010年3月24日 (水)

出会いと別れの春だから

というわけで、昨日久しぶりにブログを更新しましたが、お知らせしている通り、来月、『笑うオトナどもpresents』としてオフ会を開催します。その頃には東京ではお花見も終わり、新生活にも少し慣れてきた、ぐらいの感じでしょうか。ゲストに『All About/お笑い・バラエティ番組』のライターで、ほかにも芸人さんに関する記事を数多く手がけている広川たかあきさんをお迎えして、広川さんも含めて皆さんでワイワイやれたらと思っています。是非遊びに来てくださいね。

さて、4月と言えば、テレビの世界では番組改変期。昨今の経済情勢も手伝って、またいろいろとラインナップに変化があるようです。
 ※参考:「午後7時台が激変! テレビ誌が書けない春のテレビ大改編裏事情」
     http://www.cyzo.com/2010/03/post_4119.html
   http://www.cyzo.com/2010/03/post_4131.html

昨日は日本テレビの『99プラス』が終了。いつか観覧に行ってみたい番組のひとつでしたが、それもかないませんでした。『99サイズ』の時から、残念ながら毎回、ではないけれど、レアな芸人さんも数多く出演する番組だったし、それとあいまってナインティナインのお2人の知らない一面も見られたりしたので、結構好きでよく見ていました。最終回のゲストは『99サイズ』の最終回にも登場したFUJIWARA。長い付き合いのあるコンビとのトークはやっぱり面白くて、話題は天然素材時代と今との違いの話から、岡村さんの老後の介護という将来の話まで(笑)。予定していたコーナーがなくなるほどの盛り上がりでした。

ラジオのほうでも『JUNK』の『雨上がり決死隊のべしゃりブリン!』『加藤浩次の吠え魂』が3月で終わります。どちらも長くパーソナリティを務めてこられたし、私も途中からではありますが、たびたび番組を聴き、最近では『スッキリ!』(日本テレビ)での加藤さんと「ドクロおじさん」こと宮迫さんの絡みにテンションを上げたりしたので(笑)、どちらもなくなるのはなんとも寂しい限りです。

いずれも同じぐらいの芸歴の芸人さんなので、なんとなくいろんな想像をしてしまいますが、期待をこめて、これからを楽しみにしたいところです。

そんなこんなで春爛漫の4月、オフ会をしますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。詳細はコチラをどうぞ⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/otona/2010/03/post-0da2.html

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2009年4月15日 (水)

だんだんわかった

4月5日の記事の写真、これは『にけつッ!』の収録の際に配られたものでした。千原ジュニアさんもメンバーに入っていたはずが、いつしかケンドーコバヤシさんだけがCM出演していたという、ホールズ・オーシャンブルーと『にけつッ!』のオリジナルステッカーです。

ステッカーのほうは、ジュニアさんと思しき人がワインを持っている絵が描いてあります(クリックすると大きくなるみたいです)。そして、その絵の横には一言。「重めのワイン下さい」(笑)。

この日は何のことやら…でしたが、先週の放送を見て分かりました。バーでやたら高い値段を請求される、その理由がジュニアさんのこの一言だったというわけですね。今後、観覧でもらうステッカーも、その瞬間は分からずとも、後になって面白味が増してくるのかもしれません。

そしてもうひとつの配給品、ホールズ。あまり口にすることのないホールズ、しかも2つももらっちゃったよ…と思っていましたが、今やコレのおかげで救われていると言っても過言ではない状態。先週末から風邪を引き、ノドは痛いわ、咳は出るわでマスクとホールズなしでは外出が厳しいわけでして。

ステッカーもホールズも、手にして1週間で存在価値が上がりました(泣笑)。

それにしても、ハリセンボン・はるかさんが結核にかかったせいでいろいろ気にする人が多いようですが、露骨にイヤな態度をするのはやめようぜと言いたい。私は風邪程度ですが、ちょっと咳をしただけで(しかもマスクもして、その上にハンカチも当てて、顔も人がいないほうに向けてるのに)、過剰な反応をされるとイラッとします。おいっ!今日、ラーメン屋で隣に座ったねーちゃんっ!私はアンタのレンゲの上でどんぶりの中を再現するかのように、チマチマのせながら食べる、その食べ方のほうがイヤだったぞっ!

あ、『大昇平展』、面白かったです。レアなものを見ました。2回目はないだろうなあ…。そんな体調なので、感想はのちほど。

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2009年4月 5日 (日)

だから見たいの

昨日は昼間に とある番組の観覧に行き、夜には ある芸人さんのおかげで突然、このブログのアクセスランキングが上がるという、なんともお笑いまみれの1日でした。

『にけつッ!』(日本テレビ)

Niketsu 観覧に行ったのはこの番組。千原ジュニアさんとケンドーコバヤシさんの2人が、打ち合わせなしにトークを繰り広げるというアレです。

昨日は3本収録だったのですが、私が見たのは2本目と3本目。各回とも整理券が配られますが、定員に余裕がある場合には2本続けて見ることもできるそうです。収録時間は30分程度なので、1本だけ見て帰るとちょっと物足りないかも。私も最初は1本だけで帰るつもりでしたが、結局2本見て、ちょうどよく楽しめた感じです。

内容については放送をお楽しみに…と言うしかありませんが、どこまでも切ない芸人さんの話や、残念な出来事に見舞われた芸人さんのちょっといい話などが飛び出し、かなり面白かったです。

それにしても、トークに定評があるお2人とは言え、数時間の間によく3回分もしゃべれるなあと改めて思います。当たり前のことですが、いくら前の回で盛り上がった話でも、その次に引き続き話すわけには行かず、毎回ゼロの状態からスタートしなければならない。しかも、収録時間は前述の通り30分程度ですから、放送される時にはあまりカットされることなく使われているわけです。でも、ご存知の通り、毎度期待を裏切らないんですね。面白かったし、感心もした楽しい観覧でした。

ちなみに、次回放送は未放送分放出だそうです。毎回、5分ぐらいはカット箇所が出て来るそうなので、そういう、ジュニアさん曰く「コールスロー部分」(笑)が放送されるようです。

観覧と言えば、最近『アメトーーク!』の観覧は激戦なのでしょうか?かつて何度か見に行きましたが、そのときのようなタイミングでの申し込みでは もはや出遅れているのかもしれません。人気あるなあ…。

『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)

昨日は「まさかの土7昇格SP!!」。おなじみの芸人さんたちの裏話と、今後の『レッドカーペット』出演を目指す芸人さんたちの「ホワイトカーペット」の2本立てでした。

この「ホワイトカーペット」に出演した芸人さんのおかげで、当ブログのアクセス件数が上がったわけですが、それが(株)あまつか笑事。広告代理店の社長と取引先の課長のコンビ、ということですが、実は私、去年の『M-1グランプリ』2回戦で偶然、このお2人の漫才を見ていました。

残念ながら細かいところは覚えていないのですが、あの時も本当に面白くて、きっと3回戦に勝ち進むものと思っていました。結果は2回戦敗退でしたが、あの後もしっかり本気の活動を続けていたとは知りませんでした。

このところ、ときどき「あまつか商事」で調べてこのブログにいらっしゃる方がいたので、もしかしたら「ホワイトカーペット」以前にも、何かに出演されていたのかもしれませんね。

モエヤンといい、あまつか笑事といい、こういう「偶然の再会」があるから、『M-1』は予選から見たくなってしまうわけです(笑)。ちなみに、あまつか笑事についてさらにお知りになりたい方はコチラが公式サイトだそうです。

…そんなわけで、『オールスター感謝祭』は終盤だけをチラッと見ましたが、何度見てもぬるぬる相撲はすばらしいですね。いろいろ分かってる人たちの中でも、やはり次長課長・河本さんはリーダーだな、ということで。そして竹若さん、優勝おめでとうございました。

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2009年1月23日 (金)

ひそかなたのしみ

テレビを見ていて、自分が行ったことのある場所が映ったり、話題になったりするとちょっと嬉しくなりますよね。

昨日の『にけつッ!』(日本テレビ)ではケンドーコバヤシさんと千原ジュニアさんが、お勧めのおいしいお店の話をしていました。その中に出てきた恵比寿の定食屋さん、おそらく何年か前に私も行ったことがある店だとおもいます。
店構えは昔から何十年も変わってないような感じで、席はカウンターしかない。メニューもハムカツとかしょうが焼きとか、「ザ・定食屋」なものばかり。料理を作る人たちの年齢はかなり高く、おじさんたち、おばさんたちがそれぞれの定位置で自分の役割をしっかりこなしてる。恵比寿より国道沿いが似合いそうな店です。
そんなガテンな定食屋さんの話がテレビに出てくるとは。しかもジュニアさんから語られるとは。華やかさとは無縁そうな店だっただけに、ちょっとビックリしました。
…と思い込みで書いてるけど、本当は違う店だったりして(笑)。心配になったので調べてみたら、やっぱりそこです!おお、まだあったか。無性にあの店のしょうが焼き定食が食べたくなりました。「チャハーン」ではなく(笑)。

ジュニアさんと言えば、昨日は『宇宙でイチバン逢いたい人』(日本テレビ)にも出てましたね。ジュニアさんが「一番会いたい人」に挙げたのは落語家の立川談春さん。談春さんは、去年の『大銀座落語祭』のジュニアさんの高座について話していました。曰く「登場人物を演じようとしていないのに、ちゃんと全部伝わるのがすごい」のだそう。プロの落語家さんでも必ずできることではなく、驚いた談春さんはこのイベントの後、わざわざジュニアさんの楽屋をたずねて行ったんだそうです。
そのころにも書いたように、このジュニアさんの落語は私も見ましたが、本当に引き込まれました。談春さんが言うように、登場人物を演じ分けることはしていなかったけど、何というか気迫が感じられ、それでいてとても面白い。『6人の放送作家と1人の千原ジュニア』の「子別れ」より、この「死神」のほうが私はいいなと思ったし、好きでもありました。

東京に住んでいると街なかで偶然有名人を見かけることもあったりしますが、こうして自分が見たものや事柄がテレビの話題に挙がると、ただ単に「有名人を見た」というのより、もう一歩入り込んでタレントさんと気持ちが共有できたような錯覚に陥ってしまいます。そんなものは勝手な思い込みでしかないけれど、昨日は2つも重なってちょっとニヤニヤさせてもらいました(笑)。

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2008年10月26日 (日)

なにがなにやら

何だかバタバタしてるよな~、日々。あとは月末から『M-1』モード、今年は久しぶりに大阪も…などと妄想しておりましたが、急に引っ越しを考えざるを得ない状況になったりしてトホホでございます。いろいろ物件を探していたら、舎人ライナー沿線がヒットして、『モヤモヤさまぁ~ず』好きとしてはなんだかビミョーです(笑)。

で、今週も更新せずに来週を迎えようと思っていましたが、ストレス解消の一環として(苦笑)メモ程度にいくつか。

先日の『アメトーーク!』(テレビ朝日)は「ハンサム芸人」。「イケメン」じゃなく、「ハンサム」っていうのがポイントでしょうね。見てるこっちが恥ずかしい(苦笑)、どこまでも続くハンサムコントでした。個人的にはますだおかだ・岡田さんの草刈正雄ハンサムモノマネが出るかと思ってたんだけど、今回は「ハンサム会計」で工藤ちゃん@探偵物語な感じと(いや、それはBGMのせい・笑)。やっぱ、イケメンというよりハンサムですわね、時代的にも。で、来週は笑い飯!哲夫兄さんのモーグルにテンションが上がりました(笑)。そういえば、『笑い飯の臭い飯』は面白かったよなあ…。

こちらは関東ローカルかもしれませんが、10月以降、土曜の夕方の日本テレビが気になります。17時からの『専テレ GO!GO!』、17時半からの『Perfumeの気になる子ちゃん』、この2本がね~、なかなか目が離せないわけ。
もともと17時から18時の時間帯は、17時から17時半までと17時半から18時までという形で、3か月ずつ、いろんな企画の番組が放送されていましたが(10月からゴールデンに進出した『しゃべくり007』とか、スペシャルで時々放送される『クイズシャムロック』もそう)、今回は2本とも面白いですっ!
『専テレ』はケンドーコバヤシさんのMCもさることながら、なぜか毎回ゲストで登場するふかわりょうさんの困惑ぶりがポイント。『気になる子ちゃん』はパフュームのビミョーさもいいけど、ゲストの千原ジュニアさんが何のためらいもなく、両手を挙げて「♪気になる子ちゃ~んっ」と歌う姿にバターナイフというか、むしろジャイアン・リサイタルというか(笑)そういうキャラの変貌ぶりを感じずにはいられない、そんな番組です(いや、本筋は全然違います・苦笑)。
本当は18時半からの『弟子っちょピカ丸』も含めてあれこれ書きたいけど、とりあえず見られる人は見て、と言っておきましょう。そうしましょう。

『めちゃイケ!』(フジテレビ)は「かま騒ぎ」でいろんなコンビ愛を見せていただきましたが(笑)、個人的には先週の「やべっち寿司」の伊東四朗さんとナインティナインの絡みがほほえましく。ベテラン芸人さんをあえて腐して笑いを取ろうという人もいるけれど、「にんっ!」のやり方を教わるくだりは面白嬉しい感じ。来週はいよいよ岡村オファーの未放送分なのですねぇ。楽しみ。

今週は映画は見に行けたけど、ライブは行きそびれた、そんな週でした。ほかに書きたいと思っていることもあるので、またそのうちに~。

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2008年10月11日 (土)

Square-eyes

何だかご無沙汰になりがちな昨今。というわけで、いくつかのテレビの感想をつらつら書いてみたいと思います。

■9月で終了した番組たち
9月で終わった番組の中で一番残念だったのが『ロンQ!ハイランド』(日本テレビ)。最終回の雰囲気のカケラも見せずに終わってしまいました。毎回欠かさず見ていたわけではないけれど、ゲームの内容も日曜日の夕方に見るにはほどよく面白く、各ゲームのキャラクターたちも見逃せず。中でもプープー星人ことハローバイバイ・金成さんとチビプーのプー子とプー奈のミニコントはなかなかのものでした(笑)。またどこかで復活しないのかな~。
ほかには『お笑いメリーゴーランド』の企画がゴールデンでも放送された『21世紀エジソン』(TBS)も終了。最終回はネプチューン・名倉さんとさまぁ~ず・大竹さんが公園で暇つぶしをしてましたが、わざわざキャラの立った人たちを配置しなくてもよかったような…。同じTBSの深夜番組では『神さまぁ~ず』も最終回を迎えましたが、今週から『さまぁ~ず式』としてリニューアル(笑)。初回と第2回の予告を見る限りでは、有吉さんの出番がさらに増えそうな感じ。『神さまぁ~ず』終盤からの流れを引継ぎ、有吉さんのあだ名をつけるだけではない、もっとブラックなところ(苦笑)がフィーチャリングされる番組になるのかも。

スペシャルもの
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は、80年代アイドルネタをやり続ける、いとうあさこさんをそろそろチャンピオンに!と思いつつ見ていました。優勝は出来なかったけれど、『ヤヌスの鏡』と柏原よしえは堪能させていただきました。あとは侍PANG・タカギさんのYOU THE ROCKとか、ずん・やすさんの柔道の篠原とかのナイスチョイスに感激。次長課長・河本さんの北京オリンピック・開会式の手で文字を書く人には「長時間に渡った開会式を見といて良かった…」としみじみ(笑)。そしてもちろん、優勝のウクレレえいじさんのケーシー高峰さんあたりをやる渋いネタもステキでした
『めちゃイケ』(フジテレビ)の岡村オファーも面白かったというか、すごかったけど、今後未放送分をやったりするならその時にまとめて書こうかに~。松岡修造さんへの見方がちょっと変わりましたよん。あとは『あらびき団』(TBS)の90分スペシャルで、やはり風船太郎さんに爆笑せずにはいられませんでした(笑)。あんなタイミングで具が丸出しになるとは…(苦笑)。ほかにはパンダーズa.k.a.ガッポリ建設もツボでした。

■『キングオブコント』
出場した人たちを腐すつもりはありませんが、結局、芸人さんにとって一番喜ばしい結果になったのかなあと思います。嫌味な気持ちじゃなく。『ダイナマイト関西』などで吉本以外の人たちもかかわりを持ったバッファロー吾郎の優勝は、事務所を問わずたくさんの芸人さんが喜んだり感動したりしたと聞きます。実際、準決勝で敗退し、「審査員」として複雑な思いで参加していたはずの人たちも打ち上げまで残っていたそうです。いっしょにやってきた人たちには、長い間頑張ってきた2人がついに!という思いもあるのでしょう。
でも私も、芸人さんとは無関係の多くの人たちが思っているように、審査に出場者への気持ちが影響することはなかったと言い切れるのかなあという気がしています。それは八百長とか組織票とか、そういうこととはまた違う、何というか無意識のうちのものみたいな感じで。芸人さんにとっては喜ばしく、見ている側にはモヤっとした物が残るこの結果は、「芸人さんによる、芸人さんのための大会」になったからかもしれません。
でも、審査云々のこととは別として、バッファロー吾郎のお2人は面白さが認められ、チャンスが巡ってきたわけですから、『ダイナマイト関西』の大晦日開催なども含めて、これを生かしてほしいと思います。
それ以外に、今大会ではロバートの面白さを再認識。何度も見たことのあるコントだったけど本当に面白くて大笑いしたし、かつての『はねるのトびら』を思い返したりもしました。あのグループの勝ち抜けがロバートだったらどうだったかなあ…。
あと、本筋とは関係ありませんが、FUJIWARA・藤本さんのナイスないじられっぷりと、偶然カメラが捕らえたインスタントジョンソン・スギさんのシガニー・ウィーバーな表情はたまりませんでした(笑)。

■ほかにも…
「バツイチ芸人の再出発」というサブタイトルがつけられた『ドキュメント挑戦』(NHK)。偶然見た10分ほどの番組でしたが、baseよしもとにいたダヴィンチって解散してたんですね。ブサイクキャラで『あらびき団』にも出演していた釜口さんが1度コンビ分かれをした「バツイチ芸人」として取り上げられていました。今は元・金時の三輪さんと「京子」というコンビを組んでるんだそうです。番組では元々どちらもボケということもあり、笑い飯の哲夫さんに相談をする様子などもやっていました。
ファンダンゴがなくなり、コンビが分かれたり、新しく組み直したりという情報もなかなか入ってこなかったりしますが、まさか天下のNHKで知ることになるとは…。ともあれ、顔ネタを捨て、正統派で行こうという釜口さんには三輪さん共々頑張ってほしいです。

あとはライブもいくつか見に行っておりますが、またいつか。

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2008年7月 9日 (水)

ソレだけでなくアレもまた

さて、今週からブログも通常営業…と言いつつ、肝心の記事を書いてないやないか~いっ!と思わず髭男爵になってしまう有様(苦笑)。

先月は珍しく出かけることが多かったせいで番組チェックもままならず、ここ2,3週間で放送されたものを小出しに見ています。今さらではあるけれど、以前ならば『R-1』や『M-1』の予選とかファンダンゴTVあたりでぐらいしか見る機会がなかったであろう人々がチャンスを与えられ、人気者になっていく様子に改めて驚いたり感心したりラジバンダリ(苦笑)。ダブルダッチと言えば、ラジバンダリさんのほうの西井さんをブラックマヨネーズ・吉田さんのモノマネでチラッと見るぐらいだったし、少年少女は去年、『やりすぎコージー』の「歌うま芸人」企画に“なぜか”出演していた芸人さんだったのに…。時の流れに身を任せていたらいろんな人がチャンスをつかみ、えらいことになっています

そうやってあちこちの番組にいろんな芸人さんが呼ばれることが増えた昨今、番組を作る方々も見せ方を工夫しているようで。ネタを見せる番組でも、芸人さん同士で採点をする『THE おもしろキング』(テレビ朝日)とか(おめでとう、ザコシショウ)、決められた時間内でネタを見せる『笑いの祭典 ゴールドステージ』(日本テレビ)というのもありました。賛否両論あるかと思いますが、頑張ってるんだね~、頑張ってるんだよ~と、こちらはもう中学生風味(苦笑)。

ネタ番組だけじゃなく、トーク番組も趣向を凝らしているようです。先週の土曜日に放送された『みやげ話みつけ旅SP』(日本テレビ)は芸人さんが旅のみやげ話をするというもの。でも、これは『すべらない話』のようにトークがメインではありません。話術が優れている芸人さんほどエピソードトークが求められ、そのうちに話のネタも尽きてくる…というわけで、この番組ではトークのネタ作りのために旅をしてもらい、そのときの面白エピソードをスタジオで語ってもらいました。

千原ジュニアさんは いつものメンバーと温泉旅行に行き、宮川大輔さんはFUJIWARA・原西さんなどと運気を高める精神修行の旅をし、ケンドーコバヤシさんはバナナマン・日村さんと讃岐うどんを堪能。そして、巨大生物と戦うコントでおなじみのインポッシブルは本物の巨大生物・サメと海で格闘しました。旅の様子は、関西ローカルで放送される芸人さんメインの旅番組みたいで、ある意味新鮮。インポッシブルも頑張っていて、ちょっとした「なにわ突撃隊」状態でした(笑)。

肝心の「みやげ話」のほうは、写真も交えた大輔さんの話がオモロー。運気を高める旅をコーディネートした小笠原まさやさんがヒルに腹いっぱい血を吸われた不運は、そのぽっちゃりとした体型とパニックぶりがあいまってなかなかの面白さでした。

旅とトークのどちらかに重きを置いているわけではないので、一方だけを見たらアレかもしれませんが(苦笑)、ネタ元とエピソードトークの両方を楽しめると思えばおトク感もあるわけで。こういうスタイルもアリかもしれません。ただ、旅の間、平和すぎてさしたるエピソードがない、というコバヤシさんのようなパターンも生まれるようですが(苦笑)。それでもいいじゃない、土曜の昼間だもの。第2弾があったらちょっと見たいっす。ハンマーカンマー。

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2008年4月10日 (木)

You can't stop the beat

いや~、面白かったなあ『アメトーーク!』@ゴールデン。特に「徹子の部屋芸人」が。やっぱり友近さんが好き、と思ったのは私だけではないでしょう。間もなく放送される、通常版も楽しみだわん。

友近さんと言えば、先週放送された『爆笑スタイルチェンジ』(日本テレビ)の笑い飯・哲夫さんとの漫才も嫌いじゃないぜ、むしろ好き~(not“マイ”)。哲夫さんが北海道に行き、仕事で急に帰らねばならなくなった、という話を必死にしているのだけど、友近さんは瑣末なことにばかり聞きたがります。やれ飛行機はエアドゥだったのかとか、カーテンはリースキンかとか、ヒジョーにうざいツッコミというか、ただの空気の読めないオバハンというか(苦笑)。でも、このノリがたまらなくいいの。大好きなの。だいぶ前に放送されたラジオ『JUNK』の交流戦で笑い飯と友近さんが出演した回を思い出しました。

最近でこそ聞いてないけど、ポッドキャスト用の放送は、好きすぎてしばらくヘビーローテーションしてました。内容はと言えば、あの漫才以上にどうでもいいことにそれぞれが食いつき、友近さんが浜クラブというところで歌を歌っていたという話をすれば、「浜」つながりで浜が名前につく哲夫さんの元バイト先の話題になり、更に友近さんは浜木綿子さんのモノマネができると言い出し、西田さんは浜口順子さんと共演したという無理矢理なつながりを見出され…というノリが20分ほど続くもの(苦笑)。ポッドキャスト初体験の友近さんは「これが本当に海外まで発信されるのか?」と驚いておられました(笑)。そういえば、「ロス」つながりで、「エロス」「ロス・インディオス」、そして「ニフロス」というくだりもありました。ニフロス、それは繊維的なもの(哲夫さん曰く・苦笑)。

ちなみに『爆笑スタイルチェンジ』は、コンビのネタのスタイルを決められた別のスタイルに変え、新ネタを披露するというもの。新ネタじゃないものもあった、というのはさておき(苦笑)、なんだか正月番組かというぐらい最初から「スタイルチェンジ成功!」が乱発されてた感じ。矢野・兵動の兵動さんが南海キャンディーズのしずちゃんと組まされ、結局途中に『すべらない話』的なことをさせられてましたが、もうちょっと違うところで実力を発揮させてあげてくださいと思ったりもして。まあ期待されてるということなのでしょうけどね。

そんなモヤモヤも友近さんと哲夫さんの漫才で帳消し。そして、COWCOW優勝おめでとう、ということですね。

てなわけで、『アメトーーク!』第2幕に備えます。

■姉妹ブログ『笑うオトナども』ではオフ会を緊急開催!詳細はコチラをご覧下さい。

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2008年2月 1日 (金)

あしたのために

このごろ、私が次長課長の河本さんを見るときって、笑わせているより、マジメに何かを語ってることのほうが多いような気がします。『徹子の部屋』もしかり、小学校で先生を務めた『本気顔(まじづら)』しかり。ここでもピックアップした、昨日の『トシガイ』もそんなマジメに語る部分もあり、そして何だかホロリとさせられる場面もありの良い番組でした。

『トシガイ』(日本テレビ)

「年齢×1万円」を渡された有名人が、人生を豊かにする買い物をするという番組。実は1,2回しか見たことがなかったんですが、番組サイトのバックナンバーを見ると、「買い物」と言っても、実際に品物を買う人もいれば、習い事や旅行など何かを経験することにお金を使う人もいるようです。

今回の出演は次長課長の河本さん。32万円を受け取ったものの、物欲はゼロ。そんな河本さんが選んだ使い道は、吉本の同期で、現在は大阪で活動しているシャンプーハットと野性爆弾を招いて「同窓会」をすることでした。5人が集まったのは、大阪で芸人さんがよく行く店として知られる居酒屋『たこしげ』。昔、どんなに飲み食いしても2000円支払えばよかった、時には5円で飲んだこともあった(笑)この店を貸し切って開かれた会は、おそらく笑いあり、そして涙もありの良い雰囲気だったのでしょう。

さらに、ここでは粋なサプライズも準備されていました。シャンプーハットと野性爆弾には、「特番のアンケート」と称し、事前に「若手時代に欲しかったもので、お金がなく、泣く泣く購入をあきらめたもの」を書いてもらっていました。何と河本さんはトシガイのお金から、それぞれがかつてあきらめた品物を買っていたのです。将棋好きのてつじさんには将棋の駒、小出水さんにはサングラス、城野さんにはスーツ、そして川島さんには水槽ごと登場したアロアナ。受け取った4人も感激していたけど、贈った河本さんはもっとうれしそう。みんなが喜ぶ姿がたまらなかったみたいです。

そして、4人をさらに感激させたのは、「同期専用」と書かれた森伊蔵。たこしげを訪れた13期生だけが飲めるお酒になりました。

この会の前には、同じくNSC13期生だった諸岡立身さん(今は作家さんになり、毎年恒例のライブ『圧力団体』でもおなじみ)と、極貧の大阪時代に住んでいたアパートやNSCの恩師のもとを訪問。その中でたくさんの人たちに支えられてきたことを、改めてかみしめ、そして同窓会へとつながっていったようです。

私も、この番組に出たらかなりの金額がもらえるぐらいの年になったけれど(苦笑)、やっぱり自分のためだけには使えないだろうなあ。このブログも含めて、すべてが「みなさんのおかげです」だもの。いつもお世話になっております。

同窓会の場面が短めだったのがちょっと残念だけど、これこそまさに「ほっこりする話」なのでしょう。しみじみと、良いなあ…と思ったのでした。

※関東ローカルの放送だったようですが、番組の様子が公式サイトでチラリと見られます(コチラ)。

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