2009年5月24日 (日)

そりゃあ見たいさ

なんとなくワタワタしているうちに時が過ぎていく昨今。お笑い活動(もちろん見るほう)も、ここ最近はテレビが中心、しかも容量いっぱいに録画して小出しに見ている状態なので、なかなかはかどらなかったりもしているわけですが…。

それでも、先週の『めちゃ×2イケてる!』(フジテレビ)の「容疑者Oの変身」で、オアシズ・大久保さんの内に秘めた爆発力に感動したり、そういえば、人力舎の芸人さんばかりが出演する『バカヂカラ』のコーナー「人力坂」では、大久保さんのねたみ・そねみ・ひがみパワーがすごかったよなあ、とここら辺とかここら辺で再確認してみたり。あとは、前々回の『イロモネア』(TBS)で久しぶりにFUJIWARA・原西さんの「耳祭り」を見て感激したり。ちょいちょい振り返ってみたい、『吉本超合金』なのよね~。

『超合金』と言えば、原西さんが石切で購入したスパッツも、今やレギンスと呼び名が変わり、さらにデニム風ともなれば結構オシャレさん。時代は回るわけですね。ピースのコントで綾部さんが「トム・クルーズおじさん」になるときに履く、後ろポケットのないジーンズもいつの日かイケてるアイテムになるのかもしれません(笑)。

ライブもちょっと行けてませんでしたが、今週はプラン9本公演、来週は小籔さん、友近さん、土肥さんの『ポンちゃんがボケたら友近も!それにツっこむ小籔さん』、そして、翌週はプラン9とキュートンの夢のコラボ(笑)、とお楽しみが目白押しでございます。うっふっふ。感想など書ければいいのですが。書きたいのですが。

今日は新喜劇を見に行けない悲しみを『ヤリキレナイ川』(TBS)で晴らします。せつなさを笑いに変えて眠るのさ。

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2009年4月 5日 (日)

だから見たいの

昨日は昼間に とある番組の観覧に行き、夜には ある芸人さんのおかげで突然、このブログのアクセスランキングが上がるという、なんともお笑いまみれの1日でした。

『にけつッ!』(日本テレビ)

Niketsu 観覧に行ったのはこの番組。千原ジュニアさんとケンドーコバヤシさんの2人が、打ち合わせなしにトークを繰り広げるというアレです。

昨日は3本収録だったのですが、私が見たのは2本目と3本目。各回とも整理券が配られますが、定員に余裕がある場合には2本続けて見ることもできるそうです。収録時間は30分程度なので、1本だけ見て帰るとちょっと物足りないかも。私も最初は1本だけで帰るつもりでしたが、結局2本見て、ちょうどよく楽しめた感じです。

内容については放送をお楽しみに…と言うしかありませんが、どこまでも切ない芸人さんの話や、残念な出来事に見舞われた芸人さんのちょっといい話などが飛び出し、かなり面白かったです。

それにしても、トークに定評があるお2人とは言え、数時間の間によく3回分もしゃべれるなあと改めて思います。当たり前のことですが、いくら前の回で盛り上がった話でも、その次に引き続き話すわけには行かず、毎回ゼロの状態からスタートしなければならない。しかも、収録時間は前述の通り30分程度ですから、放送される時にはあまりカットされることなく使われているわけです。でも、ご存知の通り、毎度期待を裏切らないんですね。面白かったし、感心もした楽しい観覧でした。

ちなみに、次回放送は未放送分放出だそうです。毎回、5分ぐらいはカット箇所が出て来るそうなので、そういう、ジュニアさん曰く「コールスロー部分」(笑)が放送されるようです。

観覧と言えば、最近『アメトーーク!』の観覧は激戦なのでしょうか?かつて何度か見に行きましたが、そのときのようなタイミングでの申し込みでは もはや出遅れているのかもしれません。人気あるなあ…。

『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)

昨日は「まさかの土7昇格SP!!」。おなじみの芸人さんたちの裏話と、今後の『レッドカーペット』出演を目指す芸人さんたちの「ホワイトカーペット」の2本立てでした。

この「ホワイトカーペット」に出演した芸人さんのおかげで、当ブログのアクセス件数が上がったわけですが、それが(株)あまつか笑事。広告代理店の社長と取引先の課長のコンビ、ということですが、実は私、去年の『M-1グランプリ』2回戦で偶然、このお2人の漫才を見ていました。

残念ながら細かいところは覚えていないのですが、あの時も本当に面白くて、きっと3回戦に勝ち進むものと思っていました。結果は2回戦敗退でしたが、あの後もしっかり本気の活動を続けていたとは知りませんでした。

このところ、ときどき「あまつか商事」で調べてこのブログにいらっしゃる方がいたので、もしかしたら「ホワイトカーペット」以前にも、何かに出演されていたのかもしれませんね。

モエヤンといい、あまつか笑事といい、こういう「偶然の再会」があるから、『M-1』は予選から見たくなってしまうわけです(笑)。ちなみに、あまつか笑事についてさらにお知りになりたい方はコチラが公式サイトだそうです。

…そんなわけで、『オールスター感謝祭』は終盤だけをチラッと見ましたが、何度見てもぬるぬる相撲はすばらしいですね。いろいろ分かってる人たちの中でも、やはり次長課長・河本さんはリーダーだな、ということで。そして竹若さん、優勝おめでとうございました。

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2009年1月20日 (火)

良薬見事に奏功す

新年のご挨拶をした後、引越しなどしておりまして(ブログではなく、本当の自分の家のほう)、またもやご無沙汰になってしまいました。

今年はもう少しこまめに書きたい!と思いながら、このテイタラク。というわけで、基本に返って昨日の面白かったテレビの感想などを(ネタバレしてるので、結果を知りたくない方は後日御覧いただくのがよろしいかと)。

『ネプリーグ』(フジテレビ)

昨日はゲストチームが雨上がり決死隊・蛍原さん、ペナルティ・ワッキーさん、 山崎邦正さん、バッファロー吾郎の吉本軍団。コントの王様になっても、ドカンというよりじんわり露出を増やしているバッファロー吾郎のお2人ですが、昨日は木村さんも竹若さんもここぞというところで期待に応えていました。

例によって、「オモシロクナール」を飲んで登場の木村さん。その効果のほどはアレでしたが(笑)、「漢字書け~る」はかなり効き目があった様子。5人で10問の常識漢字を書く「ファイブツアーズバギー」では10問中9問の正解をたたき出しました。最後の「ふすま(正解は「襖」)」こそ分からなかったけれど、リアルな「絶好調!」を見せていただきましたよん。

一方の竹若さんは、5人で5文字の正解を作る「ファイブリーグ」で何度かまさかのミスもありましたが、ボーナスステージ進出のかかった最後の問題では、残り1秒あまりというところで正解!!あせりまくる中でしっかり答えてくれちゃうあたりが、さすがのキング。これで凡ミスもチャラですわね。

さらに5人は100万円のかかった「トロッコアドベンチャー」にも挑戦して、見事賞金を獲得。視聴者もハラハラする展開で、そういう意味でも見せてくれました。やっぱり、木村さんのクスリ「ネプリーグ、その前に」のおかげですわね(笑)。

昨日は『やりすぎコージー』もあったけど、博多大吉さんを見ると『アメトーーク!』の「中学の時イケてないグループ芸人」の哀愁が思い出されてなりません…(泣笑)。どのイケてないグループ芸人さんより悲哀を感じるエピソードを持っていながら、それを淡々と話すあの語り口調…。今田さんが博多を選んでくれて安心しました(笑)。

…と、こんな感じでちょこちょこブログも更新しまっす。

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2008年11月13日 (木)

告知もしましょう

最近はブログの更新もごくたまになり、いろんなことを感じてもそのまま時が過ぎ…みたいなことがフツーになりかけていますが、メモ程度にあれこれ小ネタを書いてみたいと思います。

・「矢島美容室」
最近、私の心を揺さぶるのはネバダから来たと言い張る(笑)矢島家の皆さん。何がすごいって、未だにバカバカしいことを本気でやる とんねるずのお2人の傍若無人ぶりがね~。もうたまらないの。『27時間テレビ』(フジテレビ)でもベテランのすごさに笑いながら感動したけど、矢島美容室にも似たものがあるかも。『ナインティナインのオールナイトニッポン』の話もいろいろ興味深くて面白かったっす。2組がテレビで共演することはないのかな~。先日の『みなさんのおかげでした』(フジテレビ)は保存版でしょう、そうでしょう。

・「最近の『アメトーーク』」
先週は「お肉ちゃん」ことミサイルマン・西代さんの、言い知れぬ緊張感の中での太鼓持ち芸人っぷりに「よかったね~」となぜか親戚の子を見る思い。それにしても、芸人さんの先輩後輩って大変なんですね。私には絶対無理(笑)。
その前の週の「笑い飯とその周辺の人たち」は何かもんやりとした気持ちを残しつつ終了。テレビで2人をうまく見せるのって難しいんでしょうか?そう考えると『笑い飯の臭い飯』(日本テレビ)はすごかったんだなあと。あとは『こたえてちょーだい!』(フジテレビ)もある意味画期的だったかも。2人が一般家庭にロケに行ってたんだから。しかも、奥様方に好かれるスタンスで(笑)。更に言えば、チュートリアルと隔週交代で同じ曜日を担当してたってすごいやね。

・「ダイナミック通販」
一時期、このブログの検索ワードランキング1位を誇っていたのがコレ。普通なら筋書き通りのリアクションと見る人の気を引く見事な説明で進むはずの通販番組が、おかしいと思うところを指摘したり、商品がメチャクチャだったりして何だかビミョーな雰囲気になってしまう、そんな番組が『ダイナミック通販』です。
あの何とも言えない、微妙な居心地の悪さを演出した空気がいろんな人の興味をそそったんだと思いますが、私は同じ古屋雄作さんの作品なら、その前に見た『ハリウッドスターになろう!』のほうが好きです、なんとなく。シュナイダーの「にらみ」はまだマスターできてませんが(笑)。

・「最後に告知を…」
というタイトルの番組があるわけではなく、本当の告知です。

昨年夏のオフ会で「出張ギャグ屋」をお願いした村越周司さんが、ハリウッドザコシショウさんと一緒にイベントを行います!
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『グラインドハウス 村越周司×ハリウッドザコシショウ』東京公演
【出演】村越周司、ハリウッドザコシショウ、バイきんぐ
【日時】11月21日(金) 18時半開場 19時開演
【会場】北沢タウンホール
【チケット】前売り2,500円、当日3,000円
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ぴあなどで絶賛発売中だそうです(コチラとか)。
更に翌日には「『居酒屋 村越』あの人と飲もう~村越周司編~」というライブの打ち上げ的イベントもあるそうです(コチラ)。

行きたい、しかしまだ行けるかどうか分からないんだよなあ…。
それはなぜか?

11/21~11/24までワタクシがレポーターをさせていただく『したまちコメディ映画祭』があるのです。
こちらはコメディ映画上映のほか、出演者や監督をお招きしたトークショー、総合プロデューサーのいとうせいこうさん出演のイベント、さらには南海キャンディーズ・しずちゃんも参加する浅草レッドカーペットのお練りなどがございます。
詳しいことはコチラでご確認下さいませませ。

というわけで、やっぱり長々とくだらないことを書くほうが好きだな~。ま、すべて忘却の彼方よりはいいかも。

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2008年10月26日 (日)

なにがなにやら

何だかバタバタしてるよな~、日々。あとは月末から『M-1』モード、今年は久しぶりに大阪も…などと妄想しておりましたが、急に引っ越しを考えざるを得ない状況になったりしてトホホでございます。いろいろ物件を探していたら、舎人ライナー沿線がヒットして、『モヤモヤさまぁ~ず』好きとしてはなんだかビミョーです(笑)。

で、今週も更新せずに来週を迎えようと思っていましたが、ストレス解消の一環として(苦笑)メモ程度にいくつか。

先日の『アメトーーク!』(テレビ朝日)は「ハンサム芸人」。「イケメン」じゃなく、「ハンサム」っていうのがポイントでしょうね。見てるこっちが恥ずかしい(苦笑)、どこまでも続くハンサムコントでした。個人的にはますだおかだ・岡田さんの草刈正雄ハンサムモノマネが出るかと思ってたんだけど、今回は「ハンサム会計」で工藤ちゃん@探偵物語な感じと(いや、それはBGMのせい・笑)。やっぱ、イケメンというよりハンサムですわね、時代的にも。で、来週は笑い飯!哲夫兄さんのモーグルにテンションが上がりました(笑)。そういえば、『笑い飯の臭い飯』は面白かったよなあ…。

こちらは関東ローカルかもしれませんが、10月以降、土曜の夕方の日本テレビが気になります。17時からの『専テレ GO!GO!』、17時半からの『Perfumeの気になる子ちゃん』、この2本がね~、なかなか目が離せないわけ。
もともと17時から18時の時間帯は、17時から17時半までと17時半から18時までという形で、3か月ずつ、いろんな企画の番組が放送されていましたが(10月からゴールデンに進出した『しゃべくり007』とか、スペシャルで時々放送される『クイズシャムロック』もそう)、今回は2本とも面白いですっ!
『専テレ』はケンドーコバヤシさんのMCもさることながら、なぜか毎回ゲストで登場するふかわりょうさんの困惑ぶりがポイント。『気になる子ちゃん』はパフュームのビミョーさもいいけど、ゲストの千原ジュニアさんが何のためらいもなく、両手を挙げて「♪気になる子ちゃ~んっ」と歌う姿にバターナイフというか、むしろジャイアン・リサイタルというか(笑)そういうキャラの変貌ぶりを感じずにはいられない、そんな番組です(いや、本筋は全然違います・苦笑)。
本当は18時半からの『弟子っちょピカ丸』も含めてあれこれ書きたいけど、とりあえず見られる人は見て、と言っておきましょう。そうしましょう。

『めちゃイケ!』(フジテレビ)は「かま騒ぎ」でいろんなコンビ愛を見せていただきましたが(笑)、個人的には先週の「やべっち寿司」の伊東四朗さんとナインティナインの絡みがほほえましく。ベテラン芸人さんをあえて腐して笑いを取ろうという人もいるけれど、「にんっ!」のやり方を教わるくだりは面白嬉しい感じ。来週はいよいよ岡村オファーの未放送分なのですねぇ。楽しみ。

今週は映画は見に行けたけど、ライブは行きそびれた、そんな週でした。ほかに書きたいと思っていることもあるので、またそのうちに~。

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2008年10月11日 (土)

Square-eyes

何だかご無沙汰になりがちな昨今。というわけで、いくつかのテレビの感想をつらつら書いてみたいと思います。

■9月で終了した番組たち
9月で終わった番組の中で一番残念だったのが『ロンQ!ハイランド』(日本テレビ)。最終回の雰囲気のカケラも見せずに終わってしまいました。毎回欠かさず見ていたわけではないけれど、ゲームの内容も日曜日の夕方に見るにはほどよく面白く、各ゲームのキャラクターたちも見逃せず。中でもプープー星人ことハローバイバイ・金成さんとチビプーのプー子とプー奈のミニコントはなかなかのものでした(笑)。またどこかで復活しないのかな~。
ほかには『お笑いメリーゴーランド』の企画がゴールデンでも放送された『21世紀エジソン』(TBS)も終了。最終回はネプチューン・名倉さんとさまぁ~ず・大竹さんが公園で暇つぶしをしてましたが、わざわざキャラの立った人たちを配置しなくてもよかったような…。同じTBSの深夜番組では『神さまぁ~ず』も最終回を迎えましたが、今週から『さまぁ~ず式』としてリニューアル(笑)。初回と第2回の予告を見る限りでは、有吉さんの出番がさらに増えそうな感じ。『神さまぁ~ず』終盤からの流れを引継ぎ、有吉さんのあだ名をつけるだけではない、もっとブラックなところ(苦笑)がフィーチャリングされる番組になるのかも。

スペシャルもの
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は、80年代アイドルネタをやり続ける、いとうあさこさんをそろそろチャンピオンに!と思いつつ見ていました。優勝は出来なかったけれど、『ヤヌスの鏡』と柏原よしえは堪能させていただきました。あとは侍PANG・タカギさんのYOU THE ROCKとか、ずん・やすさんの柔道の篠原とかのナイスチョイスに感激。次長課長・河本さんの北京オリンピック・開会式の手で文字を書く人には「長時間に渡った開会式を見といて良かった…」としみじみ(笑)。そしてもちろん、優勝のウクレレえいじさんのケーシー高峰さんあたりをやる渋いネタもステキでした
『めちゃイケ』(フジテレビ)の岡村オファーも面白かったというか、すごかったけど、今後未放送分をやったりするならその時にまとめて書こうかに~。松岡修造さんへの見方がちょっと変わりましたよん。あとは『あらびき団』(TBS)の90分スペシャルで、やはり風船太郎さんに爆笑せずにはいられませんでした(笑)。あんなタイミングで具が丸出しになるとは…(苦笑)。ほかにはパンダーズa.k.a.ガッポリ建設もツボでした。

■『キングオブコント』
出場した人たちを腐すつもりはありませんが、結局、芸人さんにとって一番喜ばしい結果になったのかなあと思います。嫌味な気持ちじゃなく。『ダイナマイト関西』などで吉本以外の人たちもかかわりを持ったバッファロー吾郎の優勝は、事務所を問わずたくさんの芸人さんが喜んだり感動したりしたと聞きます。実際、準決勝で敗退し、「審査員」として複雑な思いで参加していたはずの人たちも打ち上げまで残っていたそうです。いっしょにやってきた人たちには、長い間頑張ってきた2人がついに!という思いもあるのでしょう。
でも私も、芸人さんとは無関係の多くの人たちが思っているように、審査に出場者への気持ちが影響することはなかったと言い切れるのかなあという気がしています。それは八百長とか組織票とか、そういうこととはまた違う、何というか無意識のうちのものみたいな感じで。芸人さんにとっては喜ばしく、見ている側にはモヤっとした物が残るこの結果は、「芸人さんによる、芸人さんのための大会」になったからかもしれません。
でも、審査云々のこととは別として、バッファロー吾郎のお2人は面白さが認められ、チャンスが巡ってきたわけですから、『ダイナマイト関西』の大晦日開催なども含めて、これを生かしてほしいと思います。
それ以外に、今大会ではロバートの面白さを再認識。何度も見たことのあるコントだったけど本当に面白くて大笑いしたし、かつての『はねるのトびら』を思い返したりもしました。あのグループの勝ち抜けがロバートだったらどうだったかなあ…。
あと、本筋とは関係ありませんが、FUJIWARA・藤本さんのナイスないじられっぷりと、偶然カメラが捕らえたインスタントジョンソン・スギさんのシガニー・ウィーバーな表情はたまりませんでした(笑)。

■ほかにも…
「バツイチ芸人の再出発」というサブタイトルがつけられた『ドキュメント挑戦』(NHK)。偶然見た10分ほどの番組でしたが、baseよしもとにいたダヴィンチって解散してたんですね。ブサイクキャラで『あらびき団』にも出演していた釜口さんが1度コンビ分かれをした「バツイチ芸人」として取り上げられていました。今は元・金時の三輪さんと「京子」というコンビを組んでるんだそうです。番組では元々どちらもボケということもあり、笑い飯の哲夫さんに相談をする様子などもやっていました。
ファンダンゴがなくなり、コンビが分かれたり、新しく組み直したりという情報もなかなか入ってこなかったりしますが、まさか天下のNHKで知ることになるとは…。ともあれ、顔ネタを捨て、正統派で行こうという釜口さんには三輪さん共々頑張ってほしいです。

あとはライブもいくつか見に行っておりますが、またいつか。

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2008年9月 4日 (木)

笑うシロートども

1週間ぐらい前になりますが、とある番組が行った音楽ライブを見てきました。その番組とは『音楽ば~か』(テレビ東京)。「くすぶり脱出ドリームバラエティ」というサブタイトルが表すように、番組ではプロのミュージシャンを目指す3人の「音楽ばか」たちがZepp Tokyoでのライブを目指して奮闘する様子を追いかけます。その、時に暴走したり、思わぬ挫折や喜びに涙したりする姿を見守るのがさまぁ~ず・大竹さんとなし崩し的にレギュラーになっちゃった(笑)Charaさん。この日のZeppでのライブは2人の開会宣言で始まりました。

ライブの模様は近日放送になるので詳細はそちらに譲りますが、毎回番組を見てきた私としては、もはや親戚の子を見るような思いでステージを注視(苦笑)。それぞれのブログまで読んじゃってるので(笑)、音楽的に良い/悪いということより、「ここまでにはいろいろあったんだよね~」みたいな感じで。3人ともこの出演をきっかけにまた新たなスタートを切るのだと思いますが、音楽へのまっすぐな気持ち+αで頑張ってほしいなあ。まっすぐなだけだと、逆に大変そうな気がするのは私がスレてるからでしょうか(苦笑)。

そういえば、ライブにも番組のサブキャラというか、マスコットというか(笑)、いつもさりげなく大竹さんとCharaさんの横にいるバーのママが来てました。オンエアにものるといいけど。意外とおしゃべり上手よ。

先週はそうやって生で熱いシロートパワーを見せつけられましたが、今週は『お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル』(フジテレビ)で、芸人さんたちの親御さんのシロートパワーに驚いたり、微笑んだり、ラジバンダリ。ローカル局の番組に何度も出演しているセミプロみたいなお母さんもいれば、人前に出て何かをやるタイプじゃないのに意を決して出てきたお父さんもいたけれど、こちらも本来見るべき漫才より、その心意気に感じ入って見てしまう内容でした。漫才もうまいに越したことはないけれど、それだけじゃないのよね、きっと。優勝はザブングル・加藤さんと息子を「全然面白くない」と言う(苦笑)、お母さんのコンビでした。

そんなあれこれに影響されたわけではありませんが、共同ブログ『笑うオトナども』もシロートパワーがじんわり高まっています。8月からは新たに落語に関するコラムがスタートし、さらに現在は今月からの新しい企画を始める準備をしています。9月末で丸1年を迎えますが、偶然のつながりや時々発作的に開くオフ会での出会いが「続けていくこと」や「広がり」につながっている気がして、小さなヨロコビなんかを感じます。何がどうなるわけじゃないけど、何かになったら嬉しいけど。何かにならないかな~。

というわけで、明日は私のコラムです。ネタ探ししなきゃ…(苦笑)。

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2008年7月30日 (水)

笑顔のまんま

皆さまご無沙汰で…という挨拶が定着しつつあるこのブログ。なんとな~くワタワタしていても週に1回ぐらいは何かしら書きたいなと思っていたのですが、先週はいろんなものを見てもそれを楽しく書ける気分になれなくなっていました。

それは、誰にでもあるような、悔しさとか不満とかそういう気持ちの蓄積の結果だったのですが、イヤな思いは頭からなかなか離れず、目の前にあるやるべきこともなかなか手につかないような週末を過ごしていました。

ちょうどその時、テレビでやっていたのが『27時間テレビ』(フジテレビ)。ご存知のように、今年は懐かしの『オレたちひょうきん族』テイストが満載の内容でした。

残念ながら全部は見られなかったけれど、当時のレギュラーメンバーが当時の扮装をして登場したり、「懺悔室」が再現されたりと『ひょうきん族』の笑いもある中で、かつての栄光の上にあぐらをかくことなく、今も笑いに貪欲なベテランの姿には感動すらしました。相対する若手芸人の皆さんは、あの頃テレビで見ていた人たちとの共演に興奮する一方で、さんまさんの無茶振りに応え、ベテラン勢の笑いの攻撃の手を緩めない様子も見せつけられ、となかなか気が抜けなかったんじゃないでしょうか。でも、おかげで過去に浸るだけでなく、また今だけが前面に出るのでもない、「過去と現在の笑いの融合」を見ることができたように思います。まさに若手とベテランのチームプレーでした。

そしてエンディングも、感動のまま幕…とならないところが面白くて嬉しくて。たけしさんがタケちゃんマンになって自分で買ったポン菓子製造機(あれってなんて言うんですか?)を持って乱入し、さらには「来年で退職になるから」と、さんまさんとたけしさんに『27時間テレビ』のオファーをした三宅ディレクターが、実はあと2年勤めることが分かって懺悔室でしこたま水を浴び、なぜかたけしさんやラサール石井さんまで一緒に水や粉をかけられ…とメチャクチャ。いや、むしろハチャメチャ(苦笑)。最後はこの番組内ですっかり定着した「しょうゆうこと」で終了となったけど、そんな終わり方も今年の『27時間テレビ』らしかったんじゃないかと思います。

今までにも何度も落ち込んだし、悲しいこともつらいこともあったけど、そのたびにいろんなことや人に助けられ、中でも「笑い」には本当に救われたようなこともありました。今回BEGINが歌った『笑顔のまんま』の歌詞には、奇しくも「つらい時こそ笑えばいい」「あの時はあの時」というさんまさんのリクエストが盛り込まれていたわけですが、今度の私のどうしようもない気持ちも結局は「笑い」に助けてもらっちゃったかなあと思います。よかった、今回の企画を楽しめるぐらい、年を取ってて(笑)。

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2008年5月29日 (木)

I'll be Back!

しばらくご無沙汰が続いたかと思えば、毎日更新することもある気まぐれブログ(笑)。でも3日目だからね~、明日はないかもね~(苦笑)。

昨日の夜から、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)の中のとあるネタについて調べるうちに、ここに来る方がじんわり増えています。それは、なだぎさんのジュリーではなく(一瞬だけ似ている顔がミソ)、どきどきキャンプの『24-TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー ネタです。

キーファー・サザーランド扮するジャックは、『24』の中で常に切迫した状況に立たされ、最終的には無茶な行動も辞さないわけですが、どきどきキャンプ・岸さんのジャックも切迫具合は本家に引けをとらず。ただ、本物のジャックが戦っているのがテロリストなのに対し、岸ジャックが戦う相手は自らの便意…(苦笑)。先にトイレに入っている人を脅す押し殺した声も、言っていることもジャックっぽいのに、状況が変わるとこんなにおもしろくなっちゃうんですね~。

岸さんは今年の『R-1ぐらんぷり』でも1人でジャック ネタをやっていて、私は結構好きだったんですが、そのときよりも昨日のほうが更におもしろかったなあ。声も今回のほうが似てたかも。あの時かなり気になっただけに、もう一度、しかもコンビネタとして見られてうれしかったです。マジで。今度は同じく今年の『R-1』でやっていた、どーよ・テルさんの『プリズンブレイク』ティーバッグ ネタも見られたりするんだろうか?見たいなあ。デ・ニーロの表情だけでなく(笑)。

しかし、この2人になだぎさんが加われば、海外ドラマトリオですな(笑)。なだぎさんは小杉十郎太さん、岸さんは小山力也さん、テルさんは若本規夫さんと、みんなちょっと特徴のある声優さんが吹き替えてるのがポイント。ちなみに若本さんは『サザエさん』のアナゴさんや『すべらない話』のナレーションでもおなじみで、去年の『M-1』で志ん茶もネタにしてましたね。小山さんはジョージ・クルーニーの男前な声もあてています。思わず、「ロス先生!」と呼んでみたりして(笑)。

ともあれ、今回はおもしろかった上に、気になっていたネタが日の目を浴び、更にそれを調べる人たちが結構いることが何だか妙にうれしいです。だから、勇気を持ってテルさんも……いや、『あらびき団』のほうでも(苦笑)。

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2008年3月28日 (金)

愛はきらめきの中に

更新しないにもほどがあるだろうーよっ!というぐらいご無沙汰になっちゃってます。いつも見ていただいている皆様方、ありがとうございます。

最近は にわかにあれこれと忙しくなったりして、ありがたい限りではありますが、ハードディスクの中味が一向に減らず、後世に残すべきかどうか(苦笑)判断もしないうちに、とりあえずDVDに移し変えているような状態です。

でも、昨日はしばらくぶりにオンタイムで見ました、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を。私としては、見慣れてしまったせいか、はたまた重箱の隅を突くあるあるネタが増えすぎてしまったせいか、思ったほど大笑いはできなかったなあという感じでした。すごい数の応募者の中から何度もオーディションをして選ばれたみたいだけど、う~ん、そうなの?と。チャンピオンも「え?」という感が否めなくて、みんないろいろ見すぎて考えすぎて何周か回った結果なのかな(苦笑)、なんて思ったりもしました。

もちろん面白かったものはあるし、博多華丸さんの川平慈英とか、キャン×キャン・長浜さんのありえない噛み方をしてしまう永島キャスターとか何度か見たい感じのものはあるんですけどね~。

ただ、今までもそうでしたが、今回は特にスポーツ関連のものが多かったような。本来、笑いが生まれるべきところじゃないからこそ、その辺の「細かさ」を突くと面白くなってしまうのかなと思います。スポーツの珍場面特集みたいなもので。サンキュー尾形さんのJリーガー時代の北澤のモノマネが来る日も近いかも(笑)。

そういえば、今回は箱根駅伝の学連スタッフのモノマネをする代走みつくにさんは出ませんでしたね。好きなんですけどね、アレ。あの最後の出場校を発表する間(ま)がたまらない(笑)。

というわけで、おぼえがき程度でも感想を書きたい番組があるのですが、そのうちに。

そういえば、先日、平日の午前中というノーマークな時間帯に見た『ディラン&キャサリンのビバリーヒルズ通販白書!』(TBS)は思いのほかの充実ぶりでビックリ。朝からディランとキャサリンに加えて、バッファロー吾郎の2人が演じるピーターとナッシュのコントが見られるとは思いませんでした。しかもツジカオルコさんまで…。こんなときは「ビバ!ハードディスク!」と叫んでしまうわけですね。そうですね。

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2008年1月29日 (火)

見た過ぎちゃって困るの

本日はお知らせと、昨日見た『ザ・スリー シアター』の感想など。

まずお知らせは共同ブログ『笑うオトナども』新企画について。「新企画」と言うにはオーソドックスすぎる内容かもしれませんが、明日から1週間のバラエティ番組から「ちょっと見ておきたいもの」をピックアップした『今週のてれび』を始めました。

この『たよりがないのは いいたより』では左上にひっそりと「今日のてれび」という項目を作っていますが、「今週のてれび」は番組をピックアップするだけでなく、ちょっとした見どころのようなコメントも付け加えています。東京ベースの内容になってしまいますが、各地のローカル番組も含め、「こんなのがありますよ~」というおすすめ情報がありましたら、メールなどでお知らせくださいませませ。毎週火曜日更新予定です。

なお今週は都合により、木曜日更新のコラムはお休みです。

こうして毎日、何かしら興味をそそられる番組があるおかげで、ハードディスクは常に満員御礼状態。そんなところに昨日、新たに収まったのが、『ザ・スリー シアター』でした。

『ザ・スリー シアター』(フジテレビ)

「番組が提示する様々なテーマ(お題)に対し、若手芸人のみなさんがそれぞれネタにして披露」する番組。出演は狩野英孝さん、しずる、ジャルジャル、はんにゃ、藤崎マーケット、フルーツポンチ、柳原可奈子さん、ロッチ、我が家でした。

病院や屋上など、与えられたシチュエーションの中で、それぞれがコントをしていたのだけど、もしかして、その場面に合う持ちネタを披露していたのでしょうか?いくつか見たことがあるものがあったので…。初めて見るコントのほうが多かったし、ジャルジャルの「しりとり」はテレビで放送されたこと自体がうれしかったりもしたのだけど(居酒屋の設定なのにはっきり「寿司屋」と言っちゃってたけどね・苦笑)、期待とはちょっと違っていたようで少し残念でした。

それでもこうして「同じセットの中で、さまざまなコントができる」ことが見せられたのは良かったかも。それぞれの持ち味も分かりやすかったし。お題に対してワンフレーズで答える、大喜利的なコーナー「ワンフレーズシアター」も面白かったので、2回目があるなら、これももうちょっと見たい気がします。そしたら、MCとゲストはいなくても良いのかもなあ。どうせゲストが気になる芸人さんっていつも同じだったりするし(苦笑)。

ちなみに、私が一番面白かったのは、藤崎マーケットの取調室でのコント。藤原さんがいつもの「ラララライ体操」の格好で犯人役として登場。「つらい」とか「未来」とか「薄暗い」と「ライ」で終わる言葉にやたら反応するのだけど、お約束のエクササイズはなかなか始まりません。その固唾を呑んで見守る時間があるだけに、オチがいつも以上に面白かったです。みんなそれぞれに特徴を出していたけれど、一番うまいこと見せていたような気がしました。

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2007年12月30日 (日)

おしゃべりが大好き。

『M-1』でサンドウィッチマンの優勝に感激し、「これで今年のお笑いネタも終わりね…」と思っていたら!なんとなんと!矢野・兵動の兵動さんが『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』のMVS(Most Valuable すべらない話)に選ばれました~っ!わーいっ!発表された瞬間、うれしすぎて涙が出たよ。なんだろう、この感じ。

9月に放送された『すべらない話 11』でも兵動さんは初出場ながら、目が出た2度とも必ずCMをまたぐ、という、クリーンヒットの連続だったわけですが、今回のいたずら坊主「たっくん」の話も空港で便意と格闘した「フルキさん」の話も、聞いたことがあるのにメチャクチャ面白かった。誰の身の回りでもいろんなことが起きるものですが、そのときの様子を面白おかしく語るだけじゃなく、聞く人に想像までさせてしまうあの話術。まるで自分もその場にいたような気分になり、面白さが5割り増しぐらいになるような気がします。

番組最後にはスピンオフ企画のDVD発売予告もありましたが、『大輔宮川のすべらない話』にはその兵動さんも参加しています。私はスカパー(フジテレビ721)の放送で見たけど、オンエアされてないものも入っているでしょうから、DVDもかなり気になります。

『お笑い登竜門ギャッハ』(フジテレビ721)の「ファミレストーク THE 6名様」に始まり、『大輔宮川の~』への出演、さらに本家『すべらない話』、そして今日の『ザ・ゴールデン』と着実に階段を上り、さらにはMVSにまで選ばれてしまうすごさよ。あれ?こんなこと最近書いたばっかりだよね、と思ったら前の記事に似たようなことを書いてました(苦笑)。

これでうめだ花月のトークライブ『兵動大樹のおしゃべり大好き。』はチケットが取りにくくなったりするんですかね。いつか行きたいと思っているのだけど。だいぶ前から大阪で一番見たいライブなのだけど。つーか、この勢いに乗って東京でもトークライブをしていただけないでしょうか?

うわ~、うれしいなあ。この結果は、『おしゃべり大好き。』の話に毎回登場する、大人びた小学生・ソノダくんも喜んでくれることでしょう。こりゃもう、良い年が迎えられそうです。

ついでにもう1つ。共同ブログ『笑うオトナども』更新済みです。今年最後のコラムとなりますが、年末年始の暇にまかせてお読みいただければ幸いです。

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2007年11月22日 (木)

ひとすじなわとはいかないものよ

さあ木曜日でございます。木曜日と言えば、毎度おなじみ共同ブログ『笑うオトナども』更新済みのお知らせです。今回はフロム・オオサカということで、caricoさんが2つの関西ローカル番組について書いています。笑い飯が子供番組に!?そして野性爆弾が地上波でレギュラーに!?と、どちらもなかなか実験的な内容になってるみたいです。笑い飯の番組のほうは、番組公式サイトも「ターゲットは誰なのさっ?」という感じになっていて、放送が見られなくても面白がれそうです。ちなみに、私はホームページの哲っちに「もう何回来てもリップサービスは一緒やぞー」と言われました(苦笑)。

野性爆弾と言えば、昨日は『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ)に出ていましたね。ロッシーこと城野さんは、テストで期待を裏切らない最下位を取り、川島さんのほうもそれほどフィーチャリングされなかったものの、「犬」を使った慣用句が「犬死に」だの、動物の名前が出てきて「保健所」と叫ぶだのと、ヤバク目当てに見ていた人にはそれなりにアピールできたのではないかと(笑)。しかし、あの番組で「おバカ」として珍重されている人たちとはちょっと違っていたかもね。あの天然なのか、計算なのか、ビミョーなラインを狙うのは大変そう。千原兄弟とかFUJIWARAとかフットボールアワーとか、だいぶ後押ししてくれるメンバーが揃ってたんですけどねぇ…。次の機会があることを祈りましょう。

やっとファンダンゴTVで放送していた『M-1グランプリ』2回戦@大阪を見終わりました。今日から3回戦の放送が始まっていることもあり、個別の感想は3回戦に盛り込んでしまおうと思っていますが、全体としては意外と「助走」みたいな感じで臨んだコンビが多かったなあ…と思いました。3回戦が1週間後と時間があまりないこともあり、その辺で「次」を見据えた2回戦になるのかなあと予想していたのですが…。それにしても、小学生コンビの「まえだまえだ」の達者ぶりには驚きました。台本は誰が書いてるんでしょうね?(※追記※ まえだまえだは松竹芸能所属で、台本は作家さんが書いているそうです。もともとは漫才をするためではなく、子役として入ったということです)今後の結果がどうあれ、年末年始はあちこちから声がかかりそうな気もします。というわけで、東京も明日から3回戦です。一応、3日間行く予定なので、オフ会でお会いした方々など会場で見かけたらお声をかけるなり、ケータイを鳴らすなり、事前にご連絡なりしてくださいませ。

あ、本日のジャルジャル@ほぼ日月光座もお忘れなく。小難しく語るより、感覚で面白がりたいものです(ちなみに、今年4月に東京で行われた、ジャルジャル単独ライブの感想はここら辺書いています。)。

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2007年10月25日 (木)

いけないことかい?

例によって、毎週木曜日のご連絡から。

共同ブログ『笑うオトナども』を更新しました。今回は唯一の関西在住者である、caricoさんの関西ローカルな話です。どうやらローカル番組にちょっとした異変が起きているようですが、はてさて…というわけで、続きはコチラをご覧くださいませ。

caricoさんの話にも出てくるけれど、最近は関西以外で見られなかった番組も、別の地域でも見るチャンスがあったりします。そればかりか、全国放送の番組でさえ、少し前まで「知る人ぞ知る」だった芸人さんが出演していることが多いような。

例えば、今週放送された『トクメイ希望』(フジテレビ)では友近さんが外国人ホステスになりすましてなだぎ武さんをだます、というのをやってたけど、なだぎさんをお店につれてきたのはサバンナ・高橋さんで、現場の様子をモニタリングしていたのはケンドーコバヤシさん。今ならごく当たり前のキャスティングですが、『R-1ぐらんぷり』でなだぎさんが優勝する前ならきっとありえなかったわけで。その『R-1』からだって、まだ1年も経ってないわけで。高橋さんは今や犬井ヒロシで『エンタ』のトリなわけで。コバヤシさんにいたっては、全国放送のゴールデンタイムどころか、BSとは言えNHKでレギュラー番組(『Shibuya Deep A』)を持ってるわけで。父さん、世の中の動きが早すぎます(苦笑)。

だからハリウッドザコシショウが毎週登場したり、須知軍曹が落語をやったりする『あらびき団』(TBS)のような番組もできるんでしょうねぇ…。ただ、天竺鼠はセットのほうが良かったかも。ねむい~っ!とろサーモン・村田さんの『ダイナマイト関西』風ナレーションもZepp Tokyoでの『RX』の放送がなかったらありえなかったんだろうなあ。

そういえば、先週の『アメトーーク!』(テレビ朝日)ではサバンナ・八木さんが妙なしりとり「パナキ」を披露しておられました。あれを地上波で見られるとはね(苦笑)。すべての言葉はパナキに通ず。いや、カニか?(笑)

ともあれすごいことです、といった感じでお茶を濁しておきます(笑)。

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2007年10月17日 (水)

Catch me if you can

いつもなら、1週間も前の番組について平気で書く私ですが(苦笑)、今回はさっき見終えたばかりのフレッシュな番組の感想。というか、その前身の番組が大好きだったからね~。そんな思いもこめつつ、『ジャンプ!○○中』どすえ。

『ジャンプ!○○中』(フジテレビ)

今日から始まった新番組。9月まで日曜深夜に放送されていた『クロノス』(フジテレビ)が格上げというか、引継ぎというか、そんな感じになった番組みたいです。

『クロノス』は今日の『ジャンプ!』でもやっていた「逃走中」のような一定の時間内にミッションを達成して生き残る、というゲームに挑戦する番組。「逃走中」以外にも、爆発を解除する「解除中」や出場者が互いのゼッケンの番号を密告する「密告中」などいろいろありましたが、どれも10人程度の出場者が個人や団体でゲームに臨むスタイル。場所はテーマパークや学校、公園などでした。

『クロノス』の前身番組『逃走中』時代はあまり見てなかったのだけど、『クロノス』は大好きで、忙しいときには録画してまで見てたほど。ゲームの内容もさることながら、毎回ちょっとずつルールが変わっていたり、シチュエーションに合わせたミッションが課せられたりと、進化していく感じがすごく興味深かったです。特に日光江戸村でやった「逃走中」は、忍者が出てきたり、小判で行商人から大事なアイテムを入手したり、奉行所に出頭すると自主が成立したり、喧嘩と並んで「江戸の華」と言われた火事を消火せねばならなかったりと、細かい設定も面白かったように記憶しています。

で、『ジャンプ』。今回はその『クロノス』での定番ゲーム「逃走中」と、この番組に変わって始まった「生態調査中」の2本立て。「逃走中」は自首してもペナルティ(ハンターが増員される)が課されない以外は大筋で同じだったみたい。出場者のサイバーな感じの服装とか、ナレーションとか、BGMとかも含めて。いつもどおりの壮大な鬼ごっこで、必要なアイテムがなかなか見つからない様子にドキドキしたり、例によってハンターの追いかけるスピードと体力に驚嘆したり。あのハンターさんたちって、一体何者なんでしょうね?どういう条件で集まった人たちなんだろう?いや、時給とか拘束時間とかの労働条件じゃなく、足が速いとか持久力があるとか採用条件のほう(笑)。ともあれ、大好きな企画だったので、ちゃんと引き継がれて一安心。

もう1つの「生態調査中」は女芸人50人の意識調査。『ジャイケルマクソン』(MBS・GAORA)の「吉本国勢調査」を思い浮かべてしまいました(苦笑)。だからって、出演者に青空とか いがわゆり蚊さんまで いらっしゃるとは。アジアンや森三中、ハリセンボン、しずちゃんあたりの妥当なラインがフィーチャリングされる中、終盤で青空の岡さんに「ざこば師匠にそっくり」のネタが振られて良かった良かった(苦笑)。MCに大阪を知るチュートリアルがいると、全国放送でもこんな芸当ができるわけですね(笑)。それ以外は、個人的には特に目新しいこともなく、新番組で あえてやらんでもねぇ…という感じ

この時間帯に、『クロノス』的なゲームだけを1時間やるのも難しいわよね、と思いつつ、来週も「生態調査中」で、対象がニューハーフ50人って、なんだかもう…ねぇ…。結局、そういうことがメインになるんじゃ…という嫌な予感もしたりして。『クロノス』ファンとしては、ドキドキのゲームも見せて欲しいんですけどね。ただ、「生態調査中」のナレーションが『24』のジャック・バウアー役でおなじみ、小山力也さんだったのは、いよいよシーズン6に手をかけた私にとってポイント高め(苦笑)。ええ声~♪

てなわけで、先入観だけでスルーするのはつまらないので、期待を残しつつ、ちらちら見ようかなあという感じです。

■共同ブログ『笑うオトナども』は明日更新予定です。是非ご覧ください。http://paola.cocolog-nifty.com/otona/

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2007年10月10日 (水)

駆け出して飛び乗っちゃえ

パスワードを入れたり、外国の政治家が出るニュースを見るとなぜかドキドキするのは、『24』を見てるせいよね、などと思いつつ、先週末放送の番組の感想など。

『めちゃ×2イケてる!いい意味でヤバイっすオカザイルスペシャル』(フジテレビ)

今さら説明するまでもないと思いますが、ナインティナイン・岡村さんが2年ぶりに「オファーシリーズ」に挑戦したスペシャル版。今回は4万人が集まったEXILEのライブで歌い、踊りました

前にも書いたとおり、良い意味でヤバくて、ヤバすぎて、その後も何度か小出しに見ています(苦笑)。最初に見たときには、全体の流れをそのまま受け入れていたので、『DANCER'S ANTHEM 』での登場や『Choo Choo TRAIN』オカザイル・バージョンにもちょっと感激したけれど、冷静に見直すと「本当は本番ありきで準備を続けていたのだね~」ということにも気づくわけで。つーか、気づいてしかりですよね(苦笑)。まんまと良い感じに作られた番組の流れにハマってました。

あと、見ながら気になっていた『Lover's Again』で小さいATSUSHIさんになった岡村さんが出てくるくだりは、どうやら2度目のアンコールでやったことみたい。会場からブーイングが起きるでもなく、むしろ歓迎されていたようだったし、『Choo Choo TRAIN』は本編でも歌ってたので もしやと思っていたのですが、当日あの会場にいた方のブログをいくつか拝見し、確証が得られて一安心(笑)。

それにしても、岡村さんのダンスはすごい。本気だから、すごくて面白くて、見てるこちらも楽しくなりますね。個人的にはFUJIWARA・藤本さんのダンスも相当好きで、『ヨシモト無限大』(ファンダンゴTV)ご出演の際にはいつも目が離せないわけですが(笑)、私の中ではどちらも甲乙つけがたいですな

蛇足:ナイナイ・フジモンつながりの話。先々週の土日には、天然素材時代、藤本さんが後輩のナインティナイン・矢部さんに「同級生やったら絶対友達になってへんわ」と言われ、後で雨上がり決死隊・宮迫さんの前で泣き崩れたという話が、別々の番組で、しかもその場にいた3人のうちの2人によって再現されるというステキな偶然がありました(笑)。ちなみに、土曜日は最終回だった『ナイナイサイズ!』(日本テレビ)で、日曜日は『メントレG』(フジテレビ)。どちらもフジモンがいたのもこれまた偶然。もちろん、どちらも録画保存しています(苦笑)。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

前回は「俺のツボ2」。芸人さんお勧めの若手を紹介する企画でした。個人的には、かわいらしいのに大食いで壮絶な生活を送る、吉本新喜劇の宇都宮まきさんと、危険生物芸人でハリセンボンと同期の水上拓郎さんに期待しておりました。

東野幸治さんお勧めのまきちゃん(と書いたほうがしっくり来るので許してね)は、メッセンジャー・あいはらさん率いるパラ軍団の先輩、シンクタンクのタンクさんを伴って登場。ジュースが買えずにツツジの花の蜜を吸ってただの、お父さんに代わって実家の家計を支えているだのという話が明らかにされる中、まきちゃんはモソモソと串カツ(大阪のじゃなくて、全国的にスーパーで売ってるようなやつのほう)を食べ続けました。決して早くはないけれど、たくさん食べることはできる まきちゃん。東京の番組に呼ばれたら「家族のために頑張る」そうです。ギャル曽根さんみたいに、ポップな大食いじゃないのね(笑)。

そして水上拓郎さんですが…。2年前に『ワイ!ワイ!ワイ!』(ファンダンゴTV)に出たときにはMCのチュートリアルも爆笑してたし、『よしもとNSC通信講座』でも ほんこんさんにほめられてたんだけど、今回は紹介者の千原ジュニアさんに「今度は僕のツボも紹介させてくださいよ」と無かったことにされる始末(苦笑)。楽しみにしてたんだけどな~。久々だったし。なぜか分からないけど、期待ほどじゃなかったんだよな~。でも、追いかけてくるお父さんにバレないように、自分の足あとを拭くくだりは健在でした(笑)。

そういえば、いつも気になるんだけど、「あごモノマネ」って「口元モノマネ」ってことよね。細かくて申し訳ないけど、どうも右から左に受け流しにくいんだよなあ…(苦笑)。

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2007年10月 6日 (土)

つれづれんきゅう

番組改編期のおなじみ特番に次ぐ特番と、途中で挫折していた『24』シーズン5の深夜の放送と、『笑うオトナども』立ち上げと…と目が休まるときがない今日このごろ。皆さんもきっと楽しく苦しい日々をお過ごしでしょう(苦笑)。

そんなわけで、いろんな番組を楽しく見ているわけですが、感想を書く前に次の特番が始まるということの連続で、ハードディスクにはいろんな番組が保存されたままになっております。こりゃ出来るだけオンタイムで見るしかないよね、ということで、本日の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)はガッチリ見ました。

面白かったわ~、オカザイル。最後の本番のライブシーンは、全体の流れ的には大丈夫だったんだろーか?とちょっと気になりましたが、エグザイルのメンバーにも見に来た人たちにもおおむね受け入れられていたようで、楽しそうで良かったという感じ。ほかにもそこにたどり着くまでの様子には、「劇団・雛形とんぼ」での極楽の再現あり、キッズの支持率の高い『はねトび』メンバー、キングコング・梶原さんの乱入あり、さらには「ヤバイ」が完全な面白キーワードになるという流れもあり…と見どころ満載。泣く泣くカットしたシーンもかなりありそうで、そのうち放送されるであろう『完全版』も楽しみです。いや~、実にヤバかった。もちろん、良い意味で(笑)。

今日は関東地区では深夜、テレビ朝日で『フット刑事の家宅捜査2』をやるようです。すでに関西ローカルとして放送された番組ですが、『1』はスルーなのね。まあ分からなくもなくもないですが…(苦笑)。しかも来週はこの第3弾が同じ時間に見られるみたいです。今までは関東ローカルの単発企画モノをやっていた枠ですが、再来週以降はどうなるのかしらん?いっそ宗旨替えも良いかも。

そしてこれ以上に楽しみなのが、今日の『やりすぎコージー』(テレビ東京)。今夜は「オススメ芸人ショー“俺のツボ2”」ですが、個人的に楽しみなのは、吉本新喜劇とメッセンジャー・あいはらさん率いるパラ娘。に所属(苦笑)の宇都宮まきさんと、久々に見る水上拓郎さん。宇都宮さんの見た目と中味と育ちのギャップは なかなかのはず。そして、水上さんは今は亡き『ワイ!ワイ!ワイ!』の「東京吉本危険生物ファイル」にも登場した、危険すぎるのになぜかまた見たくなる芸人さん。こういう人を地上波に出してしまう辺りが『やりすぎ』だよなあ…。その豪胆ぶりにブラボーを叫んでしまいます(笑)。

と、本日は思いつくままに。だってみんな連休でしょっ(苦笑)。

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2007年9月25日 (火)

笑う夜の集い

今夜は『すべらない話11』ですね~。それに関連して、先週末に放送されたスピンオフ企画『大輔宮川のすべらない話』について。

『大輔宮川のすべらない話』(フジテレビ721)

『ジュニア千原のすべらない話』に続くスピンオフ企画。いつもなら松本人志さんが座る席に今回は擬音師匠こと宮川大輔さんがつき、この「夜会」の主人を務めました。

出演したのは、大輔さんのほかにケンドーコバヤシさん、FUJIWARA・原西さん、バッファロー吾郎・竹若さん、矢野・兵動 兵動さん、ジャリズム・渡辺さん、とろサーモン・久保田さん。『ジュニア千原の~』のほうは「ジュニアさんと愉快な後輩たち」という感じでしたが、大輔さんのほうは久保田さん以外は芸歴も近く、元・天然素材のメンバーやNSCで同期の兵動さんもいたので、「大輔さんと気心の知れた仲間たち」といった雰囲気でした。

これまで何度も『すべらない話』に出ている大輔さんですが、今回はいつもと違う役割を与えられて戸惑っている様子。メンバーの紹介が終わり、普段なら最初のサイコロが振られるであろうときに「もう行きますか?何か(もう少し雑談を)しゃべりますか?」とみんなにお伺いを立てます。「それは大輔の判断やで」という竹若さんの言葉に、「じゃあ…」と言って立ち上がった大輔さん。何が始まるのかと思ったら、サイコロを転がすところの上で全員に右手を重ね合わせてもらうと、「すべらへんぞ!」「おーっ!」と気合一発。今までに無い、体育会系のノリで始まりました(笑)。

お話のほうは やっぱり「すべらんな~」なわけですが、私の個人的な期待もあったのか、兵動さんの話は群を抜いていたような気がします。トークライブ『おしゃべり大好き。』でも よく話題になる大阪キッズの藤田さんの天然さんな話や、これまた天然エピソード満載の吉本新喜劇所属のたいぞうさんが、思わず兵動さんに「いか~んっす!」(“そういうことをしてはダメだ”、という意味ね)と叫んだ話も面白かったのだけど、とあるカレー屋さんで遭遇した返しのうまい外国人のエピソードが私は好きです。

店に入る前にも、席についてメニューを見ながらでもいちいち「マスターカードで払えます?」と聞く外国人のお客さん。料理が来るのを待ってる間には、自分が読んでいる雑誌の商品を指差して店員さんに「あの~、これってマスターカードで払えます?」と言い出します。この様子に「これは日本人として怒らなければ」と思った兵動さん。その外国人が「マスターカードで…」と言う前に、いつも「あの~」から始まることに気づきます。そして、彼が次に「あの~」と言った瞬間、兵動さんは「払えるっ!」と先回り。ところがこの外国人は一枚上手(うわて)でした。「払えるっ!」という言葉に兵動さんのほうを向いて「マスターカードで?」(笑)。…絶妙の返しに、絶妙のタイミング。どうやら日本語で面白くなるルールを良く分かっていたようです。

ほかにも、大輔さんの告白は衝撃的でもあり、おかしくもありだったし、コバヤシさんのスポーツ選手が試合前にやる「スイッチを入れる」方法を引き合いに出した話は、なぜかオチが下ネタ気味という予想外な展開がグーだったし、原西さんのお母さんのエピソードはいつもどおりの鉄板だし、竹若さんの天然素材の頃の出来事は若さゆえ…な感じですべらないし。渡辺さんの奥さんのお父さんにまつわる話久保田さんの「芸人としては100点、でも人間としては0点」なエピソードも面白かったです。

今夜の『すべらない話11』は、テレビ欄では「初参戦!東西から刺客今夜注目!新・話芸の達人誕生に松本人志も(秘)話大連発 」となっていたけど、果たして誰が「新・話芸の達人」なんでしょうね?人と違った経験をするだけでなく、それをうまく面白く伝えることも大事な『すべらない話』。早くあと1時間ぐらい経たないかな~。

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2007年9月15日 (土)

わかってもらえるさ

このごろ、テレビやネットの情報にこまごまと驚くことが続いています。

『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ)で、今は亡き『ワイ!ワイ!ワイ!』(ファンダンゴTV)に大悟組として登場した おにぎりさんの尋常じゃない睡眠中の様子が流れたり、『笑っていいとも!』(フジテレビ)の「復活金のたまごクラブ」にピースが出たり、9月25日の『人志松本のすべらない話11』(フジテレビ)に前から出たらいいなあと思っていた矢野・兵動の兵動さんの出演が決定して、「これはきっとスピンオフ出演が奏功したのだなあ。じゃあ22日の『大輔宮川のすべらない話』もきっと面白いんだ」と1人ニヤついたり(『ジュニア千原のすべらない話』のざっくりした感想も書いてます。コチラ)。

残念ながら、こういう感動を共有できる人は周りにあまりたくさんいないのですが、きっとこのブログの読者さまなら分かってくれるはず。しかも3つとも(笑)。

そういえば、NON STYLE10月から『ラジかるっ』(日本テレビ)に出演するそうで。この番組はあまり見たことがないので分かりませんが、「ラジかるっファミリー」になるんだそうです。要するに、どっかのコーナー担当で出るということ?関西なら同じ時間に『なるトモ!』があるはずだけど、そちらもすでにいろんな芸人さんが出演してて、もはや新しい枠が空かない状態なのかなあ…なんて勝手に思ってみたりして。でも、東京の番組のレギュラー出演をきっかけに、井上さんのイキリっぷりが関東にも広まるとやりやすくなりそうですね。単独ライブでは『M-1』への意気込みも語っていましたが、そういうことにも良い影響が出たらグーかも。

…などと思いながら、昨日の『ヨシモト無限大』(ファンダンゴTV)の再放送を見ていたら、何と鉄拳さんが吉本興業所属になったのだそう。だからルミネtheよしもとにも出演が追加されてたんですね。へぇ~。早速ハローバイバイに「鉄拳」としてのいろんな設定をいじられていましたが(笑)、これから吉本の芸人さんっぽい感じになっていくのかしら?今だとイメージが違う気がしますけどね。

そんな感じで、いろんなことに反応したり、情報をチェックしたりしていた1週間でしたが、昨日の『無限大』1部にメッセンジャー・黒田さんが出ることになっていたとは知らなかった~。テレビでも面白かったけど、知ってたら生で見たかったわあ。黒田さん+ケンドーコバヤシさん+千原せいじさんという顔ぶれで、面白くならないはずがないものねぇ…。実際、期待通りだったし。ま、代わりにワールドカップ日本女子代表の土壇場の決勝点が見られたからいっか。しかし、あのグループの顔ぶれも男子だったらえらいことですね(笑)。

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2007年8月30日 (木)

すぴのふ

好きなものばかり食べてちゃいかんと思いつつ、ついつい吸い寄せられてしまうんだよなあ…。というわけで、『ジュニア千原のすべらない話』について。

『ジュニア千原のすべらない話』(フジテレビ721)

まだ録画しっぱなしの番組も多い中、オンタイムで見た後、何度も繰り返し見てしまいました。いや~、面白かった。面白すぎた。

『ジュニア千原のすべらない話』は『人志松本のすべらない話』から派生したスピンオフ企画。スタイルは本家とまったく同じですが、いつも松本さんが座る場所にはジュニアさんが。今までいた場所からちょっとズレただけなのに、見える景色はだいぶ違ったようです。

今回の出演者はほかに陣内智則さん、シャンプーハット・小出水さん、アップダウン・竹森さん、ザ・プラン9 ヤナギブソンさん、ピース・綾部さん、若月・若月徹さんという顔ぶれ。『人志松本』よりも若手のメンバーが揃いました。

話のほうはご本家同様「すべらんな~」というものばかり。トップバッターだった陣内さんの霊媒師さんの話は長めだったものの、まさに「緊張と緩和」が織り成す面白エピソードだったし、小出水さんのとぼけたお父さんの話やギブソンさんの おばあちゃん話は何度聞いてもその話し方や雰囲気でついつい笑ってしまいます。竹森さんのこれまた霊媒師さんがらみの話も知っているのにやっぱり面白いし、ジュニアさん以外では唯一2度目の出場の綾部さんは前に出たときよりいっそうレベルアップしてたし、一番若手の若月さんも地方の田舎ならではの強烈なインパクトの残るエピソードで爆笑を誘っていたし…と、文句のつけどころな~しっ!シール出~すっ!(笑)という感じでした。

しかし、今回の『すべらない話』はサブタイトルをつけるとするなら「ジュニアさん祭り」。これしかないでしょう。単にこの夜会の主人を務めただけでなく、サイコロの目がジュニアさんを示す回数の多いこと多いこと。ご本人も「ここまで来ると事故ですよ」と言ってたけど、ちょっと尋常じゃなかったです(笑)。そのうえ松本さんと違って、サイコロを振る前からエピソードを語ったり、ほかの人の話に自分が知ってるエピソードを付け加えたりしてたので、ジュニアさんが語る回数はサイコロで目が出た数以上(苦笑)。

それでもなお、数々の笑えるエピソードを披露できるところはすごいですね。その中にはもちろん残念なお兄さんの話もありました。雑誌編集者に「写真映り、良かったですよ~」と言われ、ほんの一瞬、ほんのわずかな時間ですが、自分がアイドル雑誌の表紙になった錯覚を起こしたらしいです。周りの人には笑い話ですが、弟さんには腹の立つ話みたい(苦笑)。

今回はどれも面白いというだけでなく、聞く人の姿勢って大事だよなあと思いながら見ていました。きっと出演者の皆さんも、何度か聞いたことのある話は1つや2つではなかっただろうと思います。それでも、話の腰を折らない程度にうなずいたり、よりいっそう面白くするために良いアシストをしたりするあたり、プロだなあ…と思いました。少し前に、どうも邪魔な合いの手を入れる人を見ちゃったばっかりだったので、余計に気になったのかも。みんな吉本だし、その辺うまくやりやすい間柄ということもあるでしょうけどね

ちなみに、来月は宮川大輔さんの『大輔宮川のすべらない話』があります。出演者がなかなか渋めでケンドーコバヤシさん、FUJIWARA・原西さん、バッファロー吾郎・竹若さん、矢野兵動・兵動さん、ジャリズム・渡辺さん、とろサーモン・久保田さんというラインナップ。画的にはアレな感じもしますが(苦笑)、話は『ジュニア千原』同様期待できそう。見逃さないようにしなくちゃ。個人的には、兵動さんに期待したいと思います。放送日など詳細はコチラで!あ、同じ日には『ジュニア千原』の再放送もありますよん(コチラ)。

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2007年8月 9日 (木)

好き好き大好き

久しぶりに地道にブログを更新するアタシ。何せ日中は暑くて、出かけるのも泣きそうですしね。そんなわけで、昨日は夜から とある番組の観覧に行ってまいりました。

『ネタ祭り 2007夏』という番組で、来週、テレビ朝日系列で放送されるらしいです。2時間の特番で、裏ではこの時間『24時間テレビ』をやっているんだそう。ちょうど欽ちゃんの激走に日本中が涙しているぐらいの時間の番組なので、それに負けじと出演者も豪華でした。番組サイトに「予定」として名前が出ている方々のほかにもいろんな芸人さんが登場し、バトルを繰り広げました。

放送は2時間ですが、収録は休憩なしの3時間。なので、3分の2に凝縮されることになりますが、どれも面白かったし、つまんじゃうのはちょっともったいないぐらいかも。ずっと立見、そのうえかなり暑い中での観覧でしたが、それでも楽しかったです。ちなみに、私と同行者のヒット賞は笑い飯。バカバカしいとは まさにあのこと(笑)。しばらくはあのアーティストの名前を真顔で聞けなそうです。

放送は8月19日18時56分から。ルミネtheよしもとではNON STYLEが単独ライブをやってる時間です。行く人々は要録画ってことで。

特番と言えば、もう先月の話になりますが、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)のことをちょっとだけ。

あの番組もいろんな芸人さんが出演しましたが、私のレッドカーペット賞は何といってもブラックマヨネーズ。吉田さん扮するうそつきの家庭教師「うそだつきお」先生と生徒の小杉くんのコントでしたが、吉田さんは懐かしいB&Bのトレーナーに、長めのボブスタイルのかつらをかぶり、完全に洋七さん。言ってることも「(家の場所が分かりにくいので)途中で郵便屋さん2,3人死んどったで」だの、テニスのオリンピック代表選手だといいながら、家にラケットを忘れて試合にいって出られなかった(カバンの中にはお茶とエロ本しか入ってなかった)だのと分かりやすいウソだらけ(苦笑)。挙句の果てには、家に帰れないと言い出し、その理由が「駅に行ったら切符全部売り切れとったわ」(笑)。

本物の洋七さんもウソばっかりつくことで名を馳せてらっしゃるようですが、それって誰もが知ってる話じゃないよね。もはや審査員席に居並ぶアイドルやらタレントさんの反応を無視したようなコントというか、事実の再現というか(笑)。そんなチャレンジ精神と目のつけどころに乾杯。しゃべり方もそっくりで、テレビの前で悶絶しました(苦笑)。

そういえば、昨日の収録でも悶絶しかけた場面があったんですが…それはまたのちほど。

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2007年6月 2日 (土)

お楽しみは たぶんこれから

今夜はお笑い方面で何かと楽しみが多いアタクシ。

まず、テレビは『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』(フジテレビ)。「年末拡大版」以上の豪華版のようですし、今回はメンバーを分けて2部構成になるのだとか。深夜枠の頃から見続けてきた人には多少の違和感を抱くことになるのかどうか、といったあたりも気になりますが、やはり個人的には初登場「アイ・アム・座長」の吉本新喜劇座長・小籔千豊さんに期待したいところ。『お笑い登竜門ギャッハ』(フジテレビ721)の「すべらない話予備軍養成コーナー」ともいうべき「ファミレストーク THE 6名様」にも出演していましたが、本家『すべらない話』でもご活躍を楽しみにしています。新喜劇ならではの師匠ネタなんかも出てくるのかな~。

そして、今日と明日はルミネtheよしもとで『ダイナマイト関西』が行われます。公式サイトによれば、今日の『ダイナマイト関西R』も明日の『ダイナマイト関西X』も、今までの形式とは少し違う様子。出場メンバーにもフレッシュな顔ぶれが入っていて、思いがけない面白さが生まれたりもするのかもしれません。

ルミネといえば、実は先週末もルミネに行っていました。この間見たのは、普段コンビやグループで活動している芸人さんが1人で芸を披露する『1人でできるもん!』。『R-1ぐらんぷり』で見せたネタをした人もいれば、最近人気のキャラになって登場した人もいましたが、一番良かったのはザ・プラン9のなだぎ武さん。このごろはすっかりディラン・マッケイで定着しつつありますが、先日のイベントでやったのは、文化祭の企画を立てる学生を演じた1人コントでした。

どんな内容にするか会議をしている中、なだぎさんが提案したのは子供向け番組『にほんごであそぼ』(NHK)で野村マンサイさんがやっている「ややこしや」をコント仕立てにしたもの。「♪ややこしや~ ややこしや~」と見分けが付かずにややこしいものを並べていくのだけど、それがマラソン選手だった宗兄弟が走るときの傾き方とか、ジャネット・ジャクソンと木の実ナナさんの見た目の違いとか、やっぱりちょっと古い話ばかり(苦笑)。動きもいちいちしつこいし、相当やりたい放題でした。テレビで演じるディランもついつい見てしまいますが、舞台ならではの制約の少なさは なだぎさんの面白さがさらに倍増するような気がします。あとは、途中で使われた曲は野性爆弾・川島さんが作ったのでは?という感じで、そんなところにもなんだか ほっこりして帰ってきました。

というわけで、外出中、しっかりハードディスクが働いてくれてますように。

■『たよりがないのは いいたより』では、6月に第2回オフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』そして7月には『落語会』を開催することになりました。『すべらない話』ラブの人も『ダイナマイト関西』で一般参加枠を期待した人も是非どうぞ。『おしゃべり~』の詳細はコチラ、落語会についてはコチラをどうぞ!

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2007年5月26日 (土)

良きこと 良きかな

今週の木曜日は個人的に盆と正月が一緒に来たほどではないにしろ、テレビ方面で結構うれしいこと続きでございました。というわけで、そんな話を。

『笑っていいとも!』(フジテレビ)

前にも「何の前触れもなく気になる人が出てくるとうれしい」ということを書いたけど、24日の『いいとも』には な、な、なんと土肥ポン太社長が登場しました!うれしいというか、もはやビックリ。出演したのは「人間目利きQ」というコーナーでした。これには毎回、整形にお金をつぎ込んだ人とか、背の高い人などテーマにあった人たちが5人登場。この人たちにヒントになりそうな話を聞き、レギュラー出演者が5人を上から順番に並べていきます。

24日は「若手ピン芸人 昨年の年収」。バイトは含まず、純粋に芸人としての収入だけを比較します。土肥さんのほか、紙コントで今年の『R-1ぐらんぷり』決勝にも出場したウメさんや、同じく今年の『R-1』決勝進出者の大輪教授ジパング上陸作戦のチャド・マレーンさん、そして勝山梶のムーディ勝山さんが出演しました。

今回は単にランキングを決めるだけでなく、それぞれちょっとだけネタも披露。ウメさんは紙コント「手術」、大輪教授は素因数分解勝山さんは例によって右から左に受け流す「ムーディソング」。チャドさんは「♪たまにおるだろ~」の自作の歌。そして土肥さんはショートコント「関西実話シリーズ」をやっていました。この日は突然の雨に降られたおばちゃんと、ボーリングでスペアだと思ったらガーターだったおっちゃんの動き、そして思いのほか大胆なロゴの入った帽子をかぶったおじいちゃん。『LIVE STAND 07』でも見たネタだけど、これがお昼の全国的人気番組で流れるとはねぇ…。その前にテレビで見たのはファンダンゴTVの『うめだスタンダード』だったので相当なギャップ(苦笑)。一気に太陽の下に出て行ったみたいな感じです。

会場では やはりムーディソングが一番人気で、チャドさんもキングコングにふられてCM中にやったであろう、顔マネが受けてた様子。土肥さんも八百屋稼業のエピソードを聞いてもらえたらねぇ、かなり興味を持ってもらえたはず。だって、バイトのつもりが経営者まで上り詰めちゃったんだもん。

というわけで、何かと見逃せない木曜日。この日は、芸人さんが出るとレギュラーメンバーのキングコングがいい感じに助けてくれたりして、そんなところもちょっとうれしかったり。あの感じなら明日の『増刊号』でも結構取り上げられるかも。5人の順位と年収もそちらでご確認くださいませ。

『UEFAチャンピオンズリーグ・決勝』(スカイパーフェクTV)

これほどお笑いを見続けることになったきっかけはいろいろありますが、そのうちの1つはとてもはっきりしています。「風が吹けば桶屋が儲かる」風に言えば、「サッカーを好きにならなかったら、『無限大』のチュートリアルとピースの再タッグに快哉を叫ばなかった」とでも言いましょうか。

96年に行われた『ユーロ96』をきっかけにサッカーが好きになった私は、2002年に日本と韓国で開催されたワールドカップも各地で観戦。そのとき、たまたま移動中のバスのラジオで聞いた曲がすごく好きになり、今度はそのバンドにフォーリン・ラヴ。で、ライブに行ったりなんかりするうちに、バンドのメンバーが『ワイ!ワイ!ワイ!』の「携帯電話の旅」に登場!奇しくもその日のMCがチュートリアルだったのでした。そして『ワイ!ワイ!ワイ!』ですっかりやられ、番組終了時には「エリコ」解散に際して悲嘆にくれ、さらに先日は『ヨシモト無限大』でのピースのアシスタント就任に感涙し…とバカ一直線(苦笑)。もっと言えば、そういう経験をしていなければブログも続かなかったでしょうし、今のお笑いつながりの知り合いの皆さんにお会いすることもなかったでしょう。嗚呼、事実は小説よりも奇なり。

さて、先日行われたヨーロッパのクラブチームが戦うサッカーの大会『UEFAチャンピオンズリーグ』決勝。この不思議なつながりの根底に近い位置にあるチーム、ACミランが見事2年前の雪辱を晴らし、優勝を手にしました。試合の内容はスペクタクルなものではなかったし、大好きなパオロ・マルディーニ(私の「Paola」というブログネームの由来はこの選手の名前です。すいません)もミスをしまくっていたし、前半も後半も終盤は「早く終われ~」と祈りながら見てたぐらいだったけど、それでもやっぱりチャンピオンになる姿を見られて本当にうれしい。この前、ミランがチャンピオンズリーグで優勝したときは、訳あって後日録画放送で確認。だから、マルディーニが「ビッグイヤー」(優勝カップ)を掲げた瞬間をオンタイムで見られたことにも感慨深いものがありました。

これで今年はサッカーにも散財しそう…。くわばらくわばら。錆びついたイタリア語も引っ張り出しておくか。

■『たよりがないのは いいたより』では、6月に第2回オフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』そして7月には『落語会』を開催することになりました。お笑い好きになったきっかけを語りたい人も、時の流れに身を任せていたら深みにハマったという人も是非どうぞ。『おしゃべり~』の詳細はコチラ、落語会についてはコチラをどうぞ!

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2007年5月 5日 (土)

トーキョー・ガールズ・ブラボー

ゴールデンウィークを満喫してますか~?私は特に関係ないわけですが、それでもテレビや周りの雰囲気がお休みモードで、なんだか曜日の感覚がビミョー…。で、まあ連休っぽく、力を抜いて書いてみます。

『ハッケン!』(フジテレビ)

たまたま見たんだけど、毎週土曜日に放送している情報番組、らしい。今日は あるコーナーで芸人さんを熱く応援する女の子たちの特集をやってました。 登場したのはオリエンタルラジオの藤森さんを追いかける人NON STYLE・井上さんのファンの方。ライブでは毎回必ず出待ちをしたり、手紙を渡したり、憧れの芸人さんを間近で見て涙したりと、なかなか積極的というか情熱的。 顔も名前も出して取材を受けちゃう彼女たちに、「おお、豪胆」と思わずにいられませんでした。 いや、別に隠し立てする必要もないんだけどね。でももしかしたら、ネットでヤイヤイ言われたり、会場で指差されたりするかもしれないのに。 それすらも厭(いと)わないのね。嗚呼、ラブ・イズ・ブラインド。

私自身はああいう積極的なことが全然できない性格なので、取材を受けていた人たちに限らず、熱い女の子たちの情熱一発な行動は時々うらやましくも見えたりします。いや、マジで。どうも私は なかなかハジケられない ひねた性格みたい。それは幼少のみぎりから今に至るまで。だから 「ええい、行ってしまえ」という発想すら浮かんでこないわけですが、熱心なファンの姿を見るとなんかすごいなあというか、ピュアだなあというか、肝が据わってるなあというか、そんなことを思ってしまいます。これが青春ってやつですかい、イン・ザ・スカイ。

そういえば、いつだったか とある芸人さんが「お笑いは、ファンとして熱心に応援してくれるのは若いうちだけで、そのうち“卒業”してしまう」といったような話をしていました。太く短く情熱をはじけさせるのも楽しいけど、個人的には長く見続けられたらいいよね、と思います。心惹かれる対象はどんどん出てくるし、目移りするのは仕方ないけど、時々思い出すぐらいでもいいからね。でも、そのためには見せる側の芸人さんや盛り上げる側のマスコミにもお客さんを引き止める策が必要なのかもなあ…。

はなはだ微力ではありますが、私もオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を通じて、そういうことの一助になるようなアクションが起こせたらなあと思っています。ただ集まって、ただ思いのたけを話して…ということだけじゃなく、それをたたき台にして何かできれば、と。要するに、また途方もないことを言い出しかねないということです(苦笑)。

先日、関西のフリーペーパー『パグマガ』を初めて読みました。新年号のジャルジャル・後藤さん&勝山梶・勝山さん&ネゴシックスさんの鼎談は目からウロコだったし、全体としてもすごく面白かった。感想を書かねばと思っていますが、ああいうスタンスの読み物はいいですね。ま、詳しくは連休明けにでも(※追記※感想を書きました⇒コチラ)。

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2007年3月15日 (木)

ひとつだけ

まずは業務連絡。オフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』の参加募集は本日までです。参加希望の方はコチラをお読みの上、メールをお送りください。なかなかアットホームな会になりそうで、今から楽しみです。うふふ。

1か月ぐらいダラダラ告知をしてきた『おしゃべり~』も今度の日曜日に迫り、どんな話をしようかなあとか、何を見てもらおうかなあとか、いろいろ過去の面白かった番組を見直すことが多い今日このごろ。最近のテレビも見てますが、1週間遅れぐらいで見たアナタ、愛されていますか…!?〜someone loves you?〜』(フジテレビ)は何となくいろいろ考えてしまいました。

内容はブラックマヨネーズ・吉田さんとまちゃまちゃさんが「自分を愛してくれている」と思う人を挙げ、本当に愛されてるかどうかを検証するというもの。2人が選んだ人たちには、後日「×月×日×時に×××まで来て下さい。ただし、交通費は実費です」という案内状が配られますが、吉田さんとまちゃまちゃさんはそのことを知りません。しかも、案内状で指定された日は平日なので、フツーに会社勤めをしている人なら、仕事を休んで行かなければならないのです。そして、待ち合わせ場所は電車とバスを乗り継いだ末に、300段もある階段を上らなければならないところ。単に愛情を持っていると言葉で言うのではなく、かなりの犠牲を払って態度で示さなければなりません。

で、結果は吉田さんが案内状を渡した7人中2人まちゃまちゃさんは11人中4人が来てくれました。まちゃまちゃさんのために約束の場所にたどり着いたのは、昔からの知り合いやお世話になった人たち。吉田さんのほうは2人のうち1人はお母さんで、実はお父さんも来ていたのですが、階段の下で待っていたのだそう。

結果だけを見ると、まちゃまちゃさんの方が愛され度が高いようにも感じますが、実はこの番組、本当は視聴者が試されてるんじゃないかという気もします。どちらに何人、どんな人が来たかで「この人は愛されてる/愛されてない」を判断できるのかどうか。そんなところが裏コンセプトなのかなあと。いや、考えすぎなのかもしれないけど。

普通の暮らしの中にはここまで如実に愛情を確かめる方法はないけれど、ちょっとしたしぐさや言葉遣いからも何かを感じることがあります。たまたましたことや、偶然出てきた言葉なのかもしれないけど、やっぱりその裏側にはその人のベーシックな思想がある場合が多いような。翻って自分のことを考えてみると、果たしてアタシは そういうことがちゃんとできてるんだろーか?と不安になるけどね。

ちなみに、吉田さんは相方の小杉さんや後輩の麒麟・田村さんの名前も挙げていましたが、2人とも待ち合わせ場所には姿を見せず。小杉さんは数少ない休日を満喫していて、田村さんは「吉田さんに会いに行くためにお金を使うなら、それで後輩と食事に行く」そうです(笑)。こんな切ない企画、芸人さん以外にはできませんわな。

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2007年2月27日 (火)

You, tough boy(その1)

もう10日も前のことなので、こっそりアップ…。というわけで、『R-1』決勝について。

『R-1ぐらんぷり 2007』(フジテレビ)

なだぎ武さんの優勝で終わった今年の『R-1』。個人的には今年は、正直、あまり夢中になれませんでしたが(苦笑)、決勝は決選投票という初めての出来事もあいまって、ようやく楽しく見られたような気がしました。

出演順に振り返ると、トップバッターの土肥ポン太さんは和風ダイニングバー店長「カッコだ・つけお」のコント。ビニール袋をかぶって出てくるところや、物を使ってボケるネタは今までの集大成(笑)という感じがしました。今までと見せ方が違うせいか ちょっと新鮮。モノボケとかダジャレとか細かいところも凝ってたし、話の筋もうまい具合にできてて、予想以上に面白かったです。『ヨシモト無限大』(ファンダンゴTV)では「出番前に審査員が声をかけてくれたのは ひいきされてるからだと思って、全然緊張しなかった」と言い、MCのブラックマヨネーズに「そんな賞レースはありません」とたしなめられていましたが、思い込みも自信につながるんですね~(笑)。順位は4位でした。

次はチュートリアル・徳井さん。外国人落語家・ヨギータの漫談ですが、私の一番のツボは本題に入る前に律儀に羽織を脱ぐところ(笑)。しゃべってる内容は下ネタもあるし、オチの面白さをわざわざ説明したり、話す前に笑っちゃったりと掟破りの連発ですが、羽織のくだりで一応師匠についてた雰囲気が垣間見えます(苦笑)。今回も「外国人だから許される」ような話で面白かったですが、優勝を争うことになるとはビックリ。『横丁へよ~こちょ!』や『笑金』のおかげで見る側も笑いどころを心得ていたような気がします。ちなみに、審査員の高田純次さんの人を食ったようなコメントは、ヨギータを上回る勢いだったかも(笑)。

続いては大輪教授。決勝進出者が決まったときに「一歩間違えると感心して終わりそうでもあるけど、どうもそうはならないみたいです」と書きましたが、この日は感心したところで止まってしまった様子。並び順も影響したのか、見ていても淡白な印象は否めなかった気がします。ネタ自体は予選と同じでしたが、もっと「えなりくん」をたたみかけるとか、グイグイ突っ走る感じだったらどうなんでしょうね。お客さんを置いていくぐらいの勢いで。単なるシロート考えですけどね。ともあれ、順位は8位でした。

4番手は友近さん。僅差とは言え、5位という成績で、思ったより上に行けなかったなあという気がしました。「西尾一男」さんがピザ屋さんで注文を受けるコントは、私はすごく面白かったです。「ノート」を「帳面」、「キーボード」を「鍵盤」などと言い換えるところは、ともすれば狙い過ぎてる感じでうっとおしくなることもありますが、おっさん臭さの演出はこれだけにとどまらず。電話を受けるだけなのにおせっかいなことを言ったり、要らない話をしたりと細部も ぬかりがありません。ここまで来ると誰かが採点したり、批評したりというのは必要なさそうな気もしますけどね。優勝はできませんでしたが、ご本人はこのキャラで賞レースに出られたことがうれしかったみたいです。

その2に続きます。

※追記※
東京予選・2回戦の感想コチラ準決勝の感想コチラ決勝に向けたまとめコチラです。ちなみにコレ番外編

■『たよりがないのは いいたより』では、3月18日にオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を開催します!『R-1』について思いっきり語りたい方も、誰かと思い出し笑いしたい方も是非どうぞ。詳細はコチラ

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You, tough boy(その2)

その1からの続きです。

5番目はウメさん。東京での予選同様、「紙コント 悪者」のフリップネタでした。司会の雨上がり決死隊や審査員のダンカンさんの話を聞くと、じわっとした面白さは伝わったみたいですが、私は予選で見た時の方が良かった感じがしました。それは少し見慣れたせいとか、大阪予選を勝ち抜いた4人のキャラの濃さとかもあったかもしれません。絵とストーリーとアイデアとしゃべり方のあわせ技で、結構インパクトはあるんですけどね。結果は6位と1点差の7位でしたが、これからもじんわりと面白いネタを見せて欲しいと思います。

次はやまもとまさみさん。ネタは準決勝でやった「全身に油性ペンで落書きされる教師」でした。顔中落書きだらけで、しゃべる前から面白い風になっていますが、途中で絵にツッコミを入れ、そのうえノリツッコミまでして見せ、さらに落書きが全身に及んでいることが分かり…といったいどこまで行くのかと思わせるこの感じ。いいバカバカしさですね(笑)。しかも賞レースでねぇ…。やまもとさんのネタってそれほどたくさん見たことがありませんが、なかなか濃いキャラのコントをされてるようなので、今後少し気をつけて見たいと思います。順位は6位でした。

7番目はバカリズムさん。去年は「トツギーノ」で話題になってCMにも出ましたが、今年は「歴史をイニシャルトーク風に教える教師のネタ」。準決勝でやったときもかなり受けていたし、よく間違えずに言えるなあと思います。「ダッシュ」が「D(ディ)ッシュ」になるところは面白いけど、正直私は言われているほどの感想はもてなかったみたい。すごく新しいアイデアとは思えなかったからかなあ…。結果は去年より1つ順位を上げて3位という成績で、本心かどうかはともかく、決勝進出が決まった後のご本人の希望通り。でもここまで来たら、やっぱり優勝したいですよね。

最後は なだぎさん。エグザイルのオーディションを受けるのはディランでしたか~。こちらもヨギータ同様、見慣れたキャラでしたが、キャサリンなしでやりたい放題のディランはあまり目にすることがなかったかも。吹替版っぽい言い回しや言葉選びもお見事ですが、今回はなだぎさんならではの動きや表情の面白さも十二分に生かしていたと思います。特にダンスをするところは秀逸。迷いゼロだもの。曲のチョイスもなぜ?(笑)という感じで、大変よろしゅうございました。

以前、2005年の『オールザッツ漫才』を見る機会があり、そのときにちょうど なだぎさんがディランキャラで出ていたのを発見。HGさんがブレイクしたので、それに続くキャラクターを探せ!というコーナーだったのですが、今とは若干違ってて、声も吹替版の声優・小杉十郎太さんというより、佐野元春さんっぽい感じ…。それでもクールなしゃべり方とドラマの設定にどっぷりつかって話を進めるあたりがウケて優勝したわけですが、実はこれがディランの始まりだったんだそうです。それからわずか1年余りで今のキャラが出来上がり、同じアメリカ人キャラのキャプテン☆ボンバーともいいからみができるようになり(笑)、そのうえ『R-1』まで獲ってしまうとはねぇ…。すごいことだ。おめでとうございました。しかし、これで なだぎさんもどこかの番組のひな壇に座ったり、トークをしたりするんでしょうかねぇ…。不思議な感じもしますけど。

あとはネタとは関係ありませんが、CM前のカットで友近さん&土肥さん、友近さん&徳井さんの顔を作った2ショットが見られて ほっこり。楽屋は他の出場者とワイワイやる雰囲気じゃなかったようですが、なんかね、仲良しな人たちの楽しげな様子が見られてちょっとうれしかったです。

これで『M-1』が始まるまで、賞レース追っかけはおしまい。『R-1』は『M-1』からの熱いテンションで見てしまうけど、きっと別物と考えた方がいいんでしょうね。今年の様子を見て、何となくそんなことを感じました。さて、あとは何も考えずにライブを楽しもうっと。

※追記※
東京予選・2回戦の感想コチラ準決勝の感想コチラ決勝に向けたまとめコチラです。ちなみにコレ番外編

■『たよりがないのは いいたより』では、3月18日にオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を開催します!私とは違う感想をお持ちの方も、気持ちを分かち合いたい方も是非どうぞ。詳細はコチラ

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2007年1月31日 (水)

明日は晴れる こもれびの歌を聞いて

昨日に続いて週末の番組から『さんまのまんま』について。東京での放送はビンボーから這い上がった方々がゲストでした。

『さんまのまんま』(フジテレビ)

今回のゲストは宮川大助さん、メッセンジャー・黒田さん、麒麟・田村さんの奇跡の階段を駆け上がった芸人シンデレラボーイと、宮川花子さん、そして大助さん・花子さん、横山やすしさんのお嬢さんの漫才コンビ、さゆみ・ひかりでした。

もちろん、メインはシンデレラボーイたちの貧乏話大助さんの実家が貧しかった話は知らなかったけど、黒田さんや田村さんみたいに面白おかしくはならない感じ(苦笑)。すき間だらけの家だったので冬になると枕元に雪が積もっていたとか、弁当はサツマイモだらけだったとか、電気代が払えずろうそくで暮らしたとか、オチもなく本当に大変だった話ばかり。かつてこの話を楽屋でした時、松本竜介さんが涙を流したというのも分かります(笑)。

そこへ行くと黒田さんと田村さんの話は、今となっては「おもしろ経験談」みたいな感じ。田村さんは事情をよく知らない大助さんのために、家がなくなったというベーシックなところから、そのときお父さんが「解散!」と言った話や公園暮らしの話をし、黒田さん2回捨てられて2回とも家に戻ってこれたことや、お母さんと離婚したはずのお父さんが隣の家に住んでいたこと、トイレの壁に穴が開いていたことなどを話していました。

どちらの話も聞いたことがあるからあえて前のめりにもならないけど、とりあえず今回は黒田さんがいつもの感じで見られてホッ。先週は同じさんまさんが司会の『明石家さんちゃんねる』(TBS)にも出てましたが、ひな壇に相方のあいはらさんと一緒に組み込まれててな~んか違和感でした。トークライブ『たもつくん、ポイッ!』でも言ってたけど、黒田さんは若手芸人としてひな壇に座り、みんないっせいにつっこむみたいなことに抵抗があるのだそう。『さんちゃんねる』ではそんなところも垣間見えたりして、もったいないなあというか何というか、そんな気持ちで見ていました。

『さんまのまんま』での黒田さんは、大助さんの「なんでそんなに貧乏だったん?」という言葉に「全部語ったら2時間半かかるじゃないですか!」と切り返し、枕元に雪が積もった話には「師匠、もう死んだ方が良かったんちゃいます?」(苦笑)と本来の持ち味を発揮。さらに、さゆみさんが生まれたことをさんまさんがラジオで言い、プレゼントがたくさん集まったというエピソードのときには「何でうちの実家のこと言ってくれなかったんですか」と半ば逆切れ気味に抗議(苦笑)。ひかりさんの父親・横山やすしさんの話では「家にいてくれるからええわなあ~、オレ(の場合は)隣の家に住んでたもん」。こういう感じなのよ、アタシが見たいのは。東京の番組だとフツーに誰かとやり合うときの面白さがあまり見られなかったりしますが、関西ではもはや百戦錬磨。『なるトモ!』打ち切り後は、スカパーで1週遅れの『ナンボDEなんぼ』(関西テレビ京都チャンネル)を見て溜飲を下げる日々です。トークライブもね、楽しみにしてるんですよ。しょっちゅうはできないみたいですけど。

東京では ほとんど希少生物状態の黒田さんですが、2月からはファンダンゴTVで『メッセ弾』が始まりますっ。そしてBSフジでは『くろだ荘の宴』を絶賛放映中。地上波でももう少し見られるチャンスがあればいいけど、本来の黒田さんを見るには今のところは大阪の番組の方がいいかも。東京でもあの感じをうまく使ってくれないかな~。まあね、ビンボー話も面白いんですよ、話の仕方がね。実家のトイレの壁に穴が開いていたので中国のトイレも抵抗なかったとか、2回捨てられても結局家に戻ってくるので「こんだけ戻ってくるならしゃーない」ということで育てられたとか。黒田さんならではな感じでね。

で、今週は『アメトーーク!』(テレビ朝日)でそのキャラが生かされる模様。「ビンボー芸人vsお金持ち芸人」で、またもや田村さんと一緒です。もしかしたら、まだあまり知らない人もいるかもしれないので、『虎の門』の「日本一不幸な生い立ちの芸人は誰!?」並みのインパクトを与えちゃってください。「金持ち芸人」中山功太さんの本当の状況も暴露したりするのかな?ま、今後も黒田さんのお出ましをいろいろ楽しみにしたいと思います。

■『たよりがないのは いいたより』では、3月18日にオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を開催します!皆様ふるってご参加ください。詳細はコチラ

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2007年1月12日 (金)

いろいろ受け流してるの話

前の記事が1か月も前の『アメトーーク!』だったので、年始のテレビとかいろいろチラッとずつ感想を。

『新春大売り出し!さんまのまんま』(フジテレビ)

全部は見ていないのですが、今田耕司さんお勧め若手芸人が出演したところだけチェック。ジパング上陸作戦のチャドさん、亀田親子のモノマネのレアレア、そして勝山梶の勝山さんが登場しました。チャドさんとレアレアは深夜番組とか『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』とかで地上波にも出ていたけど、まさかムーディ勝山までとは…。そうか、結婚式の二次会から発掘されたのか~。あちこちの二次会に引っ張りだことは聞いていたけど、こんな展開が待っているとは思いもよらず。今年のお正月一番の驚愕のシーンでした(笑)。

今回のムーディ自作のムード歌謡『右から来た物を左へ受け流すの歌』(『右から左へ受け流すの歌』は正式なタイトルじゃないみたい)はショートバージョン。このぐらいの方がコンパクトで面白い気もするけど、終わることを知らないんじゃないかという、ロングバージョンも濃厚風味で捨てがたいわ。『ヨシモト無限大』(ファンダンゴTV)では いつしかDJ勝山の出番がなくなってしまいましたが、『R-1ぐらんぷり』にもエントリーされているようで今後が相当楽しみです。このまま行けば、『やりすぎコージー』(テレビ東京)に出る日が来るかもね。

『MR.レッドゾーン』(フジテレビ)

次長課長、アンタッチャブル、スピードワゴン、ブラックマヨネーズ、東京ダイナマイト、チュートリアルが出演した番組。『圧力団体』みたいな感じを想像していたら、意外とあっさり風味でびっくり。各コンビどちらかのお母さんに「おもしろい小包」を送ってもらい、その「おもしろさ」を語らねばならない大喜利みたいなコーナーや、山の頂上の旗を取って10万円をゲットする「THEおとしだマウンテン」、出演者の中から邪魔だと思う人、絡みづらい人のNo.1を選ぶ「あんたが大賞授与式」、そして今年の抱負を言う「新年のお願い」といったコーナーがあったんだけど…あれ?期待とちょっと違うなあ…。でも、『圧力団体』をテレビでやってもかつての『はねるのトびら』みたいになるのかあ。それはそれで興味深いけどもね。ま、お正月だし、ワチャワチャする姿を見るのもいっか。何かそんな感じで見ました。

ただ、今までテレビに出てこなかった小杉さんのお母さんが手紙で名前を間違えたり、同封したはずの写真が入っていなかったり、放送日を無視したクリスマスやらお正月がらみの品物を送ってくる感じや、熊関係がNGワードになるノリは結構好き。今年もやるかな、『圧力団体』。そのときは野性爆弾とか超新塾にも出て欲しいっす。もちろん「ふわ~っとしてる」諸岡さんにも(笑)。

『7じ9じ』(ルミネtheよしもと)

今年の初お笑いライブは1月10日の『7じ9じ』。出演はブラックマヨネーズ、フットボールアワー、笑い飯、チュートリアル、たむらけんじ、Bコース、そして小籔班の大阪新喜劇というラインナップでした。なかなか豪華なメンバーで、当日は立ち見もたくさん出るほど。ライブは『M-1』がらみが続いていましたが、こうして純粋に笑うためだけの舞台もうれし楽しや。小籔さんの新喜劇は1度見逃していたので、これも見られて幸せ。

今年もすでにあれこれ見に行く予定が決まっていて、お笑いエンゲル係数は早くも上がりっぱなし。今月もちらちらルミネに行き、来月は大喜利ライブやら、笑魂伝承やら。いろいろ楽しみっす。何か面白そうなライブがあったら教えてください。

『全国高校サッカー選手権大会 決勝』(国立競技場)

「初お笑いライブ」は10日でしたが、その前の8日に高校サッカーの決勝を見に行ってきました。ほんこんさんも見ていたそうですが、いや~見どころ多すぎ。先制されるわ、PKを外すわ、その外した選手が同点ゴールを決めるわ、さらに逆転するわ、そして初優勝しちゃうわと興奮しないはずがない展開。すごかったっす。応援する人たちの数もとんでもなく多くて、東京にこんなにたくさん同じ県の人(あるいはそこに縁がある人)が集まることなんて今までなかったんじゃないかしらん。スタンドではそれぞれが監督になったり、解説者になったり、心の中で応援の旗を振ったりしながら熱く見ていたようです。

今まで応援したチームが優勝する経験ってそれほどしていないせいか、去年のワールドカップでイタリア代表がタイトルを獲得しても、『M-1』でチュートリアルがチャンピオンになっても「キャー!」みたいな気持ちとは程遠かったアタクシ。「こういうものなのか…」と、じんわりとした喜びはあるのだけど。で、まあ今回もしみじみうれしさを噛み締めつつ帰ってきました。とにもかくにも、わんこそば県じゃじゃ麺市の皆さん、おめでとうございました。縁あるものとしてうれしいお年玉でした。

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2006年12月31日 (日)

ステキな偶然

今年も終わりですね~。2006年の最後を飾るのは、『すべらない話』の感想です。

『人志松本のすべらない話 年末拡大スペシャル』(フジテレビ)

やっぱり面白かったなあ~、『すべらない話』。今回、私の「ベストすべらない話賞」に輝いたのは、ケンドーコバヤシさんの腹をくくったおばあさんの話。新幹線のトイレの鍵を締め忘れたおばあさん。電話をするためデッキに立っていたケンコバさんには、電車の揺れに合わせて扉が開くたびに何とか閉めようとするおばあさんが見えていたのだそう。そしていつまで続くのかと思われた矢先、このおばあさんは達観。ケンコバさんの目に映ったのは、扉が開こうとも動じず用を足すおばあさんの姿だったそうです(笑)。

今回は麒麟・田村さんの極貧話や、擬音師匠こと宮川大輔さんの「ゆんっ!」でおなじみ、ボーイスカウトでの話千原ジュニアさんの残念なお兄さんの話など、聞いたことのあるものも多かったけど、それを取り上げて「つまらない」と言うのは野暮でしょう。あの番組は、聞き手に回った人たちのうまい合いの手や身を乗り出して相づちを打つ様子も含めて楽しいんだから。

『すべらない話』は出演者がとんでもないプレッシャーにさらされる過酷な番組。でも、同じようにプレッシャーを受ける『虎の門』の「紹介王」とか「話術王」みたいな企画とは様子が違います。『虎の門』が個人戦なら、『すべらない話』は団体戦。出演者は一心同体というか、運命共同体というか、そんな感じがします。他人のプレッシャーが分かるからこそ、何とかみんなで話を盛り上げていこうじゃないか、みたいな雰囲気とでも言いましょうか。だからこの番組を見ると、それぞれの話の組み立てのうまさだけでなく、「お笑い連携プレー」の妙なんてものも感じたりします。そういえば、大阪の吉本新喜劇にもみんなでゴールを目指す感じがありますね。

それにしても、今回は見た目がかなり豪華。ひっそりと始まった番組が全国で話題になり、DVDも発売され、さらにこれが大ヒット。そんな今だからこそ、次は第1回に出演のメッセンジャー・黒田さんに改めて出てほしいなあ、なんて。田村さんとはまた違う極貧話から鉄板の清水兄さんの話など、いろいろタマは持ってますからね。それか、「これまでのゲスト大会」みたいな趣向とか。ともあれ、いつになるかは分かりませんが、また次回も楽しみにしております。

…というわけで、今年はこれでおしまいです。思いの外、たくさんの方にアクセスしていただき、本当にうれしい限りです。私の2006年は意外といろんなことがありましたが、その中にはブログを通じて新たな出会いに恵まれる、といった思いがけない喜びもありました。おかげで楽しい1年だった気がします。

映像・画像ゼロ、文字情報オンリーというのが基本的小っちゃなポリシーの面倒ブログですが、良かったらまた来年もお付き合い下さい。時々でいいので(苦笑)。

それでは皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい。

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2006年11月16日 (木)

飲んで飲まれて

へぇ~、そうですか。結婚ですか。というわけで、『藤原紀香の1ボトル』について。

『藤原紀香の1ボトル』(フジテレビ)

この番組は藤原紀香さんが「ゲスト持参のワイン1本を飲み干すまでトークする」という番組で、トークの舞台は焼肉屋さん。今年8月に関西テレビで関西限定のローカル番組として放送されたようです。今回のゲストは大黒摩季さんとFUJIWARAの藤本さん。でも紀香さん(“藤原さん”だと藤本さんもいて紛らわしいのでコレで)はゲストが誰なのか知りません。台本もなく、相手が下戸の場合は紀香さんが全部飲まなければならないという、かなり大変な番組。唯一の救いは「全編関西弁で」ということだけでした。

1人目のゲストの大黒さんは紀香さんの大親友とあって、どちらもぶっちゃけトークが炸裂。「アーマー(よろい)を脱ぐねん」と言う紀香さんは、本来の自分と他の人たちが抱くイメージのギャップに悩んで国外に“逃亡”したという話まで告白。「お好み焼きとか焼きそばとかたこ焼きでめっちゃ満足なのに、フランス料理とかイタリアンを毎日食べてると思われてるんやで。普通に」とか、「標準語のときは自分の思ってることが伝わらへん」なんて話まで出て、なかなか大変なのねと思うことしきり。本当はサバサバした方みたいですね。食事中にはゴルフ合コンの約束までして、1時間29分で無事ワインを飲み切りました

その7分後には、早くも2人目のゲストの藤本さんが登場。ところが、目の前には大黒さんと紀香さんが食べ散らかした残骸が…(笑)。藤本さん、いきなり試練を課せられます。そのうえ、紀香さんはすでにいい心持ち。若干しつこくなり、話も相手に何度も説明させる場面が増え…という感じで、緊張気味でやってきた藤本さんにはいきなりガッカリな状況でした(苦笑)。

で、藤本さんは完全なる下戸。だから、ワインは紀香さんが1人で引き受けなければなりません…のはずが、「えらいことになるかもしれませんが、覚悟を決めてください」と強引に勧められ、藤本さんも飲むことに。こうなるともはや苦行ですね(笑)。紀香さんは いよいよアーマーを脱ぐどころか、どっかに置き忘れたぐらいまでになり、あぐらをかくわ、おなかは鳴るわ、藤本さんのディズニーランド・マニアの話はあっさりかわすわ…。そして「何しに来たんよ。飲んでよ」とファンタグレープ並み(by藤本さん)に注いだワインを勧めるわ、と世の藤原紀香のイメージをぶちこわしまくり。やっと藤本さんに料理のメニューが渡されたときにも、いろいろ見て選んでる先から「ほなフジモンが一番食べたい肉にして。何?塩タン、カルビ、ロース?」と、うっとおしさ全開。何度も乾杯するし、ボトルが空いても「ついで」と言うしで、しらふの藤本さんがちょっと気の毒になるぐらいでした。

でも、男性にはこういうイメージとのギャップがいいみたい。普段テレビで見るのとは違うかわいさに「男惚れてまうよ」だそうで。なるほろね~。当の紀香さんは「何でやねん!」とつっこまれるぐらいの方がいいと言ってたけど。せっかくアーマーを脱ぐ番組だったのに、また新たないいイメージを作ることになっちゃったかな?というわけで、1時間22分で1ボトルが終了。紀香さんは途中から記憶がないそうです。そりゃそうかもね。

たぶん、酔っ払った紀香さんが本当の姿なのだろうけど、普段そうじゃないところばかり見ている 一視聴者の私には、何だか酔っ払いの方が作られた姿に見えちゃう感じ。イメージってすぐには変えられないもんですなあ。ご本人には いらだつ部分なのでしょうけど。

…といったところでエンディングを迎えるはずだったのに、なななんと!陣内智則さんとご結婚の報道が!そういえば、陣内さんと一緒に出たドラマ『59番目のプロポーズ』(日本テレビ)の話も出てたよね~。いや、藤本さんが見た感想だけど。かなり出来上がってる紀香さんに「どう思った?どう思った?どう思った?」と聞かれてましたが、キスシーンのところでは「陣内、俺の手の届かないところに行ってもうたんやな」と思ったそうです。「baseよしもとで一緒にやってきた仲間が藤原紀香とキス」というのがショックだったと話していました。それならこの報道はどれだけ衝撃的だったんだろー?

どうやら結婚まではまだ決まってないのが本当のところのようでもあり、違うようでもあり…という感じですが、紀香さんにはいろんな葛藤やら何やらを乗り越えて、楽しく暮らしてほしいもんです。何せ私は誕生日が同じなもので。年は違うけど。ちなみにネゴシックスさんも同じ星の下に生まれてるのよね~。とりあえず、今日の『なるトモ!』が気になるところです(と日テレのアナウンサーも言ってました)。いや、これから1週間は毎回目が離せないかも。黒田さんの毒舌とかさ~。紀香さんも出るらしいしぃ…って見れないじゃん(涙)。どんな風にネタにされるのか、東京から期待しております。うっふっふ。

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2006年10月27日 (金)

愛だろっ、愛。

昨日は このところ見れてなかった録画したものたちを消化していました。最近、「藤崎マーケット」で検索する人が増えた理由も判明(たぶん)。そんなわけで、『笑金』と今さらの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、ちょっとだけ『Goro's Bar』について。

『笑いの金メダル』(テレビ朝日)

そうなのです。藤崎マーケットのネタを反すうした人が増えてるみたいなのです。彼らが出演したのは「笑金スター誕生!」のコーナー。以前やっていた「ワンミニッツショー」がリニューアルされました。「ワンミニッツ」では、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイのモノマネをした若井おさむさんが5週勝ち抜き、見事にレギュラーの座を獲得しました。でも、「スター誕生!」は観客100人のジャッジで70点以上を得られれば、1週勝ち抜きという方式に。ネタ見せ時間は1分で前と同じです。

で、藤崎マーケットのネタは「ラララライ体操」。タンクトップに短パン、ヘアバンド、そして足元は靴下もスニーカーも白、というさわやかないでたちの2人。彼らが「♪ラララライ、ラララライ…」と歌いながら、エアロビクスみたいな「ラララライ体操」をするのですが、そのシチュエーションが ちょっと妙。「赤ちゃんをあやすエクササイズ」は いないいないばあをしていたはずがいきなり全身を使うデカイ動きになり、「♪ラララライ、ラララライ…」とエクササイズ。「遭難現場でエクササイズ」は、山で遭難した2人が救助のヘリに手を振って合図を送っていたと思ったら、「♪ラララライ、ラララライ…」。これまたエクササイズに発展しちゃいます。結局、藤崎マーケットは75点で1週勝ち抜き。見逃した方は今度の『笑金』で この不思議なエクササイズをご覧くださいませ。

個人的には『笑金』と同じタイミングにファンダンゴTVで見た、「選手がバントを失敗したときの済美高校の上甲監督」のモノマネが かなり好み。立ち位置が左側の田崎さんが上甲監督になりきります。正直、似てるかどうかは分からないんですが(苦笑)、なんか面白い。笑顔で選手を激励する感じがたまりませんね。最近、細かすぎるモノマネ流行りで、若干食傷気味だったりもしましたが、これはいいんじゃないでしょうか。結構好きです。「スター誕生!」で勝ち抜いていけば、地上波でこれが見られるときが来るかも。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)

今さらながら、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権9」を見ました。今回は牧田知丈さんがチャンピオン。本物の落合監督率いる中日ドラゴンズは日本シリーズを制覇できなかったけど、牧田さんは一般参加から堂々の優勝を果たしました。

3度目の出場となる今回は、「試合前にキャッチボールをする落合選手」、「速いライナーを処理する落合選手」、「雪のオープン戦でコールドゲームを要求する落合選手」、そして「契約更改で保留したときの落合選手」を披露。見た目も声も似てるわけじゃないのに、なぜか落合選手はもちろん、いろんな周りの様子とか何かが見えてきちゃう不思議さ。引き込まれますね~。審査員のとんねるずや関根勤さん、くりぃむしちゅー・有田さんも、思わず中日時代の落合選手のことを語りたくなっちゃうわけだ。

なんかね、牧田さんの落合選手への愛情というか憧れというか尊敬というか、そんなものまで感じちゃいますね。あと、「契約更改」のモノマネのときに、わざわざスーツに着替えてくるところもツボを刺激されます(笑)。

上にもチラッと書いたけど、このごろ細かいモノマネをやる人が多くて、でもなぜだかあんまり面白くなかったりすることもあったりして。コレの面白さはマネをする人がご本人をどれだけ好きかにかかってるのかな~。…と、言いながらも、新たな才能の出現を楽しみにしちょります。

※過去の「モノマネ選手権」の感想はコチラ↓

第5弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/07/post_7b43.html

第6弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_9a7d.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/11/post_e027_2.html

第7弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2006/01/post_9a7d.html

第8弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2006/05/post_9a7d.html

ついでながら…。

『Goro's Bar』(TBS)

baseよしもととジャニーズのコラボレーションに驚愕しました(笑)。次長課長・河本さんが住んでいた家が出るということは、元・同居人で今も住み着いているストリーク・吉本さんもご出演?とは思っていましたが、天津・木村さんまでもがねぇ…。しかも吉本さんは稲垣吾郎オーナーに持ちギャグ「♪トロペロピーイェイ」をやっていただき、木村さんにいたってはオーナーに橋幸夫さんのモノマネのネタフリまでしていただいて…。あ~、びっくりした、面白かった。次回も大阪編のようですが、いろんな意味で楽しみです。

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2006年10月 8日 (日)

ならば おバカと呼んでくれ

つらくても苦しくても明日があるさ、明日がある!というわけで、昨日の『めちゃイケ』について。

『めちゃ×2イケてる!』(フジテレビ)

昨日は番組10周年を記念した「ピンチこそチャンスだ 目標は20周年スペシャル」というわけで、視聴者にはお楽しみ、出演者にはつらいだけの抜き打ち中間テストが行われました。今回決めるのは「WBC(ワールド・バカ・クラシック)」。世界一のおバカさんを決めるのですが、もちろんここでも珍回答が続出。最下位入れ替わりの可能性もあるかと思われましたが、見事よゐこ・浜口さんが5連覇を達成しました。さすがです。一般的な大人としてはマズいかもしれませんが、お笑い芸人としては完璧。いい仕事してますね~、と思わずうなりたくなる答えの連発でございました。

私が一番心をつかまれた答えは、社会の問題。南満州鉄道爆破事件を調査するリットン調査団(吉本の苦労芸人さんではなく、本物のほうね)を描いた絵を見て、誰が何をしているところか答える、というヤツだったのですが、矢部さんは「線路のゆがみ確認」、梨花さんは「ネジチェック」と回答。線路のところにいろんな人たちが立ってる絵だったからね。これはこれでナイスでしたが、そんなものをあっさり上回るのが浜口さん。その答えは なんと「置き石集団」(笑)。岡村先生の「具体性があり、事件性のある回答」というヒントにもぴったり合致。衝撃の瞬間を捉えた絵だったわけですね。これは後世まで残るわけだ。

さらに「つるの一声」という言葉を使って作文をする問題では「そこのつるに一声いただきましょう」と会合で締めの言葉を振る司会者コメントのような文が。岡村先生の「いろんな鳥が集まる会」を実演するナイスアシストもあって、さらに笑いが増幅しちゃいます。二次会が「すずめのおやど」ってねぇ…。おもしろいだけじゃなく、そこには書かれていない様子まで想像させちゃう素敵な答えでした。

他にも、英作文では「どちらのジュースを飲みますか?」の問いに「Drink dotch?」、「それは本当かもしれないし、本当でないかもしれない」には「Yes or no? Aha~n?」と常に軽い雰囲気をかもし出し、「東京ディズニーランドとほぼ同面積の世界一小さな国」を「イッアスモールワールド」(原文ママ。“イッツ”じゃないところもミソ)と引っ掛けに頭から突っ込む勢いの見事なハマり具合を見せ…とおそらく期待以上の働きをした浜口さん。ところが、浜口さんの大間違いはテストの回答だけにとどまりません。

英語の答案用紙、名前を書くところで「Hamaguchi」とすべきところが、なんと「Hamagucht」に…。どうやらドイツ語に近いということが分かり、読み方は「ハマグフィト」(笑)。数々の奇跡の答えを連発した締めは、自分の名前のつづりを間違えるという、普通ではありえないミスでした。佐野アナのまじめな読み方も「つるの一声」の岡村先生並みにグッジョブ。好感度なんてドント・ウォーリー。最後はワールド・バカ・クラシックの称号と黄金のグローブ(手にはめるのではなく、頭にかぶれるタイプ・笑)を獲得して終わったのでした。

しかし、今回は江頭2:50さんも出てたんだよね。これほどエガちゃんが目立たない番組が未だかつてあったでしょうか?(苦笑)目立たないどころか、芸人ではない若槻千夏さんの答えに爆笑し、成績もBクラスの5位と平凡。これはおバカと呼ばれるよりつらいかも…。頑張れ、エガちゃん!

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2006年9月13日 (水)

すべらぬ すりる

そういえば、DVDも買ってないや~。というわけで、『すべらない話 7』の情報です。

『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)

不定期放送ながら大人気の『人志松本のすべらない話』。その第7弾の出演陣が決まりました~。ぱふぱふ~。公式サイトによれば、今回は今までとは打って変わって、半分以上が初登場。でも、顔ぶれを見るとなかなか期待できそうです。第7弾の出演者はダウンタウンの松本さん、千原ジュニアさん、宮川大輔さんのオリジナルメンバーに加えて、フットボールアワー・後藤さん、タカアンドトシ・トシさん、ドランクドラゴン・塚地さん、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎さん、ジパング上陸作戦・チャドさん(予定)。これまでも素人のすべらない話を集めたり、スタジオにお客さんを入れたりとマイナーチェンジはあったけど、今回のようにメンバーをほぼ一新するほどの大きな変化は初めて。でもレギュラー化していた芸人さんたちの話も面白かったけど、今度出演する方々も期待できそうなので、いろんな意味で楽しみです。

放送日時は関東地区が9月26日24:35から。深夜番組ということもあって、放送のタイミングは各地ばらつきがあるようで。特に関西地区は かなり時間が経ってから、というパターンが多いようですが、詳しい放送日はそれぞれ新聞などでご確認くださいませ。ブログでフォローできればいいんですけどね。意外と『すべらない話』のことは書けてないんです。そうなんです。すすすすいませ~ん、すいませ~ん。

そういえば、関東地区ではニュース速報が入っちゃった第6弾は再放送しないのかしら?大輔さんの話のオチがついてないんですけど。知ってる話とは言え、ちょっと気持ち悪いわさ。

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2006年8月28日 (月)

赤いクジラの穴から潮も出ない~

いつもと違うことでアクセス数が増えたのは『平成教育委員会』でしたか~。ありがとう、瞬!ワード。まったく役に立たない話だったのに。それとはまったく関係なく、メッセンジャー・黒田さんがひそかに出ていた『上書き百科事典』と先日の『めちゃイケ』について。

『上書き百科事典』(フジテレビ)

最近、東京でもテレビでお見かけすることが多くなったメッセンジャーの黒田さん。先週の月曜日の『上書き百科事典』はテレビ欄に出演者が書かれてなかったので、危うく見逃すところでした。

深夜の『ニューカマーズ』の枠で放送された番組ですが、内容はネット上の百科事典『ウィキペディア』のように一つの言葉に対していろいろな情報を加えていきましょうというもの。今回は「牛」「納豆」「ほしのあき」にまつわる知識やウワサが付け加えられました。

情報の内容は、「牛」なら「ヒビの入った食器を牛乳で煮るとくっつく(実際は、牛乳そのままでは接着剤にならない)」「牛のゲップは地球温暖化の原因になる」、「納豆」は「手作り納豆キットがある」「納豆を食べると肌がきれいになる」、「ほしのあき」は「実は豊胸している」「クレアラシルのCMに出演していた」など。「ほしのあき」に関してはご本人に情報を確認してもらってましたが、豊胸は「してませんっ!」と完全否定。ファンの皆様、ご安心を。

で、黒田さんはなぜかレオナルド・ダ・ビンチの格好でご登場。他の出演者も ふかわりょうさんが夏目漱石、東貴博さんがアインシュタインと偉人の扮装。途中から見たので理由は分からなかったんですが、特に意味はなかったような…。ともかく、そういう不思議な格好でMCの中野美奈子アナと共に牛のゲップのにおいをかいだり(ものすごく生臭いらしい)、納豆コーヒーゼリーサンドを食べたりして情報を検証していました。

ちなみに、黒田 ダ・ビンチは納豆にまつわるうんちくも披露。「納豆にごま油を2滴たらすと匂いが消える」そうです。ご興味ある方、是非お試しください。

番組では「とっておきの情報」を大募集しているそうなので、第2回もあるかもしれません。『ニューカマーズ』って不定期に再放送もやっているみたいですし、見逃した方は今後の番組欄にご注目を。

黒田さんといえば、NHKで絶賛放映中の『新・人間交差点』にも出演中コミカルな役ではないけど、場を和ませる雰囲気の役どころという気もします。東京では貧乏話をすることもまだ多く、こんなことも書かれてますが、『上書き百科事典』みたいにそれとは無関係のトークも見てみたいっす。とりあえず何週か遅れの『ナンボDEなんぼ』(京都チャンネル)で溜飲を下げときますか。

『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ)

裏ではまじめに募金を集め、絆を語っているのに、こちらはエスパー伊東さんを呼んでくだらなさ満載。いろいろあった出演陣の絆を深める企画でしたが、出てきた早々「加藤さん泣いてたね」といきなりアンタッチャブルな域に手を出すファンキーチャンピオン。タイのキックボクサーにマジ蹴りされてもこらえるだの、熱湯で流す流しそうめんを手で食べるだの、辛~い太巻きを食べるだのと どうしようもないことに挑戦していましたが、特筆すべきはやはりゴム手袋を鼻息で割るというアレでしょう。

ガムテープで密閉して割るというアイデアは良かったけど、密閉する前に破れちゃうってねぇ…。何とかテープを巻きつけてもなぜか上唇まで巻き込み、そのお顔はストッキングでもかぶったのかというぐらいに激烈なヘン顔。アシスタントの女の子との絆の浅さも露呈し、結局何一つ成功できず。本家本元の方は見事なゴールインで固い絆が結ばれたらしいですが、こちらは ただただ面白く、くだらないだけでした(笑)。でもあっちよりこっちをチョイスしちゃうのよね~、私ってヤツは。「浪速のモーツァルト」ことキダ・タロー先生のご登場もうれしい限りどぇす。

ちなみに、今回は「シンクロナイズドテイスティング」で麒麟が登場おなじみ貧乏ネタも交えてのテイスティングでしたが、この手の番組を見ている人にはそろそろ…という感じもしなくもないわなあ…。あくまでも個人的な感覚ですけど。このブログ的にも、少し前までは必ずヒット数が上がる鉄板ネタでしたが、このごろは落ち着いちゃってるみたい。平成の世の中では稀有な経験なんですけどね。ちなみに結果は、インド代表として八宝菜を食べたものの、残念ながらマイッチングでした。

そういえば、去年はテレビ朝日でこんな番組をぶつけてました。面白かったね、アレも。

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2006年7月13日 (木)

Spice up your life

『はてな』で更新しますと言ってるうちに、『ココログ』のメンテナンスが終わってました(苦笑)。というわけで、『お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル』について。

『お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル』(フジテレビ)

以前、『やりすぎコージー』(テレビ東京)では「もうひとつのM-1グランプリ」と称して、芸人さんがご両親が作ったネタを披露するという企画をやってたけど、こちらの『お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル』は芸人さんがお母さんと漫才をするという内容。優勝コンビには、お母さんご希望の商品がプレゼントされました。

司会はダウンタウン。出場者はレギュラー、インパルス、マイケル、東京ダイナマイト、品川庄司、オリエンタルラジオ、FUJIWARA、タカアンドトシ、ブラックマヨネーズ(出演順)でした。ピン芸人さんも混じっていますが、それはそれということで(笑)。それぞれの漫才の前には、お母さんとお父さんの馴れ初めや親子にまつわるエピソードをVTRで紹介するコーナーもありました。

優勝したのはブラックマヨネーズ・吉田さん親子の「親子マヨネーズ」。出だしこそどちらも緊張している感じで吉田さんもビミョーに不自然だったけど、ちっとも感謝の言葉を言わない息子にお母さんが平手打ちを食らわせた辺りから、漫才はヒートアップ。看護婦さんをしているお母さんとブツブツの吉田さんだからこそ分かる、皮膚科の薬の名前をちりばめつつ、吉田さんの子どもの頃のエピソードを交えたり、お母さんが衝撃的な子守唄の替え歌(笑)を歌ったり。そして最後はブラマヨ得意の「皮膚科オチ」をお母さんに突っ込まれて終了、とサッカー風に言うなら、まさにビューティフルゴールでした。だんだん勢いづいていく漫才にはワクワクしたし、普通の芸人さん並みに面白かったです。テレビ慣れしてるお母さんたちのキャラの濃さだけが残るかと思っていましたが、意外や意外。素人でもここまでこられるということなのか、こういうお母さんがいたからこその吉田さんなのか分かりませんが、とにかく上手でした

他にはブラマヨの前に出た、タカアンドトシのタカさんとお母さんのコンビ「タカアンドマリ」が印象的。ネタ前の紹介VTRでは他の親子がかなりセキララな内容なのに対し、タカさん親子はめちゃくちゃいい話。タカさんが上京1年後にお母さんに送った手紙が紹介されたのですが、そこには感謝の言葉がつづられ、最後は「お母さんの子どもでよかったよ」。VTRの中のお母さんは号泣。スタジオではお母さんはもちろん、タカさんまで号泣。たぶんトシさんももらい泣き。いきなり番組のカラーが変わっちゃいました(笑)。でもお母さんの希望商品はシワ取りコラーゲン注射(苦笑)。誰も突っ込んでなかったけど、そこはしっかりしてます。漫才の方はタカアンドトシおなじみの「同級生」。トシさんの「欧米か!」が炸裂するあのネタですね。タカアンドマリのバージョンでは、タカさんが話のフリからボケから全部を担当し、お母さんがひたすら「欧米か!」と突っ込む方式に。不安げに息子を見ながら突っ込むお母さんと、さりげなくタイミングを教えてあげるタカさんのコンビはほほえましかったです。

あとは言わずもがなの原西尚子さん。FUJIWARA・原西さんの名物お母さんですが、事前に藤本さんに「おいしくして」と指示しておくなど用意周到・売れる気満々。芸人さんたちからはプロ呼ばわりされていましたが、まったくねぇ…。いつもながらの破天荒振りを発揮しておられました。「ハゲとるやないか!」と言われて、堂々と頭を見せちゃうあたりも、ただの素人ならできないもんねぇ…。

それから最後には、審査委員長を務めていたダウンタウン・松本さんのお母さんも緊急参戦。かつて『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ)の罰ゲームか何かで、早朝に親子漫才をやってませんでしたっけ?…と調べてみたら、アレは今を去ることだいぶ前。すごいですね~、お母さんもきっと芸歴を積まれたのでしょう。今回の漫才も審査員ぶりも堂に入っておられました(笑)。

「もうひとつのM-1グランプリ」を見たときも芸人さんのご両親ってすごいな~、何でもやるな~と思ったけど、そういう協力もあってこその芸人さんなのね、きっと。でもその協力が芸人さんの引きつった笑顔にもつながったりもするのね(苦笑)。なかなか人選が難しそうな番組ですが、予想していたより面白かったです。

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2006年7月 8日 (土)

いい大人がやってます

本日2本目。こちらはお笑いとは関係なく、意外なマニアの話です。

『竹中直人 P.S.45』(フジテレビ)

いつもド深夜の3時台に放送される『メディアの苗床』。スカパーのフジテレビ721/739やBSフジでやっている番組を紹介するのですが、今週はBSフジで放送中の『竹中直人 P.S.45』。時間的にも金銭的にも余裕のあるオトナのライフスタイルを紹介する番組のようです。

レギュラー出演者は竹中直人さんと緋田康人さん(かつてビシバシステムというコンビを組み、現在は俳優として活躍中)。竹中さんが とある洋館のご主人、緋田さんがその執事という設定で、毎回ゲストを迎えてその人のお話を聞いたり、「余裕のある生活」を楽しむ方法をVTRで一緒に見たりします。

今回放送分のゲストは原田芳雄さん。一見、とっつきずらそうで、こわいイメージのある方ですが、実は鉄道マニア。中でも線路が好きなんだそうです。あのどこまでも伸びていく感じがたまらないのだとか。そういえば、いつだったか『笑っていいとも!』に出演されたときも、タモリさんと鉄道の話で盛り上がっていましたね。

子どもの頃からお父さんに連れられて電車を見に行っていたそうで、それが鉄道マニアへの第一歩。そして大人になってからは鉄道模型のレイアウト(模型車両を走らせるために作った、山や家、店などを含む風景模型のこと)作りに魅せられます。そのきっかけは ある映画の役柄。もともと興味を抱く資質は持ち合わせていた原田さんですが、「天井裏にレイアウトを作って模型車両を走らせる男」という役を演じたことで、一気にスイッチが入ってしまいます。

その凝り方たるや、話を聞いているだけでも尋常じゃありません。線路は自由につなげるイギリス製のものを使い、自分で手を加えて古い雰囲気を出します。風景は高い山を作ったり、海を作ったり、砂利を敷いたり、映画館や商店街、別荘地を作ったり。砂利は自分好みにするために、色を混ぜて使います。あるときは仕事仲間に敷地を割り当ててそれぞれに店を持たせ、宇崎竜童さんのタクシー会社、桃井かおりさんのマッサージ店、鈴木清純監督のケーキ店、松田優作さんの畳店が軒を並べるレイアウトにしたこともあるんだそう。だいぶ前の写真も出ていたけど、まだ若かりし頃の、今以上にハードボイルドなイメージの原田さんが黙々と山を作ったり、砂利を引いたりしている様子はギャップがありすぎて、ほほえましいぐらいでした(笑)。

以前読んだ『伊太利のコイビト』(松本葉・著/新潮文庫)という本では「マニア」と呼ばれる人のことについて、「素人を専門的知識で威圧するのはニセモノ、本物は自分が好きなものについて控えめに、でも熱く語る人である」、といったようなことが書いてありました。原田さんはまさに愛すべき本物のマニア。家族に嫌がられるほどのめりこんでしまう自分を「バカでしょ~」と言いながら、秘めたる熱い思いを語る姿は、何でも8割程度で満足してしまう私には うらやましいぐらいでした。聞き手の竹中さんの「ええ~っ」という声にも驚きとか尊敬とか憧れとか、そういう感情が混じっていたような気がします。

世の中には したり顔で自ら「マニア」と名乗ったり、興味深い話も揚げ足を取って終わらせてしまったりする人がいるけど、この番組は話し手と聞き手の絶妙な出会いというか、相乗効果というか、なんかそういう感じのものが見えて、すごく気持ちがよかったです。緋田さんの執事も出すぎず、引っ込みすぎずでいい感じでした。また見たいなあ~。

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2006年7月 6日 (木)

どこでもいっしょね

ワールドカップだわ、プライベートでも用事があるわ、ココログのレスポンスは悪いわと滞り倒しの このブログ。はて、どこから手をつけたらいいものやら…というわけで、とりあえず情報系をちょろちょろと。

『虎の門』(テレ朝チャンネル)

関東地区以外にお住まいの皆様、お待たせいたしました!ついに『虎の門』が全国で見られるようになります。今まであちこちのブログをハシゴして情報を得ていた方々も、これでストレスフリーに。ただし、放送されるのはスカパーのテレ朝チャンネルなので、スカパー未加入の方には「見られる人が増えたのに、何でうちだけ…」と逆にストレスがたまることになるかもしれません(苦笑)。初回放送は7月22日。テレビ朝日の放送から1週遅れになるそうです。

ちなみに、私は先ほどやっと先週の「第2回話術王」を見終わりました。テレ朝チャンネルの放送ペース並みじゃ~んっ!と早くも時代の先取り状態です(笑)。

テレ朝チャンネル『虎の門』サイト:http://www.tv-asahi-channel.com/variety/11.html

『ゴーJ!』『ゴーK!』『ゴー傑P!』(MBSラジオ)

こちらは関西地区以外にお住まいの皆様方、お待たせいたしました!『ゴーゴーモンキーズ』なき後に放送されていた『ゴーJ!』『ゴーK!』『ゴー傑P!』のストリーミング放送が始まりました~。ぱふぱふ~。とりあえずオープニングの15分程度の放送だけみたいですが、そのうち延びていくだろうとかすかに期待。

今のところ、『ゴーJ!』『ゴーK!』しかアップされてないけど、『ゴー傑P!』も、ってことで大丈夫よね(汗)。小籔さんの毒舌が聞けますように。小籔さんといえば、来月は大阪でビッグポルノのイベントがあるとか。しかも盆地で一位も出るんですな~。ああ見たい。「Wake up people」でバカになりたいっす。

『ゴーJ!』『ゴーK!』『ゴー傑P!』サイト:http://mbs1179.com/go/

『圧力団体2006~春の陣~<CS特別版>』(フジテレビ721)

これは自分でも忘れないために…。ゴールデンウィークに行われたイベント『圧力団体2006~春の陣~』がついにスカパーで放送されます。地上波での放送は1時間程度で、次長課長・井上さんとか野性爆弾・川島さんなどが出演した不条理ユニットコントはバッサリ切られていましたが、今度は大丈夫かな。あ、そういえば、トークも入ってなかったよね。話のポイントは地上波でも放送できるかどうかだったのに(笑)。今回は放送時間が1時間半ぐらいで若干伸びていますが、観覧に行った方々は適度に思い出を補いつつ見るといいかもしれません。放送日は7月9日。時間は21時半からです。

『圧力団体2006~春の陣~<CS特別版>』サイト:http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7215_079.html

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2006年6月 8日 (木)

Taste so good

今日は日がな一日、今まで録りだめっぱなしのビデオを見ておりました。そんな中から、まず『おふくろの味バラエティ DK~ダイニングキッチン~』について。

『おふくろの味バラエティ DK~ダイニングキッチン~』(フジテレビ)

この間は芸人さんが料理を作る番組について書いたけど、『ダイニングキッチン』は一般のお母さんが腕を振るう番組。内容は、高級食材で料理を作るのと各家庭のオリジナルのカレーライスで味を競うパートの2部構成でした。

最初の高級食材を使うほうは、ある日、一般家庭にフォアグラや伊勢海老が届き、それを何とかして食べられるようにしなければなりません。まずフォアグラが届いたのは、大阪のご家庭。ゆでてみたり、関西らしくたこ焼きに入れたりと、ある意味贅沢な使い方をしますが、どうもおいしくない。そんなおうちを突然訪問したのが「フレンチの鉄人」こと坂井宏行シェフでした。

坂井シェフは、その家の冷蔵庫にあるもので見事なフランス料理を作ります。メニューはコロッケの中心にフォアグラを入れた「フォアグラのクロケット」、ステーキソースや味噌、テンメンジャンなどで作った特製ソースを敷いた「フォアグラのソテー アスパラガスを添えて」、そしてキノコを入れた「フォアグラのワンタンスープ 春の香り」の3品。やっとフォアグラらしい料理ができ、家族全員大満足。奥さんからは義理のお母さんに「いつも嫁のマズいご飯ばっかり食べさせられてたけど、よかったな~」という自虐的なコメントも出るほどでした。

伊勢海老が届いたおうちは住職さんの一家。こちらも職業理念に反するんじゃないかというぐらいの殺生(笑)をした挙句、残念な結果に終わりましたが、「和の鉄人」こと中村孝明さんがヘルプ。おかきを衣にした「伊勢海老おかき揚げチーズ味噌ソース」「伊勢海老の豆乳茶碗蒸し」、そして海老味噌も使った「伊勢海老とひじきの炊き込みご飯」とおいしい伊勢海老料理を堪能していました。

続くオリジナルカレーのコーナーは、品川庄司と和希沙也さんがその家庭独特のカレーを作ってくれる一般のお母さんを探し、自宅で調理してもらって味を競い合うというもの。ちなみに、3人がカレー上手のお母さんを探した場所は江戸川区葛西周辺。カレーの本場、インドの人々も多く住む地域です。

それぞれがお願いしたお母さんたちは、本当に独特のレシピを持つ人ばかりで、まさに三者三様。品川さんチームは野菜や肉の他にバナナやパイナップルを入れるんだけど、具材で甘みが出る分、カレー粉は辛口をチョイス。肉を炒めるところで、みじん切りにしたカレー粉も入れて下味をつけるという細かいワザもありました。庄司さんはインド人一家にも遭遇したものの、言葉が通じず、結局頼んだのは2人の子どもを持つ20代のお母さん。お姑さん直伝の、3種類のカレー粉とマヨネーズ、ケチャップ、ソースを混ぜ合わせた特製カレーでした。しかもこのカレー、野菜は煮込まず、カボチャやパプリカなどをさっとあぶって後でのせます。ん~、すごい。こんなの考え付きません。最後の和希さんが連れてきたのは、お母さんというよりおばあちゃんという世代の方。御年80歳でしたが、母親から教わったという、しいたけやだしの素の入った和風カレーを作ってくれました。

これをパンチ佐藤さんと料理研究家の川端智子さんが食べ比べたのですが、1位に選ばれたのは最後の和風カレー。にんにくも入ったそのカレーは、他の2人と違って奇抜さのようなものはないけれど、番組の『おふくろの味』というタイトルに一番ふさわしかったような気がします。

しかし、たかがカレーが家庭によってこんなに違うとはねぇ…。うがった見方をすれば、作ってくれたお母さんたちは本当にその場で選ばれたの?という気もしなくもありませんが、それでも、これほどいろんな作り方があるのは事実。大概、ルーの箱の裏側に書いてあるとおりかと思ってました、と言う私はダメ女なんだろーか(苦笑)?ちなみに、そんなダメ女は、最近カレーと言えば和風カレーが好み。この番組のものとは違って、和風カレー用のルーを使います。本来はあんまり具を入れないみたいなんだけど、普通のカレーと同じものを小さめに切って入れています。和風じゃないときは、ジャガイモやにんじんを大きめに切り、面取りをして、ちょっと崩れるぐらいまで煮込むのが好き。あのホロホロ感がね~、たまらないのよ。じゅるる。

料理をテーマにしたバラエティー番組って本当にいろいろあるようで、なかなか独自性を打ち出すのが難しそうですが、この番組は、個人的には思いのほか面白かったです。高級料理とフツーの料理という組み合わせがよかったのかな。この番組を放送した『ニューカマーズ』の枠って、芸人さんを使ったお笑い系のものが多いけど、こういうほっこりする感じの番組もいいですね。

そんなわけで、本日のメニューは和風カレーです(マジ)。うっふっふ。

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2006年5月18日 (木)

Someday our favorite will come

昼間の番組をこれだけ見ることも珍しいなあ~、私。というわけで、本日2本目『ごきげんよう』の感想を。1本目はコチラ

『ごきげんよう』(フジテレビ)

『笑っていいとも!』でも思いがけないゲストにびっくりしたけど、こちらも意外な人が登場。今週火曜日から今日までのゲストは、お懐かしや『なるトモ!』(よみうりテレビ)の司会で関西以外でも名を馳せたであろう、なるみさんでございました。いつだったか『ネプリーグ』にも出てたけど、まさかまたすぐお会いできるとは…(あくまでもテレビを通じてだけど・笑)。本当にうれしくて楽しい3日間でした。

最初になるみさんが出演した日のオープニングトークは、やっぱり『なるトモ!』のこと。司会の小堺一機さんも同じ日にゲストだったドランクドラゴン、杉崎美香さんも東京での放送がなくなったことをとても残念がっていました。そりゃそうだよね~。勝手な都合で終わっちゃった感じで申し訳ないような気分だったけど、見てる人はちゃんと見てるのねん。そして ほっとかないのねん。『ごきげんよう』ではずいぶん前から なるみさんに出演のオファーを出していたそうですが、関西でいろいろな番組に出ているので、なかなかスケジュールが合わなかったんだそうです。

なるみさんのお話は、やっぱり関西独特な内容。初日は「アッ、やっちゃった!」坂田利夫師匠のおうちのお掃除をしに行ったときのエピソード。番組の企画で、未だに1人暮らしの坂田師匠のおうちの掃除をすることになったなるみさん。それではお風呂もきれいにしましょう、と風呂場に行ったんだけど、カビがなかなか取れない。おかしいと思って聞いてみたところ、カビだと思っていたのは当時師匠が頭に振っていた、毛が増えて見える黒い粉だったんだそうです。舞台では「アホの坂田」でも、普段は二枚目の坂田師匠。粉のことも誰にも言わずにやってたのに、この一件でカミングアウトさせてしまったのでした。

2日目の「ア然とした話」は、フランクすぎる大阪のおばちゃんたちの話。スーパーで買い物をしている時に「特売だから」と勝手に品物をかごに入れられたり、自転車に乗っている時には見ず知らずのおばちゃんに「私、こっちだから」と手を振られたり、ということがしょっちゅうあるという なるみさん。引越しをしてもあっという間にご近所に知れ渡るので、ちょっとイヤな顔でもしようものなら、それもすぐに広まっちゃうみたいです。しかも大阪ではおばちゃんたちに嫌われると、仕事にも差し障りが出て来るんだとか。なるみさん曰く「おばちゃんが2ちゃんねるみたいなもの」で「おばちゃんねる」だって。大阪ならではでしょうね。

最終日の今日は「ここだけの話」。「ここだけの話というわけじゃないけど…」と言って話したのは、月亭八方師匠の息子さん、八光さんの結婚式での出来事。大阪の芸人さんの結婚式は招待客も芸人さんばかりで、何か出し物をやる人がいたり、話が長かったり、となかなか時間通りに進まないのだそう。八光さんの結婚式では、最後にマジシャンのジョニー広瀬さんのマジックもあったんだけど、予定より時間が長くかかったせいで、大変な出来事が起きてしまったのです。なんと、洋服の中に仕込んでいた鳩が耐えられなくなり、そのままお亡くなりになってしまいました…。おいたわしや。

『ごきげんよう』って、初めて出演する人たちはペースをつかめないまま撃沈することも多いけど、さすが なるみさんは さにあらず。司会の小堺さんを始め、一緒に出演したゲストの方たちが『なるトモ!』を見ていたせいもあるかもしれないけど、妙な緊張感もなく、時には他の人の話の中にもさりげなく入ってきたりして、ちょっぴり『なるトモ!』の雰囲気も味わいました。でも3日間なんてあっという間。楽しかっただけに、かえって別れがつらくなりますね。

そういえば、ゴールデンウィークには『なるトモ!』の後の番組『ラジかるッ!』(日本テレビ)に陣内智則さんが出てたけど、あれってどういうことなんだろうね~。しかも最後には『なるトモ!』の宣伝させられてたし。しかもBGMは「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」だったし。そんな思わせぶりなことはいらないので(笑)、またどっかの枠で番組を復活させちゃってくださいませ~。

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君にサープライズ

タイトルは「サプライズ」じゃなくて「サープライズ」で正解です。そんなこんなで、昨日・おとといの このブログのキーワードランキングで上位に食い込んだ話題について。

『笑っていいとも!』(フジテレビ)

前の記事にも書いたとおり、16日の『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」のゲストは、「吉本の福山雅治」こと吉本新喜劇の大山英雄さん。しかも本家本元の福山さんからのご紹介で、面白い上に驚かされた(笑)という感じでしたが、実はこの日の『いいとも』はその後にもサプライズが待っていました。

まず大山さんの「テレフォンショッキング」は やはり福山さんがらみの話題がメインで、大阪ドームでの福山さんのコンサートに出演した話とか、以前『いいとも』に「特別ゲストの福山雅治さんです」という紹介で出てきたときにひんしゅくを買った話などをしていました。そういえば、「僕は今田さんにかわいがられてて…」と言ってたけど、また『やりすぎコージー』(テレビ東京)で糾弾されそうな気が…。とりあえず、緊張と声の大きさが感じられる(笑)トークでした。

そして一仕事終えた気持ちでいたら、画面に現れたのはチュートリアル「もしもっQ」というコーナーのゲスト回答者だったのでした。かつてはファンダンゴTVでお昼の番組のMCをしていたお2人が『いいとも』に出るとは…。タモリさんには「顔に落差のある2人」と言われ、さらに福田さんは「メンチカツのような顔」とありがたい称号までいただいておられました。やっぱりオイリー系なのね(笑)。そういえば、麒麟が出たときも、川原の石と流木と言われてましたなあ。この日のコーナーはゲストのデビ夫人を何かにたとえたら…という内容だったのですが、「お寿司にたとえたら?」という問題では「常に旬ということで、“本日のおすすめにぎり”」と回答。デビ夫人に「おつむは良いわね」とほめられていました。その後も、実はデビ夫人の答えが問題に全然合ってなかったというハプニングが起きたおかげで、またちょっと活躍するチャンスをもらえたみたいです。

『いいとも』って何とな~くほとんど見なくなってしまったけど、たまにこうやって前触れもなく気になるゲストが出るので、うれしいやら困るやら。ちなみに「テレフォンショッキング」は大山さんから同期のFUJIWARAにつながり、そこから中山きんに君へ。そして明日は博多華丸・大吉のお2人がゲストです。吉本数珠つなぎはどこまで行くのかしらん。

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2006年5月15日 (月)

いろんなことがあるわけで

先週の『とんねるずのみなさんのおかげでした』以降、本物のトーカ堂の北社長が動く姿を探してここに来る方が多いようです。

残念ながら動画は見つかりませんが、ちらちら検索してみたところ、17日の19時からサンテレビで『テレショップスペシャル』という1時間番組があるみたいです(番組表はコチラ)。番組内容のところに「トーカ堂」と書かれているので、おそらく間違いないかと。関西地区の方々、本物の申し訳なさそうに値段を言う北社長をご体験ください。

これとはまったく関係ありませんが、明日の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのゲストは「ミスタールミネ」(笑)こと吉本新喜劇の大山英雄さんです!しかも、大山さんを紹介したのは正真正銘、本物の福山雅治さんでした。いやあ~、こんなことってあるんですねぇ…。今頃ルミネの楽屋はどんなことになっているのやら。

※追記※

北社長の動画を探してたどり着く方が本当に多くて、びっくりするやら申し訳ないやらです。残念ながら、ここは動画ゼロのブログなんです。ごめんなさい。とりあえず、各検索エンジンで「トーカ堂」と「テレショップ」などのキーワードを入れると、北社長出演のテレビショッピングの放送予定がヒットするようです。ちなみに、来週5月27日昼12時から九州朝日放送で『トーカ堂テレショップ』の放送が予定されています。(番組表はコチラ

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2006年5月12日 (金)

城南地区であっぱれを叫ぶ

面白いものは思わず反芻したくなっちゃいますの。というわけで、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 8」について。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)

先週と今週は人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の第8弾が登場。ブレイクを狙う芸人さんたちがこぞって挑戦する企画ですが、その流れに逆らうように、RIKACOのモノマネで出ていた増谷キートンさんが「卒業」を宣言。予選の段階から異例の展開となりましたが、それでも今回もキラリと光る、数々の細かすぎるモノマネを楽しませていただきました。

中でも博多華丸さんのトーカ堂の北社長のモノマネには大感動。「ついにこの人に注目する人が来たか~っ!」と、テレビの前で思わず拍手喝采しました。先週、王監督のモノマネをしていたので、「今回は児玉清さんじゃないのね…」と思っていたけど、まさか北社長をやるとは…。感激しました。

私が初めて北社長を見たのは、かなり前にTVKで日曜日の夕方ぐらいにやっていた通販番組。まさに華丸さんのモノマネどおり、申し訳なさそうに値段を言うところがポイントなんだけど、その割には海外まで宝石類を買い付けに行ったりする行動力もあって、そういうところは大胆な(笑)トーカ堂の社長さんでございます。結構キャラの立った人なので、いつか誰かが目をつけるだろうと思っていたのですが、ついについに!華丸さんがやっちゃいました。いや~、もう本当にすばらしい。まず目の付けどころが、さすがR-1チャンピオン。そしてモノマネ自体も北社長を見たことのある人なら、「そっくり~っ!」と思うこと間違いなし。1つのネタが若干長くなってしまいそうなのが難ですが、あの感じを出すにはある程度お時間をいただかないとね。今後も北社長で推していってくださいませ。

他には、初出場の古賀シュウさんの映画『麻雀放浪記』高品格さんマキタスポーツさんの矢沢永吉さんのモノマネは良かったですねぇ~。マキタスポーツさんは どこかで見たことがあると思ったら、『R-1ぐらんぷり』の2回戦で拝見していました。確かあの時も矢沢さんになりきってネタをしていたはず。好きなんですね、永ちゃんが。あとは前回から一般参加で出場している、牧田知丈さんの落合博満選手はお見事。特に「契約更改編」は面白かった~。私が野球にあまり詳しくないせいかもしれませんが、プレー中よりテレビのスポーツニュースでよく見た、記者会見での落合選手は まさにあのとおり。素人とは思えない着眼点で、決勝にも進出しました。 

今回の優勝は、初めて2人で臨んだ360°モンキーズ。いつもは野球のバッターネタで杉浦さんだけが出ていましたが、2人ということでキャッチャーとバッターになって出場しました。個人的には児玉さんネタを封印して挑戦した華丸さんか、落合選手の牧田さんが良かったけどなあ…。「2人同時落下」が導入されたせいもあるのかなあ、なんて思ったりもして。

それにしても、お笑いの世界は特異なキャラクターと細かすぎるモノマネが大流行。『M-1グランプリ』でも『R-1ぐらんぷり』でも、この番組に出演した人たちがそれを入れ込んだ本ネタをやってるのをかなり見ましたが、舞台で見せるときにはいろいろ工夫しないと難しいみたい。この番組だと、ステージから落ちるのも含めての面白さがあるからね~。でもこれをきっかけに、華丸さんや次長課長・河本さんの後に続く人がたくさん出てくるといいですね。シューレスジョーさんあたりはどうなんだろう?しかし、プロレスネタはそろそろ頭打ちじゃないのかな~?

※過去の「モノマネ選手権」の感想はコチラ↓

第5弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/07/post_7b43.html

第6弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_9a7d.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/11/post_e027_2.html

第7弾⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2006/01/post_9a7d.html

※追記※

トーカ堂の北社長をご覧になりたい方、17日の19時からサンテレビで『テレショップスペシャル』という1時間番組があるみたいです(番組表はコチラ)。今回は関西方面での放送ですが、その他の地域でも少し前にやってたようでした。

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2006年4月25日 (火)

たくちゃんとか よしもと一人暮らし.jpとか

昨日の『インパクト!』(フジテレビ)の放送以降、どういうわけか「HEY!タクちゃん」を検索してここにたどり着く方が多いようなので、ちょっと調べてみました。

『インパクト!』をご覧になっていない方のためにちょっとだけ説明すると、今回、この方は吉田照美さんとか『サザエさん』のマスオさんなどのモノマネで出演していました。たぶん、『笑っていいとも!』の「チャンスがアルタ!! 金の卵クラブ」時代にも出てたんじゃなかったかなあ?とにかく、以前にもどこかで見かけたことがあるような気がします。

名前の表記は、正しくは「HEY!たくちゃん」で、はなわさんなどと同じケイダッシュステージ所属の芸人さんだそうです。コチラからメニューで「Variety Section」をダブルクリックすると、所属する方々のプロフィールが見られます。それからブログもやってるようで、今後のスケジュールなどが分かるようになっていました。来月は寺岡呼人さんのライブにもゲスト出演するみたいです。へぇ~…。

それと、チュートリアル・徳井さんがご登場の『よしもと一人暮らし.jp』はコチラ。写真でご自宅の様子がチラッと見られます。左下の「ネット配信中」からもリンクを貼っています。ちなみに、第2弾は麒麟の川島さんの部屋に突撃!だそうです。川島さんといえば、『資生堂ウーノ』の東西対抗バトルで西のナンバー1になってましたね。公式サイトでは授賞式の様子が見られます。「ご褒美として次のステップが待ち受けているはず!?」ってなんだろう?

そんなところで。

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2006年4月13日 (木)

金の卵は夜ひらく

4月に入ってもう10日以上過ぎたんですねぇ…。まだ最終回を迎えたアノ番組のことも書いてませんが、今週から始まった深夜の新番組『インパクト!』について。

『<登竜門>インパクト!』(フジテレビ)

『お台場明石城』の後番組として始まった『インパクト!』。毎週、インパクトのある若手芸人さんが登場するみたいです。出演する芸人さんたちは、最初の「ファーストインパクト」のところで自分の芸をチラッと披露。それを見た観客と出演者から勝ち取った票数によって、実際に芸をする時間が決められます…って、『笑っていいとも!』の「チャンスがアルタ!! 金の卵クラブ」じゃんっ(苦笑)。唯一違うのは、「アフター」と称して芸を披露した後の芸人さんに話を聞くコーナーがあるところぐらい。どうやらコーナーがそのまま深夜番組になったみたいです。芸人さんを判定するのはさまぁ~ず・三村さん、杏さゆりさん、さくらさん、Mieさん。今回は ほしのあきさんも加わってました。MCはさまぁ~ずの大竹さんとDVD『スキージャンプ・ペア』の実況などでおなじみの茂木淳一さんです。

今回登場した芸人さんは、派手なルックスのゴー☆ジャスさん、アクロバティックな動きがポイントの2人組、弾丸ジャッキー、「好きなもの?男のわがままかな?」の椿鬼奴さん、青森弁ショートコントの自然隊、そして「心配ないさーっ!」の大西ライオンさん。芸人さんのほうも「金の卵」とダブってますね。

とにかく、見た後に強烈なインパクトを残す芸人さんばかりが登場したわけですが、中でもすごかったのは、個人的にはゴー☆ジャスさん。銀色のジャンプスーツに身を包み、足元は銀色のブーツ、髪も銀色で、顔にはビジュアル系なメーク。ギターを持って現れる姿はグラムロックな雰囲気を漂わせるのだけど、ネタの方は「いないいないイナバウアー!」とか「おなか痛いっ…たいたいタイタニック!」といったダジャレのオンパレード。これをアクション入りで全力でやるんですが、ギターは後ろにたてかけたまま一切使いません(笑)。調べてみたら、この方、31世紀からやってきたロックスター、だそうです…。『R-1ぐらんぷり』2回戦でも見たけど、とりあえずインパクトは十分ですわ。

あとは鬼奴さんのウクレレ弾き語りがなかなか。今まで「セクシーその1!」のセクシー講座しか見たことなかったけど、こっちも面白いですね。いや、むしろこれの方が好きかも。「鬼奴ブルース」という名のこの歌は「♪あたしの好きなもの~ 酒~。あんまり好きじゃないもの~ カニ~」さらに「♪愛、夢、恋、道、土地、株、オーイェー!」と盛り上がっていきます。次回は是非、鬼奴さんの好きな食べ物について歌った「フードショー」を聞いてみたいものです。

『インパクト!』は「金の卵」とほぼ同じと言ってしまえばそれまでだけど、深夜のゆるいテンションで見ると、笑いの許容範囲が広がってより面白がれそうですよん。

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2006年4月 9日 (日)

もっとサティスファイド

番組改編の時期とあって、スペシャル番組が並ぶ最近のテレビ欄。人を食ったようなアノ番組も今回はスペシャルです。というわけで、昨日の『ダイバスター』について。

『FNS 地球特捜隊 ダイバスター』(フジテレビ)

今回は「輝け!ダイバスター ベスト調査大賞」と銘打って、これまでの調査の中で優秀だったもののベストテンと特別賞が発表されました。そんなわけで、いつもは白衣姿の博士も今回はビシッとタキシードでご登場。とは言え、内容はいつもと変わらず肩の力が抜け切っていて、放送時間が拡大した理由も「フジテレビさんの方でサッカーとかF1とかがないからだ」(苦笑)。細木数子さんの占い並みに本音で行くぜ、ダイバスター。

さて、数ある調査の中で今回1位に輝いたのは、「腰ばきで小川を跳べるのか問題」。ズボンを腰ばきにしている状態で、小学生が楽に跳び越えられる小川を跳び越せるのか、という例によってゆる~い内容。実際に原宿で腰ばきのお兄さんに声をかけ、八王子の小川での実験に協力してもらいました。このお兄さんの「可動股下」、つまりズボンの股下は50センチ。で、やってみたところ、向こう岸につくべき右足は見事に水の中。…これだけです(笑)。ちなみに、例年、1位の調査には賞品が与えられているそうで、昨年の賞品は金杯。今年はバカラの花びんでした。「まるで引出物だぜ」というリュウジに、いつもどおり博士の怒りの鉄拳が。博士は「この曇った現代社会が、バカラの花びんのように透き通ったクリスタルな世の中になるように祈っているんだ」そうです。物は言いよう、ダイバスター。

他には特別賞として、「ヒューマンドラマ大賞」に「最北端の南さん」が選ばれました。これは日本の最北端に住む南さんを探すという調査だったのだけど、途中で最南端に住む北さんも探すことに。その結果、最北端の南さんは北海道の礼文島に、最南端の北さんは奄美大島にいることが判明しました。そして、なんとこの2人は実際に対面まで果たしたのです。「恋人に会うような感じ」という南さんが待つ奄美大島の浜辺に、北さんが遠くから手を振って走り寄ってくる姿は涙なくして見られません(笑)。スローモーションの映像と気持ちを盛り上げるBGMも感動を呼び起こします。こういう映像に似つかわしくない、57歳と38歳のおっさ…もとい、男性2人のご対面ということすら超越した「ヒューマンドラマ大賞」にふさわしい調査。「たとえテレビ局にやらされたとしても感動シーンである」というナレーションさえも許されるのねん、ダイバスター。

そして『ダイバスター』は最後の最後まで ぬかりがありません。今回はエンディングの歌が流れるところで、リュウジが博士に殴られる名場面をフィーチャリング。「博士はなぜ出動しないんですか?」「バカモン!そういうことは博士になってから考えろ!」「愛してる人とは毎日一緒にいたいぜ」「バカモン!会えない時間がな、愛を育てるのさ」といったリュウジと博士のシュールなやり取りが続きますが、前にも書いたように、映像だけ見たら全部同じ(笑)。でも、会えない時間に愛を育てたら、目をつぶれば君がいることになるんでしょうね。よろしく哀愁、ダイバスター。

さらにこの映像が流れている間、なんと画面の右上には「この後 ユリッペからDVDのお知らせ」の文字が!いやがおうにも期待が高まりましたが、ユリッペの口から語られたのは「『ダイバスター』のDVDは出してくれる会社があれば出ます。応援メールください」。そんな姿勢が魅力なんだわ、ダイバスター。

「シュールすぎるにも保土ヶ谷バイパスでごわす」(byマルさん)なダイバスター。最近、なんだかんだと見てなかったんだけど、やっぱり好きっす。応援メール出そうかな。特典映像はリュウジが博士に殴られるシーンの連続技でよろしく、ダイバスター。

※追記※

『ダイバスター』公式サイトでは、本当にDVD化応援メールを募集しています。ここからメールアドレスを送ろうっ!

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2006年4月 8日 (土)

LIFE IS A SHOWTIME

なんだかんだと1週間のご無沙汰です。そんなわけで、いろいろ書こうと思っていたことがたまってるので、思いつき順に振り返っていきます。まずは『緊急結婚特番』から。

『緊急結婚特番』(フジテレビ)

放送前から話題になっていたらしいのだけど、スピードワゴンの小沢さんと小野真弓さんが結婚を決め、挙式をするまでを追いかけたドキュメンタリー…かと思いきや、実はフィクションでした、という番組。とは言え、放送中、小沢さんのところに真偽を確かめる電話がかなりかかってきた、というぐらい、真に迫った内容でした。

番組は結婚発表の記者会見から始まるのだけど、そこにいたるまでの1か月は楽しいことばかりではありません。挙式のことからその後の生活にいたるまで、決めなければならないことはあまりにも多く、説明を聞いただけで小沢さんは「めんどくさい」と音をあげそうになります。その後もいろんなことをきちんと進めたい小野さんに対し、小沢さんはその場その場で決めればいいというスタンス。そのため、お互いの意見や意識の違いがあらわになります。引出物を決めるときも思うようにリードしてくれない小沢さんに小野さんがイラ立ったり、結婚式や結婚後のお金のことを話し合ううちにお互いの価値観の違いに気づいたり。それぞれが、恋人ではなく夫婦として生活することや、夫婦のあり方を考えるうちに、お互いにマリッジブルーを経験し、小沢さんは相方で妻帯者の井戸田さんに、小野さんはお母さんに悩みを打ち明けます。そして、小野さんからは挙式が目前という時に、「もしかして結婚しない方がいい気がしない?」という言葉まで飛び出してしまうのです。

もちろん本当に結婚するわけじゃないし、あくまでも「番組」だから、それを意識した振る舞いも多少はあったのかもしれません。だけど、この「挙式」を担当したウェディングプランナーの方のブログによれば、実際に2人には結婚式の重要性や今後のスケジュールなどが説明され、さらに招待客リストの作成や引出物・BGM・席次表の決定といった、本来結婚するときにやるべき宿題が出されたのだそう。だから、いろいろなことを決めるときの2人の様子はあながち芝居ばかりではなかったんじゃないかなあと思います。

そうやって、いろんなことを乗り越えて晴れて迎えた結婚式。指輪の交換から2人は泣きっぱなしで、ウソだと分かっていてもちょっとお祝いしたくなれるぐらいのエンディングでした。

が…それに水をさしたのは最後の番組スタッフの言葉。「何でこんな茶番で泣いてるの?」って、そりゃないぜ、セニョール。美しく終わらせてほしいなんて言いませんが、せめてもっとマイルドな終わらせ方はなかったのかなあ。ウソの出来事に本気で涙してしまったあの場の雰囲気を笑いに変えるには、強いツッコミが必要だったのかもしれないけど、私には興ざめな言葉でした。どういう意図で作られたものであれ、続編が難しいであろう番組がたった一言で台無しになり、もったいなかった気がします。

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2006年3月29日 (水)

すごく うっとさせてくれるの

毎度おいでいただきありがとうございます。

ここでも再三書いているように、サブPCで稼動中のため、作業が何かと不安定な状況でございます。ブログもガンガン更新したいんですが、そんなこんなで様子を見ながら…というような感じです。でも、ブックマークをしている奇特な方々に足を運んでいただいて何もないのもアレなので、今後取り上げようと思っている番組などをご紹介します。

先週土曜日深夜に放送された『悶々セラピー』(日本テレビ)は なかなか面白かったですね~。誰かに悩みを打ち明けられたとき、「あ~、そういうこともあるよね~。でも私なんてこんなことがあったけど、今はこうして元気だもん。だからあなたも大丈夫」なんて答えをすることってあると思いますが、この番組はまさにソレ。悩み相談者を励ます面々の答えも面白いけど、悩みがすっきりしたときに突然出てくる、中川“しょこたん”翔子さんのシュールなダンスも見ものです。第2回の今週は陣内智則さんやブラックマヨネーズが登場。結構楽しみです。

きのうの『人志松本のすべらない話5』(フジテレビ)もなかなかグー。今回は全部面白かった~。初めて観覧のお客さんを入れての収録でしたが、いつもの緊張感はキープされてました。期待のチュートリアル・徳井さんとピース・綾部さんがもうちょっとチャンスを与えられたら個人的にはうれしかったけど、それでも今回は満足です。ちなみに、『すべらない話』はDVD化が決定!関東以外でなかなか見られなかった方々にも朗報ですね。詳細は公式サイトをご覧くださいませ。

と、まあそんなところでございます。あ、あと3人ぐらいでアクセス件数が9万件突破です。この小さな部屋でカタカタ書いてるブログがこれだけのアクセス数になったのは、懲りずに見てくださる物好きな(笑)皆さまのおかげです。これからもよろしくお願いいたしますぅ~。

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2006年3月17日 (金)

Give out but don't give up

メインで使っていたPCがお亡くなりになり、サブで稼動しているため、省エネモードで過ごしておりました。そんなわけで、今月末に放送の『すべらない話』と先週放送された『やりすぎコージー』について。

『人志松本のすべらない話 5』(フジテレビ)

『ヨシモト∞(無限大)』(ファンダンゴTV)で、ほっしゃん。さんと千原ジュニアさんが『人志松本のすべらない話 5』(フジテレビ)の収録が近いと言っていたのでちょっと調べてみたら、まあびっくり。今度の『すべらない話』はチュートリアルの徳井さんとピースの綾部さんもご出演!今は亡き『ワイ!ワイ!ワイ!』月曜日ファンにはたまらない顔合わせで、涙なくしては見られませんね。

前回の『すべらない話 4』は、くりぃむしちゅーの有田さんがメモを準備して臨む、掟破りの手段に出たにもかかわらず、せっかくしゃべった話が「すべらない話」に認定されないという(苦笑)、非常に残念な出来事もありましたねぇ。相変わらず、ほっしゃん。さんのシベリア文太さんの話カツゼツが悪いのに、電話でクレーム処理をするバイトをしていて、その会社で一番多いクレームが「今出たヤツ(文太さん)、何しゃべってるか分からない」だった)やジュニアさんの残念な兄・靖史さんのエピソード(子供の頃に、きれいに磨いたガラス戸を開いてるものと思い、ガラスを破ってそのまま野球をしに行った/改札で切符を渡さずに、反対の手に持っていたジャンプを渡した)は鉄板でしたけど。

ちなみにジュニアさんは今度の番組について、「滑ったろうかなと思って」とおっしゃってました(笑)。放送は3月28日深夜12時35分からです。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回の企画は「ブラックマヨネーズ 東京進出大作戦SP」。『M-1グランプリ』以降、なかなか東京の番組に出てこなかったブラマヨですが、メッセンジャーやサバンナ、陣内智則さん、そして中川家・礼二さんという大阪の先輩たちが2人の魅力について語り、東京進出を後押ししようという内容…のはずでしたが、結局、ブラマヨの真実を暴露する番組になっちゃいました。

お金を大事にするブツブツの吉田さんは、吉本の「後輩におごる」しきたりをなくそうとしている「革命児」。『M-1グランプリ』の優勝が決まり、友達と居酒屋に行ったときにも、別グループで来ていた後輩たちにお金を出したくないばかりに、その店のアルバイトに制服を借りてこっそり帰ったのだとか。「(お金を出したところで)いつか恩返ししてくれるとは限らないですから」という言い分に、MCの東野幸治さんから愛の平手打ち。吉田さんは「オレ、終わった…」とうつろなまなざしでした。

一方、薄毛なのに濃過ぎ…もとい、小杉さんはかつてキムタクを意識していて、服装にもキムタクっぽさを取り入れていたんだそう。何年か前、月9のドラマでキムタクが人民帽をかぶっているのを見た小杉さんは、早速そのスタイルを取り入れたのですが、そのお姿はキムタクというより猪八戒…。今田耕司さんに「同じ月9でも先取りしすぎや~」と素敵なツッコミを入れていただきました。

そんなお2人は博愛主義者でもあるようで、小杉さんは「もののけの類」の女性にも優しく吉田さんは年上の女性も愛せるというすばらしさ。特にメッセンジャー・黒田さんが話した吉田さんのエピソードはすごくて、12年前、テレクラで知り合った女性の年齢は なんと66歳。待ち合わせ場所に行っても、普通なら帰るところですが、当時20歳の吉田さんはよしこちゃんというその女性に会い、とりあえず喫茶店へ。しばらく話した後、吉田さんは自らの希望でよしこちゃんと共に愛をかわしちゃったのです。でも、今や年をとっていると言えどもきれいな女性もいる時代。「(よしこちゃんは)誰に似とったんやっけ?」という黒田さんのフリに、吉田さんは「内田裕也です」。…幸あれ(もちろん Special thanks toアジアン・馬場園さん)。

最近はかなりブラマヨがゲストの番組も増え、「なかなか東京で見かけない」わけではなくなってしまったけど、そんなことより「暴露する」ってところが大事なんでしょうね。それにしても、黒田さんの話はうまかったなあ。吉田さんに「内田裕也です」と言わせた瞬間、してやったりの表情だったし。ゲストの顔ぶれが『なるトモ!』(日本テレビ)風味だったこともあって、4月からの楽しみが減るなあ…なんてことも思った『やりすぎコージー』でした。

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2006年2月19日 (日)

悩める人よ すべてはつながって

本日2本目。1本目はコチラ。たまにはタイムリーなことを。

『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ)

『R-1ぐらんぷり』決勝を見ました。ご存知のように、優勝は博多華丸・大吉の華丸さん。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で一躍注目された児玉清さんのネタで500万円を獲得しました。おめでとうございます!では出演順に感想を書いてみたいと思います。

トップバッターの友近さんは、以前『お笑いLIVE10!』などでもやっていた体操部のネタ。途中のジュースを買いに行く人を決めるジャンケンの掛け声が「リボン・こん棒・フラフープ」で、あいこの時に「プ・プ…」と言い続けるところは初めて聞いたので結構ツボでした。私は友近さんのネタは無条件に好きなんですが、審査員のダンカンさんも言っていたように、審査する側には難しい芸人さんかもしれないですね。ご本人は「自分の中ではキャッチーなネタ」と言ってたけど。順位は去年より振るわず6位でした。

2番目はバカリズムさん。2回戦でもやっていた、フリップを使うネタ「トツギーノ」でした。やっぱり面白い~。あの畳み掛けがねぇ~、もう手放しで面白いです。ジョルジーニョが誰でもいいや(苦笑)。素朴なタッチの絵もいいですね。審査員にも好評だったようで、5位とは僅差でしたが4位でした。今度「カエリーノ」も見てみたいな。とりあえず、コンビ時代のDVDをチェックしてみます。

続いては中山功太さん。「チェケラー」のDJモンブランネタで、今回は32歳のOLの話でした。どこにでもいそうなイラつくOLのセリフにツッコミを入れるいつものスタイルですが、ケータイをいじりながらこのOLが「ただの男前と結婚してもしゃあないもんな」と言った後、話の内容ではなく、「新着Eメールはありません」と動きの方に突っ込んできたのは面白かったなあ。こういう意表をつくツッコミがもっとあれば点数が伸びたでしょうか?こちらは去年と同じ順位の7位でした。

その次が、二重エントリーやら何やらで波紋を呼んだキャプテン☆ボンバーさん。2回戦で落ちた、友人でボンバーさんにソックリのなかやまきんに君の写真を背に「ボンバー!」と叫びながらのあるあるネタでした。決して嫌いじゃないです、この感じは。でも、アメリカの文化を伝えに来たはずなのに、2つ目で「ホラー映画で最初の方にいちゃつくカップル、すぐに死ぬ、ボンバー!」…これはホラー映画あるあるでは?その後も勢い一発で、やはりというか何というか、結果は最下位でした。

5番目に登場したのが あべこうじさん。ウィンナーをフライパンで蒸し焼きにしようとしたらふたが開かなくなったという話から、バイクで出かけたときの話へ。体を縮めてギュっとした、と言ったところで「ギュッと肉汁が詰まったウィンナーが…」と再びウィンナーの話。次は電車の中でのエピソードを語るんだけど、自分のひざの上に乗せられた隣の人の荷物をよけるジェスチャーがフライパンのふたを開ける動きと同じで、もう一度ウィンナーの話に戻り…とウィンナーのエピソードが何度も繰り返し出てくる漫談でした。あべさんのネタはルミネtheよしもとでも何度か見たけど、今までで一番面白かったです。順位は惜しくも2位。でも来年も出場するそうです。

その後の浅越ゴエさんは第2回の優勝者。ネタは「しっくりこないニュース」でした。浅越キャスターが、パンダのベンベンとトントンの間に生まれたベトベトちゃんとか、セクシーな女性のせいで渋滞しているという交通情報とか、雨が降ることを「空が泣いてしまうでしょう、オーイェイ」とキザな天気予報なんかをしれっと伝えるのは面白いし、文句のつけどころもない感じ。順位も3位と健闘しましたが、2度目の優勝には届きませんでした。また『なるトモ!』で楽しませてください。

7番目は どきどきキャンプの岸学さん。生徒のいじめに遭っている先生という設定のコントでした。授業参観に先生のお母さんが来たり、ペディキュアを塗られたりとかなりの嫌がらせをされているのですが、一番面白かったのは「先生の原付が200キロ出ました…すごい改造をしたヤツは誰だ!」。…コンビニを通り過ぎたそうです。岸さんのルックスと相まって、思わず爆笑しました。順位はバカリズムさんに次ぐ5位でしたが、出場者の中で唯一、1度もネタを見たことがなかったせいか、私としてはかなり面白かったです。

そして最後が博多華丸さん。児玉さんのモノマネをどんな風にやるのかと思ったら、ただ真似るのではなく、児玉さんを研究する人としてご登場。こういうやり方もあるんですねぇ。最後の『アタックNo.1』の主題歌に児玉さんが合いの手を入れる、「♪だけど涙が出ちゃう」「問題です。なぜ涙が出たんでしょう?」「♪女の子だもん」のくだりはお見事。『みなさんのおかげでした』でもやっていた「あいうえお作文」も取り入れていたけど、見せ方が違うと新鮮に見られる感じがしました。でも、もしかしたら、もっと博多弁を使っていくはずだったんでしょうか?途中から結構博多弁が出てきたように思いましたが。ともあれ、長年やってきた児玉さんのモノマネで「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」だけでなく、R-1でもチャンピオンに輝いちゃいました。

華丸さんの優勝理由について審査員の伊東四朗さんは、「テレビはお年寄りも見ているから、一番分かりやすい芸として選ばれたのではないか」とおっしゃっていました。この言葉は2つの意味に取れる気がします。1つは うがった見方になりますが、「万人向けが良しとされる」という意味。逆に言えば、一風変わったネタや独特の芸では優勝は望めないという保守的な考えです。でも、私は伊東さんが言ったのはそういう意味ではなく、「自分が面白いと思って気分良くやるだけでなく、見ている人たちにその面白さが伝わる芸」ということだったんじゃないかと思います。スタイルがそれほど変わっていなかったとしても、例えば、岸さんのネタの中でテレビ東京の番組が出てきたあたりは、お年寄りでなくともその番組が放送されていない地域の人にはピンと来ないところ。これは細かいことですが、他にも予選を見るとスベリ芸でもないし、何が面白いのかさっぱり…という人はいます。ただ斬新と言うだけでは何も伝わってこない。自分が面白いと思ったことをお客さんに伝えられてこそ、高い評価も受けられるのだと思います。

何もかもを自分だけで引き受けて続けていくのは大変だけど、観客の1人としては また面白いネタを見せてほしいし、来年は普段からピン芸人として活動している人たちに奮起してほしいなあと思います。

※追記※

東京2回戦・2日目の感想はコチラ⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2006/02/post_9e88.html

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2006年2月 6日 (月)

Welcome to the Jungle

『芸人都市伝説』、『乙女丼』、『100人のバカ』関連のお知らせを。(1つは昨日アップしたものとダブってますが、該当記事は削除しました)

その1『やりすぎコージー』(テレビ東京)

「芸人都市伝説」を検索してたどり着いた方々、いらっしゃいませ&ありがとうございます。一応縁起物なので(笑)、先日の第3弾についても触れようと思っていますが、何となく次週のパート2と合わせて書こうかなあ…と考えたりしています。見慣れてしまったせいか、この間の第3弾は前よりインパクトにかけるような気がしたんですよね~、正直言って。

というわけで、それまでは過去の記事↓をお楽しみ下さい。

・「芸人都市伝説・第1弾」 http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/08/post_b63f.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/08/post_bff4.html

・「芸人都市伝説・第2弾」 http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_9385.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_4871.html

※追記※

第3弾についても書いてみました⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2006/02/post_9386.html

その2『乙女丼』(仮面ドライバーの曲)

「芸人都市伝説」に次いで検索数の多い、映画『日常』や次長課長のネタでもおなじみの「乙女丼」ですが、『日常』のケータイサイトで着うたとして無料ダウンロードできます。他に、こちらも『日常』公式サイトで聞ける、「先生」「雨の堺筋」もありました。脈絡があるのかないのか分からない歌詞は、聞き続けるうちに何故かしみじみしてきます。詳細はこちらで!それと既に映画の公開が始まっている東京では、火曜日と木曜日にピースなど若手芸人さんのトークライブがあるそうです。

その3『100人目のバカ』(フジテレビ)

本日深夜、関東地区では再放送があります。お正月のスペシャルで大反響だった『100人目のバカ』に先立ち、昨年10月に放送されたものです。一応、これについても書いていますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

いろいろ書きたいネタがあるのに、なかなか書けない悲しさよ…。とりあえず、近日中に昨日の『R-1ぐらんぷり』についての記事をアップする予定です。よろしければ、そちらもお付き合いくださいませ。

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2006年1月21日 (土)

細かすぎて伝わらない?

あたふたしてたらもう土曜日でした。うえ~ん。そんなわけで、いろいろ思い出しつつ「細かすぎるモノマネ選手権」でお馴染みの方々が出演した、最近の『ヨシモト∞(無限大)』について。

『ヨシモト∞(無限大)』(ファンダンゴTV)

ほっしゃん。さんがMCの第2部、昨日のゲストに『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」「とくダネ!の小倉さん」ネタで出ている、シューレスジョーさんが登場しました。

前にも「モノマネ選手権」が出演者に少なからず影響を及ぼしていると書いたけど、シューレスジョーさんにもこの番組出演の効果があったようです。なんと去年、『とくダネ』で忘年会用に作ったおもしろビデオに、小倉智昭さん役で出演したのだそう。会場での反応はかなりよく、当の小倉さんにも大受けだったみたいです。こうなると、小倉さんがいない時のオープニングにシューレスジョーさんが出るかもという話も、あながち冗談とは言えないかもしれませんね。

ちなみに、このモノマネはご本人が似せようと思って始めたわけではなく、シューレスジョーさんのネタを見ていたピースの綾部さんが「お前の声は小倉さんに似てる」と言ったのがきっかけ。それがもとになってゴールデンタイムの番組に進出しちゃうんだから、世の中何があるか分かりませんね。

そういえば、少し前の出演になるけど、辻本清美議員のモノマネでおなじみのしまぞうさんも『無限大』で「モノマネ選手権」がらみの話をしていました。しまぞうさんは、辻本議員の講演会をネットで検索してわざわざ見に行くほどだそうで、優先順位は仕事より上になっちゃうこともあったのだとか(苦笑)。そして本にサインしてもらったり、さらには辻本議員と2ショットの写真も撮り、ケータイの待ち受け画面にしてるんだそうです。

この日ももちろんモノマネをしてたけど、『無限大』では白のスーツ・ピンクのスーツの他に、カジュアルな装いとして、パンツルックも披露していました。少しカジュアルな感じで視察する時の辻本議員、という設定みたいでしたが、やっぱりスーツの方がインパクトがあるかもね。

最近、過去の『ワイ!ワイ!ワイ!』を見ていたら、たぶん初期の辻本しまぞうさんが出てたんだけど、やってることも衣装も同じなのに今の方がだいぶ本物に近づいてました。人から誉められたり、自信を持ったりするのってすごい威力なんだなあ~。

このごろの『無限大』は、地上波ではなかなかお目にかかれないけど、個人的に気になる芸人さんが結構出ていて、なかなか見逃せません。『笑っていいとも!』(フジテレビ)に出ていた元ギャル男こと はんぺんさんが出演して緊張しまくってる絵図を見たり、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)のほっしゃん。さんのネタにもなっている、シベリア文太さんが登場してカツゼツの悪さを披露したり…。文太さんが高校入試の話をしていた時、「入試は筆記のみ」と言ったのは、「入試はいっきのみ」にしか聞こえなかったよ、マジで。次の『すべらない話』のネタになりそうですね。

…といった感じの『ヨシモト∞』の面白かったシーンはここで見られます。

しかし、こういう感じのゲストのチョイスで、オリエンタルラジオが好きな若年層の心は満たされるのかしらん?個人的には、危険生物な芸人さん(笑)にいっぱい出てもらいたいですけど。

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2006年1月 8日 (日)

押せば命の泉湧く

そろそろ最近のことも書いておかねば。というわけで『笑っていいとも!増刊号』と『ヨシモト∞』、そしてちょっとだけ『R-1ぐらんぷり』について。

『笑っていいとも!増刊号』(フジテレビ)

さっき偶然見たのだけど、あの『笑っていいとも!』になんと はんぺんさんが!思わずテレビに吸い寄せられました。

はんぺんさんとは吉本の芸人さんで、顔にはセンターguy風の化粧を施し、服装は海辺にいるのか?という感じで、常に上半身が裸。ギャル男かな?ギャル男じゃないよ、元ギャル男」というフレーズをトランスバージョンやら何やら、いろんなスタイルで歌いながら出てくるんですが、『ワイ!ワイ!ワイ!』(ファンダンゴTV)亡き後はあまりお見かけしていませんでした。それが天下の『笑っていいとも!』にご出演とは…。「元ギャル男先生の出欠確認」というようなネタは意外に面白かったです(笑)。ア行から順番に、独特の節回しで苗字を言っていくんだけど、懐かしのディスコブームか?と思うような羽根扇子を片手に、リズムにのって踊りながらのネタはだんだんと調子づき、20秒と言われたネタ披露の時間を越えてたんじゃないかと思います。

その後には同じく吉本の前田ししょうも登場。こちらは立川談志師匠のモノマネで漫談をするんですが、「ダンス・ダンスレボリューション」ならぬ「談志・談志レボリューション」とか、「男子」じゃなくて「談志ハンマー投げ」とか、さらには「スラムダンク」を「スラム談志」と言ったりとか、とにかく「談志」でダジャレをやり倒していました。でも審査員のレギュラー出演者全員が札を上げて、ネタ披露時間は60秒を獲得。見ていくうちにツボを刺激されちゃうんですよね~。

『笑っていいとも!』はしばらく見たことがなかったのでちょっと調べてみたところ、このコーナーは月曜日にやっている「チャンスがアルタ!!金のたまごクラブ」というのだそう。これまでには、くまだまさしさんとかもう中学生さんなども出ているそうです。こういうネタって結構ビミョーなものも多いけど、何度も繰り返されると怖いもの見たさ(笑)みたいな感じでぐぐっと引き寄せられてしまいます。そんなわけで、最近は『プリプリプリンス』(ファンダンゴTV)の再放送も朝から楽しみにしてたりします。

そういえば、このコーナーの最後にはオリエンタルラジオも出てました。オリエンタルラジオと言えば…。

『ヨシモト∞(無限大)』(ファンダンゴTV)

以前、オリエンタルラジオが担当する第1部についてちょっと書きましたが、あっちゃんこと中田さんがいい具合に慣れてきたようで、見ていても前よりドキドキしなくなりました。藤森さんの方は進行もしなくちゃいけないから大変なんでしょうね。頑張ってください。

その第1部の昨日のゲストは、中山功太さんNON STYLE天津のbaseよしもと組。中山さんはおしりにおできができて手術を受けたそうで、そんな流れから下の話がメイン(苦笑)。ヒップ100センチですか。予想以上でした。NON STYLEはスリムな石田さんの骨粗しょう症気味な話とか、ヤンキーにベンチにくくりつけられた話など。ボールを投げて腕をらせん骨折した話は有名ですが、スキップで足の指の骨が折れたり、デコピンで指を複雑骨折したりした他、虫歯も多くて「石田さんの歯は古代遺跡のよう」と言われたことがあるのだとか。食生活に問題がありそうだけど、入院中に1日3食摂って痛風になったというんだから、どうしようもありません。あ、もちろん、イキリな井上さんのナルシスト話もありましたよ。

そして天津。観覧のお客さんはドン引きでしたが、向さんのオタク話は結構面白かったです、私は。メイドカフェとかアニメについて熱く語り、たびたび「萌え~っ!」と叫ぶ向さん。情報的には何のことやらさっぱり…でしたが、それでも何かに熱くなってる人の話は面白い。『100人目のバカ』(フジテレビ)に出てきた人達を見るような気持ちですね。向さんにとっての「前田ししょう」は『笑っていいとも!』に出ていた人ではなく、東の萌えご担当・はりけ~んずの前田さんだそうです。たぶん私は入り込めない世界だけど(笑)、遠くから見守ってみたい感じ。向さんの相方の木村さんは橋幸男さんのモノマネをしてたけど、そのチョイスは詩吟をやっている家庭環境も影響してるのかな?萌えと詩吟5段のコンビのネタはここらへんでみられます。そういえば向さんは『R-1ぐらんぷり』にエントリーしてますね。

『R-1ぐらんぷり』

『M-1グランプリ』の決勝もまだ記憶に新しいところですが、早くも昨日から『R-1ぐらんぷり』1回戦が始まっています。M-1と違って、R-1はピン芸人さんの大会。M-1にピン芸人さん同士のコンビが出るように、R-1には普段コンビで活動する人たちが1人で登場するパターンもあります。昨日はビッキーズ・須知さんが須知軍曹として出場したようですが、『新喜劇フー!』のノリだったんでしょうか?今日はM-1ファイナリスト、チュートリアルの徳井さんが出場するみたいです。白衣を着て徳井先生として出てきたりするのかな~?見た人、教えて下さい。

私もM-1に続いて観戦に行こうと思っていますが、1回戦を見られるかどうかがかなり微妙で、東京の準決勝の日はどうしても都合がつかないという有様。見に行けた時にはM-1同様、感想を書いていきたいと思います。

R-1ぐらんぷり公式サイト:http://www.owarai-tower.net/R-1GP/

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2006年1月 7日 (土)

好きすぎちゃって困るの~

2006年も もはや1週間を過ぎましたが、大掃除もできないまま今年を迎えた私はまだ2005年を引きずっております。というわけで、年末の『とんねるずのみなさんのおかげでした』から「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権スペシャル」について。

『とんねるずのみなさんのおかげでした ~年末特大スペシャル~』(フジテレビ)

今回は「食わず嫌い王決定戦」「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権スペシャル」の2本立て。「食わず嫌い」も松岡修造さんの天性のボケが面白かったですが、やはり書いておかねばならないのは「モノマネ選手権」でしょう。

「スペシャル」と銘打っただけあって、いずれ劣らぬつわもの揃い。しかも今回は初の全国オーディションを行ったということで、新顔も登場しました。一般参加で登場した、選手時代の落合監督を真似た牧田さん済美高校・野球部の監督をやった田崎さんも良かったし、生まれもっての体型を生かしてジャイアント馬場のモノマネをした山田カントリー・浅井さんもお見事で(どれも本物がどうだったかは知らないけど・笑)、牧田さんと浅井さんは決勝まで進出。新興勢力が一気に行くかと思われましたが、優勝したのは前回チャンピオンの博多華丸・大吉の華丸さんでした。

華丸さんは前回に続いて、『アタック25』(テレビ朝日)の司会をする児玉清さんのモノマネで登場。「誰もが角に入ると思っていたのに入らなかった回答者への優しさと慌てっぷり」、「知らず知らずのうちにアイウエオ作文になっていた進行」、「気がついたら問題の答えがカ行でまとまっていた」児玉さんをそれぞれ熱演。ただ単に似せるだけでなく、アイウエオ作文やカ行でまとめるなどの技も披露して、賞金100万円を獲得しました。優勝が決まった後にやっていた「知らず知らずのうちにアイウエオ作文になっていた進行(サ行編)」も面白かった~。「佐賀県東部でお生まれになり、少年時代は野球とサッカーに熱中。“すべてはこの道に通ず”などの名言を吐き、世界をまたにかけた冒険家でもあります。その人物の名は?」…いったい誰なんでしょう?ともあれ、まさに「大変結構でございます」なモノマネでした。

他には、こちらも前回話題を呼んだ、キャベツ確認中・しまぞうさんの辻本清美議員とか、シューレスジョーさんの『とくダネ!』(フジテレビ)での小倉智昭さん、サワー沢口さんのリアルに吐く人シリーズ、常連 ゆうえんち・くじらさんのイカ釣りスターシリーズあたりはかなりのツボ。しまぞうさんは登場する時、真顔に変えたみたいですね。反省編だの懇願編だのと言いながら「ホンマに私がアホやった」「もういっぺんみんなの仲間に入れて!」という軽いセリフをチョイスするあたりがそれらしい雰囲気をかもし出していますね。沢口さんは「何を持ってリアルなのか?」と突っ込まれていましたが、沢口さんのモノマネ自体がリアルな以外 何物でもないでしょう(笑)。

あとは回を重ねるごとに力を増してくるのが、ずん・やすさんの空手の師範代シリーズ。「砂袋が手刀の突きで破れず開き直った空手の師範代」は最終的に両手で引き裂いちゃうし、「ローソクの火が蹴りの風圧で消えず、ごまかして火を消す空手の師範代」は口で吹き消しちゃうし、「上段の板が飛び蹴りで割れず、最後に違う技で割った空手の師範代」は手刀で割っちゃうしと、もはやモノマネと言うよりミニコント。でも大好きです。次回も楽しみにしてます。

ちなみに、『M-1グランプリ』も人生を左右するようですが、「モノマネ選手権」も芸人さんたちの人生に少なからず影響を及ぼしているようで、マイナーなプロのモノマネをし続けたくじらさんはバス釣り名人の結婚式に呼ばれたり、CSの釣り番組に出演したりしているのだとか。「なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねえからだ!」のようなキャッチフレーズも秀逸ですが、ゆうえんちのホームページには「釣ったんじゃない、釣れたんだ!」Tシャツなるものがありました。購入できるそうなので、ご興味のある方はどうぞ。それから、今回初出場で後輩にマッサージをしてもらう巨人師匠のモノマネをしたオレンジ・泉さんは、名古屋での単独ライブを延期して収録に臨んだそうです。すごいですね~。

そして今年はシューレスジョーさんの時代になるらしいです。なぜなら、小倉さんがワールドカップを見に行くために『とくダネ!』を休むから。本当にオープニングだけ、ワンポイントで出てたら面白いだろうな~。

※過去の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の記事はここここで。そして外伝(苦笑)はこちらで。

※追記※

博多華丸さんが『R-1ぐらんぷり』で優勝しました!テレビ観戦の感想はコチラ

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2006年1月 6日 (金)

いつでも前しか見ぬバカであれ

例年通り、暮れから自宅を離れていたため、録画予約をしておいたわけですが、こちらも例年通りにいくつか予約を間違う不幸に見舞われました(涙)。そんな中で運良く見られた『100人目のバカ』第2弾について。

『100人目のバカ ~第2章~毎日がお正月スペシャル』(フジテレビ)

昨年10月に放送された『100人目のバカ』。これが更にパワーアップして、お正月に登場しました。今回は新しい「バカ」も登場しましたが、圧巻だったのは“バカ・トップ3”。前回出演した怪獣マニアの伊藤博樹さん、「歩く雑誌」の中沢健さん、そして「ますだまつり」の増田圭祐さんが“バカ・トップ3”と命名されて登場。今回もいずれ劣らぬバカっぷりを披露してくれました。

アクションを交えて怪獣やヒーローものについてまくし立てるという伊藤さんは、ガンダムなどのキャラクターグッズコレクター・バカの右田さんに会うため、一路大阪へ。例によって右田さんの年齢を聞くと、生まれた年に放送されていた特撮ものについて語っていましたが、やはり仲間同士なのか右田さんは当たり前のように受け入れていました。そしてフィギュアが所狭しと並べられ、寝る場所もないような部屋の中で互いに意気投合。アニメの一部を再現したり、フィギュアを使ってガンダムプレイに講じたりしてました。その分野に疎い者には疑問符しか浮かんできませんが、相手によっては分かり合えるんですね(笑)。

それから、中沢さんはマジシャンユニット「月刊チョコボール」としても活動しているそうで、今回は相方をご紹介。この人もかなりのおバカのようで、マジックの準備中にストライプ柄のハンカチを出して「縦じまが横じまになる」とネタばらしをしたり、本来誰かが引いたカードを当てるために使われると思しきハートのクイーンが描かれた大きなカードを、まだ何もしていないうちに見せたり、おもちゃの寿司を回して「回転寿司」と言ったりと早くも暴走。そんな2人が見せたマジックが、袋の中に普通のストローを入れると大きくなる(もちろんタネは思いっきり仕込み済み)というものと、森永チョコボールの箱の上の部分をとって思いっきり吹くというもの。…えーっと、マジック、ですよね(苦笑)。

そして増田さん以前にもご紹介したとおり、増田さんは昨年末に「ますだまつり」を開催しました。残念ながら今回の番組ではその様子はほとんど出ていませんでしたが、その代わりに「ますだまつり」DVDの一部が放送されました。「ますだまつり」のイベントにも出場するクリーニング石井さんが悪者退治をするというストーリーのようでしたが、民家の玄関先で襲われた石井さんが紙袋の悪者と格闘。どこから現れたのか、レフェリーがこの試合をジャッジします。そして、戦う2人はなぜかトラックの荷台に乗り、行き着いた先は海岸。ここでも戦いが続き、最後はレフェリーがカウントして石井さんが勝利。もう訳が分かりません(笑)。

今回は「謹バ賀(きんばか)新年会」と称して、このトップ3に同じく前回登場の「ロマン帳」の森下晴夫さんなど7人を加え、合計10人のおバカさんが一堂に会して新年会をしていました。ところが、それぞれがいろんな方向に振り切れているので、レポーターのビビる大木さんも圧倒されっぱなし。「2006年を象徴する漢字一文字で!」という質問には、増田さんが「ザ」という斬新過ぎる答え。そもそもこれはカタカナなわけですが(笑)、「ザ」は「the」ではなく、増田さんが好きな言葉「トゥギャザー」の「ザ」なんだそうです…。怪獣マニアの伊藤さんは「萌」最近は怪獣よりもアキバ系方面にハマり、メイドカフェにも通っているそうですが、そんな伊藤さんを中沢さんがよく思っていない様子。「伊藤は『ウルトラマンマックス』も見てない」と2時間説教をしたそうです。2時間…。

他にも、ナポレオンの服装を真似て街を行く「クック船長」や、勝手にランキングを作るんだけど清原選手の肩書きを「旧PL学園」、卓球の愛ちゃんを「卓球マニア」としたり、現役選手のいない今年の巨人のオーダーを予想するおじさん、さらには制作から声優まですべてを1人でこなす、これがホントの自主制作アニメを作っている人などが登場。探せばいろんなところのおバカさんがいるんですね~。番組では自薦他薦を問わず、新たなおバカを探しているそうです。何でも8割程度で満足してしまう私には絶対踏み込めない世界。でも、新たなる愛すべきバカの登場を楽しみにしています。

※追記※

「ますだまつり」公式サイト http://happytown.orahoo.com/masudamatsuri/           右の「リンク」にも入れておきますのでご覧下さいませ。

文中でもリンクしていますが、昨年12月23日に次回「ますだまつり」が開催されました。関連記事はこちら

これも文中でリンクしていますが、『100人目のバカ』第1弾の感想はコチラ

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2005年12月18日 (日)

たまには ハメをはずして

ブログ開始半年で初めてデザインを変えてみました。だからって特に意味はないんですけどね。意味がないと言えば、ずっと書きたかったアノ番組…。というわけで『ダイバスター』でございます。

『FNS 地球特捜隊 ダイバスター』(フジテレビ)

「日本語」をテーマにしたクイズ番組が増え、夜中でも簡単に知的好奇心を満たすような番組が多い今日このごろ。そんな流れに逆行するのが『ダイバスター』です。

「ダイバスター」とは、「来るべき知的地球外生命体からの質問にそなえ、あらゆる謎を調査・解明するために組織された調査機関」のこと。こう聞くとSF特撮モノを想像するかもしれませんが、さにあらず。まず、ダイバスターのメンバーは生身の人間ではなく、すべてアニメ。しかも、画面は微妙に色あせていて、かつて「アニメ」を「マンガ」と呼んでいた世代の心を刺激します。その上、画のタッチは往年の名作『科学忍者隊 ガッチャマン』をほうふつとさせる感じだし、ダイバスター自体の構成もガッチャマンにさも似たり。博士の指示を受けて、隊員のリュウジ(男前で“大鷲の健”)、ユリッペ(唯一の女性。もちろん“白鳥のジュン”)、マルさん(小太りだから、おそらく“みみずくの竜”)、ジュンペイ(少年だし、名前からいっても“燕の甚平”)の4人が調査に出かけます。

ところが調査内容たるや、実にどうでもいいことばかり。最新の昨日放送分では「頭突き医院を探せ!」「タコ差別問題」など、一見重大問題かと思わせるものもありましたが、「頭突き医院」は 実在する病院の入口に描いてある、医者と患者が互いに頭を下げている絵が頭突きしているように見えるという話で、調査も実際に病院の絵を確認しただけ。同じフジテレビの『トリビアの泉』なら関係者に話を聞くところでしょうけど、そんなことはなく、補足トリビアがあるわけでもなく、ましてやスタジオのゲストもいないから、これにコメントすることもなし。ただ見てきただけで終わりです(苦笑)。何せ正味20分ぐらいの中で5,6個の問題を解決するんですからね、無駄な時間はないの。

「タコ差別」の方は イカリングがあってなぜタコリングがないのかという、それこそどうでもいい内容。実際に ある食堂(これはアニメじゃなくて実写)にタコを持ち込み、タコリングを作ってもらいましたが、調査に行ったユリッペは店の人(こちらも本物の店員さん)に「私達アニメなので、代わりに試食してもらっていいですか?」と言う始末。ダイバスターにアンタッチャブルなことなんてないんですね。他にも、古くからの言い伝えで「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」と言われているのに、爪切りに夜景の絵が描いてあったということで、「爪切りに夜の絵が描いてある問題」の調査にも乗り出しましたが、発売元の担当者が外出中。問題は持ち越しになりました。ゆるいぞ、ダイバスター。

そしてこのダイバスターのさらなる特徴は、すべてがパターン化されていること。まず番組の流れは、博士が調査内容を発表⇒なぜか順番に全員の驚愕の表情のアップ⇒博士の「行け、ダイバスター!」の声で出動⇒調査⇒基地に戻る の繰り返し。ただし毎回最後の調査の時には、必ずリュウジが博士に たてついて殴られます。そこにスロー&オルゴールバージョンのテーマソングが流れ、博士が切々と語ってリュウジも納得。再び「行け、ダイバスター!」で出動します。そして番組の最後はいつも、博士のオヤジギャグ的ジョークにみんなが笑っておしまい。あ、そうそう、スポンサー様への気配りもぬかりなく、途中には必ず「ウィーダーinゼリー」でチャージする場面があります。最近は冒頭にユリッペのシャワーシーンがあったり、街頭インタビューを早く終わらせるアイテム「ショウジキ銃」が登場したりしましたが、こちらも今後パターン化していきそうです。

パターン化しているのは番組の流れだけでなく、登場人物の動きの種類にも言えること。例えば、4人の隊員は通常時の話をしているアップと驚きの表情、調査に向かう時に出てくる走る姿ぐらい。博士に至っては、通常時と「行け、ダイバスター!」のポーズだけ。これらに博士に殴られるリュウジやユリッペのシャワーシーンやチャージする場面などが加わる程度と、何ともチープな作りです。

『トリビア』みたいに印象に残ることもあまりなく、知識を得たい人には肩透かしを食らわせるような『ダイバスター』。だけど全編パロディー風なこの番組には、見ていくごとにクセになる変な魅力があります。不定期土曜深夜の放送ですが、是非一度、肩の力を抜きまくってご覧下さい。いつかアウトローなコンドルのジョー・タイプの隊員も出てこないかなあ…。

番組サイト:http://wwwz.fujitv.co.jp/dybastar/index2.html

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2005年12月 8日 (木)

結構スゴいんです

本日2本目。

このブログはテレビ番組のことについて書いているせいで、タイミングによってアクセス数が一気に増えることがあります。そんな番組の1つ『井の中のカワズ君』について。

『井の中のカワズ君』(フジテレビ)

前にもチラッと取り上げましたが、今注目の検索ワードとかゲストにまつわる検索ワードのランキングなどを見ていくという番組で、今回は麒麟がゲストでした。

ゲストに関する検索数の推移を見る「ゲスト検索チャート」では、去年の『M-1グランプリ』で敗者復活戦から決勝に勝ちあがり、3位になった時にどーんと検索数が上昇番組公式ブログによれば、これが2人にとって最近2年間で最も印象深かったことなんだそうです。一度残念な結果を経験しただけに、喜びもひとしおだったんでしょう。でも、実はその喜びを感じていたのは麒麟だけではなく、スピードワゴン小沢さんは2人の決勝進出に号泣していたんだそうです。このエピソードについても検索している方が多いようで、「第二検索ワードランキング」で15位に「小沢」が入っていました。ちなみにこの時のことについて川島さんが説明していたのですが、それによると、去年のM-1では麒麟もスピードワゴンも準決勝で敗れたため、川島さんが小沢さんに「お互い悔しいけど、敗者復活戦で頑張りましょう」と電話をしたんだそう。でも小沢さんからは「俺たちは出ないことに決めたから、麒麟が頑張れ」と言われ、それでスピードワゴンの分も頑張ろう!という気持ちで敗者復活戦に臨んだそうです。そして麒麟は見事決勝に進出。さらに号泣した小沢さんからは「あんたカッコいいぜ」というメールが届いた、というちょっとグッとくる話なんだけど、「早速小沢さんから寒いメールが届きまして」と落とすあたりが川島さんセンス。ただのいい話には しません(笑)。

そして去年のM-1の後は、川島さんが『吉本男前ランキング』で4位に入っても、『元気ハツラツぅ?CMバトル』で決勝に進んでも、残念ながらさほど検索件数は上がらず(苦笑)。再び大きくアップしたのは『MBS新世代漫才アワード』で優勝した時でした。こちらもお2人が最近2年間で印象深かったことの1つだそうです。ここまでどうも後輩の南海キャンディーズに上を行かれることが多く、番組でもあえてそのことに触れていましたが(笑)、これで南海キャンディーズを上回り、やっとMCのオセロ・松嶋さんや平井理央アナウンサーに麒麟の実力の一端を実感してもらえたようです。川島さんは たまらず「結構な実力派なんです」と言っちゃってましたけどね(笑)。

しかし、おそらく番組でかなり注目されたのは、お馴染み田村さんの平成の世ではありえない貧乏話。おかげさまで、このブログにもそれについて調べてたどり着いた方が多かったです(苦笑)。今や『笑いの金メダル』(テレビ朝日)でも麒麟の一番のツッコミどころになっていますが、今どき20代の若者が家がなくなって一家離散、そして公園住まいを経験するなんてねぇ…。最近ではルイヴィトンの財布が持てるまでになった田村さんですが、「ご飯を味がなくなっても噛み続けると、ぱっと味がする」ので、これを「味の向こう側」と呼ぶとか、ご飯のふりかけをなかなか持ってこない友達とけんかしたといったエピソードを聞くと、転んでもただでは起きないというか、天然さんというか、とにかく田村さんじゃなかったら耐えられなかったよな~という感じがいつもします。でも、極貧生活でテレビがなかったために八代亜紀さんを知らず、後に仕事でご一緒した時、「何言うてんの、オバハン!」と突っ込んじゃったのはマズかったね(苦笑)。

この日は意外に川島さんがしゃべるシーンが多く、田村さんの貧乏話などもフリをしてあげて、田村さんがオチをしゃべるみたいな感じでした。珍しいような気がするけど…。

ちなみにこのブログでは、テレビの露出が多かった夏ごろ「麒麟」で検索する方が多く、「次長課長」と双璧をなしていたのですが、今回の『井の中のカワズ君』のおかげで久しぶりに検索ワードランキング1位に輝きました。次は『M-1グランプリ』の時かな~?バッチリ注目されちゃってください。

番組公式サイト:http://wwwz.fujitv.co.jp/kawazu/index2.html  「バックナンバー」から麒麟出演の回のデータが見られます。

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2005年12月 5日 (月)

ますだまつりがやってくる!

以前、このブログでも取り上げた『100人目のバカ』(フジテレビ)で話題を呼んだ“未来型スポーツエンターテイメント”(公式サイトより)「ますだまつり」の次回開催が決定したそうです!事務局の方からお知らせいただきましたので、ここでご紹介します。

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ますだまつり次回開催が決定しました!
ますだまつり特別編
「いしいサミットbyますだまつり」
12月23日(祝) 18:40開場
          18:40試合開始
亀戸スポーツセンター3階小体育室

衝撃(笑撃?)の闘い続出確実
詳しくはますだまつり公式ホームページ
http://happytown.orahoo.com/masudamatsuri/

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クリスマスを控えた祝日の開催ですが、翌日の準備をする手を止めて足を運んでみてはいかがでしょうか?チケットは公式サイト経由で購入すると「絶対非売品超貴重特製グッズ」がもらえるそうです。なお、当日の対戦カードも決定分が発表になっています。今のところ、時代の流れを取り入れたような「電車男 VS 自転車男」とか、肉眼で確認できるのか?という感じの「透明人間 VS 透明人間 特別レフェリー 透明マスクX」といったカードが予定されています。「ハイパーブルーシーター」は『100人のバカ』のブルーシーターと関係あるのでしょうか?あとはスペシャルゲストの「デブ夫人」ってちょっと気になりますね(笑)。まさかベタなオチが待っているわけでは…。いや、そんなはずはあるまい。

ちなみに公式サイトを見ると、「ますだまつり」はDVDを出したり、出張開催を請け負ったりもしているみたいです。興味と勇気のある方、禁断の扉を開けて結果を教えて下さい(笑)。

参考までに、『100人目のバカ』を取り上げた記事はこちらです。

※追記※

「ますだまつり」の増田さんは2006年の正月の特番『100人目のバカ ~第2章~毎日がお正月スペシャル』にも出演されました。その感想記事はこちら

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2005年11月19日 (土)

良きところで 良いように

誰かに何かを売り込むためには見せ方が大事。テレビの場合、特に通販番組では視聴者の気持ちを引きつけ、その気にさせるテクニックが必要です。でも、一般的なやり方を逆手にとったら?というわけで、『ガチンコ視聴率バトル』『無意味良品』について。

『ガチンコ視聴率バトル』(テレビ朝日)

今回のプロデューサーは土田晃之さん。「リアクションがリアルな通販番組」に挑戦しました。テレビの通販番組と言えば、出演者は大げさなリアクションを取るのが基本。でも、もし本音の反応しかできなかったらどうなるか?というのが、土田P企画の番組です。この番組には土田さんの他、奈美悦子さんが出演。収録は、まず商品の基礎知識がない状態で行い、その後、きちんと台本のある、ありがちなパターンで実施。放送ではその逆のありがちパターンの方から見せていました。

紹介した商品は、どんな耳垢にも対応できる耳かきと、乗馬運動をするため、乗ってるだけでおなか周りがシェイプアップされるエクササイズグッズ、そしてばねの先についている羊のマスコットが揺れて、自然に心地良い眠りに入れるという消灯コードでした。耳かきは持つ部分がピンクで丸く、3方向に向けて耳かきがついているのですが、ありがちなパターンでは「おしゃれなデザインですね~」となるのに対し、本音の場合は「どうやって持ったらいいんですかね…」。また、素材にはチタンが使われているのですが、「肌触りはどうですか?」という問いかけに対しても、ありがちなパターンでは「優しい感じですね」なのに、本音のパターンでは「チタンだからちょっと冷たい」と何を聞いても盛り上がりはいまひとつ。さらに値段を3,129円と聞くと、ありがちな方では「ええ!だって3本分ですよ」と視聴者の購買意欲に追い討ちをかけるのに対し、本音の方では一瞬 間があった後、「ふ~ん…」とか「基準が分からないから、安いとも高いとも言えない」とあくまで冷静。スタジオにも微妙な空気が漂います。

商品説明はどちらも同じなのですが、ありがちな方だとこの説明がぐっと生きてくるのに、本音の方は無理矢理感がつのるばかり。この部分を担当する、進行の藤沢一賀さんが気の毒に見えてくるほどでした。

エクササイズグッズや消灯コードもしかり。ありがちなパターンを見ていると、「よくまあそんな誉め言葉が出てくるもんだ」と思う一方で、見ていくにつれて品物に心が魅かれるのに、本音の方では こちらの気持ちも全くそそられません。

以前、初めてライブでゲームコーナーでの芸人さんたちのリアクションを見た時、あまりの反応の大きさに軽くビビッたんですが、テレビでも舞台でも他人に何かを見せる時はちょっと大げさなぐらいな方が格好がつくもの。通販番組もあまりにやりすぎな反応には苦笑してしまうことがあるけれど、それを分かった上で独特のノリに乗っかって楽しんじゃうのがあの手の番組を楽しむ醍醐味なんでしょうね。ちなみに、私は申し訳なさそうに値段を言う北社長が出てくる通販番組が結構好きだったりします。

『無意味良品』(フジテレビ)

前にも1度紹介した、BSフジで放送の『無意味良品』。打って変わって、こちらは本音の感想が逆にいい味出してます。

前回の放送では「バック・スクラッチャーTシャツ」「USBそうめんまわし」が紹介されていましたが、今回は「ダヴィンチ・フォーク」(440円)「ビッグガンTシャツ」(6,000円)「セーフ・ナイト・テーブル」(16万2000円)とまたもやキテレツな商品が登場。「ダヴィンチ・フォーク」は柄の一番後ろに手動レバーがついていて、これを回転させるとフォークの先が回り、スパゲッティーがきれいに巻きとれるという代物。以前、紹介された自動で巻けるフォークはスピードが遅くて不評だったそうですが、今回は手動なので、その点もクリアされています。「ビッグガンTシャツ」は銃のバックプリントがほどこされたTシャツですが、プリントされているのは すその部分、しかも銃は銃身が途中で切れちゃってる。ところが、実際に来て見るとアラ不思議。まるで腰に拳銃をさしているように見えるという、一種の防犯グッズです(笑)。「セーフ・ナイト・テーブル」も防犯グッズの1つで、普段はベッドサイド・テーブルとして使えるのですが、不審者が侵入した場合にこれを分解すると、テーブル部分は盾に、テーブルの下の脚の部分はバットに早変わり!という優れもの。しかし、防犯グッズとして使うためには、普段テーブルとして使えないのが難。上に乗せたものを どけて、分解して…とやってるうちに不審者に襲われちゃいますからね。

商品紹介以外に、今回もブラザートムさんと西岡徳馬さんのTOM&TAKUMAがアニメで出演。かなり勘違い、そしてビミョーに古臭いノリの2人ですが、たぶんアニメだからこそ成せる業でしょうね。実写でもできたらすごいけど。

それから、この番組には「無意味良盤 今夜の一枚」という、一風変わった名曲を紹介するコーナーもあります。今回は『熱愛中』『サタデーナイト・ダンシング』の2曲だったのですが、どちらも世に出なかったのがうなずける曲でした。『熱愛中』は男女のデュエットなんですが「とっても可愛すぎるんだよ おまえ」「それをまた言う それはあなたの欲目なのよ」と、まさに熱愛中の恋人同士にしか面白くない状況が延々と繰り広げられ、『サタデーナイト・ダンシング』は演歌歌手が「今はディスコがナウい」とか言ってだまされて、歌わされちゃった感のある曲でした。だって歌詞が「革ジャン・フィーリング いかして踊るのさ」ではねぇ…。

また時々地上波の放送があるのかな?いつも とてつもなく深い時間からの放送ですが、ご興味のある方はまめにチェックしてみてください。

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2005年11月 7日 (月)

切り過ぎの前髪

昨日も触れた『お笑いネクストブレーカー』とちょっとお知らせなど。

『お笑いネクストブレーカー』(ニッポン放送&BSフジ)

私はBS放送が見られない環境なので、ラジオで聞きました。出演は昨日の記事の通り、ピースラバーガール360°モンキーズ、パッション屋良さん。審査は審査委員長の笑福亭鶴光さんの他、審査員としてニッポン放送とBSフジの社員の方と歌のゲストとして出演したパフュームが担当しました。

まず4組がそれぞれネタを披露。トップバッターのピースは、ラジオを意識してか、いつものコントではなく漫才でした。ネタはコンビ名を決めるのにカタカナ辞典を買って来て、指差したところにしようとして当たった言葉が「スカベンジャー」。ところが、意味が「ごみをあさる人」という意味だったのでやめようということになり、ピースに落ち着いたという話から…たぶん「言葉って難しい」とかそういう内容だったと思うのですが、残念ながら失念。ご存知の方、教えて下さい。ラバーガールは、確か先日の『NHK新人演芸大賞』でもやっていた、アルバイトの面接のコント。おぎやはぎにも似た変な空気感が面白いですね。360°モンキーズは、ツッコミの杉浦さんが『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のマイナーな野球選手のモノマネでお馴染み。この得意のマイナーモノマネも交えた漫才を披露しましたが、今回はモノマネで笑わすことが目的じゃなかったので、鶴光師匠にも「誰にも分からない」と一蹴されてました(苦笑)。このコンビは、土曜日の『M-1グランプリ』2回戦でもやはり野球モノマネを入れた漫才をしていたのですが、これは『みなさんのおかげでした』を意識してるのか、はたまた標準装備なのか…。パッション屋良さんは、例によって胸をたたきまくるパッションお兄さん。ラジオは無視ですか(笑)。

続いては、トークの腕を競います。それぞれが『オールナイトニッポン』のDJという設定で、「××(コンビ名)のオールナイトニッポン!」というタイトルコールに始まる、5分程度の擬似オープニングトークをしました。お題は「貧乏」。今度は、ネタ見せの順と逆にパッションさんから挑戦します。タイトルコールでは「オールナイトニッポン」の「ン~」を強調して自分らしさを出し、DJになってもお兄さんキャラで押しまくるのですが、トークそのものは今ひとつ。あたふたする間に時間は過ぎてしまいました。360°モンキーズは焼肉が食べたいのに食べられなかった時の話をしたのですが、時間内には終わらず。その後、最後まで話すチャンスを与えられたものの、終わるまでにだいぶ時間がかかっちゃいました。ラバーガールは細かい内容は忘れてしまったのですが、講評で「2人の関係が良すぎて、2人だけの話になってしまう」といったことを言われていたように思います。最後のピースは『ワイ!ワイ!ワイ!』などでの経験が生きた感じ。他の3組が同じ話で押し通す中、子供時代のクリスマスとか芸人の貧乏生活といった話題を互いに出し合ってテンポ良く進めました。鶴光師匠にも「これが本来あるべき姿」と言われて好感触。審査員のニッポン放送の方にも誉められていました。

そして最後に、鶴光師匠がこの日の最優秀賞を発表。ひいき目に見なくてもピースだろうと思っていたら、何と選ばれたのはパッション屋良さん。審査員から「ウチよりも他の局でやっていただいて…」という声まで聞かれていたほどなんですけどね…。ご本人にとっても以外だったみたいです。この後、パッションさんには1分間のアピールタイムが与えられましたが、360°モンキーズ・杉浦さんの十八番でもあるマイナー野球選手モノマネなどをやっていた様子。残念ながら、最後までラジオは無視でした(苦笑)。

ん~、初回からこうだと、この先が心配。途中の鶴光師匠の感想は全くボケなしだったし、番組自体もある程度ガチンコなんだなと期待してたんですけどね…。最も評価の高かった芸人さんは『オールナイトニッポン』のゲスト出演、ひいてはレギュラー起用も検討するということなんですが、いったいどこまで本気なのかな~?パッションさんに文句はないけど、ラジオで伝わらない人を選んでどうするのやら…というのが正直な感想です。テレビで見たら、また違う印象を持つかもしれないけどね。

次回はオオカミ少年18KINななめ45°パワフルコンビーフが出演します。とりあえず、もう1回ぐらい聞いてみようかな…。

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2005年11月 6日 (日)

ROAD to オールナイトニッポン!

あまりニュース的なものは取り上げないブログですが、ちょっと楽しみな情報を見つけたので…。

本日から『お笑いネクストブレーカー』という番組が始まります。これはBSフジとニッポン放送の共同制作で、『オールナイトニッポン』への出場権をかけて若手芸人4組が対決する、というものだそうです。第1回の出演者はピースラバーガールパッション屋良さん、360°モンキーズ。持ちネタ披露のほか、トークバトルもあるそうです。4組の対戦を審査する審査委員長は笑福亭鶴光さん。普段、あまり一緒になることのない師匠とのからみも期待できるかもしれません。

このブログでも何度も繰り返している話ですが、既に地上波のテレビでは出てくる芸人さんの数は飽和状態。新しい人が出られるチャンスが少なくなっていますが、あえて新番組を作り、きっかけを与えてもらえるのは見る側にとってもうれしいですね。しかし、この番組も地上波では見られないのか…。

ちなみに、放送時間はニッポン放送が『笑福亭鶴光 デジラジキングダム』(17時30分~20時30分)内で18時50分からBSフジは23時からです。なお、番組では公開録音もあり、次回は5番6番、やまもとまさみさん、セブンbyセブン、エレファントジョン、O's、カナリア、ザブンクルが出演予定ということです。

番組サイト:http://www.bsfuji.tv/nextbreaker/(BSフジ)   http://www.1242.com/digiradi/(笑福亭鶴光 デジラジキングダム)https://www.jolf.co.jp/event/info/entry2/1427.php(公開録音観覧申し込み)

「お笑い番組 “深夜のお供”目指しネタバトル 」http://www.sankei.co.jp/databox/jolf/2005/051101m_med_104_1.htm

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2005年11月 4日 (金)

細かいことはステキなことよ

細かい笑いは面白いなあ~、やっぱり。というわけで、ツボに はまったら最後、『みなさんのおかげでした』「モノマネ選手権」とbaseよしもとの若手がギャグで盛り上げた『ジャイケルマクソン』を。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)

あ~、やっぱり面白いなあ、というわけで、先週に引き続き「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」。自分でブログに取り上げておきながら、先週録画した分を誤って消すという大失態をしてしまった私…。非常に後悔しておりましたが、今回も面白かったからいいとしよう(泣き笑い)。先週は初挑戦の人が多く、驚きのパワーで笑ったところもあったかと思いましたが、その心配は無用。今週も十二分に楽しませていただきました。

今回は、ついにキャベツ確認中しまぞうさんが登場!得意の辻本清美議員のマネは、審査員のとんねるず関根勤さん、くりぃむしちゅ~・有田さんにも響きました!!ファンダンゴTVでは「大阪のみんな、ありがと~」のセリフが定番の辻本しまぞうさん(笑)ですが、『みなさんのおかげでした』では「あたし、へこたれへん!」が決めゼリフ。決勝戦で勝負服のピンクのスーツに着替えるあたりもなかなかですね。

そして、先週も出ていたシューレスジョーさんと博多華丸・大吉華丸さんも、それぞれ『とくダネ!』の小倉智昭さんと『アタック25』の児玉清さんで挑戦。特に華丸さんは先週のパネラーの紹介がだんだん投げやりになるバージョンに続き、アタックチャンス編4人でやってます編ラストコール編とさまざまなシチュエーションを繰り出し、幅の広さを見せつけて見事優勝。最後までシチュエーションがかぶることなく、『アタック25』の児玉さんをやり遂げたのでした。おめでとうございました!

今回、木の実ナナさんや火野正平さんといったところをチョイスしてきたガリットチュウ・福島さんも次回あたりは優勝できそうな感じだし、ずん・やすさんの空手の師範代もどんどんパターンが増えてるし、常連メンバーも力が落ちないし、早くも次の「モノマネ選手権」がすごく楽しみです!

『ジャイケルマクソン』(GAORA)

陣内智則さん、中川家フットボールアワーの5人が毎回ゲストを迎えてトークやゲームを繰り広げる番組。元々はMBSで放送されている関西ローカルの番組ですが、スカパーのGAORAでも3か月遅れで見ることができます。というわけで、今週はMBSで8月に放送された「base軍団と爆笑ギャグ企画」を見ました。

笑い飯、千鳥をはじめとするbaseよしもとの若手芸人軍団が兄さん達にダンスやモノマネなどで勝負を挑んだ今回、一番盛り上がったのはやはり「即興ギャグしりとり」でしょう。ジャンクション・下林さんが得意のギャグを披露していましたが、いやあ、もうすばらしすぎます!

ジャンクションは全国放送の地上波ではなかなかお目にかかれないコンビですが(笑)、ツッコミの下林さんはラジオ『笑い飯のトランジスタラジオくん』(TBSラジオ)では「マイジャー芸人」として何度か登場し、DVD『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』では特典映像の方で「Mr.トゥモロー」としてギャグ30連発をやっています。このギャグの面白さは文章ではなかなか伝えにくいんだけど、あえて説明すると、身振り手振りを交えて「有りと無しの間をとって“足”」とか「下ちゃんワイパー」というフレーズを面白そうなイントネーションで言うといった感じ。でも一番のポイントは下林さん本人のやり切りぶりでしょう。この辺は『みなさんのおかげです』の「モノマネ選手権」にも通じるものがあるかも。見ないと分からないというところも(苦笑)。いつだったか『爆笑オンエアバトル』(NHK)に出演した時には、番組最後のオンエアされた人たちが「あなたです!」と言った後、ポーズを決めるところで下林さんが「テンションMAX!」をやってましたね。誰が分かろうと分かるまいと持ちギャグを出す姿勢もすばらしい…。

その下林さん、今回の『ジャイケルマクソン』で「50音すべてから始まるギャグをマスターした」という力を発揮。戸惑う兄さん達を尻目に、ボレーシュートの格好で終わる「のどぼとけにボレー」とか、捕球スタイルで謝る「すいまセカンド」などをやり切り、最後は両手でカギカッコを作る「カッコ~、カッコ~、カギカッコ~」でおしまい。文章だけでは伝わらない面白さですが(涙)、興味のある方は是非『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』をご覧あれ。そして、下林さんの写真つきのギャグが見られるマイジャー芸人ブログはこちら

※ジャンクションは11月27日(日)にルミネtheよしもとで行われる『base NEXT 5×3 vol.2』千鳥NON STYLE中山功太さんイシバシハザマと共に出演します。 詳細はこちらなどで。

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2005年11月 3日 (木)

クイズショウ

ああ、祝日なんですか。そうですか。というわけで、今回はクイズ番組を2つ。千原ジュニアさん司会の『クイズマジジャン』とマニアが競い合った『クイズ王最強決定戦~THE OPEN~』です。

『てっぺん クイズマジジャン』(ファンダンゴTV)

毎回、4人の解答者がマージャンの要領でクイズに挑戦する『マジジャン』。解答者には10枚のカードが配られ、分からない問題は捨てて、代わりにテーブルの真ん中に置かれた山から別のカードを引きます。もし、捨てたカードの問題を別の解答者が分かれば、「いただき」を宣言してカードをゲット。そして手持ちの10枚のカードの答えが分かるようになったところで「マジジャン」を宣言し、賞金獲得に挑戦します。しかし、10枚の中には2枚以上のスペシャルカードがなければならず、これがクセモノ。司会の千原ジュニアさんと同じ言葉を連想するとか、隣の人を平手打ちする、といったものから、私生活を暴露する内容まであって、クイズの問題が分かるだけでなく、度胸や運も試されます。先週、先々週は録画放送で何となく物足りなかったのですが、今週からは通常通りの生放送。今回の解答者は島田珠代さん、くまだまさしさん、Bコース・渡辺さん、麒麟・川島さんです。

久しぶりの生放送とあって、ジュニアさんが感覚を取り戻せない場面もあり、番組自体も全体的に序盤はいまひとつ。盛り上がる要素の1つである「いただき」でカードをもらう人がなかなか出ず、ジュニアさんが視聴者に地上波の裏番組『10カラット』を勧めたり、解答者に「引っ込み思案?」と突っ込んだりする始末(苦笑)。個人的には、全体的に問題がいつもより微妙に難しく、絶対分かるとは言いがたいものが多かったような気がします。お笑い以外のタレントさんとのクイズ番組なら、賭けに出たり、笑いに走ったりするところなんだろうけど、皆さん結構ガチです(笑)。

それでも終盤に向かって「いただき」やあと1枚で全部分かる「リーチ」が続々と出たりして、いよいよ!と思われましたが、残念ながら今回は賞金獲得のゴールデンマジジャンは なし。出演せずとも毎週収録を見学に訪れているBコースの渡辺さんは「“村上ファンド”の村上さんのフルネーム」「村上ショージ!」(正解は“村上世彰”)と答える豪快というか、失笑というか(笑)、見学の積み重ねを生かせないまま、1問目で退場。4人の中では一番期待が寄せられた川島さんは、スペシャルカードでは純なファンにとっては衝撃の告白(?)もしながら、「三木道三のヒット曲」のタイトル『Life is respect』と答えてマジジャン失敗(正解は『Life time respect』)。あえなく賞金40万円を逃しました。

時間切れとなってからマジジャンに挑戦した島田さんも、賞金獲得はならず、スペシャルカード対決で得られる「まあまあジャン」にチャレンジのくまださんも「拳銃を表す擬音をMCと合わせることができる」で「バキュン」と答えて失敗(ジュニアさんの答えは“ズキューン”)。最後は「マジジャン」を宣言した3人が「中途半端なところで間違いやがって…」とお叱りを受けたのでした。

この番組は、今後地上波での単発放送の予定もあるそうで、なかなか楽しみ。4人とも座って手元しか動かないので一見地味ですが、他に似たような方式のクイズ番組もないし、目新しくて面白いんじゃないでしょうか。あとは出演者が度胸一発の賭けに出ると盛り上がるかも。

番組サイト:http://mycasty.jp/teppen_wed/

『クイズ王最強決定戦~THE OPEN~』(フジテレビ)

こちらは先日、スカパーのフジテレビ721で放送された番組。見忘れていたのですが、昨日深夜にフジテレビでダイジェスト版をやっていました。出演者はタレントさんではなく、一般のクイズマニア。懐かしの『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ)でお馴染み、今では番組を制作する側に回っている道蔦岳志さんや同じく『ウルトラクイズ』に出場していた能勢一幸さんをはじめ、過去にさまざまなクイズ番組に出演し、タイトルを獲得して来た人たち8名が対決する、まさにガチンコ勝負でした。

問題は出場者が作成したもの。それがまさに百戦錬磨のマニアな人たちにしか思いつかないような内容で、例えば「ベルサイユ宮殿やカーネギーホールのシャンデリアで知られる、オーストリアのクリスタルガラスメーカーは?」(答えは“スワロフスキー”)とか「おなじみのミュージカルに登場する女性で『エビータ』の夫はファン・ベロン大統領ですが、『エリザベート』の夫だったオーストリア皇帝の名前は?」(答えは“フランツヨーゼフ”)といった調子。ただ単に問題と答えを知っているだけでなく、その伏線も知らなければ思いつかないようなものばかりで、これだけでもため息が出ました…。しかも、こんな問題を1人が40問ずつ作るわけですからね。さらにこの問題、自分以外の出場者が誰も答えられなければ、問題として不適とみなされ、対戦相手にポイントが入る仕組みになっていて、そのあたりのバランス感覚も求められます。…すごいね。

対戦方法は1回戦が1対1の「タイマンクイズ」、準決勝は勝ち残った4人の「早押しクイズ」、そして決勝は再び「タイマンクイズ」。昨日は30分のショートバージョンなので、手に汗握る雰囲気までは感じられませんでしたが、現在、3時間の完全版がネット配信されており、フジテレビ721でも11月26日に再放送があるそうです。『マジジャン』みたいに微妙に難しいどころか、本気で難しい問題ばかりですが、既成のクイズ番組では物足りず、幅広い知識を試したい方々にはお勧めです。やっぱりマニアな人のやることはすごいわ。

番組サイトhttp://www.fujitv.co.jp/cs/quiz/index2.html

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2005年10月29日 (土)

ベテランさん、いらっしゃい

最近の深夜のバラエティー番組では、目先を変えるためか、芸歴は長いけどまだ全国区ではない芸人さんをよく見かける気がします。というわけで、芸歴20年目の芸人さんが今までで最大の注目を浴びた『企画工場 なりあがり』とお馴染み次長課長が出演した『井の中のカワズ君』を。

『企画工場 なりあがり』(TBS)

2週ごとに企画を変えて番組を制作し、ゴールデン昇格を目指す『なりあがり』。今週と来週は「クイズ!アソシエーター」です。

「クイズ!アソシエーター」は任意の2人が「アソシエーター」と「アンサーマン」としてコンビを組み、正しいキーワードを答えるという内容の番組。まず「アソシエーター」が出題された5問の問題に答えます。そして「アンサーマン」が、アソシエーターの5つの回答から連想されるキーワードを答え、これが合っていれば勝ち抜き。そして、5組と対戦して勝てば、賞金100万円を獲得できます。しかし、キーワードを答えるアンサーマンは相方に出された問題を知らず、回答も正解とは限りません。このため、正しいキーワードを導くには想像力も必要です。

回答者として出演したのはグラビアアイドルや若手芸人の皆さん。ところが、今週の「アソシエーター」で一番の見せ場を作ったのは、若手に混じって登場した芸歴20年のリットン調査団でした。この間の『アメトーク!』では友近さん、ケンドーコバヤシさん、笑い飯などのバッファロー吾郎ファミリーが出演していましたが、さらにその上にいるのがリットン調査団の水野さんと藤原さん。マニアックすぎる存在のため、これまで脚光を浴びることなく過ごしてきたお2人でしたが、「アソシエーター」では水曜日放送の第2回で2組を撃破。第3回となる木曜は3組目からの対戦でした。

リットン調査団に挑戦する3組目は、夏川純さんと安田大サーカス・団長のコンビ。しかし、アソシエーターである団長が「蛇に×××」の「×××」を埋める問題で「カエル」(正解は“ピアス”)と答えるなど2問の間違いが影響し、ここでもキーワード「耳」にたどり着いたリットン調査団が勝利。そして4組目の対戦相手は吉本の後輩のFUJIWARA・藤本さんとトータルテンボス・藤田さん。アソシエーターの藤田さんは「真珠」がキーワードとなる問題で5問中4問を正解したものの、藤本さんが回答からの連想に失敗。またしても軍配はリットン調査団へ!そしてついに5組目との一戦を迎えました。

長い芸歴の中で最大の晴れ舞台を迎え、緊張した面持ちの2人。最後の5組目として登場したのはダンディ坂野さんと飛石連休・藤井さんでしたが、これが思わぬ好勝負となりました。それぞれ藤原さんと藤井さんがアソシエーターとして問題に答え、藤原さんは4問正解で藤井さんは全問正解。さらにキーワードはどちらも正解で、この一戦は何とドロー決着は再試合に持ち込まれます。再試合はキーワードが「ヤギ」となる問題でしたが、藤原さんが、国分太一さんと堂本剛さんのユニット「トラジ×××」(正解は“ハイジ”)と本のタイトル「×××はどこへ消えた?」(正解は“チーズ”)の穴埋め問題でミス!結局、藤原さんが3問、藤井さんが4問正解で、リットン調査団チームが大ピンチを迎えてしまいます。これで賞金100万円獲得は風前の灯…。しかし、見事にやりました!水野さんがキーワードを「ヤギ」と答えて正解!これで100万円をゲットしました。

賞金の使い道について水野さんは、「自分探しの旅ということで、風俗店巡りをします」とのこと(苦笑)。最後は得意の下ネタで幕を閉じました。

「アソシエーター」は来週も放送。前田健さん・原口あきまささんチーム vs ほしのあきさん・レイザーラモンHGさんチームから始まります。クイズと連想ゲームが合体した内容は、見ている側も楽しめそうです。

『井の中のカワズ君』(フジテレビ)

時間が経ってしまったので、簡単に。

こちらは10月からの新番組。今注目の検索ワードとかゲストにまつわる検索ワードのランキングなどを見ていくという内容で、司会はオセロ・松嶋さんとフジテレビの平井理央アナ。今回のゲストは次長課長でした。

ゲストについて調べる時に、どんな言葉と合わせて検索するかを見る「第2検索ワードランキング」では「次長課長 井上」がトップで「次長課長 画像」が2位。3位が「次長課長 写真」、4位でやっと「次長課長 河本」となり、井上さんの顔への注目度の高さが発覚しました。このブログにも「次長課長 イケメン」とか「次長課長のカッコいい方」という豪快さん(笑)なキーワードでたどり着く方がいらっしゃる一方、「次長課長 井上 天然」と、井上さんの顔だけじゃなく、天然エピソードを検索する方もいるみたいです(笑)。次長課長をテレビによく見るようになった頃は、井上さんはほとんど注目されず、河本さんの方が脚光を浴びていましたが、こうしてみると井上さんの天然キャラもかなり定着してきたようです。

同業者との検索ワード数の比較ではオリエンタルラジオ、レイザーラモンHGさんに差をつけられ、河本さんが思わず「ストリークで対戦させてください」。そういえば、ストリークは今日放送された「NHK新人演芸大賞」で演芸部門の大賞に輝きましたね~。後で見なくちゃ。

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2005年10月28日 (金)

開け、トビラ

最近、22時以降はブログにうまくアクセスできず、記事投稿のタイミングも遅れまくり…。今回は『とんねるずのみなさんのおかげでした』と11月28日からのファンダンゴTV新番組の話です。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)

今回は第6回を数える「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」いやあ、すばらしい!出演者のとんねるず関根勤さん、そしてくりぃむしちゅー有田さんも大喜びだったけど、まさに珠玉のモノマネのオンパレードでした。

バス釣りやダーツなど、誰も知らない分野の名手のマネを得意とするゆうえんち・くじらさん、映画のワンシーンのモノマネでおなじみのEE男・山口さん、そしてもはや貴乃花親方そのものという感じの木村豊さんなどの常連に混じって、今回は新戦力が登場。ファンダンゴTVご加入の皆様ならご存知の吉本の若手芸人、シューレスジョーさんが『とくダネ!』で元気の良い小倉智昭さんで登場し、博多華丸・大吉華丸さんが『アタック25』でパネラーの紹介がだんだん投げやりになる児玉清さんのモノマネをした時には思わず拍手喝采。モノマネ自体も面白かったし、なんだかうれしくなっちゃいました。そして、もうさすがに出ないだろうと思っていた次長課長・河本さんもジャッキー・チェンの映画シリーズで参戦。新しい波に若干押された感もありましたが、もはやアレは名人芸ですね。

ここで普段なら「見逃した方々、残念でした…」となるところですが、今回はご心配なく!あまりにすばらしすぎるということで、来週、初の「モノマネ選手権」ノーカット放送があります!ちなみに、華丸さんの「アタック25」のモノマネには、今回の「最終問題編」以外に「アタックチャンス編」があり、河本さんには「罠に引っかかったイノシシ」というネタもあるそうです。そして、こちらもファンダンゴTVでお馴染み、あの女性議員のモノマネをする芸人さんが出演します!笑い飯の哲夫さんも大受けだったあのモノマネが、地上波のゴールデンでも爆笑を呼ぶでしょうか!?次回の「みなさんのおかげでした」は録画予約をお忘れなく。

『ヨシモト∞(無限大)』(ヨシモトファンダンゴTV)

先日のファンダンゴTVの値上げの話でも触れた「毎日5時間の公開イベント完全生中継番組」が決まったそうです。それが『ヨシモト∞(無限大)』。16時~18時と18時~21時の二部構成のようで、16時~18時を担当するナビゲーターがオリエンタルラジオ18時~21時がほっしゃん。さんだそうです。

う~ん、どうなんでしょう?オリエンタルラジオに関しては、無限大と言うより未知数。今までファンダンゴTVで大勢に混じって出演している様子を見ても、一番の後輩ということもあってかほとんどしゃべってないし、話を振られても何となく残念賞なイメージだしなあ…。「僕たち、後輩ですから」というところを生かせる番組ならいいかもしれませんが、かなり荷が重い仕事でしょうねぇ。ほっしゃん。さんの方は、18時~21時の担当だとルミネtheよしもとに出演する機会がほとんどなくなりそう。出られるのは土・日・祝日のどこかだけですね。何だか残念。…まあ、始まる前から後ろ向きな予測を立ててもしょうがないので、とりあえず12月の様子を見させていただきます。

なお、『ヨシモト∞』の放送スタートは11月28日からですが、ファンダンゴTV公式サイトの11月28日からのスケジュールには入ってないので、ここから3日間のスケジュールは暫定的なものみたい。そうなると『てっぺん』と『ワイ!ワイ!ワイ!』が今後どうなるのか、とても気になるところです。

『ヨシモト∞』サイト:http://www.fandango.co.jp/mugendai/

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2005年10月27日 (木)

無敵のおバカ

おおっと、もう木曜日。でも月曜深夜の『100人目のバカ』『ガチンコ視聴率バトル』について。

『登竜門・ニューカマーズ 100人目のバカ』(フジテレビ)

週変わりでさまざまなディレクターが番組を作る『登竜門・ニューカマーズ』。これまでには、若手芸人が外国人に日本語の意味を教える『フジヤマ日本語学院』とか俳句で対戦する『ハイカーズHIGH』といった企画で木曜深夜に放送していましたが、10月から『お笑い登竜門』を放送していた時間に移りました。

今回は『100人目のバカ』。1人目の若槻千夏さんから始まって、次々と「自分よりバカな人」を紹介してもらう、言ってみれば「バカ友達の輪」といった内容です。始まりこそ若槻さんで有名人だったものの、その後は濃い素人のオンパレード。例えば、『笑っていいとも!』の「日焼けコンテスト」に出たくて「いいとも」という文字が浮き出るように日焼けしたり、ガンダムのプラモデルを冷蔵庫の中に並べている人なんてのはまだ序の口。怪獣とかヒーローものの番組に異常に詳しく、レポーターのビビる大木さんの生まれた年を聞くやいなや、その年に放送された特撮番組について身振り手振りを交えてしゃべりまくる人とか、歌手や俳人、哲学者、画家などさまざまな顔を持つと自称し、「俺の脳が大英博物館に保存されてると良いなあ」などととてつもない日記「ロマン帳」をつけている早稲田大学卒業の53歳の男性、それから以前『銭形金太郎』(テレビ朝日)にも出ていた、自らを「歩く雑誌」と言い、サンドイッチマンのような感じで背中に日記やら何やらを貼り付けている人などが登場しました。

中でも最強なのが、53人目に登場の「祭りバカ」こと増田さん。自ら「ますだまつり」というイベントを企画いるのですが、会場は公民館のようなところ。中に入り、「かいじょう」とひらがなでなぐり書き(笑)の順路案内にしたがって進んでいくと、そこは小さな会議室っぽい部屋…。これが格闘技イベント「第2回 ますだまつり」の会場です。主催者の増田さんは元プロレスラーですが、「まつり」の内容はかなりエンターテイメント色が強く、対戦カードは「椅子 対 レスラー」(真ん中に置かれたパイプ椅子とレスラーが戦う。結果は椅子の逆転勝ち…)「ブルーシーター 対 逆エビマン」(“ブルーシーター”はブルーシートをまとった人)「クリーニングハウス石田 対 紙袋」(“紙袋”は紙袋を身にまとっています、もちろん)など、試合よりキャラクターで勝負という感じ。ちなみに、試合の前には、主催者挨拶で入場してきた増田さんが、途中頭を打ったせいで意識を失い、担架で運び出されるという茶番…もとい、アクシデントもありました。

そして見事100人目のバカに輝いたのは、番組MCでフジテレビアナウンサーの斉藤麻衣子さん。ここまで来る間にも輪が途絶えたところがあるようなので、99人目の人とは無関係だと思いますが、斉藤アナは番組途中からかなりのおバカぶりを発揮。大統領と首相の違いを説明する辺りから怪しかったのですが、「ナマケモノは空想の動物だと思っていた」とか、「かっぱ巻きは××が巻かれていると思った」という勘違いネタに対し、「かっぱ巻きはのりで巻いてるんですよね?」と「が」と「で」を思いっきり間違ったりと、天然だけとは言いにくいような発言を連発。一緒に出演していた関根勤さんと倉田真由美さんも笑うしかありませんでした。ちなみに、最終学歴は慶応大学卒だそうです。

「バカ」のショーケースだった『100人目のバカ』。毎週だと濃すぎるけど、たま~に見たいですね。

※追記※

この記事にコメントもしていただいていますが、「ますだまつり」の公式サイトがあるそうです。http://happytown.orahoo.com/masudamatsuri/           右の「リンク」にも入れておきますので是非ご覧下さい!

※更に追記※

12月23日に次回「ますだまつり」が開催されます。関連記事はこちら⇒http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/12/post_5019.html

そして『100人目のバカ』第2弾はこちら

『ガチンコ視聴率バトル』(テレビ朝日)

毎週、1組の芸能人がプロデューサーとして番組を作り、視聴率を競い合うという内容で、10月からの新番組。司会は久本雅美さん、そして今回のプロデューサーはレイザーラモンHGさんでした。

ちょうどこの日、芸能ニュースで相方の出渕さんの話題が出ていましたが、タイミングを合わせたかのように(苦笑)、今回の番組内容は「売れない相方のキャラをプロデュース!!」。もともとHGさんは『爆笑問題のバク天』で漫画が上手な芸人さんとしてあの格好で登場し、これがきっかけになって大ブレークした人。そのため、レイザーラモンがコンビだということもほとんど知られず、出渕さんは1人大阪で不遇の日々を送っていたんだそうです。そんなわけで、HG並みのキャラをつけて2人で売れようというのが今回の目的。

HGさんが考えた、いくつかのキャラになった出渕さんを一般女性20人が見て、全員笑ったら採用することにしたのですが、ロックバンドのギタリスト風で、見えないギター(エアギター)を弾く「AG」、懐かしいカルロス・トシキを意識した「KT」電飾で光る「SG」(シャイニング)などと、どれも不発。一番受けた蛭子能収さんにソックリの「AG」ですら、全員が笑うには至りません。そこで、出渕さん自ら考えたキャラを出すことに。それが「RG」ことリアルゲイ。HGさんのパクリで、服装も東急ハンズなどで売っているHGコスプレグッズ、そして持ちギャグは「フォフォフォフォー」と、もはやプライドゼロ。これにはHGさんも苦笑いするしかありませんでした。

HGさんは他にもやりたい企画があり、その1つが「芸人コラボライブ」。他の芸人さんと遊び感覚でコンビを結成し、ネタを見せるという内容です。HGさんが組みたい相手は、なかやまきんに君。というわけで、実際に2人がネタを披露しました。コンビ名は「ビンビンボーイズ」。ランニングに短パン姿の2人が「外国人あるある」のネタをするんですが、横にはSPがいて、笑わないお客さんに銃を向けます。しかし、ネタの内容は「“こんにちは”程度の語学力で日本に乗り込んでくる」など、銃を向けられても笑えない感じ。でも、見た目は出渕さんといたときより、きんに君の方がしっくりくるんだな~、悲しいけど。

放送前日の日曜日には大学の学園祭に「レイザーラモン」として呼ばれ、その日の夜は一緒に出演した芸人さんたちと将来のことなどについていろいろ語り合ったのだとか。今や大人気のHGさんとバイトと仕送りで生活し、妻子ある出渕さん。M-1グランプリにも出てるみたいだし、ここで話題をさらえば…ということもあるだろうけど、何せ出渕さんは久本さんに「お前はADか!」と言われるぐらいオーラが感じられない方。まずは自分の力で何とかしていこうと思わないとね。

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2005年10月21日 (金)

草むらのヘビにご用心

スカパーがないと、お笑い好きの心は満たされない…という話を書いていたら、BSフジの番組がフジテレビの深夜枠で紹介されていました。ん~、BSかあ…。というわけで、今回はその『無意味良品』と、ゴールデンに昇格の『はねるのトびら』の雑感を。

『無意味良品』(フジテレビ)

何の知識もなく、タイトルとホームページの情報をざっくり確認しただけで見ました。この番組は、世界中のあまり役に立たない、ちょっとおバカな商品を紹介するという内容で、今回は「バック・スクラッチャーTシャツ」「USBそうめんまわし」が登場。Tシャツの方は背中にマス目が書いてあり、横列にA,B,C…縦には1、2、3…と番号が振ってあるので、背中がかゆい時に「Aの5番」などと場所を指定してかいてもらえるというスグレもの(笑)。誰かに「ここはど~こだ?」と触ってもらえば場所当てクイズができるし、カップルなら後ろ前に着る、というちょっとセクシーな楽しみ方もあるみたいです。ちなみに、お値段は15ポンド(約3000円)。もう1つの「USBそうめんまわし」は、カップウォーマーやひざ掛け毛布など、USBにつないで使う商品の中でも異彩を放つ代物。だ円形の本体に水を張ってそうめんを入れれば、仕事をしながら流しそうめんが楽しめるという、こちらもTシャツに負けないほどのすばらしい商品です。ただ、困るのはパソコンのそばに大量の水が入った本体が置かれること。そしてまだ改良の余地があるらしく、出演者のブラザートムさん曰く、「回ってるうちにそうめんがうどんになった」とか。こちらのお値段は9800円でした。どちらもバカバカしくて良いですね。

さて、この番組の出演者はブラザートムさんの他に阿川泰子さん、笑福亭笑瓶さん、三船美佳さん。この4人は商品の見極めをする審査会メンバーで、阿川さんは議長。そして買い付けを担当しているのがキムスネイク&カンパニー(金蛇商事)という会社なんですが、これがおバカな商品と並んでもう1つの見どころ。実はこのキムスネイク&カンパニー、もちろん架空の会社ですが、出てくる人も社内の様子もすべてアニメ。でも、社員はそれぞれに濃いキャラクターが設定されていて、見た目も妙にリアルです。ちなみに、社長のキムスネイクは七三のオールバックでたれ目のサングラスが似合うオシャレな感じの男性。社長業の傍ら、ダンス講師としても活躍しているのだそうです。そして会社には商品の買い付けをするだけでなく、タレント事務所という一面もあり、番組には所属タレントが出演するショートコントコーナーもあります。ちなみに、この事務所の売れっ子タレントは「TOM&TOKUMA」。なんと審査会メンバーのブラザートムさんと西岡徳馬さんのボーカルコンビです。ショートコントでは、もちろんアニメで登場しました。

既に昨年6月から放送されているこの番組は単行本が出ていて、さらに12月14日にはDVDが一気に3本出ます!私も含め、見られない環境の人が多い番組だと思うので、DVD発売後はクチコミでじわ~っと人気が広がっていきそうですね。オトナがくだらないことに本気で挑む面白さと、脱力系の笑いが好きな人はハマリそうです…ってモロ私ですけど(苦笑)。

番組公式サイト:http://www.bsfuji.tv/muimi/

Kimsnake Press:http://www.kimsnake.com/

『はねるのトびら』(フジテレビ)

こちらは時間が早くなって、第1回目。11時台の終盤が総集編とかゲームとかでお茶を濁す感じだったので、ほとんど期待せずに見ました。今回はコントとゲストとソフトボール対決の「ABUCHAN'S」。「ABUCHAN'S」はともかく、コントの方は過去に出てきたキャラクターがもう一度登場したり、以前と似たような設定で出てくるキャラだけが違うといった感じでした。

北陽・虻川さんがレイザーラモンHGのパクリで登場する「ネタ見せ」は、虻川さんが思い込みで突っ走り、キングコング・西野さんのビンタでしゅんとなるというパターンだったし、亀田三兄弟のパロディー「梶田三兄弟」はアニマル梶口でやってた体を張ったコント。ダイエット中の北陽・伊藤さんがいろんなケーキにむしゃぶりつく「今日だけ特別」も前に見たような気が…。ヤナギリュウジとかイタッチーとかグローバルTPSといった、過去のキャラクターが再登場するコントもあったけど、イタッチーはどっちかというと『危険なアネキ』の番宣みたいだったしなあ…。思ったよりコントが見られて良かったけど、せっかくなら昔の焼き直しじゃなく、もうちょっと違うものが見たいなあと思いました。

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2005年10月13日 (木)

ボク、だいじょぶ?

もろもろまとめて行きましょう。『志村けんのだいじょぶだぁⅡ』『10カラット』、そして本日深夜12時31分から放送の『チーター』の先週分、と3本を。

『志村けんのだいじょぶだぁⅡ』(フジテレビ)

懐かしの『志村けんのだいじょぶだぁ』が復活か!と思ってチェックしました。内容は、前半が『志村通』から引き続きの「志村運送」を舞台にしたコント。あれ?…と思ったら、後半は『だいじょぶだぁ』の蔵出し映像でした。これで『Ⅱ』なのか…。『だいじょぶだぁ』時代におなじみだったコントが新しい形で見られるかも、と期待してたのになあ。

昔の映像は「ああ、こんなのあったな…」と思いつつ見たものもありましたが、今回のラインナップは正直ちょっと微妙。来週も『だいじょぶだぁ』の映像が見られるようですが、すごく面白かったコントは、出演者のその後のいろんなことがあって放送できないのが多いんじゃない?なんて思ったりしました。ああ、だからDVD化も難しいので、これで我慢してねってこと?個人的には、いしのようこさんとの夫婦のコントが見たいです。「5、5、5時ぃ~」とかね。

『10カラット』(TBS)

今週で2回目となる、10月からの新番組。『ゲンセキ』で選ばれた10組の若手芸人がいろいろなコントをするという、どこかで聞いたことがあるような内容です。とりあえずは顔と名前を覚えてもらいましょうということなのか、作りこんだコントより、シチュエーションだけが決まっていて、あとはアドリブで進めるものが多い気がしました。

生徒たちが、「福岡」と聞いて思いつくステレオタイプな質問をさらに捻じ曲げ、バッドボーイズ・佐田さん演じる教師にぶつける「~暴走族あがり教師~ 福岡大好き佐田先生」や、自分の切ない体験を披露しながら乾杯の音頭をとる「赤裸々パーティー」はそういうタイプ。決まった台本の中で演じるものとしては、気功をやってる夫婦が互いに技を使って相手を思い通りに動かす「気功カップル」とか、小太りの女性がBENNY Kが歌うコカコーラのCMソングに合わせて、踊りながらコーラを持ってきてくれる「デブーK」がありましたが、今回を見る限りでは、どれも出演陣のほとんどがコントの中に入りきれてない感じがしました。

そんな中で頑張っていたのが、ハリセンボン・近藤さん。「メガネをかけているとサンボマスターのボーカル、メガネを外すと角野卓造に似ている」という(笑)近藤さんは、ハリセンボンのコントでも思い込みの激しいキャラを演じていますが、『10カラット』でも与えられた役柄をしっかり演じ切っていました。実は「デブーK」で踊りながら出てきたのは、ヘソ出しルックのサンボ…もとい、近藤さんだったのですが(笑)、なかなかうまくてびっくり。『ワイ!ワイ!ワイ!』のサンバ隊でのぐだぐだなダンスとは全然違ってたし、何よりなりきりぶりが良い!新宿・歌舞伎町のホストクラブで店のNo.1を選ぶコーナーでは「No.1ホストはビンタの強さで分かる」と思いっきり平手打ちを受けていたけど、こんな早い段階からあそこまでやっちゃって大丈夫?と心配になるほどの力の入りよう。相方の箕輪さんとの対比も面白いし、今後も楽しみにしています。

番組公式サイト:http://www.tbs.co.jp/10carat/

『ザ・チーター』(TBS)

やっと先週放送分を見ました。すっかり1週間経ってしまったので、今日放送分の予習といった感じで。司会はロンドンブーツ1号2号。今回の解答者は和希沙也さん、石原良純さん、城咲仁さん、雛形あきこさん、西川きよしさん、出川哲朗さんでした。

「チーター」というのは「ごまかす人」という意味の「Cheater」。番組的には「ウソつき」という捉え方のようですが、動物とか、とある芸能人のあだ名ではありません(苦笑)。内容は解答者がクイズに答えながら、同じ解答者の中であらかじめクイズの答えを知り、自分達をあざむいているチーターを捜すというもの…と、これもどこかで見たことがある感じ。でも、大元はアメリカで放送されていた番組だそうです。

フジテレビでやっていた『クイズ!スパイ2/7』は、クイズの正解を解答者全員の相談で決め、あざむいている人は番組の最後まで分からない方式。だからクイズよりもそれぞれの心理戦が面白く、さながらドラマ『24』のようでした。一方、『ザ・チーター』は解答者が各自答えを言い、一巡した後に、最も怪しい振る舞いをしていたと思う人に投票。一番票数の多い人は退場になりますが、退場する前にチーターかどうかを告白します。今回は2巡目でチーターが分かってしまったこともあってか、あっさりした感が否めませんでした。これが何度もクイズをしないとチーターが分からないとなれば、面白みも増してくるのかもしれませんが…。

ちなみに、先週は城咲さんが退場になり、雛形さんがチーターと判明したところでおしまい。今週は残ったメンバーの中から新しいチーターが決められます。

『10カラット』もそうだけど、先に似たような番組があると、視聴者はどうしても比べて見てしまいます。今後、そういった番組と差別化できる特徴が見えてくるようになると良いですね。それと、TBSはホームページの情報が少ないので、新番組の情報も詳しいことまで分からないし、何より後でブログを書く時に資料がなくて困ります(笑)。『リンカーン』なんて情報がなくて番宣ばかりを見せられるから、チェックしないわけにはいきません。…って、これが戦略?

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2005年10月 8日 (土)

まだこれからなのだ

こちらは本日のパート2。『なるトモ!』の雑感を。

『なるトモ!』(日本テレビ)

今週から関東でも見られるようになった、よみうりテレビ制作の情報番組。朝9時55分からの放送で、月曜日から金曜日まで、毎日異なるパネラーを迎えてさまざまなコーナーでお送りする番組です。毎日きっちりは見られなかったんですが、今週は関東進出1週めということで、それぞれのコーナーで「関東と関西の違い」みたいなことをよく取り上げていたように思います。関西ではお好み焼きやたこ焼きなどいわゆる「粉モノ」をよく食べるし、お好み焼き定食も存在するけど、関東ではありえない、みたいな。でも全体的な内容は芸能情報とかお店の紹介とか、それほどローカル色が濃い感じではなく、受け入れにくさはありませんでした。

ただ、出演陣は関西色濃厚。司会は陣内智則さんとなるみさんですが、陣内さんはともかく、なるみさんは私も含め、この番組で初めて見た人がほとんどなのでは?パネラーはガダルカナル・タカさんや山崎邦正さんといった全国でよく知られるのメンバーの他、メッセンジャー海原やすよ・ともこケツカッチン・高山さんと、たぶんファンダンゴTVをチェックしてないと、なかなか見る機会のない方々。千鳥麒麟アジアン中山功太さんも出ていましたが、午前中のこの時間にテレビを見る層の中で果たしてどの程度の人たちが知っているのか…。

そんなわけで、出演陣もアウェイな状況にかなりのプレッシャーを感じていたらしく、東京進出1週目の今週は出演者のほとんどが浮き足立っていたようです。千鳥のノブさんも相方の大悟さんに緊張の度合いがハンパじゃないと暴露されてたし。『ワイ!ワイ!ワイ!』をやるのとは、だいぶ差があるみたいですね(笑)。麒麟の田村さんもかなりハイテンションだった気が…。

若い奥様層とか、ゆっくり出かける大学生にはちょうど良い内容の番組ですが、この関西っぽさが受け入れられるかどうかがポイントかもしれません。打倒『こたえてちょーだい!』で頑張ってほしいものです。

ちなみに、千鳥と麒麟が登場するのは金曜日。毎週ではなさそうです。千鳥は「最先端じゃろ」で最先端の情報の現場を取り上げ、麒麟は「楽屋です!」で吉本の先輩芸人さんを楽屋にたずねて話を聞くコーナーを担当しています。今週は千鳥が英語でアクションを学ぶショー・コスギ塾へ、キリンは池乃めだか師匠に話を聞いていました。

しかしテレビが毎日、お祭り騒ぎで面白くもある反面、チェックはかなり大変…。DVDも借りても見る時間がないことが分かりました(涙)。録画しても全部見られるんだろーか。

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2005年9月28日 (水)

すべり知らずの緊張感

※追記※『すべらない話』年末拡大スペシャルについてはコチラに感想を書いています。

待望の第3弾が登場した『人志松本のすべらない話』。出演者は前回までの6人が今回は8人に増え、いろいろなエピソードを披露してくれました。第3弾の出演者は、これまでのレギュラーメンバーのダウンタウン・松本さん、千原兄弟・千原ジュニアさん、ほっしゃん。さん、宮川大輔さん、次長課長・河本さんに加え、ケンドーコバヤシさん、サバンナ・高橋さん、そして麒麟・川島さんです。

番組は、集まった芸人さんたちが身の回りの面白いエピソードを披露するだけですが、文字通り「絶対すべらない話」をしなければなりません。しかも、話す順番は松本さんが振るサイコロ任せ。いつ巡ってくるかも分からなければ、何度当てられるかも分かりません。だから、始まる前の緊張感はかなりの様子。初出演のケンドーコバヤシさんは「東京に来る新幹線が横浜の手前で一旦止まった時に、“行きたくない”という願いが通じたのかと思った」、高橋さんも「楽屋で舌をかみかけた」、ええ声が特徴の川島さんも「こんな簡単な武器(声)を使ったらすべりそうだ」と一様にプレッシャーを感じつつ、本番に臨みました。

話の内容は子供の頃の出来事や家族の話がメイン。家族の話では、いつも河本さんが先頭を走る面白さでしたが、今回は話の中核を担っていたお姉さんのレズ疑惑が完結しました。

1回目では話すネタが尽きた末に「姉がレズなんです」と言ってしまった河本さん。2回目は1回目の放送を見たお姉さんが反論の電話で「(レズということが)嘘やったらええけどな…」と言っていた話を披露。そして3回目の完結編では、包丁の絵文字入りのメールが届いたことを告白。さらにその後、本当のところを知ろうとする河本さんに、お姉さんが「レズではない」と言い出したと言うのです。じゃあいったい何なんだ?すると「精神的に女性から男性に代わろうとしている“おなべ”を好きになった。だから私は“おこげ”や!」…事情は一層複雑になりましたが、河本さんのお姉さんの話はこれで封印されました。

それにしても、こういう番組を見ていつも感じるのは、芸人さんの話の組み立てのうまさ。ほっしゃん。さんのシベリア文太さんのカツゼツの悪い話(酔ってもいないのに、警官に「お前、ベロベロやないか!」と飲酒運転の容疑をかけられた)とか、川島さんの厳格なお父さんの話(小学生の川島さんが社員旅行についていった時、家では厳しいお父さんが、同僚の前ではたびたびエロい話をしてたことが発覚)は聞いたことがあったけど、やっぱり聞き入ってしまいます。身の回りに面白いことは数あれど、それを自分が感じたのと同じように誰かに伝えるのって結構難しい。しかもこの番組ときたら、普通のトーク番組と違って、誰かが話している時は他の芸人さんが突っ込まないし、それどころかみんな身を乗り出して話を聞いている。視聴者は気楽に見てるけど、出演する人たちはどれほどの緊張感なんでしょうねえ…。

今回は前回と違って一般視聴者の「すべらない話」がなかったけど、私は芸人さんの話だけの方がその場の緊張感とあいまって面白い気がします。でも、時間の都合でオンエアに乗せられなかった話もありそうなので、今度はできれば放送時間を拡大していただければ…。次も期待してます。

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2005年9月23日 (金)

だってメーターブレーキなし

まとめて書けるネタが見つからないので(苦笑)、思いつくままに。

●『はねるのトびら』

11時台の放送はこれが最後。今までのコントの総集編みたいな感じ+全員でのトークでした。ゴールデンに上がってからもコントはやりますよ、ということですし、ちょっとだけ予告も映っていたから期待したいんだけど、番組のホームページを見るとちょっとビミョー。新しいDVDの宣伝文句に「これが『はねトび』コントの見納め!?」とあるのは何でだろ~?最近の流れを見ると、どうもコントは期待しない方が良さそうな気がしてしまいます。とりあえず、DVDは買うと思いますけど。

●『麒麟・千鳥の二笑流』

ネタコーナーのとろサーモンは漫才で登場。今までとろサーモンの漫才といえば、歯が痛いか風邪を引いたかで病院に行った話、あるいはツッコミの村田さんの不良時代の武勇伝スカシ漫才でしたが、今回はそのどれでもないネタ。村田さんにスカされ続けてきた久保田さんがいよいよ反撃に出ました。

村田さんが「陽気が良いのでデートがしたい」ということで、昔の彼女との思い出話。例によって久保田さんが口を挟み、村田さんは「松竹行け」だの何だのといつものスカシ漫才の方向へ。ところが今回の久保田さんは引き下がりません。「師匠に面白い話をしている時に、オチのところで救急車の音とかぶれ」とか「銀行強盗しろ。そして、“金出せ”を“カニ出せ”と言い間違えろ」、果ては「新幹線と相撲しろ」などと妙な感じで毒づきます。結局、漫才の半分以上はこの久保田さんの毒吐き。村田さんはその間ずーっと黙って久保田さんを見てるだけ、という変形スカシ漫才でした。『MBS新世代漫才アワード』では準決勝まで進んだそうですが、その時もやったのかな?どーんと面白かったネタを越えるのは大変だけど頑張ってね、という感じでした。

今回は田中・上阪も出てたんだけど、実は結構好きです。最初は特徴のあるしゃべり方や声に面食らったけど、漫才としては面白い!と思ってます。頑張れマイジャー芸人

●『時間銀行』

次長課長の出演で楽しみに見た方も多いでしょう。これから放送される地区もあるかもしれませんが、「次長課長が面白いことをする」と期待している方には物足りないと思います。『時間銀行』とは、さまざまな特技と何かしらの希望や悩みを持っている一般の人が預金者のような形で登録している架空の銀行。登録者は自分だけではかなえられない希望や解決できない悩みがある時に、銀行を通して同じ登録者の中から助けてくれる人を紹介してもらいます。これを融資と呼び、次長課長などの行員達が誰が一番適当かを選んでプレゼン。そして、頭取の木村祐一さんが最終判断をし、実際に困っている人に協力してもらう、というのがこの番組です。

今回、悩みを解決した登録者は、家族と遊園地の観覧車に乗りたい高所恐怖症のお父さんと初めて愛の告白をする28歳の男性。高所恐怖症は催眠術で、愛の告白は次長課長のプレゼンが採用され、キャバクラ嬢と擬似デートをして自信をつけて本番に臨みました。

ちょっと調べてみたところ、「時間銀行」というアイデアは既に存在していて、イタリアで始まったシステムなのだそう。自分の属するコミュニティーで特技を生かして誰かを助けたり、逆に誰かに助けられたりするというもので、助けた側の人はそれにかかった時間を「預金」することができます。逆に助けを求める時は、この「預金」から時間を引き出す格好になるそうです。そういえば日本でもボランティア活動をこういう感じでやってる自治体がありますね。番組でもこれと同じように、協力した側の人は かかった時間を預金してました。

番組としては、『時間銀行』という言葉を出したのは新しい気がするけど、内容は今までにも見てきたような…。あえて深夜枠でやらなくても良いのでは?と思いました。

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2005年8月20日 (土)

無敵のネタ放出

お笑い芸人の誰も彼もがDVDを出すようになった昨今、私が一番DVD化を希望してやまないのは『めちゃ2イケてるッ!』『笑わず嫌い王決定戦』。無理とは分かっています。でも面白いんだもん。なぜ録画しなかったのだろうと後悔したのは1度や2度ではありません(涙)。しかし、そんなキモチを埋めてくれたのが今夜の『夏の笑わず嫌い王スペシャル』でしたっ!万歳!

かつて同じフジテレビに、ある事柄を歴史になぞらえて紹介する『カノッサの屈辱』という深夜番組がありましたが、それを思い出させるかのような歴史絵巻の様相を呈した今日のスペシャル。これまで出演したほとんどすべての芸人さんたちを「若武者台頭のブーム」「ベテラン大名の逆襲」「お笑いと芸術の融合」「ディープ大阪の来航」などさまざまなカテゴリーに分けて紹介していました。出演者は公式サイトに譲るとして、個人的には笑い飯の「もしーん」とか、中川家の回覧板を持っていくおばちゃんとか、笑いのツボを刺激する珠玉のネタのワンシーンが見られて大満足でした。

『笑わず嫌い王決定戦』の良さは、出演する芸人さんに偏りがないことでしょう。若手からベテランまで、時にはピンクの電話B-21スペシャルなどテレビには出てるけどもうほとんどネタをやらなくなった人達も引っ張り出してしまうすばらしさ。そして、若手芸人さんでも既に名の知れた人達ではなく、知る人ぞ知る…という段階で出してくれることが多いので、ネタ番組と称して実はそうでもない番組を見るより、よっぽど満足感が高いような気がします。次長課長も、この番組で「しつもんずい」をやった時はまだあんまり知られていなかったんじゃないでしょうか?そして私の心をくすぐるのはベテランの師匠たちの芸も見られること。それもこれも子供の頃からお笑いに親しみ、小学生で落語全集を親にねだるという気持ちの悪い成長過程をたどったせい(苦笑)。お約束の海原はるか・かなた師匠の髪の毛吹きやら、横山ホットブラザーズのノコギリやら、そしてあした順子・ひろし師匠の年を取っても衰えない体を張った芸やら…シビれます。たぶん、名前を聞いても「は?」と思う人達も見たら100%トリコです。この間、大木こだまひびき師匠の漫才を生で見ましたが、話の展開はだいたい分かってるのに改めて面白い。若手でも知ってるネタなのに笑えるというのはあるんですが、それとはまた一味違うんです。やっぱり経験でしか身につけられない、何かがあるんだろうなあ…。

こういうちょっとずつネタが紹介される番組って、どうも消化不良になりがちですが、今回はそういうこともなく、ただただ爆笑の連続。おもしろうございました。ビデオのツメを折っておきます。そして、早く次の『笑わず嫌い王決定戦』を開催してくださいませ。

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2005年8月10日 (水)

ごきげんよう、お疲れさま

さて、きのうで3日間に渡る次長課長ご出演の『ごきげんよう』が終わりました。2日目は放送時間の変更にも見舞われましたが、何はともあれ、無事終了~。

1日目は次長課長の名前の由来、2日目はマニアックモノマネ5連発、3日目はどうなるかと思いきや次長課長が話す時間ナシ…。この日から出演の柳沢慎吾さんが最初から飛ばしまくっていたら、すっかり時間がなくなってしまったんですね~。しかも当たった目が「せつない話」。サイコロを転がして、座った瞬間にCM前のジングルが流れて「この瞬間がせつない…」というオチがついたのでした。でも、私が一番本領を発揮してたように思ったのは、この3日目。柳沢さんとは前にも共演の経験があって、その内容たるや30分番組なのに収録は2時間、しかもマニアックモノマネのオンパレードだったそうですから、ある程度気心の知れた間柄。なので柳沢さんのボケにも良い感じに反応していて、次長課長らしいというか、良い雰囲気という感じがしたなあ。

そういえば、3日目は井上さんの秋葉系で人見知りなところがバラされていましたね。「オレ、“好き”って分からへん」とカッコいい発言をしたかと思ったら、実は「好」という漢字が分からなかっただけだった、しかも間違って書いていた文字は「汝」だった(笑)、みたいな天然の力もお持ちですが、こういう感じで井上さんの持ち味も知られていくとうまくバランスが取れそうですが…どうでしょう?

ここまで「泥水を飲んできた」(笑い飯・西田さん談)次長課長。最近は本当にいろんな番組でよく見かけるようになり、残念ながら追いきれないほど。かつて河本さんが言っていた「いつかテレビ欄に“次長課長 ほか”と書かれたい」という夢ももうそれは叶ったんじゃないでしょうか。でも余計なお世話ですが、傍目から見ているといろんな意味で「大丈夫かな~」と思うこともしばしば。とりあえず、倒れない程