2009年6月24日 (水)

もう一回 もう一回 もういっか~いっ!

ここ数日で見たテレビ。

『ゴッドタンスペシャル』(テレビ東京)

録画しといてよかった~!(涙)もう6回目なのね、「芸人マジ歌選手権」。今回はなんといっても森三中・大島さんと黒沢さんのコンビ、サービスブランドの「Just no side girl」に尽きるでしょう。「関東学院大学の音楽サークルで知り合った ゆうことまみ」という設定で登場した2人。ちょっとダサくてウブな彼女たちが歌う曲「Just no side girl」は、ドリカムをほうふつとさせるような まさかの名曲で、バナナマン・設楽さんには「そこらの女芸人より一個上を行っている」と言わしめ、有吉弘行さんには「ブスの声じゃない」(笑)と毒舌交じりの褒め言葉をもらうほど。黒沢さんの作詞・作曲なので、歌詞にはどことなく「テキトーハニー」なところもありましたが、そのぐらいなかったら明らかな笑いどころがなかったっす(笑)。いやもう、マジメに歌えば歌うほど面白くはなっていったんだけどね。
ところで、東京03のマネージャーさんって何者?ただの音楽好きではないよねぇ…。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

いつも楽しみにしていた「カウントダウン芸人」。「芸人1300人が選ぶ!今最もおもしろい芸人決定!!」ということだったけど、今回は もはや『あらびき団』(TBS)と『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)を見ておけばいいのかしら?と思ったりもして。とは言え、誰の賛同を得られなくてもまったく心が折れないレイザーラモン・RGさんの市川AB蔵「歌舞伎あるある」とか、ハリウッドザコシショウのハンマーカンマーな田村正和、インスタントジョンソン・スギさんのシガニー・ウィーバーはやっぱり見逃せないわけで。何度見ても、バカ笑いしちゃうわけで。今さらのようにランクインした、ダイアン・津田さんの鈴木雅之には「やり続ける強さ」を感じたのでした。

『お試しか!』(テレビ朝日)

今や、お笑い好きの誰に聞いても前のめりになるトピックと言えば、「最近のブラックマヨネーズ・小杉さんの面白さ」。おそらく、その面白さが一番よく出ているのが、『お試しか!』の「帰れま10」シリーズではないでしょうか。今回はシダックスが舞台で一皿の量が多いこともあり、なかなかの苦戦を強いられましたが、小杉さんの見事なたとえツッコミと名言は期待を裏切らず。「ゴールデンサプライズ」の注文があっさりばれたのもご愛嬌でしょう(笑)。
でもなあ…。全体の展開としては、やっぱりみんなでボヤいたり、文句を言ったりしながらも、協力して達成するのがいいんだろうなあ…と改めて思ったりもして。いろいろあるけど、がんばろうぜ。

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2009年1月20日 (火)

良薬見事に奏功す

新年のご挨拶をした後、引越しなどしておりまして(ブログではなく、本当の自分の家のほう)、またもやご無沙汰になってしまいました。

今年はもう少しこまめに書きたい!と思いながら、このテイタラク。というわけで、基本に返って昨日の面白かったテレビの感想などを(ネタバレしてるので、結果を知りたくない方は後日御覧いただくのがよろしいかと)。

『ネプリーグ』(フジテレビ)

昨日はゲストチームが雨上がり決死隊・蛍原さん、ペナルティ・ワッキーさん、 山崎邦正さん、バッファロー吾郎の吉本軍団。コントの王様になっても、ドカンというよりじんわり露出を増やしているバッファロー吾郎のお2人ですが、昨日は木村さんも竹若さんもここぞというところで期待に応えていました。

例によって、「オモシロクナール」を飲んで登場の木村さん。その効果のほどはアレでしたが(笑)、「漢字書け~る」はかなり効き目があった様子。5人で10問の常識漢字を書く「ファイブツアーズバギー」では10問中9問の正解をたたき出しました。最後の「ふすま(正解は「襖」)」こそ分からなかったけれど、リアルな「絶好調!」を見せていただきましたよん。

一方の竹若さんは、5人で5文字の正解を作る「ファイブリーグ」で何度かまさかのミスもありましたが、ボーナスステージ進出のかかった最後の問題では、残り1秒あまりというところで正解!!あせりまくる中でしっかり答えてくれちゃうあたりが、さすがのキング。これで凡ミスもチャラですわね。

さらに5人は100万円のかかった「トロッコアドベンチャー」にも挑戦して、見事賞金を獲得。視聴者もハラハラする展開で、そういう意味でも見せてくれました。やっぱり、木村さんのクスリ「ネプリーグ、その前に」のおかげですわね(笑)。

昨日は『やりすぎコージー』もあったけど、博多大吉さんを見ると『アメトーーク!』の「中学の時イケてないグループ芸人」の哀愁が思い出されてなりません…(泣笑)。どのイケてないグループ芸人さんより悲哀を感じるエピソードを持っていながら、それを淡々と話すあの語り口調…。今田さんが博多を選んでくれて安心しました(笑)。

…と、こんな感じでちょこちょこブログも更新しまっす。

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2008年9月13日 (土)

それは やりすぎ?

いや~、驚きました。 『やりすぎコージー』(テレビ東京)がゴールデン昇格だそうです。しかも「月9」(笑)。大好きな番組だけど、大丈夫か~?と思わずにはいられないわけで。

テレビ東京で「月9」でバラエティと言えば、2度放送された『モヤモヤさまぁ~ず』のスペシャルが思い浮かびます。7月21日には午前・午後・夜と、1日に3度『モヤさま』が放送されるという珍事(苦笑)もあったわけですが、視聴率は「月9」バージョンも大健闘だったとか。思えばどちらの番組もプロデューサーが同じだったりして、この辺も何かしら関係あるのかな~なんて、完全な素人考え(笑)。

月曜夜9時からの放送になっても、今のテイストは本当に変わらないのかなあ…と考えるのは私だけではないでしょう。杞憂に終わることを祈るばかりですが、先週のシベリア文太さん&おにぎりさんのカツゼツの悪い2人だけのロケなんて、メチャクチャ面白かったけど、この時間帯とは程遠い内容という気がしてしまいます(笑)。数々の逸話を残している文太さんのしゃべりの分かりにくさにはもはや笑うしかなく(聞き取り問題は英語のリスニングを越えた超難問。そりゃあシーマンにも分からないわけだ)、おにぎりさんの方がしっかりしているように見えてくるという奇跡のロケだったわけですが、ご本家「月9」とは出演者のネームバリューも内容も程遠く(苦笑)。

でも『やりすぎ』を見ている人には、この辺りの芸人さんの出演がうれしかったりもするんじゃないかと思います。個人的には、「ファンダンゴTV」亡き後のアンダーグラウンドな芸人さん情報を知る貴重な番組でもあるので、放送時間が早まってもゴールデンの掟を覆すようなスタイルであってほしいなあと思います。で、芳しくなかったら、どこかの局の番組みたいに打ち切るんじゃなく、深夜に戻ってくればいいんじゃないかな(笑)。

ほかに今週は『レッドカーペット』の朝倉南・38歳こと、いとうあさこさんの出演に感涙し(笑)、なだぎさんがBSとは言え、NHKで「♪ややこしや~」を披露し、その中で野爆・くーちゃんの手による曲であろう「食べすぎたろう、やめとけよ」も使う様にちょっとテンションが上がり、『キング・オブ・コント』の決勝進出者発表には、予選ノーチェックのせいでいまいちピンと来なかった(苦笑)1週間でした。芸人さんが審査するってどうなのかしらね~。何となくガチンコ勝負な感じが見えてこないんだけど…。

そういえば、もう『M-1』の予選も始まってるんですねぇ…。秋ですねぇ。

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2008年5月27日 (火)

オンライン⇔オフライン

すっかりブログの更新ペースが落ちている今日このごろ。いや~、もう6月ですか。このブログも私も1つ年が増えるのだなあ(苦笑)。

最近はどうもテレビは録画しっぱなし、ライブに関しては何とか公演に間に合うように行き、終わったら即帰るということが続いていたのですが、先々週はブログやオフ会がらみで知り合うことになった方々とお会いする機会が2度ほどありました。あれやこれやの情報交換や、おもしろかった番組の反芻はただただ楽しくて、時の経つのはあっという間。「オトナが『あらびき団』で盛り上がって何が悪い!」ってことですね(苦笑)。

何度かのオフ会でも経験していたけど、もともとは「お笑い」以外に接点がなかったはずの、オフラインだけでは会う機会もなかったかもしれない人たちなのに、話がお笑いのことだけにとどまらないあたりも我が事ながら改めて興味深く。そしてまた、一見お笑いと無関係の話が、お笑いに結びついていったりもして。これが共同ブログ『笑うオトナども』のアイデアのひとつだったりもするのですね。ともあれ、お2人とも楽しい時間をありがとうございました。

そういえば、同じ週には『やりすぎコージー』(テレビ東京)で、りあるキッズ・安田さんのカミングアウトがあったわけですが、メッセンジャー・黒田さんから緘口令が敷かれた話は安田さんのことだったのね。実は、1月のトークライブ『たもつくん、ポイっ!4』で「構成作家に言い寄ったゲイの芸人がいる」という話題が出たのですが、もちろんそのときはどの芸人さんなのかは明かされるはずもなく。でも、誰か分からずとも十分衝撃的で、会場はザワつきまくったのでした。ただ、番組では安田さんの話より、むしろ「先輩ゲイ人」疑惑のある、三又又三さん、安田大サーカス・クロちゃん、そしてサバンナ・八木さんの話のほうが衝撃的だったかも(苦笑)。安田さんは、乙女のような純な心が嫉妬のほうに出ないといいですね。それにしても、いろんな芸人さんがいますなあ…。

『やりすぎ』と言えば、先週のツッコミ芸人5人が集合した「ツッコミ5」もおもしろかった~。舞台を広く使って「やってられへん感」を見せるFUJIWARA・藤本さんがスバラシすぎ(笑)。今週は後編があるみたいなので楽しみです。

※お笑いとは直接関係ない話※
先日『ダージリン急行』という映画を見ました。3人兄弟がインドを列車で旅する話なのですが、そこに末っ子のジャック役で登場したジェイソン・シュワルツマンの見た目が、どうも映り方によって笑い飯の西田さんっぽいような気がして(笑)。そう思ったら気になって。単にヒゲの問題かしらん?映画自体はとてもおもしろかったです。ギリギリ乗り遅れずに済んだ(笑)。

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2007年11月 7日 (水)

Maybe tomorrow

最近、フラリと忙しくなったりして、なかなかブログが書けてません。なのに時々見に来てくれる方々、ありがとうございます。ま、明日で一段落なので、関係者の皆さん、何かやらせてください(苦笑)。

前にも少し書きましたが、先週末『M-1グランプリ2007』2回戦を見てきました。初日の11月2日しか行けませんでしたが、今年はさらにレベルアップしている印象がありました。去年の準決勝・決勝進出コンビも多く出場したのですが、「どうせ平日だし、余裕で見られるでしょう…」と思ったら大間違い。がっちり立見になってしまいました。それでも、やはり実力者が多かったせいか、これまでとは違ってかなり面白い2回戦でした。結局、50組が勝ち残ったけれど、それもうなずける内容だったと思います。

ちょうど今日からファンダンゴTVで2回戦の放送が始まりましたが、ざっと見たところ、ワタナベエンターテイメント(ワタナベエンターテイメント九州は除く)とホリプロコム所属の芸人さんのネタは放送されないようです。それ以外は、所属事務所やプロ・アマを問わず、全出場者の漫才をやっていました。ただし、部分的にしかオンエアされてない人たちもいましたが。

てなわけで、せっかくなので、それも見た上で感想を書いてみたいと思います。なので、しばしお待ちを。

そういえば、その2回戦のさなかの『やりすぎコージー』(テレビ東京)では「M-1グランプリにギリギリ出られなかった男たち」 という企画をやっていました。以前放送された「劇場番長」の続編というか番外編というか、そんな感じの内容で、出演は、はりけ~んず、ティーアップ、矢野・兵動の3組。どのコンビも『M-1』が始まったときには芸歴が規定の10年以内を過ぎていて、出場すらできませんでしたが、実力は十分。大会に出ていれば一夜で世界が変わったかもしれませんが、残念ながらそれも叶わず。そのせいで、いろいろ変わった場所での仕事も経験したようでした。

でも、今となっては3組とも立派な劇場番長。私は1度だけルミネtheよしもとで矢野・兵動の漫才をみたことがあるのだけど、あれはすごいですね。ちょっとした魔法みたいな感じ。出てきたときは、残念ながらほとんどのお客さんが2人のことを知らなかったようだけど、時間が経つごとに場内は爆笑の渦と化し、帰り際には「矢野・兵動が一番面白かった」という声も聞こえるほどだったんですから。

『M-1』を見ていても思うのだけど、お客さんに馴染みのない芸人さんが、お客さんの心をつかむのって相当難しいことだと思います。『M-1』1回戦あたりだとアマチュアのコンビが客いじりをしようとして大失敗、という姿を見かけるし、今や有名になった麒麟・田村さんの貧乏ネタだって、3年ぐらい前ならまだ一発で笑いにはつなげられなかったんじゃないでしょうか。ああいう状況の中で笑わせるのって並大抵のことではない気がします。そこで笑わせるどころか、爆笑をさらっていく劇場番長たちの腕はすごいなあ…とため息すら出るほど。今回の『やりすぎ』に出た3組が『M-1』に出ていたらねぇ、どうなってたんでしょうねぇ。兵動さんは『すべらない話』じゃなくて、コンビネタで注目されたんですかねぇ…。

その2日後の月曜日には、はりけん~ず兄さんたちが若手のネタバトル『AGE AGE LIVE』(ファンダンゴTV)のMCをやっていて、「4日連続MCの仕事だ」とぼやいていました(苦笑)。でも『やりすぎ』で今田耕司さんがしていた、はりけ~んずの毒を吐いてるようで愛のあるMCの話を思い出すような流れでしたよん。

■共同ブログ『笑うオトナども』は明日更新予定です。是非ご覧ください。http://paola.cocolog-nifty.com/otona/

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2007年10月10日 (水)

駆け出して飛び乗っちゃえ

パスワードを入れたり、外国の政治家が出るニュースを見るとなぜかドキドキするのは、『24』を見てるせいよね、などと思いつつ、先週末放送の番組の感想など。

『めちゃ×2イケてる!いい意味でヤバイっすオカザイルスペシャル』(フジテレビ)

今さら説明するまでもないと思いますが、ナインティナイン・岡村さんが2年ぶりに「オファーシリーズ」に挑戦したスペシャル版。今回は4万人が集まったEXILEのライブで歌い、踊りました

前にも書いたとおり、良い意味でヤバくて、ヤバすぎて、その後も何度か小出しに見ています(苦笑)。最初に見たときには、全体の流れをそのまま受け入れていたので、『DANCER'S ANTHEM 』での登場や『Choo Choo TRAIN』オカザイル・バージョンにもちょっと感激したけれど、冷静に見直すと「本当は本番ありきで準備を続けていたのだね~」ということにも気づくわけで。つーか、気づいてしかりですよね(苦笑)。まんまと良い感じに作られた番組の流れにハマってました。

あと、見ながら気になっていた『Lover's Again』で小さいATSUSHIさんになった岡村さんが出てくるくだりは、どうやら2度目のアンコールでやったことみたい。会場からブーイングが起きるでもなく、むしろ歓迎されていたようだったし、『Choo Choo TRAIN』は本編でも歌ってたので もしやと思っていたのですが、当日あの会場にいた方のブログをいくつか拝見し、確証が得られて一安心(笑)。

それにしても、岡村さんのダンスはすごい。本気だから、すごくて面白くて、見てるこちらも楽しくなりますね。個人的にはFUJIWARA・藤本さんのダンスも相当好きで、『ヨシモト無限大』(ファンダンゴTV)ご出演の際にはいつも目が離せないわけですが(笑)、私の中ではどちらも甲乙つけがたいですな

蛇足:ナイナイ・フジモンつながりの話。先々週の土日には、天然素材時代、藤本さんが後輩のナインティナイン・矢部さんに「同級生やったら絶対友達になってへんわ」と言われ、後で雨上がり決死隊・宮迫さんの前で泣き崩れたという話が、別々の番組で、しかもその場にいた3人のうちの2人によって再現されるというステキな偶然がありました(笑)。ちなみに、土曜日は最終回だった『ナイナイサイズ!』(日本テレビ)で、日曜日は『メントレG』(フジテレビ)。どちらもフジモンがいたのもこれまた偶然。もちろん、どちらも録画保存しています(苦笑)。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

前回は「俺のツボ2」。芸人さんお勧めの若手を紹介する企画でした。個人的には、かわいらしいのに大食いで壮絶な生活を送る、吉本新喜劇の宇都宮まきさんと、危険生物芸人でハリセンボンと同期の水上拓郎さんに期待しておりました。

東野幸治さんお勧めのまきちゃん(と書いたほうがしっくり来るので許してね)は、メッセンジャー・あいはらさん率いるパラ軍団の先輩、シンクタンクのタンクさんを伴って登場。ジュースが買えずにツツジの花の蜜を吸ってただの、お父さんに代わって実家の家計を支えているだのという話が明らかにされる中、まきちゃんはモソモソと串カツ(大阪のじゃなくて、全国的にスーパーで売ってるようなやつのほう)を食べ続けました。決して早くはないけれど、たくさん食べることはできる まきちゃん。東京の番組に呼ばれたら「家族のために頑張る」そうです。ギャル曽根さんみたいに、ポップな大食いじゃないのね(笑)。

そして水上拓郎さんですが…。2年前に『ワイ!ワイ!ワイ!』(ファンダンゴTV)に出たときにはMCのチュートリアルも爆笑してたし、『よしもとNSC通信講座』でも ほんこんさんにほめられてたんだけど、今回は紹介者の千原ジュニアさんに「今度は僕のツボも紹介させてくださいよ」と無かったことにされる始末(苦笑)。楽しみにしてたんだけどな~。久々だったし。なぜか分からないけど、期待ほどじゃなかったんだよな~。でも、追いかけてくるお父さんにバレないように、自分の足あとを拭くくだりは健在でした(笑)。

そういえば、いつも気になるんだけど、「あごモノマネ」って「口元モノマネ」ってことよね。細かくて申し訳ないけど、どうも右から左に受け流しにくいんだよなあ…(苦笑)。

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2007年10月 6日 (土)

つれづれんきゅう

番組改編期のおなじみ特番に次ぐ特番と、途中で挫折していた『24』シーズン5の深夜の放送と、『笑うオトナども』立ち上げと…と目が休まるときがない今日このごろ。皆さんもきっと楽しく苦しい日々をお過ごしでしょう(苦笑)。

そんなわけで、いろんな番組を楽しく見ているわけですが、感想を書く前に次の特番が始まるということの連続で、ハードディスクにはいろんな番組が保存されたままになっております。こりゃ出来るだけオンタイムで見るしかないよね、ということで、本日の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)はガッチリ見ました。

面白かったわ~、オカザイル。最後の本番のライブシーンは、全体の流れ的には大丈夫だったんだろーか?とちょっと気になりましたが、エグザイルのメンバーにも見に来た人たちにもおおむね受け入れられていたようで、楽しそうで良かったという感じ。ほかにもそこにたどり着くまでの様子には、「劇団・雛形とんぼ」での極楽の再現あり、キッズの支持率の高い『はねトび』メンバー、キングコング・梶原さんの乱入あり、さらには「ヤバイ」が完全な面白キーワードになるという流れもあり…と見どころ満載。泣く泣くカットしたシーンもかなりありそうで、そのうち放送されるであろう『完全版』も楽しみです。いや~、実にヤバかった。もちろん、良い意味で(笑)。

今日は関東地区では深夜、テレビ朝日で『フット刑事の家宅捜査2』をやるようです。すでに関西ローカルとして放送された番組ですが、『1』はスルーなのね。まあ分からなくもなくもないですが…(苦笑)。しかも来週はこの第3弾が同じ時間に見られるみたいです。今までは関東ローカルの単発企画モノをやっていた枠ですが、再来週以降はどうなるのかしらん?いっそ宗旨替えも良いかも。

そしてこれ以上に楽しみなのが、今日の『やりすぎコージー』(テレビ東京)。今夜は「オススメ芸人ショー“俺のツボ2”」ですが、個人的に楽しみなのは、吉本新喜劇とメッセンジャー・あいはらさん率いるパラ娘。に所属(苦笑)の宇都宮まきさんと、久々に見る水上拓郎さん。宇都宮さんの見た目と中味と育ちのギャップは なかなかのはず。そして、水上さんは今は亡き『ワイ!ワイ!ワイ!』の「東京吉本危険生物ファイル」にも登場した、危険すぎるのになぜかまた見たくなる芸人さん。こういう人を地上波に出してしまう辺りが『やりすぎ』だよなあ…。その豪胆ぶりにブラボーを叫んでしまいます(笑)。

と、本日は思いつくままに。だってみんな連休でしょっ(苦笑)。

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2007年5月26日 (土)

What's going on?

『笑いの金メダル』(テレビ朝日)が6月で打ち切りになるそうです。Yahoo!ニュースでも取り上げられていて、さらに記事の下には「人気低迷を理由にテレビ朝日系のバラエティー番組『笑いの金メダル』が6月で打ち切りに。お笑いブームはいつまで続くと思う?」というアンケートまで出ていました。「『笑金』の終わり=お笑いブームの終わり」という答えを引き出したいように見えるのは、私の根性がひねくれているからでしょうか(苦笑)。

確かにフツーにテレビを見ていたら、芸人さんたちと言えば、必要以上に大騒ぎしているとか、決まりきったモノマネやギャグを何度も繰り返し、最後は飽きられて記憶のかなたへ…という風に映るのかもしれません。一応、お笑い好きの端くれとして言わせてもらえば、こういう反応はとても残念です。

以前ここで感想を書いた『パグマガ』の座談会では、番組を作る人たちが芸人さんを見てないことや見る目のなさを批判する意見も出ていました。ただの視聴者の私でさえ、「一体どうしたいんだろう?」と思うことは多々あります。私にとっては『笑金』もそんな番組の1つでした。バトル形式のネタ番組から、バラエティ+ネタを少々という形に変わり、今では完全なバラエティ番組。ネタの時間が大幅に減ったときには、その大胆なカット具合に唖然とさせられました(苦笑)。一般人には分からない、いろいろな理由で紆余曲折を経ることになったのかもしれません。でも、あれではタイトルが同じだけで、中身はまったく別物です。視聴者は何を期待すればいいの?何を見せてくれるの?芸人さんをどうしたいの?

2週間ぐらい前の『やりすぎコージー』(テレビ東京)では「劇場番長」という企画をやっていました。「劇場番長」とは、知名度や人気はテレビに出ている芸人さんに負けてしまうけど、劇場では必ずお客さんを爆笑させる芸人さんのこと。この日はショウショウ、はりけ~んず、COW COWの3組が出演し、劇場でのお客さんの反応を見たり、実際にスタジオで漫才をやってもらったりしました。毎月、あちこち見に行ってる私にとっては感激もの。だって、「お笑い」はテレビが全てじゃないんだもん。画面の端のほうで大騒ぎしてるだけが芸人さんじゃないんだもん。『やりすぎ』だから出来たことかもしれませんが、どこかで「お笑い」に対する周りの反応に苛立ちや違和感を感じていた人には、爽快感さえ抱く企画だった気がします。

もしかしたら、お笑いブームはとっくに終わっているのかもしれません。でも、ブームというのは短期間のうちに盛り上がってあっという間に消えてしまうもの。今のこの状態はブームと言うには長すぎます。形はどうあれ、ある程度世の中に定着したのか、長いお笑いバブル時代なのか、それはもう少し様子を見ないと分かりません。でも、まだしばらくは、いろんな番組に芸人さん出演枠が残っているようです。

とりあえず、テレビの人たちには勝てば官軍的な見方じゃなく、もっと独自の目線で新しい人たちを発掘したり(だからと言って、テレビ受けするように路線を変えるのは違うと思うけど)、視聴者を驚かせるような番組を作ったりしてほしいと思います。深夜枠やCS番組で保守的なスタイルはちょっともったいないっすよ。

■『たよりがないのは いいたより』では、6月に第2回オフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』そして7月には『落語会』を開催することになりました。ナイーブな考えだと苦笑いの人も、『どエンゼル』を見てみたい人も是非どうぞ。『おしゃべり~』の詳細はコチラ、落語会についてはコチラをどうぞ!

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2007年4月18日 (水)

いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ

最近、妙に番組観覧が当たるようになり、運を使い果たすんじゃないかと不安になる今日この頃(苦笑)。先日も とある番組の収録を見てきました。

放送は まだ先のようなので詳しい内容は控えますが、今回も見ごたえアリというか、見どころありすぎ…。いつもテレビで見ている様子が目の前で繰り広げられたこともあり、ゲストの方々が私好みだったこともあり、客席に手を振る出演者にガラにもなく思いっきり手を振り返してしまいました。それは、あんな姿がテレビで流れたら…と後から顔を覆いたくなるほど(笑)。お知り合いの皆様方、どうぞ温かい目で見守ってやってください。

収録は本当に楽しくて、たぶんその興奮度たるや、実際の放送を見る人以上だったと思います。この番組は、放送段階では前の週に予告が流れるけど、収録のときはゲストが誰か分かりません。たぶん、それだけでも見るテンションが違うわけで。だから、やっぱりゲストに手を振る姿は過剰反応に見えちゃうかも(苦笑)。

前にも書きましたが、私は『やりすぎコージー』(テレビ東京)の野性爆弾・城野さんが出演した回も収録を見に行きました。そのときも本当にメチャクチャ面白かったのだけど、やはりスタジオであの光景を目の当たりにしたときとテレビで見たときではちょっと印象が違ってた気がします。いや、どちらも面白かったことには間違いないんですが。番組ではカットされてたけど、実際は最初にMC陣だけのトークもあり、その時点ですでに笑いの落とし穴に首まで埋まる勢い。城野さんが出てきたときには もはや軽いトランス状態で(笑)。そこでさらに「紳士でもハジけて見たいねん! NAW!!」(ご本人の表記ママ)とか見せられたら、もう完全にアウトでしょう。でもあのときはトークも面白かったのよ。昔の大阪の劇場での話で、吉本新喜劇の井上竜夫さんが新聞紙を毛布代わりにして楽屋で寝てたとか、ファミリーマートで売り出す何年も前に作られていた「元祖キム兄弁当」の話とか。今田耕司さんの ほんこんさんのモノマネもステキでございました。

ちなみに、今回見に行った番組の前説は井上マーさん。数々の番組で前説をこなしているせいか、相当な盛り上げ上手でした。今までにもこの番組の本編に出演されていたと思いますが、来週もお出になるようで。頑張ってねと言いたくなった夜でした。

というわけで、私が見てきたのは『アメトーーク!』。「雨上がりファミリー」の回をどうぞお見逃しなく。

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2007年3月23日 (金)

理髪師のココロ

ああ、ついに明日放送されます!このブログの読者様にはおそらくお馴染みであろう『やりすぎコージー』(テレビ東京)。なんと、明日のゲストは野性爆弾の城野さんですっ!ブラボー!

「次回予告(コチラ⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/jikai/onair/index.html)」を見ただけでも、フツフツと笑いがこみ上げてきそうになりますが、これは絶対見逃しちゃいけませんよ、奥さん。実はワタクシ、この回の収録を見に行きました(実は以前書いた観覧の話は、このときのもの)。もうね、常軌を逸した発言の連続。笑うしかない出来事の繰り返し。めくるめく独自の世界が繰り広げられ、レギュラー陣が巻き込まれていきます。

皆さま、明日は是非、魅惑のロッシーワールドをご堪能ください。できれば録画などしつつ。ああ、これでもうすぐ楽しかった収録のことがおおっぴらに話せる(笑)。さようなら、王様の耳はロバの耳。

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2007年1月11日 (木)

振り向くな このオレを

すっかりご無沙汰しちゃってます。なのに たくさんのアクセス、ありがとうございます。自宅に戻ってきても、あーだこーだとなかなかブログまでたどり着けませんでした。で、とりあえず『今年も生だよ芸人集合 9時間笑いっぱなし伝説』を消化したので、それについてちょっとだけ。

『今年も生だよ芸人集合 9時間笑いっぱなし伝説 2007年最も売れる吉本No.1芸人は誰だ!?スペシャル』(テレビ東京)

去年は4時間あまりの放送だった特番が、今年は9時間に大幅拡大!前回、私は録画を断念して東京を後にしたのですが、のちに見た「ぐっさんのビッグショー」のまじめに歌えば歌うほど面白くなるさまとコーナー司会のバッファロー吾郎・木村さんの名調子にかなり感動。そんなわけで、今回は きっちり録画予約をして、ばっちり見ました。

期待の「ビッグショー」は、『吉本超合金』で見たときからツボを押されまくった、ぐっさんが桑名正博さんになりきる「月のあかり」がまた見られて爆笑。他にも今田耕司さんのピアノ伴奏による雨上がり決死隊・宮迫さんとオリエンタルラジオ・藤森さんのコブクロがあったり、友近さんとぐっさんのデュエットや水玉れっぷう隊・ライセンス・タカアンドトシ・レギュラー・アップダウンのゴスペルソングがあったりと見どころ満載でした。

そして、小粋なジャズのBGMに乗せた木村さんの軽妙なおしゃべりもステキ。「月のあかり」の後には「一瞬、目の前がかすんだので照明のせいかと思ったんですが、私が流した涙のせいでした。この涙泥棒…」と、キザなセリフを笑顔で吐き、ゴスペルソングには「ああ、ゴスペル。私の冗談は よう滑る」、そしてダイノジのエアギターの後には「来年のこの舞台では、面白いことを言うのが大好きな私の“エア冗談”が聞けるかもしれません」と、随所に小粋なギャグを挟むオシャレMC(笑)。序盤、ガレッジセール・ゴリさんが勢い余って唇を切り、流血した場面では「わたくしにカメラを向けてください。こういうときの司会者です」と言いながら、結局直前の曲紹介と同じ話を3回リピートするという、台本が命の部分も垣間見えましたが(苦笑)、こちらも期待を裏切らない仕事を見せていただきました。

番組の最後には、小笠原まさやさんの占いによる「今年最も売れる吉本№1芸人伝説」も。ところがここで、去年の『M-1グランプリ』チャンピオン、チュートリアルの徳井さんがなんと100人中99位…。その表情はと言えば、ただでさえ疲労困憊であろう時間にテンションだだ下がりという、芸人スイッチオフな感じ(苦笑)。そうそうテレビで見られない貴重なショットですな。ちなみに1位は たむらけんじさん、ダントツの最下位はジャリズム・山下さん。1位と最下位、どちらも売れるというジンクスがあるようですが、果たして今年はどうなるのやら。

他にもいろいろコーナーがあったけど、板尾さんの1日を追い、その奇行をクイズにした「板尾24」は『やりすぎコージー』(テレビ東京)で改めてやらないかな~。密着撮影した内容も興味深かったけど、このコーナーが終わるやいなや「ほな」と帰ってしまう自由人ぶりもアッパレでございました。

そんなこんなで、今年もこのあたりの笑いを愛して歩むことになりそうです。うっふっふ。

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2006年11月 2日 (木)

やりすぎ やります

『やりすぎ』よ、お前もか…というより、アナタもね、というわけで、『やりすぎコージー』DVDについて。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

いろいろな番組がDVD化される今日このごろ、まさかないだろうと思っていた『やりすぎコージー』までもがDVDになるそうです。ひょえ~。内容は、毎回すごい話題になった『ウソか本当か分からない都市伝説』と、腕に覚えのある芸人さんたちがリング上で本気の戦いを見せた『やりすぎ格闘王決定戦』の2作品。「Amazon」で見たところ、2作品をまとめてDVD-BOXにしたものと、それぞれ1作品ずつ『都市伝説』 『格闘王』)の2種類がありました。値段はBOXだからといって高くも安くもなってないけど(苦笑)。あ、Amazonは ちょい安です。発売は12月20日。これで『やりすぎ』未放送地域の皆さんにも見ていただけます。もうネットを血眼になって渡り歩く必要もないのよ。

このブログでも『やりすぎ』のことは いろいろ書かせていただいているのですが、『都市伝説』は初めてアクセス数がどーっと増えた企画でした。最近では『やりすぎ爆笑レストラン』が人気のようで、秋が深まるにつれ、ほんこんさんの鍋の作り方を調べる方が また増えてきています。あれはおいしそうだったもんね~。番組サイトにも作り方が出てないのが残念ですが、あの企画も ある程度まとまったらDVDにできそうな気が…。面白いわ、うまそうだわとなれば、人気も出ると思うのですが。

そういえば、ここで書きたいな~と思いながら、逃している企画もいろいろあって、『未来芸人』とか『芸人裏ビデオ』とか、泣く泣く素通りしたものも多々…。自分の満足のためだけに、タイミングと関係なく書いちゃうかもしれませんが、そのときはどうぞお許しを~。

ちなみに、DVD発売記念の記者会見の模様はコチラです。

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2006年10月12日 (木)

結構できるもんっ!

見てはいけない、オンタイムでは…。というわけで、深夜の料理対決企画、『やりすぎコージー』の「爆笑レストラン」について。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は「やりすぎ爆笑レストラン」の第2弾5月に放送の第1弾がかなり好評だったようで、第2弾は なんと2週にわたって放送されました(2週目はコチラ)。今回も芸人さん2人の対決方式でしたが、審査をするのは池乃めだかさん。お得意のネコのモノマネで、めだかさんのボールが転がっていった方が勝ちとなります。

先々週の1週目で登場したのは、インパルス・堤下さんと森三中の村上さん。東京NSC4期生対決でございます。堤下さんが作ったのは「ご飯がすすむハンバーグ」で、村上さんは「クリームシチューのポットパイ」。堤下さんは「がさつは関係ないですよ。がさつでも料理はできますから」といった、長いわりに内容が薄い(苦笑)ツッコミをMC陣に注意されまくり、村上さんは「ブスってさあ…」という東野幸治さんの想像上のやりすぎガールたちの声に悩まされ…と、「爆笑レストラン」にふさわしい進行(笑)。途中、周りの人たちのテンションを一気に下げるめだかさんの苦労話、いわゆる「ブルートーク」も出てきましたが、こちらは趣旨にそぐわないということで、千原ジュニアさんに「金輪際やめてください」ときつ~く注意されていました(苦笑)。

で、料理の方は、堤下さんのハンバーグは大きめに切ったたまねぎを生で入れて「男の料理」風。ハンバーグソースはマッシュルームを炒めたところにケチャップとソースを混ぜたものでした。『ヨシモト無限大』(ファンダンゴTV)でも作って好評だったけど、『やりすぎ』でも「うまい」と高評価…でしたが、それは一瞬の出来事。最初はおいしいと言っていた東野さんの「そこまでウマくない」という言葉で魔法が解け始め、村上さんのポットパイが出てきたところでそれが完全に消え去ってしまいます。

ポットパイの方はシチューのルーも小麦粉から作る手のかけようで、じゃがいもではなくサツマイモを使うのがポイント。それを器によそい、パイシートをかけてオーブンに入れます。見た目も食べるのが楽しみになる感じで、女の子っぽく、堤下さんの豪快な料理とは対照的。味も良かったようで、東野さんのハンバーグへの愚痴を加速させるほど(笑)。「さっきものすごいハンバーグ食べたのよ」という言葉に堤下さんは「そういうの家で言ってもらえませんかね。今言うんじゃなくて」。…ああ、また長くなりました(苦笑)。

というわけで、1週目の4期生対決は村上さんに軍配。ハンバーグのソースは ちょっとおしょうゆを入れて、ケチャップを加減すると むせたりしないかも。あと、ハンバーグの肉汁も使いたいよね~。以上、個人的好みでした。2週目に続きます。

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おいしいリベンジ

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

こちらは「やりすぎ爆笑レストラン22週目。1週目はコチラ

2週目で腕を振るったのは、トミーズ・健さんと130R・ほんこんさん。こちらは ダシがきいてる鍋対決とでも言いましょうか。健さんは「どじょう汁風 健ちゃんイワシ汁」と「健ちゃんスーパー豚キムチ」、ほんこんさんは「ほんこん風あっさり鍋」と「水族館風おさしみサラダ」とどちらも2品ずつ。どちらも まろやかでたとえようのない味と めだかさんにも大好評でした。

健さんの「イワシ汁」はイワシをすり身にするんだけど、つみれにはせず、そのまま入れるのがポイント。下ごしらえしたすじ肉も一緒に入れるので、だいぶ良いダシが出ちゃってる感じです。他にはフキとぜんまいも入っていました。「スーパー豚キムチ」は豚肉が皮付きのばら肉、キムチも大阪・鶴橋で行列ができるお店のもので、これを「スーパー」と言わずしてどうするという感じの素材を使用。さらにニラを入れてごま油で炒めれば出来上がりです。

対するほんこんさんのお料理は、ご本人の見た目と違って意外と繊細。そしてこちらもおいしそう。「あっさり鍋」は鶏で肉団子を作って入れるんですが、肉団子の中身は鶏のひき肉のほか、塩、ほんだし、鶏ガラスープの素、しょうが、にんにく、卵、みりん、オイスターソース、ごま油、すりおろしたゴマ、片栗粉。これにかなり多めのしいたけとネギも加えます。汁の方はかつお節と昆布、干し貝柱でダシをとり、ここに鶏団子を適当な大きさにして投入。そして、この鍋のポイントは最後に入れるキャベツの千切り。この辺が繊細な感じですね。番組では「やさしい味」と言われてたけど、食べやすそうだし、汁も のどごしが良さそうだし、かなりそそられました。

もう1つの「おさしみサラダ」マグロ、エビ、イカ、タコ、サーモンを食べやすい大きさに切り、そこにイクラを混ぜます。これを背の高いグラスに入れ、お皿に伏せてテーブルへ。食べるときにグラスをはずし、ドレッシング(しょうゆ、あっさり鍋のダシ、わさび、みりん、塩、ほんだし、酢、ごま油)をかけていただきます。こちらも好評で めだかさんが「こういう食べ方もあるんやな。オレ、貧乏暮らしやったから(こんなん食べたことない)」と思わずブルートークに入りそうになるほどでした(笑)。

「爆笑」の方も もちろんぬかりなく。健さんは東野さんのリクエストでお父さんがケーキではなく、豚の頭を買ってきたクリスマスの話、ほんこんさんのリクエストで亡くなったお母さんの納骨の際に、お骨を埋めるはずが、骨箱と同じく白い風呂敷に包んだ重箱(中身はお弁当)を埋めてしまった話をしていました。ちなみに、豚の頭はお父さんが1人で責任を持って食べることになり、何度も暖めなおしをしているうちに豚の顔はまっくろになり、最後は鼻の穴にタバコをさして喜んでる始末だったそうです(苦笑)。

ほんこんさんの方は まだ結婚する前、奥さんがマリッジブルーになったときの話。ところが、これがWコージーの悪乗りで すごいことに。奥さんは自分を見つめなおすためにスノーボードのインストラクターをしながら1か月ほどいろいろ考えていたんだそう。当時まだ婚約者だった奥さんのそんな状況をほんこんさんは「フィアンセが山に逃げた~」。なんだかワイルドな感じですね。そして ほんこんさんは奥さんを山に迎えにいくのですが、ここからがWコージーの腕の見せどころ。迎えに行ったときのほんこんさんは裸足で、舗装した道ではなく、わざわざけもの道を「フィアンセ~」と叫びながら上がっていったことに。ほんこんさんを獣に仕立て上げた2人の妄想は止まらず、「おい、そこのお前、フィアンセ知らんか?知らんのか?ウォ~っ!」と手当たり次第に奥さんの行方を尋ねては危害を加え、最後は散弾銃でしとめられ…と、もはやキングコング並み(笑)。ニヤニヤしながら見ていたほんこんさんも「ニュースになった」と乗ってあげちゃいました。

というわけで、2週目の勝者は ほんこんさん。どちらもおいしそうだったけどね~。でも、深夜の料理番組は本当に困ります。あんなものを見せられて、何も口にしないで寝られると思いますか?ええっ!そして食べた後の後悔をどうしてくれるっ!だけど、また見たいのよね~。

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2006年8月31日 (木)

慈愛というのじゃないけれど

最近、とみに検索件数が増えている『やりすぎコージー』。長らくお待たせいたしました。先週のパラ軍団の話ざます。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回の企画は「浪速のかけこみ寺 パラ軍団に迫る!」。パラ軍団というのは、メッセンジャー・あいはらさんをリーダーとする恵まれない芸人さんたちのグループ。今回はリーダーのあいはらさんの他、軍団メンバーとして しましまんず・藤井さん、シンクタンク・タンクさん、元けもの道・中立さん、青空・岡さん、そして吉本新喜劇から今別府直之さんが出演しました。いや~、改めて見るとすごい。ある意味 壮観な顔ぶれです(笑)。

このメンバーは皆、あいはらさんから救いの手を差し伸べられて軍団入りしているのだとか。週5日、弟の会社でバイトをしていた長老(と言ってもまだ39歳)の藤井さん、2度目の離婚で心に傷を負っていたタンクさん、芸人の道を離れようとしていた中立さん、芸歴10年目ながら未だにバイトをしている岡さん、クビの恐怖におびえていた今別府さん。みんなそういうつらい状況の中で救ってもらっているので、口を開けば「あいはらさんのおかげ」。あいはらさんの背中からは後光がさしているように見えてきます(笑)。

しかし…。軍団のメンバーは残念の神様にも見守られているようで、藤井さんは番組のドッキリにひっかかり、驚きのあまり失禁岡さんはアジアン・隅田さんを押さえて女性芸人ブサイクランキングトップになったにもかかわらず、お金の方には結びつかず。そして今別府さんは…たぶんビミョーにずれているんじゃないかと。

事前アンケートの「失敗談」の項目は「絶対ウケると思いまして」と、なぜか年齢をごまかしていたことと小学生時代の出来事の2本立て(笑)。しかも、どちらの話も1つの文が5,6行もあるので長いわ、分かりにくいわ…。もう笑うしかありません。そして「あいはらさんに気に入られていると思うところは?」も答えは1つにおさまりきらず、「ルックス、プライド捨てっぷり、つっこみ、あいはらさんのフリに対する返しのセンス、織田裕二のモノマネのうまさ」と豪語。「返しのセンス」は、あいはらさんが「この琴別府が…」とボケると「今別府ですよ!」、さらに「琴天山はですね…」と言うと「今別府ですよ。原形とどめてないじゃないですか!」…この一連の流れのことのようです。ちなみに、翌日の『ヨシモト無限大・大阪』(ファンダンゴTV)では、「ボブ・サップ」と呼ばれると「今別府ですよ!」と返し、「ヒップホップ」と言われるとDJがスクラッチをする動きで「♪チェケチェケチェケチェケチェケラッチョ…違いますよ、今別府ですよ!」とノリツッコミをしておられました。そして問題の織田裕二さんのモノマネ。「レインボーブリッジ、封鎖できません!」と言われなければ(いや、「言われても」かも)、織田さんとは認識できないほどの仕上がりでございました。

ここまででもだいぶ濃いのに、何とそのあとに登場したのが あの清水キョウイチ郎さん。パラ軍団だったにもかかわらず、晴れの舞台の途中でキレて、結局脱退したのだそう。番組としては ここで仲を取り持って復帰させるとか、そういう意図があったのかもしれませんが、事態は思わぬ展開に。

清水さんに舞台でキレたことについて話を聞いていたところ、タンクさんが泣きたいような怒りたいような、何とも言えない表情で「(清水さんを)許せないんですよ、ホントにもう」。話を聞くと、なんと清水さんがタンクさんの家に3日に1度スクーターを倒しにきていて、挙句の果てに無言電話までかけられたといきなり先輩を糾弾。清水さんの肩を持つMCの東野幸治さんが「もしウソやったら、ボッコボコやからな!」とタンクさんに迫った上で本人の言い分を聞くと、スクーターの方は事実無根を主張。タンクさんも謝ります。そして無言電話のことを聞いてみると、「無言電話、した」と即答。…いとも簡単に認めちゃいました(笑)。今度は逆に東野さんがタンクさんに謝りますが、これが土下座。周りが止める中、東野さんは頭を下げ続けますが、当の清水さんは自分の席で呆然…。しかも無言電話をした期間が3か月と分かり、再び東野さんが土下座(苦笑)。今度は清水さん、指で「3か月」の「3」を出したまま呆然…。

で、無言電話をした理由を聞いたりしたわけですが、タンクさんの怒りは収まらず。清水さんも火に油を注ぐようなオゲレツな持ち芸をやるものだから、「お前みたいなヤツ、死ね!」とまで言い出し、番組もマズい雰囲気になりかけます(苦笑)。あの状況の中、よくぞ持ちこたえました。Thanks to MCの兄さん方。そして、やっと清水さんのパラ軍団復帰の可能性を聞くところまでたどりついたわけですが、あいはらさんの答えは「(一緒に)やりたいかやりたくないかって言ったら、やりたくないです」。しかも「おひとりで頑張ってください」とダメ押しまでされて一巻の終わり。…どうやら清水さんは、これからも青森県人のフリをして尼崎でりんごを売り続けるみたいです。

いや~、すごかった、面白かった。内容が濃すぎてまとめるのが大変なほどでした(苦笑)。「パラ軍団の仕事」って『ごきげん!ブランニュ』(朝日放送)でのことだったんですね~。『ダイナマイト関西』で大阪に遠征した時、見ようと思ってたんですが、その夜は岡さんもバイトしている北新地で楽しく盛り上がってしまい…。この阿鼻叫喚を見ると、実際の番組ではどうなってるのか気になるわ~。『やりすぎ』では「西のたけし軍団」と言われてたけど、どうですか、関西地区の方々。次の遠征はビデオデッキを借りられる宿に泊まろうかな(笑)。

※追記※ 清水キョウイチ郎さんは2006年11月4日に亡くなられました(日刊スポーツ)。ご冥福をお祈りいたします⇒雑感など

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2006年8月20日 (日)

とりあえずこの場をつないでおくれよ、DJ

しまった、1週間も更新できなかった…。下書きに置きっ放しになってるものもあったりするので、おいおいアップしていきたいと思います。

そんな感じでこれからアップする予定の記事の1つが、昨日見た友近さんのライブ『高いところから失礼をしております』の感想。東京では初の単独ライブだったようですが、いや~面白かった面白かった。かなり前の方の席でかぶりつき気味で見ましたが、それもうれしや。肩までどっぷり使って堪能させていただきました。会場全体が一斉にどっか~んっ!と受けるというより、それぞれのツボなポイントでくすくす笑う感じのネタだった気がするけど、いいですね、ああいうの。生ディランを間近で見られたのも感激でした(笑)。

楽しいライブから戻り、昨日の深夜は例によって『やりすぎコージー』(テレビ東京)を見たわけですが、本編以上にテンションが上がったのが来週の予告。なんと、来週はメッセンジャー・あいはらさん率いるパラ軍団が登場ですよ、お立会い。何でもありの番組とは思っていたけど、まさにノールールな企画(笑)。『メッセ弾』であいはらさんのかつてのコンパ仲間として名前が挙がっていたシンクタンクのタンクさん、しましまんず・藤井さんのお姿も確認しております。以前、千原ジュニアさんは『上方芸能三国志』(ファンダンゴTV)で藤井さんが失禁する姿をご覧になったようですが、そんなヤバさ加減の話も出るのでしょうか。あいはらさんの相方、黒田さんのトークライブで話題になった清水キョウイチ郎さんもご出演?とりあえず、来週の無法地帯ぶりが楽しみです(笑)。

…ちなみに、今週の「ロサンゼルス珍道中報告会」も面白かったですよ。余裕があったら書いておきたいっす。

え?先週の『やりすぎコージー』ですか?内容が内容だけに、ここではさすがに書けないわけですが(苦笑)、どんなことでも話の仕方次第では見事なエピソードに昇華されていくのだなあと思いました。さすがは芸人さん。すばらしいです、ええ。

とりあえず、こんなところでお茶を濁してSee you again.

※追記※

パラ軍団の件でたどり着いた方、いらっしゃいませ。近いうちに感想を書くつもりですので、今しばらくお待ちください。(さらに追記:感想書きました⇒コチラ)それにしても、予想以上の阿鼻叫喚な内容に仕上がっていましたね(苦笑)。面白すぎましたです…。ちなみに、今別府さんへのフリは「ヒップホップ」「ボブサップ」っていうのもあるみたいです(笑)。ビバ、関西芸人!

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2006年6月 3日 (土)

Ready, steady, cook!

予告どおりの時系列無視攻撃。芸人さんが料理の腕を披露した番組が続いたので、私もグルメレポート?に挑戦です。というわけで、『やりすぎコージー』と『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』について。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は「やりすぎ爆笑レストラン」(10月の第2弾はコチラ)。芸人さんたちが得意の料理を作るだけでなく、これをファミレスやコンビニでも商品として売り出せるといいなあ~、という野望を含んだ堂々の料理企画でございます。自慢の腕を振るった芸人さんは、アホマイルド・高橋さん、占い師としても有名な小笠原まさやさん、「擬音師匠」こと宮川大輔さん、そしてメッセンジャーの黒田さん。この4人の料理を判定するのが、木村祐一さんです。評価は木村さんの義理のお父さんにちなみ、「星」ではなく「星のフラメンコ」(苦笑)の数で行われ、3つが満点です。

最初に登場したのは、高橋さんと小笠原さん。どちらも料理とは無縁の風貌ですが、高橋さんの方は相方の坂本さんが応援団として登場。「料理もすごいんですが、太鼓のチューニングがすばらしいんです」と、現れた坂本さんの小さな太鼓に千原靖史さんが触ると、「おいっ!チューニングが狂っちゃうよ!」。靖史さんの目の前で高橋さんが飛び上がり、坂本さんが「シーソーだったら、ガーンと上行ってましたよ」。…アホマイルドのお約束ですね。さらに「エビちゃんだったら振られてましたよ」バージョンもやって、ギャグタイムは つつがなく終了(笑)。そんな高橋さんは、芸人さんになる前に中華料理店で働いていたそうで、この日は「黄金チャーハン」で挑戦。そして、小笠原さんの方はアフリカ料理の「チンチンカー」で勝負します。

「黄金チャーハン」はチャーシュー、しいたけ、えび、長ネギなどに「黄金」の所以(ゆえん)となる卵を加えたオーソドックスなチャーハン。さすが中華料理店で働いていただけあって手際もよく、味は出演者にも好評でした。でも水分がイマイチ飛んでなかったため、木村さんの評価は星のフラメンコ2つ。最後の日本酒は やっぱ鉄則よね。

小笠原さんのチンチンカーは、鶏肉やたまねぎ、オクラなどの野菜をトマトで煮込んだもの。隠し味のしょうががポイントです。作っている途中には「食材占い」として、出演者のラッキー食材も発表していましたが、運気を上げる食材を「貝類」と言われた木村さんは今回の料理に貝類が入ってないことにぶち切れ(苦笑)。チンチンカーは「恋の運気を上げる食材」のトマトが使われていました。誰か1人じゃなくて、みんなの幸せを願った料理…ということ?そんなわけで、どうも作っている最中から不評を買っていた小笠原さんでしたが、実際のお味の評価はフラメンコ2つ。むしろ黄金チャーハンよりおいしかったみたいです。

続いて登場したのが大輔さんと黒田さん。大輔さんはロシア料理店の厨房で働いていたことがあり、黒田さんの方は以前から料理上手として知られる芸人さん。これは期待が高まります。

黒田さんが作るのは、「タラとタラコの親子丼」「家庭でもできる和え物」、大輔さんは「湯葉の揚げ春巻」「蒸し豚ワサビソースがけ」。「料理が得意とは意外」と言われた大輔さんは、蒸し鍋をあけてメガネを曇らせ、さらに湯葉の戻し方を木村さんに尋ね、といきなり前途多難(苦笑)。対する黒田さんは、手際よく準備を進め、さらに「包丁がよく切れないときは陶器の裏で研ぐ」とか「焼き網に酢を塗ると焦げ付きにくくなる」という裏技まで披露しちゃいます。

そんな大余裕の黒田さんが作る変わり親子丼は、あぶったタラを酒・しょうゆ・みりんを合わせたタレにつけ、ほぐしたタラコと卵黄、長ネギを混ぜ合わせたものと一緒にご飯にのせるという簡単料理。さらに、いろどりとして刻んだ大葉と食用菊を添えます。ところが、タラコなどを混ぜ合わせるボールが予想外に小さく、さすがの黒田さんも悪戦苦闘。「(スタッフが)慣れてないねん」と言うMCの東野幸治さんに「それやったら呼んでもうたら困りますわ」。さらに焼き網も小さくて、東野さんが同じように言い訳すると、「それやったらこっちの気持ちも考えてもらわんと」と一刀両断。さらに「それ(言い訳)は通りません」とピシャリとはねつけ、雰囲気は一流です(笑)。でも料理は文句を言うに十分なものだったらしく、あの木村さんも大絶賛。そしてこの親子丼と並んで木村さんをうならせたのが「家庭でもできる和え物」でした。放送直後、かなりの方が検索していたようなので、今さらながら作り方を書いておきます。

「家庭でもできる和え物」                     1.ふきんなどで豆腐の水分を切る。                 2.春菊をゆでる。                             3.マヨネーズとキューピーイタリアンドレッシングを1:2の割合で混ぜ、粉チーズとオリーブオイルを少々加える。           4.2を細かく切り、1と3と共に混ぜ合わせる。

これが簡単でおいしいらしいです。もちろん、フラメンコは3つ。ああ、これは食べたい。作り方のシンプルさやアイデアも含めて、木村さんが手放しで大絶賛するんだもの。マズいわけがないわよねぇ…。

さて、一方の大輔さんは最後の最後まで苦戦。湯葉でまいた春巻を揚げたはいいけど、油がはねまくり(笑)。形もところどころが膨らんでブサイクになり、千原ジュニアさんには「産業廃棄物」呼ばわりされる始末。結局、見るに見かねた木村さんが「巻き方が悪い」と同じ材料で作ると…油で揚げても大丈夫でした。で、何とか試食までたどりつきましたが、「蒸し豚ワサビソースがけ」は味はいいけど肉が硬いと言われ、「湯葉の揚げ春巻」は「蒸し豚」のワサビソースをつけるとおいしいと味を変えられ…。結局、評価は1フラメンコ。「もう1回チャレンジさせてもらえないですかね」と言う大輔さんに、ジュニアさんは「結構です」(苦笑)。作る過程からして、なかなかワイルドな料理でございました。

番組では今後も芸人さんのオリジナルメニューを募集するそうなので、第2弾も期待できそう。しかし、これを夜中のオンタイムで見せられたら、寝る前におなかがすくこと間違いなしでしょうな…。

『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』(GAORA)

こちらはMBSで3月に放送された番組。『やりすぎコージー』同様、芸人さんが得意料理を作るんですが、この番組ではスタジオではなく、それぞれの自宅のキッチンで腕を振るってもらいます

出演したのは、桂きん枝さん、末成由美さん、トミーズ・雅さん、チュートリアル・福田さん。料理のレシピは公式サイトに出ているのですが、私が一番心を引かれたのは、なぜかここに出てない福田さんの「福田スープ」。ごま油とにんにくで牛肉を炒め、さらにキムチとワカメも加えて炒めて水を足し、さらに固形だしの素を入れるというシンプルなものでしたが、これがかなりうまそう。何よりいいのは簡単なことですね。他の方々は鍋とか鯛1匹を丸ごととか、大人数じゃないと食べられない料理ばかりだったけど、これなら自分でも試せるな~と思っちゃいました。さすがは『料理大学』(スカイA)を愛する福田さん。でも『世界の料理ショー』を知らなかったのは残念だったね、スティーブ。

というわけで、皆さんお見それいたしました。気が向いたらやります派の私としては、まさに舌を巻くばかりですわ~。思わず「もうて~」と往年のギャグも出てしまいそうになるのでした。

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2006年4月27日 (木)

ジュッシュウ~で ゆんっ!

そんなこんなで『やりすぎコージー』です。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は「クイズ!答えて擬音師匠」。擬音を使ったトークの名手、宮川大輔さんがゲストでした。でも、大輔さんの擬音は かなり独特。並みの人には生みだせないであろう言葉がどんどん出てきます。そんな大輔さんオリジナルの擬音が何を表しているのか、これをレギュラー陣が推理するというのが今回の企画でした。

まずは「ジュシュウ~」。実際は「ジュシュウ~」というより「ジュッシュウ~」でしたが、これは子供の頃、友達が木から滑り降りたときに、枝に引っ掛けた腕が傷つく音を表したもの。用法は「(木の上から)シュルシュルシュルシュル~と下りてきたときに、手を“ジュッシュウ~”切りよったんです」。もちろん、木を滑り降りる様子の実演つきです。続いては「くりくりべんっ!」。こちらはイノシシが山から転げ落ちてくるときの音。昔、大輔さんが友達とドライブに行った時、車の前にイノシシが現れたんだそう。ハイビームに照らされ、車に突進してきたイノシシは、大輔さんたちが鳴らすクラクションに驚いて山に「グワー」っと駆け上がります。ところが、車で5メートルぐらい進むと、そこにイノシシが「くりくりくりくり~べんっ!」と転げ落ちてきたんだそうです。

最後は「ゆんっ!!」。斬新なだけでなく、勢いのある擬音です。千原靖史さんは「釣りをしていて、当たりがあったときの音」、今田耕司さんは「柱に鼻をぶつけて曲がる音」と予想しました。しかし、正解は大輔さんが中学時代、ボーイスカウトでキャンプに行ったときのエピソードにまつわるもの。キャンプ場に到着後、最初の昼食は簡単なもので、ということで、焼きそばを作ったんだけど、フライパンはさびだらけ。それでも気にせず、大輔さんは料理をし、みんなに食べさせます。それから1時間ほどすると、体調を崩すメンバーが続出。原因はどうやらフライパンのさびだったようなのです。この状況に「リーダーに電話してきます」と言うメンバーまで現れ、大輔さんはピンチ。そして「フライパン見たら、麺もひっついとったんですけど、麺の横にさびもビッチーついとったんですよ。“これはバレる”と思って、僕、そのフライパン持って森に“ゆんっ!”」…正解は「フライパンを森に投げこむ音」でした。ちなみに、フライパンが飛んでいくときの音は「フォワッフォワッフォワッフォワッ」。すばらしいですね。いやあ、さすがは師匠だ。

その後、大橋未歩アナウンサーと『桃太郎』の読み比べをしましたが、正統派の大橋アナに対し、大輔さんは やっぱり独特。桃太郎が生まれてくるところは「ネッタネタの元気な男の子がウギャ~っ!」。鬼と戦うときには、足を引っ掛けて倒すような動きをしながら「鬼たちをステ~ンやったったり、ステ~ンやったったり」。子供が絶対眠れない昔話でした。

でもな~、やっぱり大輔さんはフリートークでの自然に出てくる擬音の方が面白いよなあ…などと思い、この間の『人志松本のすべらない話5』を再確認。高校のアメカワ先生の背広は「ビリーっ破れて、首のところにブラーン」だし、お父さんは「シャーンっ」と鎖に引っかかるし、大輔さんの話に擬音は必須アイテムなのねん。新喜劇のノリツッコミも大好きだけど、こちらもたまりませんな~。そういえば、『すべらない話』のDVDっていつ出るんだろう?楽しみにしてるんだけど。

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2006年3月17日 (金)

Give out but don't give up

メインで使っていたPCがお亡くなりになり、サブで稼動しているため、省エネモードで過ごしておりました。そんなわけで、今月末に放送の『すべらない話』と先週放送された『やりすぎコージー』について。

『人志松本のすべらない話 5』(フジテレビ)

『ヨシモト∞(無限大)』(ファンダンゴTV)で、ほっしゃん。さんと千原ジュニアさんが『人志松本のすべらない話 5』(フジテレビ)の収録が近いと言っていたのでちょっと調べてみたら、まあびっくり。今度の『すべらない話』はチュートリアルの徳井さんとピースの綾部さんもご出演!今は亡き『ワイ!ワイ!ワイ!』月曜日ファンにはたまらない顔合わせで、涙なくしては見られませんね。

前回の『すべらない話 4』は、くりぃむしちゅーの有田さんがメモを準備して臨む、掟破りの手段に出たにもかかわらず、せっかくしゃべった話が「すべらない話」に認定されないという(苦笑)、非常に残念な出来事もありましたねぇ。相変わらず、ほっしゃん。さんのシベリア文太さんの話カツゼツが悪いのに、電話でクレーム処理をするバイトをしていて、その会社で一番多いクレームが「今出たヤツ(文太さん)、何しゃべってるか分からない」だった)やジュニアさんの残念な兄・靖史さんのエピソード(子供の頃に、きれいに磨いたガラス戸を開いてるものと思い、ガラスを破ってそのまま野球をしに行った/改札で切符を渡さずに、反対の手に持っていたジャンプを渡した)は鉄板でしたけど。

ちなみにジュニアさんは今度の番組について、「滑ったろうかなと思って」とおっしゃってました(笑)。放送は3月28日深夜12時35分からです。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回の企画は「ブラックマヨネーズ 東京進出大作戦SP」。『M-1グランプリ』以降、なかなか東京の番組に出てこなかったブラマヨですが、メッセンジャーやサバンナ、陣内智則さん、そして中川家・礼二さんという大阪の先輩たちが2人の魅力について語り、東京進出を後押ししようという内容…のはずでしたが、結局、ブラマヨの真実を暴露する番組になっちゃいました。

お金を大事にするブツブツの吉田さんは、吉本の「後輩におごる」しきたりをなくそうとしている「革命児」。『M-1グランプリ』の優勝が決まり、友達と居酒屋に行ったときにも、別グループで来ていた後輩たちにお金を出したくないばかりに、その店のアルバイトに制服を借りてこっそり帰ったのだとか。「(お金を出したところで)いつか恩返ししてくれるとは限らないですから」という言い分に、MCの東野幸治さんから愛の平手打ち。吉田さんは「オレ、終わった…」とうつろなまなざしでした。

一方、薄毛なのに濃過ぎ…もとい、小杉さんはかつてキムタクを意識していて、服装にもキムタクっぽさを取り入れていたんだそう。何年か前、月9のドラマでキムタクが人民帽をかぶっているのを見た小杉さんは、早速そのスタイルを取り入れたのですが、そのお姿はキムタクというより猪八戒…。今田耕司さんに「同じ月9でも先取りしすぎや~」と素敵なツッコミを入れていただきました。

そんなお2人は博愛主義者でもあるようで、小杉さんは「もののけの類」の女性にも優しく吉田さんは年上の女性も愛せるというすばらしさ。特にメッセンジャー・黒田さんが話した吉田さんのエピソードはすごくて、12年前、テレクラで知り合った女性の年齢は なんと66歳。待ち合わせ場所に行っても、普通なら帰るところですが、当時20歳の吉田さんはよしこちゃんというその女性に会い、とりあえず喫茶店へ。しばらく話した後、吉田さんは自らの希望でよしこちゃんと共に愛をかわしちゃったのです。でも、今や年をとっていると言えどもきれいな女性もいる時代。「(よしこちゃんは)誰に似とったんやっけ?」という黒田さんのフリに、吉田さんは「内田裕也です」。…幸あれ(もちろん Special thanks toアジアン・馬場園さん)。

最近はかなりブラマヨがゲストの番組も増え、「なかなか東京で見かけない」わけではなくなってしまったけど、そんなことより「暴露する」ってところが大事なんでしょうね。それにしても、黒田さんの話はうまかったなあ。吉田さんに「内田裕也です」と言わせた瞬間、してやったりの表情だったし。ゲストの顔ぶれが『なるトモ!』(日本テレビ)風味だったこともあって、4月からの楽しみが減るなあ…なんてことも思った『やりすぎコージー』でした。

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2006年2月19日 (日)

燃料は満タンさ マイ・ダンスシューズ

いやあ~、久々の体調不良ですっかりブログが滞っておりました。鬼の霍乱ですわあ(苦笑)。てなわけで、今さらながら『やりすぎコージー』の「芸人都市伝説3」について。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

先週・先々週の2週に渡って放送された人気企画の「芸人都市伝説」。しかし、3回目ともなると「ウソか本当か分からない」話より、明らかにウソだろ~という話が増えて新鮮味がなくなった感じ。でも胡散臭くても、妙に自信のある言いっぷりには負けちゃいます。それがサバンナ・高橋さんの「日本紙幣に隠されたメッセージ」と「現代に現れた浦島太郎」の話でした。

これまで20ドル札紙幣の謎を解き、浜村淳さん間寛平・西川きよし両師匠の素顔を暴いてきた高橋さん。今回も「強大な組織」を敵に回し、命懸けで真相を話してくれました。まず「日本紙幣に隠されたメッセージ」の話。20ドル札の話からも分かるように、お札にはその国の闇の部分が描かれているのだとか。日本のお札もご多分にもれず、紙幣の中に暗部が潜んでいたそうで、1万円札、5000円札、1000円札の肖像画を組み合わせると、日本全体を牛耳る黒幕の素顔が現れるというのです。実際に、頭を5000円札の樋口一葉、口元を1000円札の野口英世、残りの部分を1万円札の福沢諭吉として組み合わせるとアラ不思議。なんと、くわまんこと桑野信義さんが…。テレビではコミカルな姿を見せる桑野さんですが、実はすごい力を持っていたようです…。恐ろしや。

「現代に現れた浦島太郎」は、なんと浦島太郎の正体は桂三枝師匠だったという話。オーストラリアで海に行った時のこと、自慢のヘアスタイルを水でぬらさぬよう、浮き輪をして水中メガネで海の魚を見ていた三枝師匠が、カメを見つけたとたんに「ウミガメや~」と追いかけていったのだとか。我を忘れて海にもぐった三枝師匠でしたが、上がってきた時には髪の毛がへばりつき、おじいさんだったそうです。まさに、ウミガメに興味を持って追いかけていき、結局おじいさんになった浦島太郎の話と酷似…。ちなみに三枝師匠がらみでは、バッファロー吾郎・木村さんが「『新婚さんいらっしゃい』のミラクルウィーク」という伝説を話していました。これは大阪だけで起こることだそうですが、『新婚さんいらっしゃい』の視聴率が急に跳ね上がる日があるという話。スタッフの間で「そろそろ番組を終わりにしようか」という話が出ると、三枝師匠は直接聞く前に雰囲気を察知。そして、いつも以上に入念に打ち合わせをし、いつも以上に椅子からこける回数を増やしているのです。この頑張りが番組の長寿を支えているんですね…。

他には、例によってハローバイバイ・関さんが、実はウォルト・ディズニーはロサンゼルスの某所で凍結保存されていて、解凍されるのを待っているという「ウォルト・ディズニーは生きている」、亡くなった坂本九さん、松田優作さんの死と数字にまつわる因縁話「数字が語る死への方程式」、そしてこちらも数字や秘書の名前など、さまざまな要素がなぜか一致している「リンカーンとケネディの奇妙な関係」など本気の都市伝説を語り、初登場の東京ダイナマイト・ハチミツ二郎さんはビートたけしさんと江頭2:50さんにまつわる「首都高に乗り捨てられるベンツ」「新宿マーキング男」など、そしてケンドーコバヤシさんはまたもやエロネタでした(苦笑)。

もう1人、おぎやはぎ・小木さんも出演しましたが、関さんの援護射撃があって事なきを得たものの、かなり微妙な感じ。「天狗の正体はイエス・キリスト」と「ハムスターの最終形」という話でしたが、キリストの話は私もずい分前に聞いたことがあるので分かるけど、「ハムスターの最終形」はねぇ…。だって、昔逃げ出したペットのハムスター、ハムちゃんが10年後に巨大になって戻ってきて、小木さんを見て会釈して去って行ったって言うんですよ、奥さん。もちろん面白い方面に転がるは大好きですが、せめて「都市伝説」に仕上げて下さいまし。

※追記※

過去の「芸人都市伝説」の記事はコチラ↓

・「芸人都市伝説・第1弾」 http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/08/post_b63f.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/08/post_bff4.html

・「芸人都市伝説・第2弾」 http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_9385.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_4871.html

※さらに追記※

『やりすぎコージー』のサイトにも第3弾の詳細がアップされています。

http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/backnumber/onair/index.html

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2006年2月 6日 (月)

Welcome to the Jungle

『芸人都市伝説』、『乙女丼』、『100人のバカ』関連のお知らせを。(1つは昨日アップしたものとダブってますが、該当記事は削除しました)

その1『やりすぎコージー』(テレビ東京)

「芸人都市伝説」を検索してたどり着いた方々、いらっしゃいませ&ありがとうございます。一応縁起物なので(笑)、先日の第3弾についても触れようと思っていますが、何となく次週のパート2と合わせて書こうかなあ…と考えたりしています。見慣れてしまったせいか、この間の第3弾は前よりインパクトにかけるような気がしたんですよね~、正直言って。

というわけで、それまでは過去の記事↓をお楽しみ下さい。

・「芸人都市伝説・第1弾」 http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/08/post_b63f.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/08/post_bff4.html

・「芸人都市伝説・第2弾」 http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_9385.html http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2005/10/post_4871.html

※追記※

第3弾についても書いてみました⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/2006/02/post_9386.html

その2『乙女丼』(仮面ドライバーの曲)

「芸人都市伝説」に次いで検索数の多い、映画『日常』や次長課長のネタでもおなじみの「乙女丼」ですが、『日常』のケータイサイトで着うたとして無料ダウンロードできます。他に、こちらも『日常』公式サイトで聞ける、「先生」「雨の堺筋」もありました。脈絡があるのかないのか分からない歌詞は、聞き続けるうちに何故かしみじみしてきます。詳細はこちらで!それと既に映画の公開が始まっている東京では、火曜日と木曜日にピースなど若手芸人さんのトークライブがあるそうです。

その3『100人目のバカ』(フジテレビ)

本日深夜、関東地区では再放送があります。お正月のスペシャルで大反響だった『100人目のバカ』に先立ち、昨年10月に放送されたものです。一応、これについても書いていますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

いろいろ書きたいネタがあるのに、なかなか書けない悲しさよ…。とりあえず、近日中に昨日の『R-1ぐらんぷり』についての記事をアップする予定です。よろしければ、そちらもお付き合いくださいませ。

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2006年1月30日 (月)

よぉ~こそ 笑いの国へ

ガシガシ更新するぞ~と言った翌日、さっそく書けなかった私。ザッツ豆腐のような根性!といったところで、先日の『やりすぎコージー』を。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は11月に放送された「やりすぎthe鉄板ショー」の第2回。次長課長ハローバイバイCOWCOWが自慢の鉄板ネタを持って登場、そして今回も審査員は大木こだまひびき師匠でした。

まず、次長課長のネタは「不動産屋」。ポイントは河本さん扮する不動産屋さんの、異常なまでのカツゼツの悪さ。「賃貸」が「きんたい」になったり、「かんじゅっぷんからこんじゅっぷん」は「30分~50分」だったり。お客さん役の井上さんは意味が分からず困惑しっぱなしですが、河本さんはマイペース。「でんとつとうちゅう」が「全国共通」だと気づいた井上さんに対しても、「……そう言ってますよ」と当然のような振る舞いをします。そんなやりとりがどんどん面白くなっていくコントで、河本さんもネタの説明の中でかなり「鉄板」シールを貼ったんですが、それが災いして実演ではかなり緊張した様子。最初の、足の部分に車がついたコマ椅子でささーっと移動するはずのシーンも舞台が狭すぎてほとんど動けず、「笑いの宝石箱」だと説明した井上さんの家からの交通手段を聞いていくくだりも急にカット。あれってバイクで電車に乗っちゃったり、地下鉄の乗換えがおかしかったりするところですよねぇ…。面白いのに。反対に、いつもはシーンとなると言っていた逆鉄板なところが受けちゃったりしてましたが(笑)、ま、こんなこともあるんでしょう。

ハローバイバイは「結婚式」。金成さんの結婚式に関さんがお祝いのスピーチを読むんですが、それがツッコミどころ満載。読む前に緊張しすぎて、せっかく開いた原稿をしまっちゃうし、読み始めると金成さんと関さんが知り合ったのが200年前だったり、奥さんはフルーツに例えるとドリアンだったり、結婚式なのに下ネタが出てきたり、さらには関さんお得意の関根勤さんのモノマネまで登場するし…という内容なんですが、説明の段階で次長課長以上に細かくシールを貼っちゃって、司会の東野幸治さんに「そのペースで行ったらシール足らへんちゃうの?」と突っ込まれる始末(笑)。結局、実演ではお客さんに受けてはいたものの、ハローバイバイの思惑とは微妙に違うところが面白かったみたい。逆に小鉄板になるはずのところがイマイチで、「小鉄板ではありませんでした」というテロップが…。出演者がいるスタジオは大受けでしたけど(苦笑)。それでも関根さんのモノマネは鉄板が認定されました。あれはいいですね~。

最後のCOWCOWは、漫才ではなくコント。しかも普段ツッコミの山田さんがボケに回るという、変則的な「英会話学校」のネタでした。英会話学校のはずなのに、なぜか先生は山田さん扮する『北の国から』の田中邦衛さん。イラストと言葉が書かれたフリップを見せながら、生徒役の多田さんに言葉を繰り返し言わせます。最初こそ「アップル」だの「ボブ」だのとやってるけど、早くも3つ目からは「ジュン」「ホタル」と『北の国から』の要素が。そしてだんだんと単語の羅列ではなく、ドラマの1シーンを連想させる言葉になっていき、当然「ルールルルル」とキツネを呼んだりもします。その間、多田さんは一切突っ込まず、山田さんの後に続いて言葉を繰り返すだけ。そんな多田さんの見せ場は、ネタの長さを延ばす時に最初にやるギャグ5連発(笑)だそうで。今回はそれも見せてくれたのですが、ああいうのはすごく好き。カッコつけた動きの「男前ジャンケン」とか、「ロート製薬」のCMソングが「ニート生活」になったりとか、「♪愛しさと切なさと糸井重里~」(本当は“心強さと”)とか。思わず反芻しますよ、もう。本ネタに入ってからも、ツッコミゼロの力技みたいな感じなのに面白かった~。私は『北の国から』ってほとんど知らないんだけど、それでもおかしい。あの雰囲気全体で笑わされちゃうんでしょうね~。

というわけで、第2回の優勝はCOWCOWでした。ちなみに、審査員のこだま師匠も今や鉄板の「チッチキチー」で登場したわけですが、ひびき師匠も司会の今田耕司さんのフリに応えて往年の鉄板ギャグ、五木ひろしのモノマネをやり、さらに今イチオシの「ぷんぷんぷ~ん」もやったわけですが…後者の方は自ら「アカンやろ~?」と決着をつける有様(笑)。こだま師匠が本気で「あせるわ~」という日はいつ来るのやら。

なお、次回の『やりすぎコージー』はお馴染み「芸人都市伝説」。サバンナ・高橋さんもご登場のようなので、またあの肩透かし気味な都市伝説を期待したいと思います。

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2005年12月21日 (水)

笑わせたいの

業務用やら私用やらでビデオテープがあふれ返っていましたが、やっと整理を始めました。ここで書こうと思っていたのにビデオが見つからなくて書けずにいた、タカアンドトシがらみの番組を2つ。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

11月26日に放送された「やりすぎthe鉄板ショー」は、すべり知らずのネタ、いわゆる「鉄板ネタ」を検証するという内容。タカアンドトシ中川家メッセンジャーが自信のネタを披露し、大木こだまひびき師匠がどれが一番「鉄板」かを審査しました。

タカアンドトシの鉄板ネタは「同級生」。ネタを披露する前に、まずどの辺りが受ける部分なのかを芸人さん自ら解説します。このネタのポイントは、トシさんの「欧米か!」のツッコミ。序盤からタカさんの欧米人のような振る舞いに対し、怒涛の「欧米か!」15連発が炸裂します。ハグするタカさんに「欧米か!」、「太ると出世できない」という嘆きに「欧米か!」、鶏肉のことを「チキン」と言ったのに弱虫の意味と勘違いして切れたタカさんに「欧米か!」…。ここは大爆笑が取れる「大鉄板」とまではいかないまでも、必ず笑いが取れる「小鉄板」な部分。その後、「でも同級生と会うとしたら、同窓会ですよね~」というトシさんに対し、タカさんがなぜか「欧米か!」と突っ込みます。この意表をつくパターンは絶対に爆笑につながる、鉄板ネタの中の最も大鉄板なところ。そしてしばらく「欧米か!」から離れるのですが、終盤、学生時代に埋めたタイムカプセルのくだりで、中からサッカーボールを見つけたトシさんに、タカさんが「南米か!」。これも大鉄板です。ネタはここで終わりにせず、少し余韻を楽しんだところでおしまい。…と説明したところで、今度はネタの流れを知らないお客さんを前にして漫才をし、鉄板のところで本当に笑いが起こるのかを調べました。すると、お客さんたちはタカアンドトシの狙い通りに爆笑。テレビの前の私もまた爆笑。見事、鉄板ネタと認定されました。

続く中川家は漫才ではなくコント。賞レースなど、ここ一番という時にやる「予備校」のネタです。このコントのポイントは礼二さんの脱線ぶり。マニアックモノマネよろしく、どこかにいそうなクセのある先生が登場し、力技で笑わせます。特に鉄板なのは、三角形を使った問題を説明しているはずなのに、三角形がJR埼京線の路線図に変わり、更には別の路線に乗り入れたり、連絡したり…と鉄道の話に変わっていく部分。「埼京線の渋谷駅は他の路線の渋谷駅から離れてる」とか、「モノレールの料金は高い」など、もう数学とは無縁の話になり、図の説明も黒板をはみ出して教壇の机に書き出すようになり…ともう完全に収拾がつかないんだけど、この妙なパワーが爆笑を呼び、鉄板ネタと認められました。

最後のメッセンジャー「大阪のおばちゃん」ネタ。現在は『なるトモ!』のおかげで、関西地区以外でも毎週お顔が見られる黒田さんとあいはらさんですが、アウェイな場所での漫才はネタに関係なく深々と5秒間頭を下げ、こびへつらってから(笑)始めるのだそう。そして漫才ですが、つかみの「右むいても左向いてもおばちゃん、たまにおっさんかなあと思ったら、やっぱりおばちゃん」で小鉄板。次の台風で入場者ゼロの会場で、お客さんの代わりに音に反応するおもちゃのフラワーロックを3つ置いて漫才をさせられた話は、最初の大鉄板ポイントです。そして本題の大阪のおばちゃんの話に入りますが、女子高生との対比をしながらおばちゃんたちの強引さを面白おかしくネタにします。黒田さんが同じ電車に乗ってきた3人のおばちゃんに巻き込まれていく くだりは まさに大鉄板でした。

結局、こだまひびき師匠がNo.1としたのはメッセンジャー。緊張感のうかがえる漫才でしたが、「黒田さんの芸人根性が感じられる」ところが評価されました。そして最後には、もちろん、こだまひびき師匠もネタを披露。今、まさに鉄板と言える「チッチキチー」を織り交ぜた漫才をしていました。

この企画はネタの検証なので、普段漫才やコントを見るときとは違って手放しで笑えるというより、4コマ漫画のオチを説明されているような、ちょっと微妙な感じ。でも、芸人さんの思惑通りにお客さんが笑う様子は、視聴者にとっても痛快でした。先月の雑誌『マンスリーよしもと』の特集「漫才を讃える」では、この日の出演者のメッセンジャーなどが漫才への思いや生みの苦しみなどについてシリアスに話していましたが、それとはまた違った形で「漫才の舞台裏」が見られて興味深かったです。第2弾希望。

『お笑い登竜門ガッハ』(フジテレビ721)

こちらはタカアンドトシがフィーチャー芸人だった前回の『お笑い登竜門ガッハ』。2本ネタをしましたが、うち1本が鉄板ネタの「同級生」でした。こちらの方がネタ時間が長かったのか、トシさんを「ミウラ」(“ミ”にアクセントがつく“ランボルギーニ・ミウラ”みたいな言い方)と呼んだり、タカさんが自分で自分に「欧米か!」と突っ込んだりする場面も入っていました。『やりすぎコージー』の時より素直に笑えた感じ(苦笑)。でも何度見ても面白いです、やっぱり。

タカアンドトシ以外にも何組か出演したのですが、その中の1組、島田夫妻は今年の『M-1グランプリ』で3回戦まで進んだコンビ。実はこの2人は本当のご夫婦でオペラ歌手なのです。だから、途中に歌や踊りを交えてネタをするのですが、これを漫才やコントと呼べるかどうかは正直ビミョー。芸人さんが出演するテレビや舞台で見せられると「そうなのかな?」と思うし、マイペースの奥さんに旦那さんが「カンツォーネっ!」と突っ込むのも面白い気がするけど…う~ん、コミカルなミュージカルという感じではあるんだけど…。M-1で見た時は急造コンビかと思いましたが、どうやら違うみたいなので、新しい形のお笑い芸人さんとして頑張ってほしいですね。

それからマッハ登竜門のコーナーには、永井佑一郎さんが「♪パンパンスパパン」の「バカテンポ」のネタでちょっとだけ登場。『プリプリプリンス』が終わってなかなか見られなくなったけど、なんかクセになるネタです。

最後はタカアンドトシのPVで終了。第1回の麒麟の時から思ってるんですが、これってどこを目指してるんでしょうか(苦笑)?試みは面白いと思うのですが、いろんな要素を盛り込み過ぎのような気がします。25日まで放送の#5では千鳥がPVを作ったのですが、これはPVと呼べるのかどうか…(笑)。だってノブさんが、とてつもない女装をさせられてるんだもん。第1回から比べて番組自体も微調整もされているようなので、今後に期待します。

※追記※

タカアンドトシが『お笑いLIVE10!』に出演した時のネタについてここでチラッと触れています。

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2005年11月13日 (日)

やりすぎ!

私はファンダンゴTVやライブを見たおかげで、好きになったり、気になったりしている芸人さんが結構います。今回はその中の1人、吉本新喜劇の大山英雄さんが出演した『やりすぎコージー』を。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は新宿にある劇場「ルミネtheよしもと」楽屋に隠しカメラを設置し、芸人さんたちの真の姿に迫るという企画。いつも楽しく見ていた舞台の裏側が、まさかあんなことになっているとは!と爆笑…もとい、驚愕の内容でした。

この日はネタと新喜劇という、通常の舞台だった様子。出番が終わったのか、フットボールアワー・後藤さんはギターを弾き、それに合わせて品川庄司・品川さんが歌い、隣の部屋では後藤さんの相方の岩尾さんが眉毛のお手入れをし、新喜劇のシベリア文太さんはカツゼツが悪くて何度も聞き返され、130R・ほんこんさんは新喜劇に出演する後輩達と話して場を盛り上げようとしていて…とここだけ見れば、まあまあ想像通りの楽屋風景。ところが、こんな穏やかな風景ばかりが繰り広げられているのではありません。

新喜劇ではノリ突っ込みでお馴染み、ほっしゃん。さんの元相方の宮川大輔さんは、プロレスが好きな上にドSな方(笑)。後輩達に意味もなく殴りかかったかと思うと、技を決め、挙句の果てには後輩が着ているTシャツにハンガーを通し、人もろとも壁につるしてしまいます。そして、上半身裸でトレーニングをする品川さんを見かけると、乳毛をむしり、ここでもドSな本領を発揮。少なくとも新喜劇が始まる15分ぐらい前まで、こうした行動が続いていたようです。

でもある意味、宮川さんを上回る危険性を持っているのが「吉本の福山雅治」こと大山英雄さん。楽屋入りすると、後輩の挨拶も気に留めず、いきなり定位置である鏡の前に陣取ります。そして、髪型チェックスタート。隣で宮川さんがプロレスをしようとも、後輩をつるそうとも全く動じることなく鏡の中の自分を見つめて、髪の毛の跳ね具合を手で直し続けます。そして、出番までに髪の毛に触った回数は、楽屋入りから帰るまでの3時間で1981回…。しかも、出番前には、独り言のように、得意の『ひとつ屋根の下』の福山さんのモノマネ「あんちゃん…」まで飛び出し、知らない人が見たら危険極まりない行動でした。

そんな大山さんは、番組のスタジオゲストとしても登場。この時にも楽屋に隠しカメラを設置したところ、やっぱり髪をいじり倒してました(笑)。そして、ADさんにスタジオに呼ばれると、楽屋を出る前に最後の髪型チェック。これについて、今田耕司さんを初めとする出演陣が話を聞くと、いじられどころなので周りの人たちがやりやすいように跳ねさせているんだとか。確かに、新喜劇では突っ込まれる部分だし、モップ呼ばわりされてたこともありました。それを意識して大山さんは、髪を切る時に「前から見たら福山、後ろから見たらモップみたいになるようにしてください」(爆)と注文したという話を聞いたこともあります。真面目な方なんでしょうけど、あれだけ鏡の前にいられると、「自分大好き!」のほうが勝っているような気もしなくもないですね。

しかし、念願の『やりすぎ』に出演した大山さんですが、出演者にはかなり不評…(笑)。伊丹空港の騒音に負けない生活を送っていたせいだ、という声の大きさにイラつかれ、「僕で笑いを取ってください」という人頼みな姿勢にもうんざりされ、にもかかわらず、「どうやったら準レギュラーになれますか?」という質問をしてさらにウザがられ…。でも、そんな大山さんも家では息子さんを愛する素敵なお父さん。息子さんが読みたがっていた本を他の子供が読んでいると「お前、何分読んでんねん!」と取り上げ、順番待ちする息子さんの前でいつまでもブランコに乗り続ける子供のブランコを無理矢理止め…とその溺愛ぶりは やっぱり行き過ぎ。これも他の出演者にはヒンシュクを買っていたのでした(笑)。

結局、番組の最後には、いつもルミネで使っている鏡につける「ミスタールミネ 大山英雄」と書かれた鏡フレームが進呈されました。フレームはご自身のステップワゴンで無事ルミネに運ばれ、しっかり使われているようです。

ちなみに、この日の新喜劇は130R班なので板尾さんも出ていたのですが、板尾さんは他の人達がいる大きい楽屋の隣の狭い部屋で、1人本を読んだり、爪を切ったりして過ごし、出番が終わると1人で着替え、そのまま帰っていきました。次は宮川さんを呼んで、後輩への暴力について聞こうと言っていたけど、孤独を楽しんでいるような板尾さんにもちょっと話を聞いてほしいなあ。

※本日17時から大山さんがひかり荘に登場します。「あなたの思い出の曲、名曲」を熱唱してくれるみたいです!いつにも増して、福山っぷりが味わえるかも。http://mycasty.jp/hideo/html/2005-11/11-13-181898.html

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2005年10月10日 (月)

だって しょうがないじゃない…

毒を食らわば皿まで。というわけで、先週の続きの『やりすぎコージー』(テレビ東京)「芸人都市伝説2」です。今回は3つだけだったので、全部紹介します。ちなみに8月に放送された第1弾はこちら!

「霊能力者はこうして見分ける」(ダイノジ・大谷さん)

人が霊能力を持っているかどうか調べる方法があるんだそう。その方法とは、まず目をつぶって無意識になり、頭の中で「玄関を開けて実家に入り、部屋の窓を全部開けた後、今度は窓を全部閉じ玄関のドアも閉める」ところまでをシミュレーションします。その中で、誰とも会わなければ霊能力はなし。逆に誰か人や動物と会ったら霊能力があるとみなされます。

ある時、大谷さんからこの話を聞いた人(仮にAさんとします)が、実際にやってみたんだそうです。すると、途中で何か叫びながら足をつかむ男性が現れ、Aさんもハッと我に返ります。でも知らない人だし、誰なんだろう…と思っていたら、そこに会ったことのない遠い親戚のおじさんが亡くなった知らせが。葬儀に出席すると、なんと遺影のおじさんは足をつかんできた男性だったのです!親戚の人に聞くと、実はこのおじさんはバレエを習っていたAさんに密かにバレエシューズを送っていたそうで、いつか踊る姿を見たいと言っていたのだとか。だから、足をつかんで叫んでいたのは「踊って」だったんじゃないかと思い、その場は終わりました。

葬儀から帰ってきた日の夜。眠っていたAさんが金縛りに遭いました。その時、シミュレーションした実家の様子が勝手に目の前に現れ、再びおじさんも出てきてAさんの足をつかみ、前と同じように何か叫びます。でも葬儀にも出たし、話も聞いたし、心の中でおじさんと会話をしたのですが…。よく聞いてみると、おじさんが言っていたのは「踊って」ではなく、「オレと(死ぬのを)代わって」だったのです。目が覚めたAさんの足にはすごい あざ ができていたそうです。

「20ドル札に隠された秘密」(サバンナ・高橋さん)

4年前に起きたテロは20ドル札に予言されていたという話。20ドル札の上下が合うように細長く折り、さらに右と左からねじ曲げるように折ると飛行機のような形が出来上がります。この時、一方の側にはアメリカ国防総省が炎上しているような絵が、もう一方には2つのビルから煙が上がっているように見える絵ができます。飛行機のような形を作ってできる2つの絵。しかも、事件が起きた日付を足すと 9(月)+11(日)=20(ドル)。偶然なのか、はたまた本当に予言なのか…。

「20ドル札に隠されたもうひとつの秘密」(ハローバイバイ・関さん)

高橋さんの話とは別の、20ドル札に隠されたテロ絡みの話。20ドル札の裏側には「TWENTY DOLLARS」の文字が記されています。これをまず、事件が起きたWTC(世界貿易センター)にからめて「TWENTY」の2つの「T」(ダブルT)が隣同士になるようにお札を横に折ります。次にテロ行為をしたアルカイダ(Arcaida)の頭文字に当たる「DOLLARS」の「A」が「TT」の隣に来るように、もう一度横に折ります。さらに「DOLLARS」の「R」のところで折り、「S」は内側に隠れるようにして、右端の「20」の文字が出るように折り曲げます。(つまり「R」の隣に「20」が来る)。これで「TWENTY DOLLARS」の文字は「TTAR」になります。すると、蛇腹状になったお札の上部に記された「THE UNITED STATES OF AMERICA」「THE USAMA」に。オサマ・ビンラディンの名前が浮かび上がったのでした。しかも正確に折ると、横の長さは9.11センチになるそうです。

…大谷さんの話は都市伝説というより怖い話。本当かどうかはともかく、こんなものを夜中に聞かされては、『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』でも見なきゃ眠れません(笑)。20ドル札の話は不思議と言えば不思議ですが、事件当時、この手の話って多かったですよね。私もテロに遭った場所の名前をどうとかすると、予言めいた文字が現れる…というような話を聞いたことがあるんですが、さっぱり思い出せません(苦笑)。身近な方が事件に遭遇したり、ショックを受けたりした人にとっては無神経な話ですが、「都市伝説」の肝はいかにも本当っぽいけどマユツバものであること。そう考えると、今回の3つの話はどれもよくできた都市伝説でした。

ちなみに、今回のメイン企画はレイザーラモンHGさんとくまだまさしさんの「フォー争奪バトル! どっちのフォーでショー!」。共に「フォー」がトレードマークの2人が、どちらが「フォー」の使い手としてふさわしいかをゲームで決めるという、例によってどうでもいい企画です(笑)。ゲームの前には2人への応援メッセージがあり、HGさんはレイザーラモンの相方の出渕さんがHGさん並みのハードゲイスタイルで登場し、相方ばかりが売れる状況に文句タラタラ。そして、くまださんは奥さんが出演。コントの小道具を一緒に作り、苦楽を共にしてきた奥さんは、今回の対戦について「(くまださんは)ダウンタウン見たいなものを目指しているので、HGさんのようなイロモノの人と一緒にしないでほしい」と本気とも冗談ともつかないようなコメント。本当にそう思ってるとしたら、すごいな、愛の力は(笑)。

結局、「フォー争奪バトル」の方は勝敗がつかず、2人とも使ってOKということになりました。次回は寺門ジモンさんが登場します!

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2005年10月 5日 (水)

暗闇から手を伸ばせ

もう水曜日ですが、週末に見た『登竜門スペシャル』『やりすぎコージー』の話。

『登竜門スペシャル 芸人密着ドキュメント』(フジテレビ)

若手芸人さんの舞台裏に密着し、彼らの素顔に迫るというタイトルどおりの番組。出演はペナルティ南海キャンディーズカンニング・竹山さん、パッション屋良さんでした。全体としては、苦しい時期を乗り越えて今があり、売れっ子になっても過酷なスケジュールの中でやっていかねばならない、でも夢を胸に秘めて頑張ってるんだよという感じの内容。ペナルティは劇場や高校時代という2人の原点南海キャンディーズは男女コンビならではの距離のとり方カンニング・竹山さんは相方が休んでいる今もコンビが基本という考えていること、パッション屋良さんはアルバイトをしながら売れっ子を目指す姿にそれぞれスポットを当てていたのですが…。うーん、何だか薄っぺらい感じがしたのは何でだろう?本来ならば山ちゃんの「誰が見ても面白いといってくれる称号がほしい」という言葉あたりを山場に、多少感動する気分になるべきなのかもしれないけど。「貧乏がつらいとも、うまいものが食いたいとも思わない。なぜならお笑いが好きだから」という最後のナレーションもねぇ…。だって貧乏はつらいし、うまいものだって食べたいのが本当で、現状を抜け出したいから努力もするし、はい上がろうという動機にもなるんじゃないのかな?舞台裏の姿を見せた番組とは言え、結局、大事なところはオブラートにくるんじゃった感が残りました。

番宣の段階では夏の『登竜門F~残暑お見舞いネタ祭りSP~』の様子が映っていたので、これと関係があるのかと思いきや関連性はゼロ。本当の狙いは、これで芸人さんの新たな一面を見せて興味を持たせ、10月9日の『登竜門ヒットパレード』を見てもらうことなのかなあ…なんて思ったりしたのでした。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

最近、好評企画の続編が出てくるサイクルが早いなあ…と思っていたら、こちらも第2弾が登場。お待ちかね、「芸人都市伝説」です。今回出演したのは、前回も出ていたハローバイバイ・関さん、サバンナ・高橋さん、ケンドーコバヤシさん、そして、今回が初登場のダイノジ・大谷さんとおぎやはぎ・矢作さんでした。前回がタクシーにまつわる話やら徳川埋蔵金のありかの話やらと、聞いた後にちょっと怖いような驚きを感じる話があったのに対し、今回は何となくお笑い方面第1弾で浜村淳さんのFBI説をとなえた高橋さんが力を発揮しまくりました。

第2弾での高橋さんの話は「1ドル札に隠された謎」「西川きよしは人造人間だった」、そして「某コスメブランドの裏側」。…もう、ちょっと妙ですね(笑)。1ドル札の方は、お札に描かれている「目に三角」の図案は実はフリーメイソンのマークと同じで、これを頼りに高橋さんはフリーメイソンのリーダーを見つけたと豪語。なんと!その正体は間寛平さんだったのです!寛平さんが、目の上に三角を書いていたのをご存知でしょうか?どうやらアレが発覚の決め手だったようです(苦笑)。きよし師匠の話は、いつも元気で力が入り、自在に涙を流す上にじゃんけんに負けたことがないことに高橋さんは常日頃から疑問を抱いていたのだそう。ある日、きよし師匠が若手と仕事をしていた時についに動かぬ証拠が見つかりました。フリスクを知らなかったきよし師匠が若手芸人のミサイルマンからフリスクをもらって口に入れた時の感想が「ナンダ、コレハ。メチャクチャ スーットスルナ」…話し方がロボットのようだったのです!コバヤシさんの補足情報によれば、きよし師匠はガソリンスタンドを見て生つばを飲んでいたそうです…。最後は、化粧品会社のマリークワントが実は海外ブランドではなく、日本のそばボウロを販売する会社が親だという話。マリークワントのマークとそばボウロの形を見比べると…あら同じ。どちらも花型で、寸分たりとも狂いなし!というわけで、今回の優勝はサバンナ・高橋さんでした。

シリアスっぽいところでは、大谷さんの犯罪者だけが受けるテストの話とか、関さんのスティーブン・スピルバーグ監督が宇宙人に会わされた話なんてのもありましたが、今回はその辺もかすむ勢い。ちなみに、矢作さんは相方の小木さんから聞いたという、おそらく矢作さんしか信用していない切り株女コールガールの話を真顔で披露し、コバヤシさんは前回同様、エロい方面の都市伝説を話していました。

次回はより危険度の高い都市伝説を紹介、ということなのですが、フォーは俺のもの!レイザーラモンHG vs くまだまさし」という企画も予定されているので、あまり期待しない方がいいかもしれませんね。

※追記※

「犯罪者だけが受けるテスト」で検索される方が多いので、記憶を頼りに書いておきます。

「ある女性が旦那さんの葬式に来た人を好きになりました。女性には子供がいましたが、葬儀の翌日、子供を殺すことにします。さて、その理由は?」というのが、犯罪者が受けるテストです。一般的な答えは「子供が邪魔だったから」。ところが、これまでに2人だけ違う回答をした人がいました。どちらも殺人犯だったのですが、彼らの答えは「また(葬式をするので、好きになった男性に)会えるから」。ちなみに、千原ジュニアさんも「また会えるから」と言ったとか言わなかったとか…。

…と、こんな感じの内容です。

※さらに追記※

『やりすぎコージー』公式サイトに詳しい「都市伝説2」の内容が出ています。

http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/backnumber/051001/index.html

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2005年9月18日 (日)

聞きたいか、オレのリアルな武勇伝

ついにオリエンタルラジオが、ディープな深夜番組に登場!というわけで、今回の『やりすぎコージー』は、今や飛ぶ鳥を落としまくっているオリエンタルラジオが先輩芸人に悩みをぶつける「芸人1年生悩み相談室 おにいさんといっしょ」でした。

『エンタの神様』やら『ゲンセキ』やらで大人気のオリエンタルラジオですが、実はまだ吉本の養成所NSCを卒業して5か月の芸人1年生。そんな彼らが抱くさまざまな悩みに、百戦錬磨の先輩達が過去の経験談を交えてアドバイスをします。先輩達の顔ぶれはFUJIWARAほっしゃん。さん、バッファロー吾郎宮川大輔さん、カラテカ、そして次長課長でした。

「売れるためにはコンビのどちらかがかっこいい方がいいのか?」という悩みに答えたFUJIWARA藤本さんの涙ぐましいプチ整形話を紹介。『めちゃ2イケてる!』でもたびたび話題になっていますが、原西さんの老けるスピードに抗おうと努力する藤本さんは、鼻の横のほくろを取り、鼻筋にヒアルロン酸を打ち、そして眉には墨をプラス。何度聞いても悲哀を誘います。続いてほっしゃん。さんは「どれぐらい経験を積めば緊張しなくなるか」という質問に答えました。前にも書いたけど、ほっしゃん。さんはネタのシュミレーションをしている時に、頭の中でスベって吐き気をもよおすほどのテンパリ芸人。出番前は携帯電話のバイブモードぐらい震えているんだそうです(笑)。それでも1人でやってるんだから、仕事となれば何でもできるのかもしれませんね。

バッファロー吾郎「仕事を選ぶのはいけないことか?」という疑問にお答え。お2人は肉体的にきつい仕事は引き受けたが、精神的に厳しいものは避けようという考えなんだそうです。過去には学園祭で「千原兄弟のネタをやってください」と言われたり、FUJIWARAと一緒の営業でFUJIWARAが参加するジェスチャーゲームでフリップを持つ役をやらされそうになったりしたのだとか。それはあまりにつらすぎる…。「コンビを仲良く続ける秘訣」について話したのは宮川大輔さん。ほっしゃん。さんとコンビ別れをしている宮川さんですが、反面教師としてチュッパチャプス時代の話を披露しました。2人は仲が良かったことはなく、遅刻して謝りもしないほっしゃん。さんの顔を殴ったら、八重歯がほっしゃん。さんの口元の皮膚をつきぬけたこともあるそうで…。でも、そうかと思うと飲尿ブームの時にはお互いの尿を飲み、熱海の砂浜では植木鉢にうんこをし合っていた、と常人には理解し得ないつながり方をしていたみたいです。

カラテカが答えた質問は「“女は芸の肥やし”というのは本当?」。ナンパ名人の入江さんは「(女の子と遊ぶのは)絶対プラスになります」と断言。単独ライブのチケットが売れなかった時も、コンパの人脈を使って200人ぐらいを集めたのだとか。そして、以前のこの番組でナンパ名人というのが取り上げられたおかげで、『スマップ×スマップ』の収録の時に稲垣吾郎さんに話しかけられたそうです。極めれば、何でも武器になるのだねぇ…。最後の次長課長「スベるのが怖くてボケられません」という悩みに答えました。河本さんは「スベるのが怖くてなぜ芸人をしているのか?」と論破。そして「今までスベったことがない」と豪語しますが、実は河本さん、その前に収録された「やりすぎ秋のギャグ祭り」で見事にスベりまくっていたのでした。今回もフランシスコ・ザビエルの物真似をしていましたが、これもさっぱり。すると「僕のギャグは2日後に笑いますから」。瞬発力はないけど、ジワジワ面白くなるらしいです。結局、司会の今田耕司さんに「謝れ」と言われ、「僕はあんまり受けたことがない」と激白。意外とあっさり引き下がっちゃいました。

普段「♪武勇伝、武勇伝…」とやっているオリエンタルラジオに対し、先輩芸人の本気の武勇伝が炸裂した今回の『やりにげコージー』。やっぱり芸人さんは、多少の挫折や苦労やコンプレックスがあった方がたくましく、面白くなれるのかも。

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2005年9月 5日 (月)

この親にしてこの子あり

いよいよ昨日から今年の『M-1グランプリ』も開幕しましたが、土曜日深夜の『やりすぎコージー』では第3回 もうひとつのM-1グランプリ」を開催。こちらは本家と違って「M-1」の「M」は「身内」の「M」。芸人さんたちは一番近しい身内である、お父さんやお母さんの書いたネタで優勝に挑みます。今回出場したのは、いずれも2003年の本家『M-1グランプリ』決勝に出場した面々。アメリカザリガニ2丁拳銃、そして当時の優勝コンビのフットボールアワーです。

トップバッターのアメリカザリガニは、ボケの平井さんのお母さんが書いたネタで、タイトルは「仕事をするなら」。いきなり2人で声を合わせて「ハーイ、アメリカザリガニでーすっ!」といつもと違う出だし。夏にするならどんな仕事が良い?という話でしたが、お母さん、「ライフセーバー」を「ライフサーバー」とケアレスミス。それでも、2人は台本どおりの漫才を展開します。結局、やっぱり漫才師が一番良いということになり、最後も声を合わせて「頑張りま~す!」…これでおしまい。斬新なスタイルのネタを考えたお母さんは恋多き女性で、今も時々平井さんに再婚話をほのめかすのだとか。元モデルということもあって交際範囲は広く、芸能界の方ともいろんな感じでお付き合いがあるらしいです。

続いて登場したのがフットボールアワー。ネタを書くのはツッコミの後藤さんのお父さん。ギターが趣味で、紹介VTRではフラメンコっぽい曲を弾いていました。そんなお父さんが書いたネタは「保険」。気にかかっていることの1つなんだそうです。内容は岩尾さんの髪が薄くなっていることから、ハゲた時におりる保険がないかという話になり、そこから最近多い保険のCMに出たいとつながるのですが、「(ギャラは)お安くしておきますよ、保険会社さ~ん!」と岩尾さんが叫んだ後、それには一切触れず、話は外交員のおばちゃんのことへ。そして、そもそも微妙だったボケとツッコミの役割が、この辺からいつもと逆になっていきます。結局、最後は岩尾さんが「もうええわ!」。…この世界に入って初めての「もうええわ」。こんなことでもなければ、体験できなかったでしょう。

最後は二丁拳銃。ボケの小堀さんのお母さんがネタを書きますが、小堀さんはこの番組の『好きよあなた芸人奥さんフォトグランプリ』で奥さんとお子さんを披露しており、今回のご両親の登場で身内の主要メンバーは全員出演したことになります。取材スタッフが実家で話を聞くと、お母さんと話している時にもお父さんが「ちょっとかまへんか?」とやさしい口調で邪魔します。そのお父さん、漫才については「横山やすしさんのように迫力出して」、音楽の方は「あれは歌とは聞こえない歌い方」と厳しいお言葉。お父さんは元カラオケの先生なんだそうです。そして、「カラオケボックスで95点を出した」と自慢げに話すと、お母さんが「もう、ええ!」…これぞ夫婦漫才。奇しくもお母さんのネタのタイトルは「夫婦」。「どこへ行くのも一緒だけど、ケンカばっかり」だの「6月のなんばグランド花月の時にはパンを100個以上お客さんにばらまいた」だのとさりげなく自分達夫婦をアピールする内容でしたが、実はこのお父さんとお母さん、一度離婚して復縁したんだそうです。

結局、この戦いを制したのはフットボールアワー。本家と合わせて二冠を達成しました。

それにしても、芸人さんってやっぱり家庭環境がちょっと面白いですね。変わったエピソードの1つや2つ提供してくれるぐらいは当たり前なのかも。

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2005年8月13日 (土)

そういえば…

今まで書いた記事で、入れられなかったけど何となく書きたかったエピソードを。

『アメトーク』若手芸人バトルロイヤル

麒麟田村さんのビンボーネタは かなり有名になりましたが、そのエピソードの1つ、公園に住んでいたという話ですが、確か以前は当時の間取りを「P」と言っていたハズ。「PARK(公園)のP」だったと思うんですが、これを機会に変えたんですかね、「KOUEN(公園)のK」に。先日も『ワイ!ワイ!ワイ!』では若手に「コンビニに行けば、期限切れの食べ物をもらえる」とさらりとアドバイスをしていた田村さん。よくぞここまで…ねぇ(涙)。いずれにしろ、インパクトのありすぎる経験です。

天然の面白ネタをお持ちのとろサーモン久保田さん。オール巨人師匠と会った時には、帽子を取るつもりがメガネを取って「惜しいなあ」と言っていただいたり、正月に神社にお参りに行ったら100人に1人の確率で落ちてくる鈴に当たって、いきなり男達に担ぎ出されたりと何もしなくても神が降りてきている様子。でもソフトテニス部にいた学生時代には、コートの真ん中に立たされてボールをぶつけられていたのだとか。「だから(痛くないように)“ソフト”テニスにしたの?」というbaseの先輩、麒麟の川島さんの言葉に対しては、「そうすかね…」とうまい受け答えはできず。惜しいなあ…。

『麒麟・千鳥の二笑流TV』麒麟 田村の人生ゲーム

上に関連して『麒麟・千鳥の二笑流TV』「麒麟 田村の人生ゲーム」の話。川島さんと千鳥の2人が田村さんの人生をすごろくにして、みんなでビンボー時代を体感しましょう、というゲーム。上がるためにはちょうどの目を出さなければなりません。しかし、行きつ戻りつして3人が止まったコマは、それぞれ同じものばかり。中でも一番ひどい目に遭ったのは、相方の川島さんでした。最初に出たコマは「栄養不足で肌が乾燥する」。乾燥を体感するために、なんと顔に緑色の絵の具のようなものを塗られてドライヤーで乾かします。臭い絵の具と熱いドライヤー、と結構な思いをさせられたのに、塗り方は面白い感じでもなくどうも中途半端で、喜んでるのは田村さんだけ。2度目に当たったのは「トロを盗み食いして店長に怒られる」。ただトロを食べるだけ、と言われたのに、実際食べたら3人から作り物の棒で殴られる始末。しかもこの棒に弾力性がなかったから、本気の痛さだったようで。あろうことか川島さんはステージ上でキレて、千鳥から奪った棒で田村さんに襲いかかりました(苦笑)。今までのキャリアの中で、初めての出来事なのだとか。心中お察しします。そして3度目。アガリまでより多い目を出したので、戻ったところが「肌が乾燥する」…。さっき塗られたところを上から塗りなおされ、乾かされていたのでした。

翌週のコーナーのMCは大悟さん、そして今週は川島さん。ゲーム参加者の恋愛・合コンネタを暴露しつつ、見事、雪辱を果たしていました。

『やりすぎコージー』芸人都市伝説

あとで思い出した都市伝説。

ケンドーコバヤシさんは手塚治虫先生が亡くなった時にメッセージをいただいたそうです。手塚先生のファンだったコバヤシさん、お母さんから亡くなったことを知らされ、家から外に飛び出しました。そして上を見上げると…そこには手塚先生のベレー帽にソックリの形の雲…。これが手塚先生からのメッセージ、だそうです(苦笑)。そもそも、これは「都市伝説」なのだろうか?という疑問もありますが、言い切ったもん勝ちだ。

おかげさまで、このブログも「都市伝説」効果なのか、夏休みだからなのか、アクセス数が跳ね上がっております。これぞまさに都市伝説。うれしい限りです。

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2005年8月 8日 (月)

ザッツ深夜番組

せっかくなので、『やりすぎコージー』「芸人都市伝説」の話を。

『やりすぎコージー』は土曜日深夜1時25分からというかなり深い時間の番組ですが、以前『やりにげコージー』というタイトルで別の曜日のもう少し早い時間に放送されていました。出演は今田耕司さん、東野幸治さん、千原兄弟テレビ東京大橋未歩アナウンサー「やりすぎガールズ」と呼ばれる、15名のグラビアアイドルの卵たち。『やりにげ』時代からかなりきわどい企画がありましたが、さらに遅い時間になったことでお色気度もキワモノ度も若干アップしております。番組では、毎回、さまざまな企画にのっとっていろんな芸人さんが登場。今までには格闘技で対戦したり、自分の奥さんをモデルに面白い写真を撮って競い合ったり、先輩芸人がまだほとんど知られていない若手芸人を紹介したり、というものがありました。

で、今回は「芸人都市伝説」。都市伝説というのは、根も葉もない噂がまるで本当のことのように広まった話のこと。「口裂け女は実在した!」とかその手の内容ですね。ゲストはハローバイバイ・関さん、カリカ・林さん、サバンナ・高橋さん、そしてケンドーコバヤシさん。それぞれが嘘とも本当ともつかない、「都市伝説」と呼ぶにふさわしい話を2,3つずつ披露してくれました。林さんは元タクシー運転手ということもあって、タクシーにまつわる話。都内では高さの都合でタクシーが通れないトンネルが3箇所あるそうですが、それには理由があるそうで。どうもそのトンネルを通るとお客さんとトラブルが起きることが多いので、あえて通ることが不可能なようにタクシーの提灯を高くしているのだそうです。もちろん、これはあくまで都市伝説。楽しむ程度にしてね。関さんは2つの話をしたのですが、最初に徳川埋蔵金のありかについての話を披露。どうやら謎は童謡「かごめかごめ」に隠されているらしいです。さらに、松尾芭蕉の正体は服部半蔵だったという話から、実は「かごめかごめ」の歌を全国に広めたのは諸国行脚をした半蔵だった、とうまい具合に2つの話をまとめて優勝。見事テンピュールの布団を獲得しました。

しかし、今回一番面白かったのは、高橋さんの「浜村淳さんはFBI捜査官だった」。関西でラジオの帯番組を持ち、話題の尽きない浜村さん。只者ではない、とにらんでいた高橋さんがついに発見してしまったのです!何と、浜村さんがかぶっているキャップに「FBI」の文字が…。しかも後ろのロゴは「Official」。…これ以上の根拠はありません!ただFBIのロゴが刺繍されただけで、どこにでも売ってる?いいえ、official(公式)のキャップですから。…高橋さんが真剣に語ったこの話にはテンピュールの枕ぐらいの価値はあるでしょう。

ちなみに、ケンドーコバヤシさんの話は、「クレオパトラはブスだった」。じゃあなんで男達が寄ってきたかというと…深夜の番組にふさわしい理由でした(苦笑)。

昔懐かしい深夜番組のにおいがする『やりすぎコージー』。実は忘れがちだったりするんですが、この番組しか見れない企画や出演者が目白押しなので、皆様もお見逃しなく。

※追記※

10月に『芸人都市伝説』の第2弾がありました。記事はこちらこちら

※さらに追記※

『芸人都市伝説』がDVDになります。これについて書いた記事はコチラ

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