2005年12月21日 (水)

笑わせたいの

業務用やら私用やらでビデオテープがあふれ返っていましたが、やっと整理を始めました。ここで書こうと思っていたのにビデオが見つからなくて書けずにいた、タカアンドトシがらみの番組を2つ。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

11月26日に放送された「やりすぎthe鉄板ショー」は、すべり知らずのネタ、いわゆる「鉄板ネタ」を検証するという内容。タカアンドトシ中川家メッセンジャーが自信のネタを披露し、大木こだまひびき師匠がどれが一番「鉄板」かを審査しました。

タカアンドトシの鉄板ネタは「同級生」。ネタを披露する前に、まずどの辺りが受ける部分なのかを芸人さん自ら解説します。このネタのポイントは、トシさんの「欧米か!」のツッコミ。序盤からタカさんの欧米人のような振る舞いに対し、怒涛の「欧米か!」15連発が炸裂します。ハグするタカさんに「欧米か!」、「太ると出世できない」という嘆きに「欧米か!」、鶏肉のことを「チキン」と言ったのに弱虫の意味と勘違いして切れたタカさんに「欧米か!」…。ここは大爆笑が取れる「大鉄板」とまではいかないまでも、必ず笑いが取れる「小鉄板」な部分。その後、「でも同級生と会うとしたら、同窓会ですよね~」というトシさんに対し、タカさんがなぜか「欧米か!」と突っ込みます。この意表をつくパターンは絶対に爆笑につながる、鉄板ネタの中の最も大鉄板なところ。そしてしばらく「欧米か!」から離れるのですが、終盤、学生時代に埋めたタイムカプセルのくだりで、中からサッカーボールを見つけたトシさんに、タカさんが「南米か!」。これも大鉄板です。ネタはここで終わりにせず、少し余韻を楽しんだところでおしまい。…と説明したところで、今度はネタの流れを知らないお客さんを前にして漫才をし、鉄板のところで本当に笑いが起こるのかを調べました。すると、お客さんたちはタカアンドトシの狙い通りに爆笑。テレビの前の私もまた爆笑。見事、鉄板ネタと認定されました。

続く中川家は漫才ではなくコント。賞レースなど、ここ一番という時にやる「予備校」のネタです。このコントのポイントは礼二さんの脱線ぶり。マニアックモノマネよろしく、どこかにいそうなクセのある先生が登場し、力技で笑わせます。特に鉄板なのは、三角形を使った問題を説明しているはずなのに、三角形がJR埼京線の路線図に変わり、更には別の路線に乗り入れたり、連絡したり…と鉄道の話に変わっていく部分。「埼京線の渋谷駅は他の路線の渋谷駅から離れてる」とか、「モノレールの料金は高い」など、もう数学とは無縁の話になり、図の説明も黒板をはみ出して教壇の机に書き出すようになり…ともう完全に収拾がつかないんだけど、この妙なパワーが爆笑を呼び、鉄板ネタと認められました。

最後のメッセンジャー「大阪のおばちゃん」ネタ。現在は『なるトモ!』のおかげで、関西地区以外でも毎週お顔が見られる黒田さんとあいはらさんですが、アウェイな場所での漫才はネタに関係なく深々と5秒間頭を下げ、こびへつらってから(笑)始めるのだそう。そして漫才ですが、つかみの「右むいても左向いてもおばちゃん、たまにおっさんかなあと思ったら、やっぱりおばちゃん」で小鉄板。次の台風で入場者ゼロの会場で、お客さんの代わりに音に反応するおもちゃのフラワーロックを3つ置いて漫才をさせられた話は、最初の大鉄板ポイントです。そして本題の大阪のおばちゃんの話に入りますが、女子高生との対比をしながらおばちゃんたちの強引さを面白おかしくネタにします。黒田さんが同じ電車に乗ってきた3人のおばちゃんに巻き込まれていく くだりは まさに大鉄板でした。

結局、こだまひびき師匠がNo.1としたのはメッセンジャー。緊張感のうかがえる漫才でしたが、「黒田さんの芸人根性が感じられる」ところが評価されました。そして最後には、もちろん、こだまひびき師匠もネタを披露。今、まさに鉄板と言える「チッチキチー」を織り交ぜた漫才をしていました。

この企画はネタの検証なので、普段漫才やコントを見るときとは違って手放しで笑えるというより、4コマ漫画のオチを説明されているような、ちょっと微妙な感じ。でも、芸人さんの思惑通りにお客さんが笑う様子は、視聴者にとっても痛快でした。先月の雑誌『マンスリーよしもと』の特集「漫才を讃える」では、この日の出演者のメッセンジャーなどが漫才への思いや生みの苦しみなどについてシリアスに話していましたが、それとはまた違った形で「漫才の舞台裏」が見られて興味深かったです。第2弾希望。

『お笑い登竜門ガッハ』(フジテレビ721)

こちらはタカアンドトシがフィーチャー芸人だった前回の『お笑い登竜門ガッハ』。2本ネタをしましたが、うち1本が鉄板ネタの「同級生」でした。こちらの方がネタ時間が長かったのか、トシさんを「ミウラ」(“ミ”にアクセントがつく“ランボルギーニ・ミウラ”みたいな言い方)と呼んだり、タカさんが自分で自分に「欧米か!」と突っ込んだりする場面も入っていました。『やりすぎコージー』の時より素直に笑えた感じ(苦笑)。でも何度見ても面白いです、やっぱり。

タカアンドトシ以外にも何組か出演したのですが、その中の1組、島田夫妻は今年の『M-1グランプリ』で3回戦まで進んだコンビ。実はこの2人は本当のご夫婦でオペラ歌手なのです。だから、途中に歌や踊りを交えてネタをするのですが、これを漫才やコントと呼べるかどうかは正直ビミョー。芸人さんが出演するテレビや舞台で見せられると「そうなのかな?」と思うし、マイペースの奥さんに旦那さんが「カンツォーネっ!」と突っ込むのも面白い気がするけど…う~ん、コミカルなミュージカルという感じではあるんだけど…。M-1で見た時は急造コンビかと思いましたが、どうやら違うみたいなので、新しい形のお笑い芸人さんとして頑張ってほしいですね。

それからマッハ登竜門のコーナーには、永井佑一郎さんが「♪パンパンスパパン」の「バカテンポ」のネタでちょっとだけ登場。『プリプリプリンス』が終わってなかなか見られなくなったけど、なんかクセになるネタです。

最後はタカアンドトシのPVで終了。第1回の麒麟の時から思ってるんですが、これってどこを目指してるんでしょうか(苦笑)?試みは面白いと思うのですが、いろんな要素を盛り込み過ぎのような気がします。25日まで放送の#5では千鳥がPVを作ったのですが、これはPVと呼べるのかどうか…(笑)。だってノブさんが、とてつもない女装をさせられてるんだもん。第1回から比べて番組自体も微調整もされているようなので、今後に期待します。

※追記※

タカアンドトシが『お笑いLIVE10!』に出演した時のネタについてここでチラッと触れています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月19日 (水)

新装開店

そろそろスペシャル番組も落ち着いてきますかねぇ…。テレビだけじゃなく、ライブもちらちら行ってるせいで、また録画したものがたまってきました(涙)。というわけで、今回はスカパーに移動した『お笑い登竜門ガッハ』(フジテレビ721)を。

放送時間が1時間に伸び、若干内容が変わりました。今回がその初回でしたが、出演者は麒麟東京03U字工事ビーム5番6番パッション屋良さん。麒麟はフィーチャー芸人として、ネタ2本をやったほか、プロモーションビデオも作ってました。

ネタはたぶんほとんどノーカット。麒麟は2本目で川島さんが間違えるというハプニングもあったのですが、そのまま放送されていました。ネタ自体はぐだぐだになることもなく、ライブっぽい感じでこれもご愛嬌ということで。やっぱりこのぐらいゆっくり見せてくれると良いですね。2分ぐらいに縮められたネタは、あるある系とか、ショートコントならともかく、流れで見せる漫才やコントにとってはあまりに非情。見ていてもせわしないばかりで、面白みも半減してしまいます。ほとんどカットなしで出来るのは、スカパーに移ったからかなあ。でも、スカパーが見られる環境にある人にとってはうれしいことだけど、逆に視聴できなくなった人にはつらい話。でも地上波のお笑い番組の流れを見ていると、ネタを見たい人はスカパーとかネット配信といった手段がないと厳しくなるかもしれませんね。

ちなみに、麒麟のネタは1本目が単独ライブ『キリリン!』でもやっていた、テレビショッピングの話。発明品のくだりがなかったので、「くつしタオル」とかは出てきませんでしたけど。2本目は、野球の実況。野球選手にあこがれる田村さんがバッター、川島さんがその試合を実況するというものですが、田村さんがバッターボックスにいるのに「ピッチャー、第1球、振りかぶって投げた!」と大ボケをかましたり、やる気のない実況だったり、そうかと思うと、妙な歌で応援する応援団になったり。例によって、田村さんが翻弄されまくっていました。

プロモーションビデオのストーリーは、ライブの日に田村さんが寝坊をして遅刻。ようやく間に合ってステージに上がると、川島さんの「麒麟です」の声がなぜか田村さんの声に。その後、川島さんが顔をかき出して、すっかり田村さんになるというものなんですが…うーん、どうなんだろう?制作サイドの方は「オロナミンCのCMみたいにがっちりカッコいいものを」と熱く語ってたけど、それとは程遠かったような…。流れとは直接関係ない映像が挿入されてたせいか、なんとなくまとまりがない感じがしました。ちなみに、BGMは出囃子の『シャングリラ』でした。

それから、番組では地上波時代の一発ギャグのコーナー「マッハ登竜門」も引き続きやっていましたが、『ガッハ』ではこれに加えて「ウルテク登竜門」という新しいコーナーが登場。ここでは、若手芸人さんが特技を披露しました。今回は3組。肉体関係松下さん(『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でランボーの真似をしてた人)はバスケのロングシュートを成功させ、やまもとまさみさんは噛んでいたガムを伸ばして投げ縄のように回し、それで離れたところにある紙を取るという技を見せ、ストロング・マイマイズ渡辺さんは逆立ちでラーメンを食べていました。最初の2人はドキュメンタリータッチのナレーションを入れた末に特技を見せるという、かなりもったいぶった(笑)感じ。特技がある人が集まれば、「マッハ」みたいになっていくかもしれないですね。

第1回の放送は30日まで、随時再放送があります。第2回の初回放送は31日深夜1時からです。

番組公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7215_063.html

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年10月 5日 (水)

暗闇から手を伸ばせ

もう水曜日ですが、週末に見た『登竜門スペシャル』『やりすぎコージー』の話。

『登竜門スペシャル 芸人密着ドキュメント』(フジテレビ)

若手芸人さんの舞台裏に密着し、彼らの素顔に迫るというタイトルどおりの番組。出演はペナルティ南海キャンディーズカンニング・竹山さん、パッション屋良さんでした。全体としては、苦しい時期を乗り越えて今があり、売れっ子になっても過酷なスケジュールの中でやっていかねばならない、でも夢を胸に秘めて頑張ってるんだよという感じの内容。ペナルティは劇場や高校時代という2人の原点南海キャンディーズは男女コンビならではの距離のとり方カンニング・竹山さんは相方が休んでいる今もコンビが基本という考えていること、パッション屋良さんはアルバイトをしながら売れっ子を目指す姿にそれぞれスポットを当てていたのですが…。うーん、何だか薄っぺらい感じがしたのは何でだろう?本来ならば山ちゃんの「誰が見ても面白いといってくれる称号がほしい」という言葉あたりを山場に、多少感動する気分になるべきなのかもしれないけど。「貧乏がつらいとも、うまいものが食いたいとも思わない。なぜならお笑いが好きだから」という最後のナレーションもねぇ…。だって貧乏はつらいし、うまいものだって食べたいのが本当で、現状を抜け出したいから努力もするし、はい上がろうという動機にもなるんじゃないのかな?舞台裏の姿を見せた番組とは言え、結局、大事なところはオブラートにくるんじゃった感が残りました。

番宣の段階では夏の『登竜門F~残暑お見舞いネタ祭りSP~』の様子が映っていたので、これと関係があるのかと思いきや関連性はゼロ。本当の狙いは、これで芸人さんの新たな一面を見せて興味を持たせ、10月9日の『登竜門ヒットパレード』を見てもらうことなのかなあ…なんて思ったりしたのでした。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

最近、好評企画の続編が出てくるサイクルが早いなあ…と思っていたら、こちらも第2弾が登場。お待ちかね、「芸人都市伝説」です。今回出演したのは、前回も出ていたハローバイバイ・関さん、サバンナ・高橋さん、ケンドーコバヤシさん、そして、今回が初登場のダイノジ・大谷さんとおぎやはぎ・矢作さんでした。前回がタクシーにまつわる話やら徳川埋蔵金のありかの話やらと、聞いた後にちょっと怖いような驚きを感じる話があったのに対し、今回は何となくお笑い方面第1弾で浜村淳さんのFBI説をとなえた高橋さんが力を発揮しまくりました。

第2弾での高橋さんの話は「1ドル札に隠された謎」「西川きよしは人造人間だった」、そして「某コスメブランドの裏側」。…もう、ちょっと妙ですね(笑)。1ドル札の方は、お札に描かれている「目に三角」の図案は実はフリーメイソンのマークと同じで、これを頼りに高橋さんはフリーメイソンのリーダーを見つけたと豪語。なんと!その正体は間寛平さんだったのです!寛平さんが、目の上に三角を書いていたのをご存知でしょうか?どうやらアレが発覚の決め手だったようです(苦笑)。きよし師匠の話は、いつも元気で力が入り、自在に涙を流す上にじゃんけんに負けたことがないことに高橋さんは常日頃から疑問を抱いていたのだそう。ある日、きよし師匠が若手と仕事をしていた時についに動かぬ証拠が見つかりました。フリスクを知らなかったきよし師匠が若手芸人のミサイルマンからフリスクをもらって口に入れた時の感想が「ナンダ、コレハ。メチャクチャ スーットスルナ」…話し方がロボットのようだったのです!コバヤシさんの補足情報によれば、きよし師匠はガソリンスタンドを見て生つばを飲んでいたそうです…。最後は、化粧品会社のマリークワントが実は海外ブランドではなく、日本のそばボウロを販売する会社が親だという話。マリークワントのマークとそばボウロの形を見比べると…あら同じ。どちらも花型で、寸分たりとも狂いなし!というわけで、今回の優勝はサバンナ・高橋さんでした。

シリアスっぽいところでは、大谷さんの犯罪者だけが受けるテストの話とか、関さんのスティーブン・スピルバーグ監督が宇宙人に会わされた話なんてのもありましたが、今回はその辺もかすむ勢い。ちなみに、矢作さんは相方の小木さんから聞いたという、おそらく矢作さんしか信用していない切り株女コールガールの話を真顔で披露し、コバヤシさんは前回同様、エロい方面の都市伝説を話していました。

次回はより危険度の高い都市伝説を紹介、ということなのですが、フォーは俺のもの!レイザーラモンHG vs くまだまさし」という企画も予定されているので、あまり期待しない方がいいかもしれませんね。

※追記※

「犯罪者だけが受けるテスト」で検索される方が多いので、記憶を頼りに書いておきます。

「ある女性が旦那さんの葬式に来た人を好きになりました。女性には子供がいましたが、葬儀の翌日、子供を殺すことにします。さて、その理由は?」というのが、犯罪者が受けるテストです。一般的な答えは「子供が邪魔だったから」。ところが、これまでに2人だけ違う回答をした人がいました。どちらも殺人犯だったのですが、彼らの答えは「また(葬式をするので、好きになった男性に)会えるから」。ちなみに、千原ジュニアさんも「また会えるから」と言ったとか言わなかったとか…。

…と、こんな感じの内容です。

※さらに追記※

『やりすぎコージー』公式サイトに詳しい「都市伝説2」の内容が出ています。

http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/backnumber/051001/index.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年9月23日 (金)

また逢う日まで

今後の放送予定やら何やらです。昨日の夜中に一度アップしましたが、情報を付け加えて再度お知らせ。

・次回の『堂本剛の正直しんどい』麒麟が出ます。予告では田村さんしか映ってなかったので、川島さんは?という感じでしたが、番組ホームページに「麒麟」と出ているので大丈夫でしょう。バスケの試合をするそうなので、『キリリン!』でも見せた田村さんのスラムダンクな姿が見られます。他にネゴシックスさん、南海キャンディーズ板尾創路さん、鈴木紗理奈さんが出演。堂本剛さんと合わせてオール関西チームですね。

・番組では大した告知もなかったけど、『お笑い登竜門』は地上波放送は今週分が最後でした。今後は『お笑い登竜門ガッハ』としてスカパーフジテレビ721で放送されます。第1回は10月17日。毎週月曜深夜1時からです。しかし、いよいよ地上波だけではネタが見られない状況になって来ましたね…。コアなファンがじわーっと心を満たすモードになっていくのかな?

※追記※

『お笑い登竜門ガッハ』第1回の出演者は麒麟東京03U字工事ビーム5番6番パッション屋良さんです。

『人志松本のすべらない話3』がフジテレビで9月27日に放送されます。こちらはいつものメンバーに加えて、麒麟川島さんが出演するみたいです。かなり身を削って笑いを取りに行く感じの番組ですが、どうなりますやら。

笑い飯千鳥『ゴーゴーモンキーズ』来週で最終回だそうです。いつもストリームで聞いていたのだけど、すごく残念。お互いをよく知る4人の話は修学旅行の夜みたいなノリで大好きでした。笑い飯のお2人は心を許せる人が相手の時とそうでない時では雰囲気にだいぶ差があるけど、千鳥と一緒だと子供並みに笑ったりしてて、そんなところも良いなと思ってたのですが…。始まりがあれば終わりも来るものだから仕方ないんだね。でも残念。

※追記※

『ゴーゴーモンキーズ』はMCが入れ替わるようです。笑い飯は水曜日に残り、吉本新喜劇の小薮千豊さんと担当。木曜日には麒麟が登場します。千鳥は『グーグーモンキーズ』に移動だそうです。笑い飯は今までどおりだけど、麒麟は『ワイ!ワイ!ワイ!』とルミネtheよしもとの出番とで過密スケジュールになりそうですね。

『ワイ!ワイ!ワイ!』と『てっぺん』TVK(テレビ神奈川)での放送がファンダンゴTVの今週分をもって終わります。TVKは1週遅れなので、来週が最終回ですね。この後はネット配信で、ということみたいです。

とりあえず、そんなところで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月14日 (水)

さよなら夏の日

4週間に渡る『お笑い登竜門 冒険王スペシャル』も今週が最後。夏休みのイベントを夏休みがすっかり過去になってから見るのって、何か微妙ですね(笑)。仕方ないけど。

今回の出演者はも東京ダイナマイトトータルテンボスエレキコミックPOISON GIRL BANDスピードワゴンキング・オブ・コメディ東京03タイムマシーン3号あべこうじさん、流れ星ダブルブッキング。これまで同様、ダイジェストでお送りする内容でした。こういう見せ方って、「ネタが無情に切り取られてる」と評判の悪い方に転がりがちですが、『お笑い登竜門』については、1週目はバサバサ切られてた感がありましたが、2週め以降はショーケースみたいで見やすかったように思います。

ネタの方は東京ダイナマイトがビールの話。口でビール音を出して、グラスに注ぐ真似をしますが、量が多すぎたり、途中で卓球になったり。ハチミツ二郎さんのビール大好きなエピソードを思い出さずに入られませんね。トータルテンボス藤田さんが芸人を辞めて俳優になると言う話。でも実際に演技をしたら、大村さんの方がうまくて俳優はあきらめたのでした。エレキコミックはユーモア教室。谷井さんがユーモア教室の先生で面白くなれる方法を教えるんだけど、どれもこれもつまらない。面白い理由を説明するほど、つまらないことってないよなあ、そういえば。

POISON GIRL BANDは漫才。身振り手振りを入れながら夏にしたいことを話すんだけど、相手が話す間も身振り手振りをやめないのでうっとおしい。このネタ、ルミネtheよしもとでも見たけど、客席の雰囲気に吉田さんはジンマシンが出そうになってたらしい(笑)。それなりに受けてたし、面白かったと思うけどなあ。スピードワゴンは例によって甘い言葉。最近、甘い言葉の漫才ばっかりよく見るけど、他のパターンもやってるんでしょうか?井戸田さんは安達祐実さんとご結婚だそうですが、こうなると「もてないんだよ」と言うのも何だか微妙…。さっき、テレビを見ていたら、「(婚約指輪を渡す時は)やはり甘い言葉を…」と言われてたけど、それは相方の小沢さんの担当ですね(苦笑)。

キング・オブ・コメディはいじめられて不登校の友達を学校に来るよう促す話。でも、友達を訪ねてきた今野さんの話は「高橋君はいてもいなくても一緒だから!」などと、励ましになってなくて、逆に傷口に塩を塗ってしまったみたいでした。東京03はレストランが舞台。態度の悪いウェイターは実は経営者の御曹司。店長も扱いにくく、なぜかお客さんが我慢させられるハメに。タイムマシーン3号は20年後のドラえもん。みんなが成長し、ドラえもんはどらやきをブランデーのように回し、四次元ポケットからはヴィトンの商品が登場。ジャイアンも「お前のものはお前のもの」と物分かりが良くなってる。でものび太は無職で、ドラえもんが「♪あんあんあん…」と歌いながらポケットから出したのは、求人情報誌の「an」だったのでした。

あべこうじさんは大好きなウィンナーの話。焼いたらふたがフライパンにくっついて取れない、というところまでで終わったんだけど、どういうオチだったんだろう?流れ星はファストフードが高級になったらという設定。店に入ってきたところから過剰サービスで、ディズニーランド風のお出迎え。歓迎料だけで5万円だそうです。ダブルブッキングは自殺を止める話だったようですが、途中でビデオが切れていたので最初しか分からず。すいません。

来週からは通常通りの『お笑い登竜門』。麒麟トータルテンボスなどが出演します。ちなみに、10月1日の夜11時半からは『登竜門番外編』があるそうです。予告の雰囲気を見ると、7月28日のスペシャルの裏側を扱った番組のようですが…。それから、10月9日の夜7時からは『登竜門ヒットパレード』が放送されます。こちらは東西の若手芸人+昭和のいる・こいる師匠、海原はるか・かなた師匠という顔ぶれのようです。若手芸人の方はヒロシ、南海キャンディーズなど、いつもの『お笑い登竜門』に出てくるメンバーとは違うみたいでした。師匠たちの漫才が楽しみですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月24日 (水)

ミラクルジャンプ

さらっと触れておきましょう、『お笑い登竜門』。先週に引き続き、夏のイベントのダイジェスト版です。

今回登場したのは11組。それが30分程度の中に詰め込まれるわけですから、そのダイジェストっぷりたるや、推して知るべし。それでもちょっとだけうれしかったのは、とろサーモンのお馴染みスカシ漫才の第3弾が見られたこと。今まで、風邪を引いた話とこれによく似た歯医者の話は見たことがあったんですが、今回はツッコミの村田さんの不良時代の話。何せダイジェストなので詳しいことは分かりませんが、おそらく武勇伝的な内容で、その後村田さんが更生していったという流れなんだと思います。で、例によってボケの久保田さんはどれだけボケても置いてきぼり。最後に「突っ込んで。突っ込んでくれ、寂しいわ」と訴えかけるわけですが、やってしまいました、天然のボケを。「みんな突っ込んでるよ。いろんなバージョンがあるやん」。ここまでは良かった。「“そしてやねん”とか…」。それを言うなら「何でやねん」(苦笑)。スカシ漫才では久保田さんを冷たくあしらう役回りだった村田さん。しかし、ここでは思わず「東京まで来て何してくれてんねん」と突っ込んでしまったのでした。最後は久保田さんがメガネをはずして「すいませんでした」でおしまい。『アメトーク』を見た方々なら記憶に新しい、オール巨人師匠に「惜しい」と言わしめたアレがオチでした。

ちなみに、今回は麒麟も出ていましたが、あのラジオのネタは結構好きです。受験生向けのラジオ番組の話で、『お笑い登竜門』では受験で必須の暗記項目をラジオ体操の音楽にのせて、体を動かしながら覚えるというところしかやってなかったんですが、その後に確か「好きなハムランキング」というのが出て来るハズ。DJ川島さんのあまりのくだらなさに受験生の田村さんが別の番組を聞き始めるんですが、それもイマイチ。で、ダイヤルをいじってると「頑張れニッポン」の声。スポーツの実況かと思って聞いていたら、実は「好きなハムランキング」の実況でニッポンハムが1位になったというオチなんですね。こういう、最初の方でチラッと出した話が大オチにつながるネタはかなり好きです。

さて、今週末は『お笑い登竜門』の拡大版『登竜門F』があります。今度はミュージシャンは出ないみたいですね。出演者はこんな感じです。今回、かなり欲求不満にさせられたピースも見たいんだけど、出ないのかな~。いよいよあの2人に毒されかけています(笑)。おちるのは、もはや時間の問題。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 3日 (水)

若手中毒

その2『お笑い登竜門』

あ、「その1」はこの記事の下です。

こちらは、何度も言うように千鳥です。幽霊が出るという話ですが、またしても大悟さんが加速して、ノブさんが置いてきぼり。こういう感じのネタって、ちょっと間違うとただただ変な方向に行くだけで、見る側は半笑い…みたいになってしまいますが、千鳥はそういう感じになりませんな。前に見たネタでも、ついもう一度ちゃんと見てしまう。やっぱり『base next 5×3』とオールナイトトークライブに行きたかったなあ…。NON STYLEも見たかったし。残念。誰かチケットが余ったりは…しないですね(涙)。

それから、今回は『ワイ!ワイ!ワイ!』月曜日のアシスタントでもあるピースが登場。綾部さんが又吉さん扮するサルを仕留めて、日光猿軍団に入れようというコントです。日本語のしかも関西弁を話せるサルが、最初は猿軍団入りの勧誘を一蹴するのに、おびき出し用の『こち亀』にハマって絶対入れてもらおうとするわけですが…面白いねぇ、これも。綾部さんのデカい芝居も何かいいんだよなあ。『ワイ!ワイ!ワイ!』では生CMもこなし、ここでも毎週デカくて濃い芝居を見せてくれますが、怖いもの見たさにも似た、目が離せない感があります(笑)。

しかし、『ワイ!ワイ!ワイ!』月曜日チームは頑張ってますね~。ピースもそうですが、サンバ隊という女性若手芸人チームからもハリセンボン『ゲンセキ』に出たり、ひらひら『@サプリ!』で欽ちゃん球団のマネージャーになる企画に参加したりと、それぞれに露出の場所が広がってますね~。チュートリアル兄さん達に負けじと頑張ってね。

ちなみに、『お笑い登竜門』には『マッハ登竜門』という一発芸的なネタを見せるコーナーもあるのですが、昨日はヘッドライトとかロデオボックスとかbaseの方々が登場。来週はスペシャル第4弾でイシバシハザマが出ます。この番組では麒麟や千鳥もよく出ますが、そういえば笑い飯って出ないね。笑い飯ももっと見たいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)