2007年11月12日 (月)

West End Girls

昨日は『M-1』関連記事を@niftyの『旬の話題ブログ』というところで取り上げていただき、うれしいやら緊張するやら。おかげでたくさんの方にアクセスいただきました。

さて、こちらもたくさんの方に読んでほしい共同ブログ『笑うオトナども』先週まで、日曜は以前このブログでも紹介した村越周司さんインタビューを最新情報も交えて掲載していましたが、昨日は大阪発の話題をcaricoさんに書いていただきました

吉本芸人が多数参加する『吉本陸上競技会』の話ですが、最近はGAORAでも放送され、関西以外に住んでいても見ることが出来ます。今年はまだ何も告知がないけど、どうなんだろう?GAORAの放送を期待しつつ、予習のつもりで読むと面白いかもしれません。意外な見どころもあるようですよ。

同じ吉本でも、大阪はこういうベテランから若手までが一堂に会する機会があるのが良いなと思います。『ジャイケルマクソン』(MBS/GAORA)とか『横丁へよ~こちょ!』(ABC/スカイA)などでも師匠クラスの方と若手の絡みが見られますが、画面を通して見てもほっこりするというか、ほほえましいというか、そんな印象を受けます。年齢や芸歴を越えて、お互いを認め、ともに楽しんでいる様子が良いのかな?そういえば、関西ローカルの番組では、ベテランと若手が一緒に休日を過ごす『師匠と若手!初めての休日』(MBS)という番組もありましたね。何という特別なことはなかったけど、楽しい内容でした。

関西ローカルと言えば、『くろだ荘の宴』(関西テレビ/BSフジ)などでメッセンジャー・黒田さんが使っていた だし を知っていますか?前々から気になっていたのだけど、ついにワタクシ、お取り寄せをしてみました。はっきり言います。うまいです!クセになってます!宮迫さんも取り寄せるわけだ(笑)。普通どおりに 味噌汁などのだしとして使っても良し、そして、紙パックをあけて小出しに使うのも良し。ちょっと手放せない感じです。お試し用もあるので、気になる方はコチラからどうぞちなみに、私はお店と無関係です(笑)。

というわけで、『笑うオトナども』も『たよりがないのは いいたより』ともどもよろしくお願いいたしますぅ~。

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2007年8月24日 (金)

ハード・ライフ

ご本家ではだいぶ前に放送されていたようですが、東京での放送のタイミングも遅かった上に、私が見るタイミングも遅かったのでございます。すいません。でも書いておきたかったの。というわけで、関西ローカルの番組の感想を。

『たかじん胸いっぱい』(TVK)

関西テレビで放送されている番組ですが、関東圏でも見られます。ただし、TVKことテレビ神奈川は不定期放送。しかも本家関テレさんから約1か月遅れ。HDDにキーワード登録してないと見逃す上に、ずーっとご無沙汰になることも多かったりします。

で、今月初めにこちらで放送されたのが「東京のテレビ界が芸人の“笑味期限”を短くする!?」の回。タイトルどおり、お笑い芸人さんたちの“笑味期限”(賞味期限)を短くしているのは東京のテレビ界なのでは?という話でした。

ここで検証用のデータとして出てきたのが、『笑いの金メダル』と『エンタの神様』それぞれの昨年1月と今年6月の視聴率の違い、そしてヤフーの「お笑いブームはいつまで続く?」というネットアンケートの結果。視聴率のほうはどちらも下降しており、『笑金』にいたっては、ご存知のように番組が終了しています。そしてヤフーのアンケートは このとおり、なかなか厳しい結果。

普通なら、この2つのデータから出てくる話は「だからお笑いブームはもう終わりです」となるのかもしれません。でも番組が導き出した答え(仮説)は「だから、東京のテレビ界はあせりを感じて新しいキャラクター芸人を無理矢理乱発」。これで「“笑味期限”が短くなる」という話につながってくるわけです。なるほどね~。さすが「歌には甘く、笑いに厳しい」たかじんさんの番組だ(笑)。

この後、番組は「ブレイク芸人の賞味期限が切れるまで」を3段階に分けて説明し、さらに関西人100人に聞いた「賞味期限が短くなりそうな被害者(←この“被害者”という言葉がミソ)芸人ランキング」を発表。こちらもなかなか興味深いものだったし、ほかにも思わずひざを打つようなキーワードがいろいろ出てきて、すごく面白かったです。

お笑いって一面的な見られ方をされがちだし、自分にとって面白いかどうかだけが判断の全てで、軽く見られることが多いような気がします。それには「見せ方」の問題もあるのかもしれません。サッカーが音楽との組み合わせでかっこいいものの1つになったように、お笑いも違う切り口を見せたらどうなのかな、と思ったりします。「かっこいい=イケメン」とかそういう短絡的な形じゃなくて。そんなことを考えるのもシロートならではなのかもしれないけど。ま、「ないものはつくるしかない」ようですが。

金がらみのこととか、なかなかエグい内容も多いこの番組。でもこういうゴリゴリした特集は東京では目にすることもないし、かなり貴重です。ありがとう、TVK。たとえ不定期だとしても。

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2007年7月 6日 (金)

オトナになっても

更新がすっかり週1ペースになっております。まあそんな時もありますわな。

まずはお知らせから。
参加募集を行っていた桂三若さんをお招きしての落語会ですが、来週の月曜日、9日をもって受付終了といたします。当日は落語を2席していただくほか、落語や以前出演された映画『日常 恋の声』にまつわる話などもうかがう予定です。皆さん、ふるってご参加くださいませ。詳細はコチラでご確認を。

あとは、いつものようにだらだらと。
最近の私のお笑いライフは、関西ローカルのチカラにやられまくりつつ、DVD『人志松本のすべらない話其之参』にニヤつく日々です。

前者のほうは、夜中に七転八倒してしまったのだけど、『ブラマヨ・チュートのまる金TV』(よみうりテレビ)の「目指せレギュラー!とりあえずやってみました!」のVTRがすごすぎ。いろんな芸人さんがレギュラーコーナーを目指して実験企画をやるみたいなんだけど、なだぎ武さんと友近さんによる やりたい放題のミニコント(もはや“ミニ”ではなかった気もするけど)と小籔千豊さんの一風変わった大喜利「体言楽」(DVD『ビッグポルノ』でもやってましたね)はどちらも私のツボを押しまくりでした。

この番組について、『TV LIFE』別冊『TV LIFE ディープ』(学研)には「低予算の中で新たな面白さを生み出そうとしている」と書かれていたけど、本当にそんな感じ。今後、どんな企画が出てくるのか分かりませんが、この4週を見る限りでは相当楽しみです。いつもナイスなセレクションをしてくれる、西からの客人にも感謝感激雨あられ。ほかにも会ったことのある人やない人や、いろんな関西方面からの刺客(笑)のおかげでうちのテレビから関西弁が聞こえない日はありません(苦笑)。「とりあえずやってみました!」については、後で詳しい感想など書けたらと思っています。

『すべらない話』のほうは皆さんご存知の通りですが、今回、第3弾にして初めてDVDを購入しました。しかも初回盤。だって『あのすべらない話をもう一度』が見たかったんだもんっ!おそらく関東ローカルでしか放送されず、そのうえ、途中ニュース速報が入ってしまった『あのすべらない話をもう一度』。いつ完全な形で再放送されるのかと待ちわびること1年。テレビではなくDVDでやっと見られました。初回盤には『あのすべらない話をもう一度』完全版のDVDがついていますが、こちらは未放送の話だけでなく、テレビならカットされるであろう話をする前後の様子も見られたりして、その場の空気感が伝わってくるような気がします。こちらが笑う態勢で見ているせいもあるかもしれないけど、同じ話にやっぱり笑ってしまったりして、「すべらんな~」と心の中でつぶやきつつ見ています。

個人的には、いつの日か矢野兵動の兵動さんが出ないかなあと思ったりして。『お笑い登竜門ギャッハ』(フジテレビ721)の「ファミレストーク THE 6名様」には出演していたので、可能性はゼロではないと思いますがね。さっきもうっかりファンダンゴTVでやっていたトークライブ『兵動大樹のおしゃべり大好き』の何度目かの再放送を見てしまいました。兵動さんのお話も、何度聞いても面白いわ~。トークライブも機会があれば、見に行きたいものです。

というわけで、落語会のお申し込みはお早めに~。

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2007年6月23日 (土)

振り向けばカエルちゃん

『おしゃべり いいたより』Vol.2もつつがなく終わり、ふと気がつけば6月も終わりに差し掛かっていて、しかもこのブログは開設から丸2年を迎えていて。何事も長続きしないことの多い私には、この3年目というヤツがなかなか鬼門だったりしますが(苦笑)、これまでどおり、ゆるゆる続けていけたらいいなと思っています。今まで読んでくれた のべ35万人(!)あまりの皆様にも心から感謝します。

そんなわけで、今日はダラ書き。
このごろはエナジー充填期間(笑)だったので、ハードディスクに録画しっぱなしの番組を見たり、借りたり買ったりしたDVDを眺めたりしております。

昨日の『アメトーーク!』(テレビ朝日)「五反田芸人」で、私にとっては実用性もある企画。JRの駅なら一番近いのは五反田だし、しばらく用事があって通った場所でもあります。話には時折我が家のご近所とかお馴染みの場所とかも出てきたりして、テレビに にじり寄る場面多数でした。特にTOCはとっても魅力的なビル。バーゲンがあるのは特設会場だけじゃない!TOCに入ってるテナントがいっせいにバーゲンをするときもあるんだっ!でも、そこに足を踏み入れたら、なかなか帰れなくなるんだっ!そんな経験も何度かしております(笑)。確かに、駅の近くにはハレンチェな通りもありますが、実は何かと便利で穴場な五反田。まだ二反田ぐらいの未熟者ではございますが、あちこち歩いてみたくもあります。しかし、全国放送で超ローカルな内容だったけど、果たして見ている人の心はつかめたのかしら?

DVDは昔放送されたものとか、最近出たものとか。
『おしゃべり~』で なし崩し的に協力をお願いしている方(苦笑)から借りた『超ねんてん博物館』(関西テレビ)は、初めて見たけど「時代の雰囲気」が感じられる番組。90年代半ばに関西ローカルとして放送されたようだけど、MCがバッファロー吾郎と芸妓さんからアーティストになった花代さんで、ゲストはいとうせいこうさんだったり、小沢健二さん&タケイグッドマンさんだったりとか、スチャダラパーがレギュラー出演してたりとか、「あの頃」を知る人にはクチビルによだれモノ。芸人さんとグラビアアイドルがワチャワチャしてるのもいいけど、深夜枠でもいいからこういう番組やってほしいよな。なんかこう、境界線があいまいな、おもちゃ箱ひっくり返し系の番組を。

あとは映画『日常 恋の声』のDVDを購入しました。第1弾の『日常』の続編というスタイルで、登場人物は昔とあまり変わらないように見える人もいれば、そうではない人もいて。でも、あまり変化がなかったような人も、やっぱり年月を過ごした分、変わらざるを得ない場面が出てきたりして。何者でもない人たちの何ということもない話ばかりなのだけれど、だからこそ感じ入るところの多い作品のような気がします。クスリと笑えて心の奥がしんとするような映画です。仮面ドライバーだけに夢中になるんじゃもったいないわ。ちなみに、DVDの特典映像「Another Story」には本編に出てこなかった話が入っていて、中でも桂三若さんと小籔千豊さんの『畑山事変』は「本当にあった怖い話」(ホラーじゃなくて、『BGO上方笑演芸大賞』ベストバウト賞のほうの・笑)という感じで興味深かったです。

というわけで、ブログ3年目もいろいろお付き合いをよろしくです。

■『たよりがないのは いいたより』では、7月に桂三若さんをお招きして『落語会』を開催することになりました。本物の『事変』が気になる方も、そうでない方も是非どうぞ。詳細はコチラ

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2007年2月 8日 (木)

良いことをしたら 良いことが

西の方から風が吹いてきて、関西風味を落としていきました。うまいねん、愛やねん。というわけで、関西地区だけで放送された黒田さん主演のドラマについて。そろそろメッセンジャーのカテゴリーも作ろうかな(苦笑)。

『誰がパパやねん!』(NHK)

メッセンジャー・黒田さんが脚本と主演を務めたドラマ。トークライブ『たもつくん、ポイッ!』では「関西で好評なら全国放送も…」と期待をこめて話していましたが、そうなる可能性は無きにしもあらずのような気がしました。

ドラマは会社をリストラされ、今は空き巣をしている情けない男・岡崎と、両親がいなくても1人でたくましく生きて行こうとする少女・しおりの話。でも暗さはみじんもなくて、大人が子供に発破をかけられる場面ではクスリとし、逆にしおりの子供らしい一面にはホロリ、そして最後はちょっと切ないエンディングといった感じで、思った以上に面白かったです。予算がなくて衣装が自前とか、ロケで使った家は監督の自宅だったとかいろいろ厳しい条件の中で作られたようですが、そういうことを加味しなくても充分いいドラマでした。ストーリーも良かったしね。普段、私はドラマってほとんど見ませんが、これは途中で飽きることもなく、きっちり見ちゃいました

出演は黒田さんの他、新喜劇の末成由美さんがしおりのご近所さんとして出ていましたが、何せしおり役を演じた桝岡明ちゃんが大人顔負けの演技でびっくり。変に世の中を渡り歩く方法を身につけていて、なかなか一筋縄ではいかないんだけど、ふっと子供に戻る場面もあるという難しい役回りだったと思います。でも、全然無理がないの。明ちゃんは以前、黒田さんが出演した『新・人間交差点』(NHK)のオーディションで見つけた子役だそうですが、黒田さん自身は「相手役」が子供とは知らずにいろんな妄想を抱き、それを脚本に反映させようとしたのだとか(苦笑)。残念ながら思惑通りには行かなかったけど、ドラマの大半を占めていたであろう黒田さん演じる岡崎としおりだけの場面も、黒田さんはもちろん、明ちゃんのうまさもあって話に入り込めた気がします。

ちなみにこのドラマには、末成さん以外にも吉本がらみの方が出演。岡崎の借金を取り立てるその筋の方役で、なんとジャンクション・下林さんが。さすが黒田軍団(笑)。黒田さんに迫っていく感じのところでは日ごろの恨みつらみを…なんてわけないですね(苦笑)。もちろん、普段のギャグマシーン・下ちゃんな部分は1ミリも見せませんでしたが、なんとな~くそんな姿もよぎってしまいました。いろんなもの見過ぎだわ。♪バックステップ、バ~イ フロントステップ、ヤア。

というわけで、なかなか面白いドラマなので、深夜枠でもいいから全国放送されたらいいのに、と思います。やらなかったら、死んだらええのに(笑)。あ、「いいのに」で反応しちゃった(苦笑)。詳しいストーリーなどについては公式サイトをどうぞ。

■『たよりがないのは いいたより』では、3月18日にオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を開催します!皆様ふるってご参加ください。詳細はコチラ

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2006年11月 9日 (木)

助けて!ダメわるマン

祝!『もうギャグしかしない』到着!というわけで、このDVDを買うきっかけを作ってくれた『ダメわる』について。

『ケンコバ&小籔のダメわる』(ABC)

関西ローカルで9月に放送された『ダメわる』は、ケンドーコバヤシさんや小籔千豊さんなどが出演したバラエティ番組。ケンコバさんと小籔さんは 今度創刊する雑誌の編集者という設定で、コンセプトにぴったりな人を探すべく取材に出かけます。そのコンセプトは「ダメわる」「1つのものへのこだわりが強すぎて、周りから見ると『ダメ』で『わる』に見える愛すべき男」という、どこかで聞いたことのあるようなアイデアですが、雑誌のタイトルも『NEON』とパク…もとい、聞き覚えのある名前(笑)。ともかく、ケンコバさんと小籔さんがさまざまなダメわるさんたちに会いに行きました。

登場したのは、商品化できないものばかりを発明する人や、アイドルのライブで独自の激しい踊りをするヲタ芸師の人たち、 『100人目のバカ』で紹介された「ますだまつり」にも参加しているプロレスラー、ナルシストのグループサウンズ・バンドのボーカルなど。『100人目のバカ』テイストな雰囲気は否めませんが、そこは大阪。芸人さんからも大阪ならではの愛すべきダメわるさんたちが出演しました。

ダメわる芸人さんとして出演したのは、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイのモノマネでおなじみの若井おさむさん、吉本新喜劇の今別府直之さんまるむし商店の東村さん矢野・兵動の矢野さん、そして元芸人・現在素人ギャグマシーン(笑)の村越周司さんでした。

若井さんは当然のごとく、アムロのモノマネコントをしましたが、実はこの方、遅咲きの新人というか、現在33歳で芸歴がまだ4年。30歳を目前にして芸人を志したばかりか、アムロのネタオンリーで勝負しているところが見事ダメわるに認定されました。今別府さんは「新しい麻雀のロンの仕方」「新しい寝返り」を一発ギャグ的にやったのだけど、どうも不発。さらにご本人を目の前にして、ケンコバさんのモノマネまで…。しかも完成度はイマイチ。でも、やってる本人押しまくり(苦笑)。小籔さんからは「新喜劇という笑いの方程式が詰まっているところに所属しながら、そういうことをするのは はっきり言ってどの座長にも報告して…」と、新喜劇の座長としての本気のダメ出しまでされ、こちらもダメわるな実力を見せ付けました。

東村さんは、目の前にあるモノを次から次へと手にとって繰り広げる、ダジャレのオンパレード。コーラで「コラー!」なんていうのは序の口で、水を持っては「ここにウォーターんかい(おったんかい)」、缶コーヒーでは「今のシャレは、ジョージア(上手や)」、ドライヤーは「ドライやねん(どないやねん)」、ほうきは「毎度、ほうきに(おうきに)」と、めくるめくダジャレワールドを展開。ちなみに東村さんは超節約家でもあり、タクシーも安く乗れる会社を探して止めているそうです。でもそのせいで、「(安い会社を)探そうと思って歩いていたら家まで着きました」なんてことも(苦笑)というケチ漫談(Byケンコバさん)まで飛び出しました。矢野さんはクレイジーケンバンドの『タイガー&ドラゴン』を熱唱。芸人さんの結婚式ではおなじみだそうですが、うまい。とてもうまいのですが、したり顔で歌えば歌うほど面白い。しかも、画面の右上には「尼崎のジローラモ」というスーパーが。いいですね、このチープさ。もう、たまらんです。

そしてそして、最後に登場したのが村越さん。白の全身タイツの村越さんは、トークもそこそこにいきなりギャグを始めます。足を引きずっていたのに段々調子が出てきて「♪足痛いけど乗ってきた」と歌いだしたり、四つんばいになって肘とひざを床につけ、しかもなぜか目を閉じて「今、体のまあるい部分だけで進んでおります」といいながらゆっくり前進したり、とバカバカしいギャグのオンパレード。ところが、そこに乱入したのがサバンナの八木さん。ギャグ芸人としては、素人がこんなことをしているのが許せない!というわけで、2人は対決することに。

八木さんの「♪鯛の小骨は危ないよ」といいながら歩き回る「鯛の小骨は危ないよ行進」には、村越さんが「これが舌打ちを超えた舌打ちや~っ!んが~うっ!(←舌打ちに声がついてる感じです・苦笑)」と応戦し、八木さんのじゃんけんのチョキで相手のあごを挟む「じゃいけんは時に凶器になる」には、村越さんが「口(くち)は“い”の形やけど“あ”言うてます」で攻撃。バカバカしさはいよいよヒートアップし、他の芸人さんも思わず参戦。ダジャレ王・東村さんは「時計をこっちにオクロック」と言い出すし、若井さんが「セイラさんのことを考えながら、マチルダさぁ~ん!」と叫びだすしと、もう収拾がつきません。

というわけで、文字だけでは伝えきれないほど(苦笑)異様なまでにボルテージの高まった皆さんは、八木さんも含めて見事ダメわる芸人さんとして、『NEON』の表紙撮影をしたのでした。ん~、すばらしい。大好きです、こんな濃厚風味。

肝心の『もうギャグしかしない』ですが、これからじっくり拝見いたします。最初のところだけ少し見たのですが、いきなりワクワクしております。うふふのふ。

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2006年8月 5日 (土)

バカやろう!は愛のコトバ

先日の大阪遠征の際、事前準備として真っ先にやったのは、当日のテレビ欄チェック。もちろん大阪のです。観光スポットよりテレビ。天神祭より『ダイナマイト関西』。結局、遠征中は久しぶりに『なるトモ!』(よみうりテレビ)を見たぐらいだったけど、実は他にも関西ローカルの番組を見るチャンスに恵まれました。というわけで、『メッセ弾』について。

『メッセ弾』(テレビ大阪)

『なるトモ!』で東京でも名前が知られるようになった、メッセンジャー初のテレビ冠番組オフィシャルサイトによれば、「メッセンジャーの目線で興味を持ったことをオモシロトークで視聴者にプレゼンし、プロデュースする番組」です。でも、メッセンジャーの立場はMCというのではなさそう。毎回、赤いジャケットを着た仕切り役(赤ジャケ)が登場し、お2人のほうは他のゲストと一緒に企画を楽しんじゃう感じです。『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)方式とでも申しましょうか。全体的には、かつてFUJIWARAや2丁拳銃が出ていた『吉本超合金』と似た匂いのする番組みたい。いや、むしろ『吉本超合金F』の方か。これもテレビ大阪の番組ですね。現在、ファンダンゴTVでも絶賛再放送中ですが。

さて、私が見た『メッセ弾』は6月2日放送の#20「必見!コンパの達人登場!モテ芸人の必殺技教えますSP」と7月21日放送の#27「夏の納涼企画!ある意味怖い話グランプリ!」の2本でした。

#20「必見!コンパの達人登場!モテ芸人の必殺技教えますSP」

赤ジャケはチュートリアル・徳井さん。ゲストはランディーズ・中川さん、ダイアン・津田さん、ミサイルマン・西代さん。すっかりコンパから遠ざかっている黒田さんとあいはらさんに現状を説明し、さらに実際に女の子を交えて「今のコンパ」を体験してもらいました。

ちなみに徳井さんは あいはらさんが唯一認める「かっこよくて面白い」芸人さん。今回は「コンパ勢力図」の説明が あいはらさんはもちろん、黒田さんにもお気に入りいただけたみたいです。戦国時代の武将にたとえて、ロザン・宇治原さんと麒麟・田村さんのコンビをそれぞれ「織田信長とサル(豊臣秀吉)」としてみたり、新興勢力のソラシド・水口さんが連れているNSC生を「野武士」と言ったりしたあたりはグー。西代さんが自らと津田さんを「(サバンナ・高橋さんを補佐する)右大臣・左大臣」としたのもたぶんツボだったでしょう。やったね、お肉ちゃん。

それにしても皆さんマメですね。あの手この手で女子の心を射止めようとし、その上オリジナルのゲームも作るんですね。へぇ~。一般的なコンパもよく分かりませんが、男性がわざと機嫌の悪いフリをするという「師匠ゲーム」は芸人さんならではのものでしょうね。小芝居ができないと面白くないし。押したり引いたり、目的を達成するまでの道のりは簡単ではないみたいです。

ま、芸人さんはいろんなところでワザを磨いてるってことで。

#27「夏の納涼企画!ある意味怖い話グランプリ!」

こちらは心霊体験を語るのではなく、「ある意味」怖い話をする企画。赤ジャケはいませんでしたが、ゲストとして桂きん枝師匠、ケンドーコバヤシさん、千鳥、野性爆弾・城野さん、ザ・プラン9・お~い!久馬さんが出演しました。

きん枝師匠は若かりし頃に さる筋のお方の家に連れて行かれた怖~い話。ケンコバさんはパチンコ屋さんで「考えられないことが起こる」と言われてしばらくしたら、隣に長州力が座っていたという、ウソっぽさもチラリな話。千鳥ノブさんがハゲる恐怖、大悟さんはお父さんのボーナスはお金ではなく、牛肉で支払われていたという島出身ならでは(?)な話でした。

で、城野さんは もちろんロッシーワールド全開。ストーリーそのものと言うより、間違え方がありえなかったり、話の組み立てがおかしかったりとツッコミどころ満載(笑)でした。話の内容は、コインランドリーの乾燥機を見ていたら綿菓子ができるかもしれないと思い、ザラメを入れてみたというもの。その発想自体もすでにおかしいわけですが、城野さんに限っては内容は二の次。まず、話し始めのところで「ずーっと」というところを「ぶーっと」と言い間違え、しかもさらっと「あ、“ぶーっと”ちゃいます」(笑)。なんて素敵なミステイク。そして、「綿菓子ができると思って」と先に説明しなくちゃいけないのに、それを言わなかったおかげで話は分かりにくいものに。聞いてるゲストもメッセンジャーのお2人も話の内容より何より、その愛すべきおぼつかなさにドキドキな表情でした。こりゃあ何より怖い話だわ。

ちなみに久馬さんの話は家族旅行で行った島について。島中に大きな石像がたくさんあったんだけど、どれも島の内側を向き、顔だけしかなかったんだそうです。勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、これは「こわい話」じゃなくて「モアイ話」(苦笑)。オチを知ってたケンコバさんがいなかったら、それこそ場が凍りつく「怖い話」になってたかもね。

…何でもかんでも「東京で放送を」というのは傲慢かもしれませんが、この番組なら深夜枠で人気が出そうな気もしますけどね。『なるトモ!』のおかげでメッセンジャーのお2人の知名度もアップしたでしょうし。ゲストに出る芸人さんとかが微妙かしらん?個人的にはとても好きな感じなんですがねぇ(苦笑)。ま、ローカル放送だからこそのいい力の抜け具合とかもあるかもしれません。次の大阪遠征は金曜日に泊まれるように行こ~っと。

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2006年6月 3日 (土)

Ready, steady, cook!

予告どおりの時系列無視攻撃。芸人さんが料理の腕を披露した番組が続いたので、私もグルメレポート?に挑戦です。というわけで、『やりすぎコージー』と『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』について。

『やりすぎコージー』(テレビ東京)

今回は「やりすぎ爆笑レストラン」(10月の第2弾はコチラ)。芸人さんたちが得意の料理を作るだけでなく、これをファミレスやコンビニでも商品として売り出せるといいなあ~、という野望を含んだ堂々の料理企画でございます。自慢の腕を振るった芸人さんは、アホマイルド・高橋さん、占い師としても有名な小笠原まさやさん、「擬音師匠」こと宮川大輔さん、そしてメッセンジャーの黒田さん。この4人の料理を判定するのが、木村祐一さんです。評価は木村さんの義理のお父さんにちなみ、「星」ではなく「星のフラメンコ」(苦笑)の数で行われ、3つが満点です。

最初に登場したのは、高橋さんと小笠原さん。どちらも料理とは無縁の風貌ですが、高橋さんの方は相方の坂本さんが応援団として登場。「料理もすごいんですが、太鼓のチューニングがすばらしいんです」と、現れた坂本さんの小さな太鼓に千原靖史さんが触ると、「おいっ!チューニングが狂っちゃうよ!」。靖史さんの目の前で高橋さんが飛び上がり、坂本さんが「シーソーだったら、ガーンと上行ってましたよ」。…アホマイルドのお約束ですね。さらに「エビちゃんだったら振られてましたよ」バージョンもやって、ギャグタイムは つつがなく終了(笑)。そんな高橋さんは、芸人さんになる前に中華料理店で働いていたそうで、この日は「黄金チャーハン」で挑戦。そして、小笠原さんの方はアフリカ料理の「チンチンカー」で勝負します。

「黄金チャーハン」はチャーシュー、しいたけ、えび、長ネギなどに「黄金」の所以(ゆえん)となる卵を加えたオーソドックスなチャーハン。さすが中華料理店で働いていただけあって手際もよく、味は出演者にも好評でした。でも水分がイマイチ飛んでなかったため、木村さんの評価は星のフラメンコ2つ。最後の日本酒は やっぱ鉄則よね。

小笠原さんのチンチンカーは、鶏肉やたまねぎ、オクラなどの野菜をトマトで煮込んだもの。隠し味のしょうががポイントです。作っている途中には「食材占い」として、出演者のラッキー食材も発表していましたが、運気を上げる食材を「貝類」と言われた木村さんは今回の料理に貝類が入ってないことにぶち切れ(苦笑)。チンチンカーは「恋の運気を上げる食材」のトマトが使われていました。誰か1人じゃなくて、みんなの幸せを願った料理…ということ?そんなわけで、どうも作っている最中から不評を買っていた小笠原さんでしたが、実際のお味の評価はフラメンコ2つ。むしろ黄金チャーハンよりおいしかったみたいです。

続いて登場したのが大輔さんと黒田さん。大輔さんはロシア料理店の厨房で働いていたことがあり、黒田さんの方は以前から料理上手として知られる芸人さん。これは期待が高まります。

黒田さんが作るのは、「タラとタラコの親子丼」「家庭でもできる和え物」、大輔さんは「湯葉の揚げ春巻」「蒸し豚ワサビソースがけ」。「料理が得意とは意外」と言われた大輔さんは、蒸し鍋をあけてメガネを曇らせ、さらに湯葉の戻し方を木村さんに尋ね、といきなり前途多難(苦笑)。対する黒田さんは、手際よく準備を進め、さらに「包丁がよく切れないときは陶器の裏で研ぐ」とか「焼き網に酢を塗ると焦げ付きにくくなる」という裏技まで披露しちゃいます。

そんな大余裕の黒田さんが作る変わり親子丼は、あぶったタラを酒・しょうゆ・みりんを合わせたタレにつけ、ほぐしたタラコと卵黄、長ネギを混ぜ合わせたものと一緒にご飯にのせるという簡単料理。さらに、いろどりとして刻んだ大葉と食用菊を添えます。ところが、タラコなどを混ぜ合わせるボールが予想外に小さく、さすがの黒田さんも悪戦苦闘。「(スタッフが)慣れてないねん」と言うMCの東野幸治さんに「それやったら呼んでもうたら困りますわ」。さらに焼き網も小さくて、東野さんが同じように言い訳すると、「それやったらこっちの気持ちも考えてもらわんと」と一刀両断。さらに「それ(言い訳)は通りません」とピシャリとはねつけ、雰囲気は一流です(笑)。でも料理は文句を言うに十分なものだったらしく、あの木村さんも大絶賛。そしてこの親子丼と並んで木村さんをうならせたのが「家庭でもできる和え物」でした。放送直後、かなりの方が検索していたようなので、今さらながら作り方を書いておきます。

「家庭でもできる和え物」                     1.ふきんなどで豆腐の水分を切る。                 2.春菊をゆでる。                             3.マヨネーズとキューピーイタリアンドレッシングを1:2の割合で混ぜ、粉チーズとオリーブオイルを少々加える。           4.2を細かく切り、1と3と共に混ぜ合わせる。

これが簡単でおいしいらしいです。もちろん、フラメンコは3つ。ああ、これは食べたい。作り方のシンプルさやアイデアも含めて、木村さんが手放しで大絶賛するんだもの。マズいわけがないわよねぇ…。

さて、一方の大輔さんは最後の最後まで苦戦。湯葉でまいた春巻を揚げたはいいけど、油がはねまくり(笑)。形もところどころが膨らんでブサイクになり、千原ジュニアさんには「産業廃棄物」呼ばわりされる始末。結局、見るに見かねた木村さんが「巻き方が悪い」と同じ材料で作ると…油で揚げても大丈夫でした。で、何とか試食までたどりつきましたが、「蒸し豚ワサビソースがけ」は味はいいけど肉が硬いと言われ、「湯葉の揚げ春巻」は「蒸し豚」のワサビソースをつけるとおいしいと味を変えられ…。結局、評価は1フラメンコ。「もう1回チャレンジさせてもらえないですかね」と言う大輔さんに、ジュニアさんは「結構です」(苦笑)。作る過程からして、なかなかワイルドな料理でございました。

番組では今後も芸人さんのオリジナルメニューを募集するそうなので、第2弾も期待できそう。しかし、これを夜中のオンタイムで見せられたら、寝る前におなかがすくこと間違いなしでしょうな…。

『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』(GAORA)

こちらはMBSで3月に放送された番組。『やりすぎコージー』同様、芸人さんが得意料理を作るんですが、この番組ではスタジオではなく、それぞれの自宅のキッチンで腕を振るってもらいます

出演したのは、桂きん枝さん、末成由美さん、トミーズ・雅さん、チュートリアル・福田さん。料理のレシピは公式サイトに出ているのですが、私が一番心を引かれたのは、なぜかここに出てない福田さんの「福田スープ」。ごま油とにんにくで牛肉を炒め、さらにキムチとワカメも加えて炒めて水を足し、さらに固形だしの素を入れるというシンプルなものでしたが、これがかなりうまそう。何よりいいのは簡単なことですね。他の方々は鍋とか鯛1匹を丸ごととか、大人数じゃないと食べられない料理ばかりだったけど、これなら自分でも試せるな~と思っちゃいました。さすがは『料理大学』(スカイA)を愛する福田さん。でも『世界の料理ショー』を知らなかったのは残念だったね、スティーブ。

というわけで、皆さんお見それいたしました。気が向いたらやります派の私としては、まさに舌を巻くばかりですわ~。思わず「もうて~」と往年のギャグも出てしまいそうになるのでした。

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2006年3月 5日 (日)

はみ出るくらいでちょうどいいぜ

アクセス数が8万件をこえました。ありがとうございます。それと同じぐらいテンションが上がることと言えば、今日の『チュートリアリズム』。その前にチュートリアル出演の『横丁へよ~こちょ』について。

『なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ!』(スカイA・朝日放送)

私がほぼ毎週欠かさず見ている大好きな番組の1つが、この『横丁へよ~こちょ』。地上波では関西ローカルの放送のようですが、約1か月遅れでスカパーのスカイAで見ることができます。

なんばグランド花月(NGK)で公開録画されるこの番組では、はなつき横丁を舞台にさまざまな物語が展開されます。でも、NGKで収録されていることからも分かるように、話は新喜劇のノリ。毎回、話の中にはお約束のギャグがちりばめられ、終盤はちょっとしんみりして、最後はドタバタ楽しく終わります。出演者は、料理屋「じんない」の板前役が陣内智則さんで、その父親がオール巨人師匠。同じ横丁に店を構えるたこ焼き屋の店主がフットボールアワーの後藤さん。相方の岩尾さんはぜんざい屋さんです。その岩尾さんのお姉さんが吉本新喜劇の未知やすえさんで、「じんない」の新入り板前がキングコングの梶原さん。相方の西野さんは占い師の山田花子さんの旦那さん役で、池乃めだか師匠が「キャバレー ミスなにわ」の副支配人・池やんという設定。毎回このレギュラー陣に加えてゲストが登場します。

今週のスカイA放送分のゲストはオール阪神師匠とチュートリアル。お話は、かつて後藤が修行をした有名なたこ焼き屋「たこはん」の女主人(!)、オール阪神師匠扮する高田阪神子が後藤を訪ねてくるところから始まります。まず横丁の面々が阪神子にご挨拶。「板前をやってる陣内です」。「父親の巨人です」。「そこで働いている梶原です」…とテンポ良く言っていくのですが、例によってめだか師匠が「やあ、お会いできて光栄です。保安官のロバートです」。ちなみに、ゲストが3人組のロバートだった時は名前を変えてました(笑)。

「たこはん」はたこ焼きだけじゃなく、変わったパフォーマンスでも名を馳せていて、それがピンポン球を口で飛ばすというもの。そんなこともする陽気な阪神子ですが、実は3年前にご主人を亡くし、「たこはん」は休業中。そして、一子相伝のダシの秘伝書を後藤に渡すと言うのです。聞けば徳井さん扮する一人息子の義実は、阪神子から金をせびっては友だちでチンピラの福田と遊びほうけているんだそう。そこで、一番出来のいい弟子だった後藤さんに秘伝書を渡そうと考えたのです。

息子の素行が良くなるようにお願いしましょう、と横丁の人達が阪神子を神社に連れて行った後、横丁に現れたのがチュートリアルの2人。「どうやらここが はなつき横丁みたいやな」。「どうやら?確信がないならそんなこと言うなよ!お前みたいなヤツがおるから、琵琶湖は近畿の水がめと呼ばれとるんや!」と去年の『M-1グランプリ』の漫才並みに、福田さんの言葉に徳井さんがあさっての方から突っ込みます。さらに「俺にばっかり小遣いをせびらすな!お前みたいなヤツがおるから俺はこんなにハンサムなんや」と男前ランキング3年連続1位の栄光もネタに。そして義実はまた阪神子から金をもらって福田と遊びに行ってしまいます。

でも、義実が仕事もせずに遊び歩いているのには理由がありました。昔から偉大な父親と比べられ、さらには「後藤くんが息子だったら良かったのに」とまで言われて傷つき、遊びに走ったのです。「オレはオヤジにも後藤さんにも勝てへん。お笑いコンテストではフットボールアワーに連敗、連敗。おまけにこの間はブラックマヨネーズや!」。涙ながらに語る徳井さんのリアルな心の叫び…。そんな徳井さんに後藤さんが「そうか、チュートリアル…」。ナイスアドリブでした。そして、息子の本当の気持ちを知った阪神子は義実と和解。そして義実は店を継ぐため修行をすることになり、福田もたこはんを手伝うことになったのでした。

奇しくも今回の『横丁へよ~こちょ!』では、男前ランキングとブサイクランキングで殿堂入りした2人が同じ舞台に立ちました。劇中では岩尾さんが徳井さんの写真を破り、「破っても男前や…。オレ、もう破れてるやん…」と自らの顔の造作を嘆く場面も(笑)。今週は『新喜劇フー!』(GAORA)のリピート放送もあって、そこでは徳井さんがニセHGとして、本物のHGによく似たコスチュームで登場。ただの男前ならできないことだけど、さすがは徳井先生だ。今日の『チュートリアリズム』も期待してますぜ。

『横丁へよ~こちょ!』番組サイト:http://www.asahi.co.jp/yokocho/

※追記※

DVD『永久保存版 吉本ギャグ100連発』の第4弾・第5弾として、『横丁へよ~こちょ!』編が出ます。チュートリアルも少し出てるみたいです。これを取り上げた記事はコチラ

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2005年11月 4日 (金)

細かいことはステキなことよ

細かい笑いは面白いなあ~、やっぱり。というわけで、ツボに はまったら最後、『みなさんのおかげでした』「モノマネ選手権」とbaseよしもとの若手がギャグで盛り上げた『ジャイケルマクソン』を。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)

あ~、やっぱり面白いなあ、というわけで、先週に引き続き「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」。自分でブログに取り上げておきながら、先週録画した分を誤って消すという大失態をしてしまった私…。非常に後悔しておりましたが、今回も面白かったからいいとしよう(泣き笑い)。先週は初挑戦の人が多く、驚きのパワーで笑ったところもあったかと思いましたが、その心配は無用。今週も十二分に楽しませていただきました。

今回は、ついにキャベツ確認中しまぞうさんが登場!得意の辻本清美議員のマネは、審査員のとんねるず関根勤さん、くりぃむしちゅ~・有田さんにも響きました!!ファンダンゴTVでは「大阪のみんな、ありがと~」のセリフが定番の辻本しまぞうさん(笑)ですが、『みなさんのおかげでした』では「あたし、へこたれへん!」が決めゼリフ。決勝戦で勝負服のピンクのスーツに着替えるあたりもなかなかですね。

そして、先週も出ていたシューレスジョーさんと博多華丸・大吉華丸さんも、それぞれ『とくダネ!』の小倉智昭さんと『アタック25』の児玉清さんで挑戦。特に華丸さんは先週のパネラーの紹介がだんだん投げやりになるバージョンに続き、アタックチャンス編4人でやってます編ラストコール編とさまざまなシチュエーションを繰り出し、幅の広さを見せつけて見事優勝。最後までシチュエーションがかぶることなく、『アタック25』の児玉さんをやり遂げたのでした。おめでとうございました!

今回、木の実ナナさんや火野正平さんといったところをチョイスしてきたガリットチュウ・福島さんも次回あたりは優勝できそうな感じだし、ずん・やすさんの空手の師範代もどんどんパターンが増えてるし、常連メンバーも力が落ちないし、早くも次の「モノマネ選手権」がすごく楽しみです!

『ジャイケルマクソン』(GAORA)

陣内智則さん、中川家フットボールアワーの5人が毎回ゲストを迎えてトークやゲームを繰り広げる番組。元々はMBSで放送されている関西ローカルの番組ですが、スカパーのGAORAでも3か月遅れで見ることができます。というわけで、今週はMBSで8月に放送された「base軍団と爆笑ギャグ企画」を見ました。

笑い飯、千鳥をはじめとするbaseよしもとの若手芸人軍団が兄さん達にダンスやモノマネなどで勝負を挑んだ今回、一番盛り上がったのはやはり「即興ギャグしりとり」でしょう。ジャンクション・下林さんが得意のギャグを披露していましたが、いやあ、もうすばらしすぎます!

ジャンクションは全国放送の地上波ではなかなかお目にかかれないコンビですが(笑)、ツッコミの下林さんはラジオ『笑い飯のトランジスタラジオくん』(TBSラジオ)では「マイジャー芸人」として何度か登場し、DVD『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』では特典映像の方で「Mr.トゥモロー」としてギャグ30連発をやっています。このギャグの面白さは文章ではなかなか伝えにくいんだけど、あえて説明すると、身振り手振りを交えて「有りと無しの間をとって“足”」とか「下ちゃんワイパー」というフレーズを面白そうなイントネーションで言うといった感じ。でも一番のポイントは下林さん本人のやり切りぶりでしょう。この辺は『みなさんのおかげです』の「モノマネ選手権」にも通じるものがあるかも。見ないと分からないというところも(苦笑)。いつだったか『爆笑オンエアバトル』(NHK)に出演した時には、番組最後のオンエアされた人たちが「あなたです!」と言った後、ポーズを決めるところで下林さんが「テンションMAX!」をやってましたね。誰が分かろうと分かるまいと持ちギャグを出す姿勢もすばらしい…。

その下林さん、今回の『ジャイケルマクソン』で「50音すべてから始まるギャグをマスターした」という力を発揮。戸惑う兄さん達を尻目に、ボレーシュートの格好で終わる「のどぼとけにボレー」とか、捕球スタイルで謝る「すいまセカンド」などをやり切り、最後は両手でカギカッコを作る「カッコ~、カッコ~、カギカッコ~」でおしまい。文章だけでは伝わらない面白さですが(涙)、興味のある方は是非『笑い飯・千鳥の大喜利DVD』をご覧あれ。そして、下林さんの写真つきのギャグが見られるマイジャー芸人ブログはこちら

※ジャンクションは11月27日(日)にルミネtheよしもとで行われる『base NEXT 5×3 vol.2』千鳥NON STYLE中山功太さんイシバシハザマと共に出演します。 詳細はこちらなどで。

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