2008年1月23日 (水)

急いで会場で待て

最近、なんだかお出かけが多い私。というわけで、先日はメッセンジャー・黒田さんのトークライブ『たもつくん、ポイ!』に行ってきました。ちなみに、過去3回の感想はこの辺から見られます。

『たもつくん、ポイ!4』(目黒中小企業センターホール)

これまでは200人程度でいっぱいになる新宿シアターモリエールで行われてきましたが、今回は400人近くを収容できる会場で実施。いつもの密室っぽさがなくなり、どうなるのかなあと思っていましたが、ふたを開ければいつもの通り。広くなったステージで、汗をかきながら話す黒田さんの話は例によって面白く、そして今まで以上にマル秘な話が繰り広げられたのでした。

ゲストも今までは1人だったのが、今回は2人。中川家・剛さんと麒麟・田村さんが登場しました。剛さんとは、2丁目劇場時代をともに過ごした人たちの写真をバックに当時の話を、そして田村さんが加わってからは話題の『ホームレス中学生』出版にまつわる ナンボDEなんぼな話(笑)で盛り上がりました。

最近は東京のテレビ番組に出演されることが多くなった黒田さん。求められるのはビンボー話ばかりだそうですが、その類まれなエピソードも箱根の山を越えるとビミョーに変わって伝わっているらしく、赤ちゃんの頃にネズミに耳をかじられた話は「ミミズに耳をかじられた話」になっていたり、牛乳パックでイスを作るお母さんの話は「黒田さんの家は牛乳パックで出来てるんですか?」と聞かれることになったり。前者は惜しいけど、後者はどうよ(苦笑)。それから、2匹目のドジョウを狙う出版社からは、ビンボー時代の話を書いてほしいといわれているのだそうですが、田村さんのように「天国と地獄」みたいなストーリーがあるわけではなく、常に低空飛行だった(苦笑)黒田家の話は人々の感動を呼ぶ本にはならないみたい。なので、結局お断りしてるんだそうです。それぞれのエピソードは面白いんですけどね~。

ほかには、トークライブならではの「ここだけの話」がいくつかあり、ガハハと笑うだけでなく、ゾクッとする瞬間などもあったりしました。もしかしたら、一部は別の芸人さんの口から話される機会もあるかもしれません。あとはおそらく会場にいた人たちのヒミツでしょうね。

てなわけで、今回は1時間半あまりで終了。もうちょっといろいろ聞きたいところでしたが、どうやらこれがリピーターにさせるための作戦のようです(笑)。次がいつになるかは未定ということでしたが、次回に備えてご注意がありました。「次こそは入り待ちをしなさい」とのことです。今回もわざわざゆっくり目に会場に来たのに、ファンにもみくちゃにされることなく入れたそうなので。あはははは…。頑張れ、みんな頑張れ。

トークライブと言えば、来月は昨年12月の『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』で見事MVS(Most Valuable すべらない話)を獲得した矢野・兵動の兵動さんの『おしゃべり大好き』が東京で行われますっ!チケットは絶賛発売中(コチラ)。こりゃあ行くべきでしょう。行くしかないでしょう。生で体感したいでしょう。しかし、こういう形で再びラママに行く機会があるとは思わなかったなあ…。

■共同ブログ『笑うオトナども』は鋭意更新中です。是非ご覧ください。http://paola.cocolog-nifty.com/otona/

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2007年8月 2日 (木)

いつか、また

すっかりほったらかしになっております。このままだと来週が来てしまいそうなので、さらっと。

6月から『おしゃべり いいたより』Vol.2やら落語会やら、そして今週末の村越周司さんをお迎えしての『おしゃべり~』Vol.3やらと、ネットを通じての交流より、生身の人間様(苦笑)たちとお会いすることにエナジーを注いでいる今日このごろ。いろいろ考えるところや思うことは山ほどあり、土曜日の『おしゃべり~』の内容もそれが生かせたら良いなと思ったりしています。

そんなお笑いについていろんなことを考えるきっかけでもあった、島田洋七さんのトークライブ『笑魂伝承』(ロフトプラスワン)が昨日で終了となりました。毎回、さまざまな若手を呼んでいろんな話を繰り広げるライブでしたが、私にとって洋七さんの話は面白いだけでなく、励ましたり、背中を押したりもしてくれたような気がします。

すでに「師匠」と呼ばれる存在になってもどんどん前に進みつづける洋七さん。あのバイタリティには本当に頭が下がります。個人的には、タフな毎日を送らざるを得なかったとき、洋七さんの行動力と言葉にどれだけ救われたか。最後は出待ちしてお礼を言おうかとも思いましたが、「あの言葉は おばあちゃんが言ったことじゃない?」とハッと我に返ってやめました(苦笑)。ビートたけしさんには「“がばいばあちゃん”なんていない」と言われてるぐらいだしね(笑)。

冗談はさておき、本当に良いトークライブでした。ちなみに最後のゲストは爆笑問題。学生時代に漫才ブームを見ていたお2人との話は、今まで出演した若手とまた一味違って興味深かったです。

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2007年6月 8日 (金)

お客様はキャッチャーです

このところ、ひそかに検索する方が増えているメッセンジャー黒田さんのトークライブ『たもつくん、ポイ!3』ですが、お察しの通り見てきました。ええ。過去2回同様、笑いっぱなしの時間でしたわん(『1』 の感想はコチラ、『2』の感想はコチラ、さらに『4』の感想はコチラ)。

『たもつくん、ポイ!3』(新宿シアターモリエール)

今回のゲストはケンドーコバヤシさん。どうやら事前に情報が流れていたようなのですが、全然知らなかった私は同行者とともに会場で大喜び。なぜか「もしかして今回はコバヤシさんとか?」なんて思っていたこともあり、余計にうれしかったです。

ライブのほうは、まず黒田さんが1人で登場。陣内さん結婚のショック(笑)で3キロやせた話とか、入り待ちのお客さんがいたら困ると言われて早めに会場にきたら誰も待ってなかった(苦笑)とか、チケットが早めに売れると(今回は一番遅かったものの、それでも1日で終了)宣伝でテレビに出たり、雑誌に取り上げられたりするチャンスがないとか(笑)、そんなことを話した後、前回のアンケートの質問に答えました。その内容たるや「好きな食べ物は何ですか?」とか「ファーストキスはいつ?」とか、ちょっとしたアイドル的な感じ(笑)。なんとかボケを考えようとしていた黒田さんでしたが、好きな食べ物では浮かんでこないでしょうね。東京では露出が少ない分、関西圏の人が持つイメージとは少し違っていたのかもしれません。

コバヤシさんが出てきてからは、理想の恋人像についてトーク。どんな料理が得意で、どんな趣味があり、どんな服装がいいかといった、あらかじめ用意された項目について2人で考えました。コバヤシさんはaikoとかを聞いてる女性はいいといってたけど、それって理想の妹を妄想するコントにも出てこなかったっけ?ちなみに、お笑いファンは自分とセンスが違うといやなのでダメなんだそうです。ただ、『エンタ』より野性爆弾が好きだと多少良いようですが(笑)。そういえば、黒田さんとコバヤシさんは「コバクロ」というユニットを組んで音楽方面のことをやるそうです。大阪では見る機会があるみたいですが、果たして東京では?黒田家での飲み会で披露されるという、あのギターが聞けるのなら大阪まで行ったろかいと思ったり、思わなかったり。いずれにしても楽しみでございます。

てなわけで、楽しい時間は瞬く間に過ぎ、いつもより少し遅い8時40分ごろに終了。最後は次回の『たもつくん』に来る人向けに、「チケットを早めに買いすぎないこと」、そして「入り待ちをすること」というご注意をいただいて幕を閉じました(笑)。これからはいろいろ気を遣いましょう、皆さん。

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2007年2月28日 (水)

濃いとこ プリーズ

先週の土曜日、初めて浅草花月に行ってきました。というわけで、月亭八方さんのトークショーについて。

『月亭八方トークショー あなたが選ぶ楽屋ニュース大賞』
(浅草花月)

タイトルどおり、八方さんが芸人さんの素顔について語るトークショーゲストは坂田利夫さんと小川菜摘さんでした。

3月にこの模様がファンダンゴTVで放送されるようなので、詳しいことはそちらに譲りますが、いやいや面白かった。話に出てきた芸人さんは、八方さんが入門した頃に師匠と呼ばれていた方だったり、一緒に舞台に立ったりした方なので、必ずしも名前を知ってるわけではありませんでしたが、そこはまだ破天荒な芸人さんも残っていた時代。一般的な常識を超えた出来事が平気で起こっていたようですし、さらに八方さんの若干の脚色も加わって(笑)、オドロキを超えてもはや笑うしかないようなエピソードばかりでした

だってねぇ、カツラがゴミ箱代わりに使われて、挙句の果てにそれをかぶって舞台に出るなんてねぇ…。まあ本当にかぶったかどうかは分かりませんけど。あとは芸人である旦那さんが麻雀をしているときに、子供をあやしながらさりげな~く後ろを回って、他の人たちの手の内を教えてあげる奥さんの愛情に満ちた話とか、刑務所に慰問に行って舞台から「いらっしゃいませ」と言ってしまったというエピソードとか、お馴染み横山やすしさんのテレビで言えないものすごい話とか、懐かしい林家小染さんのこととか、いろんな芸人さんの艶っぽい出来事とか。ゲストの坂田さんについては、「本当はしていないのにいつの間にかおもしろエピソードが作られるキャラだ」と言って披露した話が事実だったことが発覚。妹の結婚式で「ふつつか」を「ふしだら」と言い間違えるなんてありえないもんね(笑)。途中には「これはR指定です」とことわりを入れることもありましたが、ファンダンゴなら放送されちゃうかも(苦笑)。

本来ならば、楽屋話というのは表に出てくるものではなく、仲間内だけで楽しむもののようですが、ご本人を知らなくてもこれだけ興味深くて面白いのはどうしてなんでしょう?好奇心のツボを刺激されるから、というのもあるけど、話のうまさもあるんでしょうね。師匠と呼ばれる方にそんなことを言うのは失礼かもしれないけど。八方さんの場合は、表情をあまり変えずに面白いことを言うあたりがさらに笑いを増幅させてる気がします。始まる前は、こういう話が東京で受けるか心配だったようですが、結局そんなことは全然必要なかったみたい。笑いっぱなしであっという間の2時間でした

ファンダンゴTVでは去年の10月に『おもしろ親父』という番組があって、このときには八方さんがたむらけんじさんやチュートリアル・福田さんを相手に、今回のような楽屋話をしていました。あれもすごく面白かったんですが、調べてみたら現在動画配信中だそうです(コチラ ※会員登録が必要だと思います)。最近の芸人さんもいろんなエピソードを持ってる方が多いですが、昔の芸人さんも面白いですよ。手品師の方の失敗話とかね~。そういえば、近所の風変わりな名物オヤジ「うつみのおっさん」の話はトークショーでもしておられました。

ちなみに、浅草花月は浅草寺を抜けたところにあるので、駅から意外と歩きます。今回は、あまり時間もなかったというのに、尾張屋の天ぷらそばの魅力に負けて店を出たのは開演10分前。しかも、花やしき方面に行く遠回りな道を選んでいたようで、ゼエゼエ言いながらギリギリ間に合った…という感じでした。今度行くときは注意しなくちゃ。劇場自体は手ごろな大きさで、2階席もありました。今回はかなり前の方で見ましたが、後ろの方でも結構よく見えそうです。

そういえば、客席には なるみさんもいらしていたみたい。次の機会があったら、今度は舞台にも上がってほしいわん。

■『たよりがないのは いいたより』では、3月18日にオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を開催します!芸人さんのおもしろエピソードが聞きたい方も、おもしろエピソードの面白さを誰かと共有したい方も是非どうぞ。詳細はコチラ

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2006年12月16日 (土)

Fare due chiacchiere

どうも最近、元気が出ないなあ、おかしいなあと思っていたら、さりげなく風邪を引いていたようです。昨日やっとそれに気づき、葛根湯と元気の出るドリンク剤を飲んだら、あっという間に おげんこ。ま、そんなもんですね。

そういえばこのところ、出かける機会が多かったもんなあ。寒かったし、そのせいかも。どこを ほっつき歩いていたかというと(苦笑)、今週はチュートリアルの『おはなし』メッセンジャー・黒田さんの『たもつくん、ポイ!』と2つのトークライブに行っていました。どちらも2度目で、どちらも会場はシアターモリエール@新宿。先週はバッファロー吾郎の『おしゃべりサラダ』、先々週は島田洋七さんの『笑魂伝承』に行ったので、すっかり芸人さんの話ばかり聞いてる2週間という感じですね。

チュートリアルの『おはなし』前回の東銀座から新宿に場所を移すことに。『M-1グランプリ』の決勝進出者発表当日に行われたのですが、いい結果の後のライブになり、お2人も安心した様子。でも、徳井さんは「麒麟ならいい線 行くだろうけど、チュートリアルは…と思ってるんやろ」的なことをおっしゃっていましたけどね。なかなか厳しいファンもいらっしゃるようで。福田さんは新しい歯に変わってしばらくしゃべりづらかったそうですが(「何でこのタイミングに!」と言われていましたが)、それも慣れたようですし、期待してますよん。翌日のクリスマスは、徳井さんご希望の「2人でパーティ」をしちゃってください。

あとはドラマの話もしてましたが、出演者の方々と仲良くなるためのツールにはエロスも含まれてるんですね。さすがは徳井先生だ。それでもちゃんと仲良くなったみたいで、この日は出演者の方々も見に来ておられました。開演前の客席は、すっかりそれに色めき立っていましたが(苦笑)。他には福田さんの自転車の乗り方講座やら、徳井さんのキャリーバッグの上手な扱い方講座やら。キャリーバッグの通称は「ガラガラ」じゃなくて「ゴロゴロ」でしょうね。終演後は一緒に見た方やそのお知り合いに混ぜてもらって食事などしつつ、さらに 一盛り上がりして帰宅しました。いろんな意味で満腹満腹。いえ、金さんではなく(苦笑)。

『たもつくん、ポイ!』前回ほどの告知もなかったのに、今回もあっという間にチケットソールドアウト。『なるトモ!』の放送が打ち切られても、黒田さんの腹黒いイメージ…もとい、魅力は持続しているということなのでしょう(笑)。前回はサバンナ・高橋さんがゲストだったけど、今回はフットボールアワー・後藤さんとしばしトーク。フットのイベント『フットボールアワーとか』と同じ場所で、ゲストとして登場する後藤さんを見るのは何だか不思議でした。お互いのエピソードを話してたけど、それは2人が居酒屋辺りで話しているのを見ているような感覚。後藤さんには、黒田さんが後輩におごらないキャラを維持しようとしていることや、実は相方のあいはらさんのことを天然とは言えないようなエピソードを持ってることを暴露され、「逃げ場のないところまで追い詰める感じがイヤやねん」と黒田さん。いや~、そこはもう、たぶん後藤さんのSな感じでね。しょうがないでしょう。後藤さんは仕事の都合で途中から登場し、途中で帰られました。

黒田さんが1人になった最後は先日亡くなった清水キョウイチ郎さんのお話。実は、前回の『たもつくん、ポイ!』で清水さんの話が大受けしたので、次回はこのイベントに本人を呼ぼうということになっていたのだそう。そんな矢先に急死され、黒田さんも信じられなかったそうです。で、「追悼の意味をこめて」ということでしたが、エピソードがエピソードだけにしんみりするはずもなく(笑)。前回話した自殺未遂事件なども交えつつ、楽しく送り出したというところでしょうか。ちなみに、『やりすぎコージー』(テレビ東京)でも近いうちに清水さんを取り上げる回があるそうです(このトークイベントの前日が収録だったとおっしゃっていました)。

ネタを見に行くのも楽しいけど、トークライブも面白いわあ。ゲストを呼んでも気の置けない相手だったりして、また新たな一面が見られて興味深いですね。狭いところでやるとチケット争奪戦が激化してしまうけど、やっぱりモリエールみたいな密室っぽい感じのところでやるのが雰囲気もあっていいんだろうなあ。ロフトプラスワンなら飲酒・飲食もできてなお良しだけどね~。また次回も行けるといいな(※追記※行けました~。感想はコチラ)。

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2006年12月 8日 (金)

行きますかっ!

ココログのメンテナンスがあったりしたせいで、しばらく更新できませんでした。すいません。その間に『やりすぎコージー』(テレビ東京)では名物企画&祝・DVD発売記念の「芸人都市伝説」があったりして、またもやとんでもない数のアクセスをいただき、ありがたやありがたや。それと先日の『笑いの金メダル』(テレビ朝日)にはヨギータが落語家として登場して、そんなことでもアクセス数が増えたみたい。全然更新してないのにたくさんの方にお運びいただき、まさに他力本願ブログですわな(苦笑)。あ、今回の「都市伝説」のことは後日、書かせていただきます。

ま、その前に明日とあさってで『M-1グランプリ2006』準決勝があるわけで。まず明日のチケットはどうなんだいっ!と、思わず中山きんに君にもなってしまいますが、ルミネの中に入れたらお慰み。今年は去年と整理券を渡す時間が違うので、チケット争奪戦の戦いは長丁場になるのかも。

で、最近の私はバッファロー吾郎のトークライブ『おしゃべりサラダ~ダイナマイト関西2006を語ろう!~』などに行っておりました。ケンドーコバヤシさんと笑い飯・西田さんがゲスト出演する、なかなか充実した2時間半でした。バッファロー吾郎のお2人が選んだ、今年の『ダイナマイト関西』ベスト3・ワースト3の回答や意味不明の回答などが発表されたりして、大阪の予選も面白かったのだなあとしみじみ。VIVA!野性爆弾!そして天津の木村さん(笑)!あとはDVDでは著作権の問題でカットされた、「歌」を含む回答を音声ありの状態で見せたり、こちらも著作権の都合で入れられなかった出場者の紹介VTRから、木村さんと竹若さんのお気に入りを1本ずつ紹介。ケンコバさんは自らの紹介VTRに苦笑しておられました。全体的なイメージはかっこいいのに、舞台の様子をまとめるとあんなことに…(苦笑)。会場は思いがけず女性のお客さんがほとんどでしたが、かなり濃いお笑い好きばかりが集まっていたようです。しかし、『ダイナマイト関西』の頃は思いっきり夏だったんだなあ。もう年賀状の心配をせにゃなりません。時の経つのは早いもの。

と、つらつら書いてお茶を濁そうという魂胆(笑)。バッチリ調子を整えてまた出直しまっする。パワーっ!

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2006年12月 2日 (土)

Someday it will come to me

昨日はトークライブ『島田洋七の笑魂伝承』(新宿ロフトプラスワン)に行ってきました。ゲストが陣内智則さんということもあって、今日はこんな記事も出ていましたが、実際そういう話はあまりなく(だから記事も苦し紛れのこの程度なのです)。むしろ洋七さんがウソともホントともつかないエピソードを交えながら(笑)、2人でまじめにお笑いについて語った時間がほとんどでした。

いつものように瞬く間の2時間でしたが、心に残ったのは洋七さんの「いつか絶対ひょっとする」という言葉。『佐賀のがばいばあちゃん』の映画も、今年の初めごろには否定的な見方をする人が多かったけれど結局大ヒット。さらに海外の映画祭で賞までもらうほどになったのだそう。だから、「やりたい」と思ったらやってみるべきだと。「今さら…」などと思わずに。そしたら「ひょっとする」から、と。ほろ酔い気分で見ていたせいもあるのか、なかなか胸に響きました。

このごろの私は「お笑い」から学ぶことが多く、それに助けられたときもありました。いい大人が何を…と思われるかもしれないけど、本当はバカにしたもんでもないと思っています。もちろん全部が全部というわけではありませんが(苦笑)、芸人さんの物の考え方には時に ハッとさせられることがあります。「いつか絶対ひょっとする」という言葉は、元々洋七さんのおばあちゃんが言っていたようですが、これもまた力を与えてくれる言葉だなあと思いながら帰ってきました。

それにしても、陣内さんは返しがうまいわあ…としみじみ。『なるトモ!』や『ジャイケルマクソン』などでも面白いなあと思いながら見てたけど、陣内さんの言葉に洋七さんが思わず爆笑する場面が何度もあったもの。洋七さんが島田紳助さんと「芸人は賢くなければできないから、“俺たちはバカだ”と言うのをやめよう」という話をした、とおっしゃってましたが、頭の回転が速くなければできない仕事というのが見て取れました。

そして今回は、このイベントで洋七さんのアシスタントを務めていた若槻さんの最後の回でもありました。ともすれば脱線しそうになる洋七さんの話を うま~くコントロールしていて、いつもすごいなあと思いながら見ていました。こちらも頭の回転が速くなければできない仕事。4年間、お疲れ様でした。

さて、私にも「ひょっとする」出来事が起こるかしらん?とりあえず、明日あたり ひょっとしてほしいんですが(苦笑)。準決勝のチケット~!

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2006年8月11日 (金)

だってだってなんだもん

時にはいろいろ思い切ってみるもんですね~。もちろん程度問題はあるけどさ。というわけで、6日のチュートリアルトークライブについて(12月の『おはなし』第2回目の感想はコチラ)。

チュートリアルトークイベント『おはなし』(時事通信ホール)

結局、行けちゃいました。ある意味 力技ぎみに会場を目指すことになりましたが、無理も悔いなしっ!嗚呼、栄冠は君に輝く、というわけで、期待通りのトークを堪能してまいりました。

しかし、この日の見どころは やはりあの衝撃映像!「福田さん本気で泥酔@ランディーズ・中川さんの結婚披露宴」でしょう。ご存じない方のために説明しておくと、ランディーズ・中川さんの結婚披露宴にチュートリアルのお2人がそろって出席。徳井さんは司会をし、福田さんはお客様として呼ばれたわけです。そして、その席で福田さんは一緒に出席した他の芸人さんたちに山ほど酒を飲まされることに。すっかり泥酔した福田さんは、おめでたい席で大失態を演じたのでした。

話には聞いてたけど、まさかその映像が見られるとは…。これだけでも来た甲斐がありました(笑)。すごいね、しかし。徳井さんの話にいっさい誇張がないことがよ~く分かりました(苦笑)。福田さんは先輩のたむらけんじさんがスピーチしているのに寝ちゃってるし、面白がってスピーチをさせようとしたら かなりの千鳥足で、本当にランディーズ・高井さんの支えがなければ立ってられないぐらいだったし、席に戻るときにはカメラにガッチリぶつかるし、そしてそして…最後に、招待されたお客さんたちが帰っていくときには、ドアの外でご挨拶をする両家のご両親の隣になぜか福田さんがいるし…。しかもいすに座り込んで泥酔丸出し(苦笑)。アレは面白い…いや、マズい。スピーチの内容も徳井さんが前に言ってたように、「中川さんの奥さんのことはよく知らない」とか「僕が呼ばれたのは徳井が司会だからという以外に理由はない」とか愚痴っぽいしねぇ…。そりゃあ途中でやめさせるわけだ(笑)。

自宅で飲んでも千鳥足になり、記憶を飛ばしているという福田さんですが、あの披露宴の姿は はたから見てる分には体を張った最高のギャグ。でも相方とか家族なら心配したり、泣き崩れたりしたくなるかもね。

あとは、お2人が自分たちのやりたいことをやろう!というわけで、福田さんはお料理を、徳井さんはダンスをやっていました。福田さんが作ったのは、たまねぎとマッシュルームとチーズの入ったオムレツ「とろける」。ガスコンロじゃなく、電気のクッキングヒーターで作ったので、火力が弱いと嘆きながらのお料理でしたが、味は良かったみたいです。個人的には『第1回 キムミシュラン吉本芸人おうち料理王』木村祐一さんに指摘された料理の先生口調だったのがツボ。見てますね~、お料理番組。しかし、お客さんからは手際のよさは分かるけど肝心の手元が全然見えず。そして徳井さんは手伝うこともなく所在なさげで、しまいにはネットに走り、福田さんの画像を探し出したりしていたので、見てる方は知り合いの家にお邪魔しちゃったみたいな不思議な感じでした。

徳井さんのダンスは、例の「徳井ダンス」ではなく、プロの方に振り付けを習うというもの。『キューティーハニー』に合わせて踊るのですが、何せその場で習って覚えて披露しなければならないので大変です。途中、同じように動いてるつもりがビミョーに違ってたり、右と左が逆になったりしたあたりは、ジムのエアロビクス・ベーシッククラスを思わせる感じ(苦笑)。でも、やってみると意外とできないものなんですよね。最後は練習と本番のテンポの違いに驚きながらも何とか完成。遠くを指差す決めのポーズがバッチリうまくいき、これで途中のあれやこれやもチャラって感じですかね。

トークの方は、徳井さんが仕事でチアリーダーの格好をしたまま外に出たはいいけど、家のカギを忘れて大ピンチに見舞われた話とか、福田さんが相方にも言わずに夢見ていたオーロラを見たい話、東京のタクシーの運転手さんの話、あとは徳井さんのご家族の話なんかもありました。

東京にいるとなかなか大阪の芸人さんのトークを堪能する機会がないけど、またこういうイベントもやってくれるといろんな面が見られて面白いですね。メッセンジャー・黒田さんのトークライブも楽しかったしなあ…。またの機会を楽しみにしております。

ちなみに、今回は夏休みの時期だったせいか、単に日曜日の午後だったせいなのか、遠くから来た方もいらしたようで。おかげで、またしても遠くに住む方にお世話になったり、お会いしたりしました。皆様、東京とチュートリアルを楽しみましたかい?

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2006年6月 2日 (金)

結局人生 やったもん勝ちよ

リハビリを終えて、そこそこやる気。というわけで、メッセンジャー・黒田さんのトークライブの感想を(12月の『2』の感想はコチラ、2007年6月の『3』の感想はコチラ、2008年1月の『4』の感想はコチラで)。

『たもつくん、ポイ!』(新宿シアターモリエール)

お待ち申し上げておりました~(涙)。メッセンジャー・黒田さんの東京で初めてのトークライブは思った以上の面白さでした。

『なるトモ!』(よみうりテレビ)の東京での放送の最終週に告知されたこのライブは、その後の反響がものすごかったんだそう。このブログにもチケットが取れなかったとコメントを寄せてくれた方がいましたが、チケットはなんと発売からわずか7分でソールドアウトYahoo!オークションでは2000円のチケットに2万円以上の値がついたようで、当の黒田さんもびっくりだったみたいです。

見に来た人たちは ほとんどが女性で男性の姿は数えるほどだったような…。『なるトモ!』の力の大きさかしらん。トークライブでも最初の話題は「なぜ東京では『なるトモ!』を打ち切ったのか」(苦笑)。このライブのために早めに東京入りしていた黒田さんは、4月から放送されている後番組『ラジかるッ』(日本テレビ)を見たそうですが、どうやらお気に召さなかったみたい(笑)。さもありなん、というところでしょうか。ま、しゃーないわな。

ライブは まずお客さんのアンケートに答えるコーナーから。今や広く知られているネズミに耳たぶをかじられた話は、ビンボー話や美容院でカラーリングするときの耳にするカバーがうまく入らない話へ。ネズミに噛まれた方は切れてるところでカバーがとまってしまうので、少しだけ出ている耳たぶに液がたれてかゆくなっちゃうんだそうです。なるほどねぇ~。あとは東京進出の野望についても聞かれてたけど、ひな壇に座ってる芸人さんがいっせいに突っ込む、みたいなことをするのは抵抗があるんだそうです。そういう黒田さんって想像できないもんね。東京でも もっと見られる機会があればうれしいけど、関西ローカルの番組でもスカパーで見られるものもあるしな~。ラジオもネット配信されてるものもあるし~。でも、やっぱ『なるトモ!』が復活してくれるとねぇ…。

他にも、うわさの藤崎奈々子さんや相方のあいはらさんの話とかもあったんですが、おそらくトークライブに行った人たちの心に一番強く印象付けられたのは、清水キョウイチ郎さんのエピソード(苦笑)。お客さんのアンケートがきっかけだったんですが、実はこの方、数々の逸話の持ち主。会場は ほとんどが清水さんのことを知らない人たちだったにもかかわらず大爆笑でございました。離婚のショックで入水自殺を試み、川に沈んでいこうとする途中で黒田さんに電話した清水さん。電話の向こうで必死で止めようとする黒田さんでしたが、結局清水さんは話しながらそのまま向こう岸にたどり着いちゃって本望を遂げられなかった(苦笑)という人騒がせな話や、新品の白いTシャツを着てきた清水さんが「これを汚したくない」と言い終わるか終わらないかのうちに、後ろにいた人にコーヒーをかけられ、さらに自らアイスクリームを落とした話など、状況を選ばず笑いの神が降りまくり。もう1人の神が降りる系芸人、しましまんず・藤井さんの話もチラッと出ましたが、2人は同じタイプの陰と陽の芸人さんなんだそうです。私はファンダンゴTVと『やりすぎコージー』(テレビ東京)のおかげでどちらもちょっとだけ知ってましたが、知らなくても十分面白かったよね。

このライブには、サバンナの高橋さんもゲストで登場。相方の八木さんはヤバいという話や大阪で活躍する芸人さんの話題、お互いの境遇の違い、そして同じ世代の芸人さんの過去のエピソードなんかが出てました。同じ世代の芸人さんの話では、ほとんどの人たちの初めて全国放送出演番組は、『警視庁24時』だったという衝撃の事実も語られました。居酒屋に入りきれず、店の外で飲んでいたとき、プロレスごっこをしていた たむらけんじさんがケンカと間違えられて警官に声をかけられたんだそう。その時、警官に向かっていったたむらさんを止めたのが黒田さん。で、ある時、劇場の楽屋でテレビを見ていたら、その一部始終が放送されたんだそうです。しかも「やめろ、たむけん!」という黒田さんの声も流れたのだとか。他の芸人さんたちも似たような経験をしていて、この番組でデビューを飾った人は結構いるらしいです。

他にも中学時代に家出してキョンキョンの実家に行った話とか、メッセンジャーがそれぞれ仕事をしているのは仲が悪いからじゃないとか、ここでは書ききれないぐらいいろんな話があったんですが、結局、ライブは1時間40分ぐらいで終了。今後もまたトークライブが計画されそうでしたが、次はもうちょっと長くやって欲しいなあ~。そのぐらい面白かったです。次回があってもチケット争奪戦になるんだろーか?心して待ちましょう。

あ、そうだ。黒田さんがNHKのドラマに出演するそうです。7月29日から放送の『新・人間交差点』がそれ。今日の『日刊スポーツ』にも少しだけ記事が出てました(コチラ)。それから、『さんまのまんま』(フジテレビ)にはあいはらさんと一緒にご出演。関西地区は明日、関東は来週6月9日です。お見逃しなくっ!あ~、東京でも『メッセ弾』をやってくれないだろーか。いつもホームページだけ見て妄想しております…ううっ。

※追記※ 『新・人間交差点』について『スポニチアネックス』に写真入りの記事が出てました。コチラからどうぞ。

※さらに追記※ この日、話題に出ていた清水キョウイチ郎さんは2006年11月4日に亡くなられました(日刊スポーツ)。ご冥福をお祈りいたします。⇒雑感など

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2006年2月 2日 (木)

それだけでうれしい

昨日の夜、関東地方では地震があったようですが、その頃、私は島田洋七師匠のトークライブ『笑魂伝承』でゲストの大木こだまひびき師匠とのお話に笑っていました。てへっ。というわけで、その話を。

『B&B・島田洋七の笑魂伝承vol.24』(新宿ロフトプラスワン)

興味はあったんだけど、なかなか行ける機会がなかった『笑魂伝承』。今回はゲストが大木こだまひびき師匠だと知って、早々にチケットを取ってずっと楽しみにしていました。

ライブは2部構成で、1部は洋七師匠と進行役の若槻さんという女性の方(アナウンサーの方みたいです)が最近のニュースなどについて語るコーナー、そして第2部がゲストを交えたトークコーナーでした。

その第2部のゲストのこだまひびき師匠は、「チッチキチー」で今や大人気。あちこちから引っ張りだこですが、この人気は当のこだまひびき師匠だけにとどまらず、他のベテランの方たちにも影響を及ぼしているのだとか。これまで若手中心だったお笑いブームにこのお2人が加わったことで、ベテランの方たちで行く営業も増加。B&Bにもその恩恵があるそうです。でも、当のご本人達は舞台に出る前に歓声が上がったり、小室哲哉さんプロデュースの曲ができたり、「チ」のシールがバカ売れしたりする今の状況にも「周りが勝手にやってるだけ」とまるで他人事。若手だったら、勘違いしかねない気もしますけどね。

ただ若干の戸惑いはあるようで、舞台の時は、今のようにすごく期待されて迎えられるより、一緒に出ている漫才師さんたちが「お客さんがなかなか笑わない」と苦労する、ちょっとダレた時に出て行くのが一番いいそうです。確かにそうかも。あのこだま師匠の喋り口とじわ~っとくる笑いは、若干疲れていても無理なく笑いの世界に引き込んでくれそうな気がしますね。逆に歓声に応えて高いテンションで行こうとした時もあったようですが、ちょっと無理があったみたいです。

他には、ひびき師匠と坂田利夫師匠がよく連れだって食事に行く話や、新しいCMの話、吉本名物ともいえるお金の話(笑)なんかもしていました。あとは、こだま師匠が「洋七兄さんはすぐに分かるウソをつく」と言ったせいで、トークの間中、その手の話にいつも突っ込まねばならず、でもボケもしなくちゃいけないので、「休ませへんな~」とボヤいていました。ちなみに洋七師匠のウソとは、大阪に来た理由を「大阪城を買おうと思って、市役所と話に来た」と言ってみたり、「東北の人は、関西弁の漫才を頭の中で一度標準語に直し、もう一度地元の言葉に直すので、2,3日経ってから笑う」といった感じ(苦笑)。トークは終始和やかで、ご本人達も言っていましたが、まるで楽屋の様子を見ているようで面白かったです。

次回の『笑魂伝承』は4月6日。翌7日の「洋七の日」には『笑魂伝承スペシャル』があるそうで、こちらはいろいろな芸人さんがゲストで出演します。こだまひびき師匠の他、このブログでもお馴染みの若手芸人さんが何組か出演予定のようで、かなり楽しみな顔ぶれみたいです。

ちなみに、昨日はこだま師匠が「チッチキチー」をやった場面はほとんどなし。逆にひびき師匠は、やはり「ぷんぷんぷ~ん」を押していました。ムチャしたらアカンがな、ひびきさ~ん。

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