2014年2月24日 (月)

そういえば、インタビューもしてました

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去年、サンドウィッチマンさんが聴覚障害者向け字幕をつけたDVD『サンドウィッチマン ライブツアー2012』を発売した際、それについてインタビューをしてました。
http://bit.ly/1gtN4su
字幕つきにしたきっかけや、伊達さんが高校時代、不純な動機から(笑)ボランティア活動に参加したことが、福祉の道につながったことなど、今まであまり聞くことのなかったであろう話を真面目に語っていただきました。

今年も2月5日に新しいDVD『サンドウィッチマン ライブツアー2013』が発売になりました。
去年のインタビューのご縁とスタッフの努力のおかげで、今回のDVDは、私の勤務先で聴覚障害者向け字幕を手がけることができました。前回より見やすく、分かりやすく、そして面白くなるよう、チームで努力をしたつもりです。私もお笑い好きだったことがきっかけで、チラッと関わったりしています。

まだまだ改善するところは多いかもしれません。でも、まずはやってみること。そして、サンドウィッチマンさんだけでなく、ほかの芸人さんのDVDにも字幕がついたらいいのにと思います。耳が聞こえない人たちは、もっとたくさんの笑いを待っています。そしておそらく、視覚障害者の方もそうだと思います。

障害の有無にかかわらず、誰もが映像作品を楽しめる「映像のバリアフリー化」。
ブログを書いていない間、そんなこともちょっとだけ考えました。大人になったべ、オラ(笑)。

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2007年9月11日 (火)

インタビューを終えて

村越さんのインタビュー、いかがだったでしょうか?思いのほかのマジメな話に驚かれた方もいたんじゃないかと思います。

このインタビューは「出張ギャグ屋」をお願いする際に、ダメもとでお伺いを立てたものでした。以前から私は村越さんをお呼びできないかと画策していましたし、ちょうどオフ会『おしゃべり いいたより』で知り合いになったライターの木村早苗さんという強い味方もいたので、この機会にお願いできたら…と思ったのです。とはいえ、主催する私自身はただのお笑い好き。果たしてこんな勝手な計画に乗ってもらえるだろうか…と不安だらけの気持ちでメールを送りました。

インタビューを引き受けていただくと決まった後も、どんな展開になるかはご本人に会ってみなければ分かりません。笑わせることを意識した内容になるのか、それともマジメに語ることになるのか。結果はお読みいただいたとおりですが、私たちが予想していた以上に興味深く落ち着いた話になり、時間が30分しかなかったことが悔やまれるほどでした。

村越さんもフリーで芸人さんをしていますが、実は私もフリーランスという立場にあります。なので、仕事をするフィールドこそ違えど、村越さんの話には何か他人事とは思えないところがありました。「1人でやってると視野が狭くなる」というあたりは特に。実務的なことでもそうですし、今後を考えるときでも1人で思いをめぐらすとドツボに はまりかけることもあります。私の場合は「誰かと一緒に仕事をする」ことが難しいので、そこは克服していかねばならないわけですが。また、規模も目的も全然違いますが、私が主宰するオフ会も勝算なしで突き進んでいるので、そんな部分でも似たようなところを感じつつ、お話をうかがいました。

ともあれ、今回のインタビューができたことを本当にうれしく思っています。素人の思いつきを快諾いただいた村越さんを始め、これまでの『おしゃべり いいたより』に来ていただいたり、興味を持っていただいたりした方々(皆さんがいなければ、「出張ギャグ屋」をお願いするなどという暴挙に出ることもありませんでした)、さらに去年の秋、村越さんについて恵比寿で2時間以上語り合ったKさん、そしてインタビューをお引き受けいただいた木村さん、本当にありがとうございました。お読みいただいた皆さんにも感謝しています。

今後の『たよりがないのは いいたより』は通常営業になりますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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「孤高のギャグ職人より愛をこめて」     村越周司インタビュー(4)

3回にわたってお送りしてきた村越さんインタビューもこれが最終回。最後は今後についてのお話です。

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Text&Photo:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/
村越周司さんサイト『もうギャグしかしない』http://www.hey.ne.jp/~saku-39/index.html

4)「ギャグの見せ方」、そして「これから」
42 ●それも言えないですか(笑)。
村越:
まあなんせ、見せ方を変えていかな絶対ダメなんですよ、お客さんがついてこないですから。

●テレビに出てる方とは告知方法もまったく違うし、動画で見せれば何よりの営業になりますもんね。
村越:
会場は別に僕の家でもできるわけですしね。

●YouTubeとか動画サイトとかね。
村越:
そうなんですよ! でもその辺を操れる人間を僕は知らないんですよね。ニコニコ動画とかあんなんをうまいこと使えたらいいなと思うんですけど‥‥。
これからはやっぱりそこやと思ってます、動画はひとつの手段としてすごく面白いと思う。

●ネット上の口コミみたいなものだし、それで話題になればいいですよね。
村越:
正味ね、僕みたいのはそういうのをやっていかんとあかんのですよ。

●それこそ全国の人に見てもらえますからね。
村越:
そうなんですよ。結局そうでしょ? 動画で見て、ああ面白いなと思ってライブに足を運んでくれはる、DVDを僕のサイトから通販してくれはる、ていう風になりますからね。やから、動画は今後すごくやりたいことです。

●村越さんの新しい展開はWebと繋がった時にまた広がりそうですね。
村越:
今そういうことやってる芸人っていないやろうからね。

…Webどころか、DVD全国発売という展開を果たした村越さん。このインタビューの続きはコチラで!

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2007年9月 8日 (土)

「孤高のギャグ職人より愛をこめて」     村越周司インタビュー(3)

前にもお知らせしましたが、村越周司さんのDVD『もうギャグしかしない』がアップリンクから全国発売されます。調べてみたところ、そのアップリンクのサイトでの予約も始まっていました(コチラ)。HMVタワーレコードといった大手CDショップサイトにも出ています。なんかうれしいですね。
というわけで、インタビュー第3回は ギャグをやり続けるご苦労についての話です。

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Text&Photo:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/
村越周司さんサイト『もうギャグしかしない』http://www.hey.ne.jp/~saku-39/index.html

3_3 3)「やり続ける」ことの難しさ
DVD(*1)のラストで「死ぬまでやり続けます」って仰ってましたが、そのスタンスで行くということですね。
村越:
そうですね、やり続けます。

方法もこのままで?
村越:
いえ、見せ方や演出は変えます。これからバンバン変えていくつもりなんです。
ギャグとコントをやるというのではなくてギャグはギャグなんやけど、マイナーチェンジを繰り返すのは必要な事やからね。それはまあ、お客さんに飽きられへんようにするという部分が大きいんですが。
僕はギャグがメインという以外は基本的にあまりこだわりがないから、見せ方も別に衣装は全身タイツじゃなくてもええし、ギャグの数も別に100発でも50発でもええんです。
っていう風にいろいろ構想はあるんですけど、今あまりお話できないですね(笑)。

こだわりはない中で一つだけ「ギャグ」というこだわりがありますよね。なぜ「ギャグ」なんですか?
村越:
ああ、それしかできないからですね。

●ご自分でそういう風に感じている?
村越:
そうですね。

…ではそのギャグはどうやって生み出されるのでしょう?続きはコチラで!

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2007年9月 7日 (金)

「孤高のギャグ職人より愛をこめて」     村越周司インタビュー(2)

昨日の第1回は読んでいただいたでしょうか。2回目の今回は、事務所に所属しない「フリー」という立場ならではのお話です。気楽に見えるかもしれませんが、実はいろいろ考えなければならないことがあるようです。ではどうぞ。

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Text&Photo:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/
村越周司さんサイト『もうギャグしかしない』http://www.hey.ne.jp/~saku-39/index.html

2)「フリー」という立場であること
2_2 ●今はもう奥様も応援してくださって、芸人メインになったんですね。

村越:僕はそのつもりですけどね。僕はテレビタレントには向いてないですし自分もやりたくないんで、将来的には舞台芸人として、舞台だけでいこかなと。

●テレビに出てなくても人気のある方もいらっしゃいますからね。
村越:
ただ僕は舞台も定期的に立ってるわけではないのでね。結局、舞台とこの出張ギャグ屋とDVD&グッズ販売の3本柱でやっていけたらいいなと思ってるんですが。

…その「3本柱」を維持していくためには、いろいろなご苦労があるようです。続きはコチラで!

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2007年9月 5日 (水)

「孤高のギャグ職人より愛をこめて」     村越周司インタビュー(1)

昨日予告したとおり、今日から村越周司さんのインタビューを連載します。第1回の本日は、芸人さんとして復活するまでのお話です。ではどうぞ!

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元モストデンジャラスコンビとして、小林友治さん(現:ケンドーコバヤシ)と活動を行っていた村越周司さん。昨年のソロライブ「もうギャグしかしない」で7年ぶりにお笑いの世界に復活した彼は、現在フリーのギャグ芸人として活動を行っている。その軸となるのが、ギャグ15発でギャラ1万円の「出張ギャグ屋」スケジュールと参加人数が2人以上揃えば、いつでもどこでも誰にでも、彼が目の前でギャグを披露してくれるというものだ。基本的に関西圏が活動の中心。
しかしこのインタビューをした8月4日、実は東京・新宿のカラオケボックスにて「出張ギャグ屋」が行われていた。ルミネtheよしもとでのイベント「秒殺」出演に合わせ、ブログ「たよりがないのは いいたより」のオフ会として開催。規模や場所はどうあれ、関西圏以外では初の「出張ギャグ屋」だ。このまたとない機会にギャグだけ見て終わるのはもったいない。というわけで、村越さんのご了承をいただき、復活の経緯や現状、そして今後の展開についてお聞きしてみた。
Text&Photo:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/
村越周司さんサイト『もうギャグしかしない』http://www.hey.ne.jp/~saku-39/index.html

1)「芸人・村越周司」が復活するまで 1_2

●昨年、芸人活動を復活されましたよね。
村越:そうですね、去年の5月ですね。

●それまでは活動らしきことは、まったくされてなかったんですか。
村越:7年間は何もしてませんね。たまに、昔一緒にやってた芸人に呼ばれてテレビやラジオにちらっと出たことはありましたけど。「追悼ケンドーコバヤシさん」も僕が専門学校に行ってた時ですから、完全に素人の時ですね。

●「専門学校があるから帰る」って仰ってましたね。素人の時の事は、今でも何かお仕事に繋がってるんですか?
村越:いやいや、全然繋がってませんよ。歯科技工士の学校だったんですが、合格率が99%の国家試験にみごとに落ちまして。100人の内の1人に入ってしまったんですね。
だからまあ、神様が「お前、歯科技工士なんかやんなよ」と「お前もっかい芸人やってみたらどないや」とね。「そんな99%の試験落ちるヤツどこにおんねん」と言ってくれたんでしょうね。
で、「よっしゃわかりました神様、僕じゃあもういっぺんお笑いやります!」って思ったんです。

●神様のお告げが降りてきたんですか。
村越:はい、神様がやれと言うてくれましたね。

…さて、神様のお告げを受けてどんな行動をとったのでしょう?続きはコチラで!

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