2008年10月11日 (土)

Square-eyes

何だかご無沙汰になりがちな昨今。というわけで、いくつかのテレビの感想をつらつら書いてみたいと思います。

■9月で終了した番組たち
9月で終わった番組の中で一番残念だったのが『ロンQ!ハイランド』(日本テレビ)。最終回の雰囲気のカケラも見せずに終わってしまいました。毎回欠かさず見ていたわけではないけれど、ゲームの内容も日曜日の夕方に見るにはほどよく面白く、各ゲームのキャラクターたちも見逃せず。中でもプープー星人ことハローバイバイ・金成さんとチビプーのプー子とプー奈のミニコントはなかなかのものでした(笑)。またどこかで復活しないのかな~。
ほかには『お笑いメリーゴーランド』の企画がゴールデンでも放送された『21世紀エジソン』(TBS)も終了。最終回はネプチューン・名倉さんとさまぁ~ず・大竹さんが公園で暇つぶしをしてましたが、わざわざキャラの立った人たちを配置しなくてもよかったような…。同じTBSの深夜番組では『神さまぁ~ず』も最終回を迎えましたが、今週から『さまぁ~ず式』としてリニューアル(笑)。初回と第2回の予告を見る限りでは、有吉さんの出番がさらに増えそうな感じ。『神さまぁ~ず』終盤からの流れを引継ぎ、有吉さんのあだ名をつけるだけではない、もっとブラックなところ(苦笑)がフィーチャリングされる番組になるのかも。

スペシャルもの
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は、80年代アイドルネタをやり続ける、いとうあさこさんをそろそろチャンピオンに!と思いつつ見ていました。優勝は出来なかったけれど、『ヤヌスの鏡』と柏原よしえは堪能させていただきました。あとは侍PANG・タカギさんのYOU THE ROCKとか、ずん・やすさんの柔道の篠原とかのナイスチョイスに感激。次長課長・河本さんの北京オリンピック・開会式の手で文字を書く人には「長時間に渡った開会式を見といて良かった…」としみじみ(笑)。そしてもちろん、優勝のウクレレえいじさんのケーシー高峰さんあたりをやる渋いネタもステキでした
『めちゃイケ』(フジテレビ)の岡村オファーも面白かったというか、すごかったけど、今後未放送分をやったりするならその時にまとめて書こうかに~。松岡修造さんへの見方がちょっと変わりましたよん。あとは『あらびき団』(TBS)の90分スペシャルで、やはり風船太郎さんに爆笑せずにはいられませんでした(笑)。あんなタイミングで具が丸出しになるとは…(苦笑)。ほかにはパンダーズa.k.a.ガッポリ建設もツボでした。

■『キングオブコント』
出場した人たちを腐すつもりはありませんが、結局、芸人さんにとって一番喜ばしい結果になったのかなあと思います。嫌味な気持ちじゃなく。『ダイナマイト関西』などで吉本以外の人たちもかかわりを持ったバッファロー吾郎の優勝は、事務所を問わずたくさんの芸人さんが喜んだり感動したりしたと聞きます。実際、準決勝で敗退し、「審査員」として複雑な思いで参加していたはずの人たちも打ち上げまで残っていたそうです。いっしょにやってきた人たちには、長い間頑張ってきた2人がついに!という思いもあるのでしょう。
でも私も、芸人さんとは無関係の多くの人たちが思っているように、審査に出場者への気持ちが影響することはなかったと言い切れるのかなあという気がしています。それは八百長とか組織票とか、そういうこととはまた違う、何というか無意識のうちのものみたいな感じで。芸人さんにとっては喜ばしく、見ている側にはモヤっとした物が残るこの結果は、「芸人さんによる、芸人さんのための大会」になったからかもしれません。
でも、審査云々のこととは別として、バッファロー吾郎のお2人は面白さが認められ、チャンスが巡ってきたわけですから、『ダイナマイト関西』の大晦日開催なども含めて、これを生かしてほしいと思います。
それ以外に、今大会ではロバートの面白さを再認識。何度も見たことのあるコントだったけど本当に面白くて大笑いしたし、かつての『はねるのトびら』を思い返したりもしました。あのグループの勝ち抜けがロバートだったらどうだったかなあ…。
あと、本筋とは関係ありませんが、FUJIWARA・藤本さんのナイスないじられっぷりと、偶然カメラが捕らえたインスタントジョンソン・スギさんのシガニー・ウィーバーな表情はたまりませんでした(笑)。

■ほかにも…
「バツイチ芸人の再出発」というサブタイトルがつけられた『ドキュメント挑戦』(NHK)。偶然見た10分ほどの番組でしたが、baseよしもとにいたダヴィンチって解散してたんですね。ブサイクキャラで『あらびき団』にも出演していた釜口さんが1度コンビ分かれをした「バツイチ芸人」として取り上げられていました。今は元・金時の三輪さんと「京子」というコンビを組んでるんだそうです。番組では元々どちらもボケということもあり、笑い飯の哲夫さんに相談をする様子などもやっていました。
ファンダンゴがなくなり、コンビが分かれたり、新しく組み直したりという情報もなかなか入ってこなかったりしますが、まさか天下のNHKで知ることになるとは…。ともあれ、顔ネタを捨て、正統派で行こうという釜口さんには三輪さん共々頑張ってほしいです。

あとはライブもいくつか見に行っておりますが、またいつか。

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2007年3月30日 (金)

だけど ルルルル~

例によって書きたいこともたまり、HDDに録画した番組もたまる一方の今日このごろ。せっかく地道に消化して行こうと思ったら、とんでもない邪魔が入りました。

実は今、NHKのBS2で毎日『あしたのジョー』を放送しています。有名な力石の減量だのクロスカウンターだのと断片的には知ってたけど、ちゃんと見たことはたぶんなかったような。というわけで、この際付き合おうじゃないかと毎晩19時45分からみっちり見たり、録画して見たりしています。だから他がほっとかれてるの(涙)。

力石とジョーが初めて対面する場面では「おお、これかっ!」と、思わずひざを打つ勢い。だって、私が愛する『吉本超合金』の「カラフルモノマネ超合金」で ぐっさんがモノマネしてたシーンなんだもの。今までは「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」(あ、昨日のコレもまだ見てない…)を見るノリで雰囲気だけで笑ってたけど、本物を見た後にもう一度見返したら面白さも5割増。ん~、これだけでも『あしたのジョー』を見た甲斐があったわさ。

私は食わず嫌いがあまりないタイプで、浅い上にあまり広くもなく(苦笑)、あちこちつまみ食い人生という感じなのですが、漫画とかアニメは なかなか夢中になるチャンスがなくて。なので、大喜利なんかも そういう方面の答えは おおよそのところで笑ってることもあります(苦笑)。何でもかんでも知ることはできないし、雰囲気で笑ったっていいじゃんっ!とも思うけど、やっぱり元ネタが分かるのっていいんだよなあ…。

で、番組は力石の減量が始まった模様。多感な青春時代に見てたら、やっぱり感情移入しちゃうわ。オトナもハートをつかまれるもの。

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2007年2月 8日 (木)

良いことをしたら 良いことが

西の方から風が吹いてきて、関西風味を落としていきました。うまいねん、愛やねん。というわけで、関西地区だけで放送された黒田さん主演のドラマについて。そろそろメッセンジャーのカテゴリーも作ろうかな(苦笑)。

『誰がパパやねん!』(NHK)

メッセンジャー・黒田さんが脚本と主演を務めたドラマ。トークライブ『たもつくん、ポイッ!』では「関西で好評なら全国放送も…」と期待をこめて話していましたが、そうなる可能性は無きにしもあらずのような気がしました。

ドラマは会社をリストラされ、今は空き巣をしている情けない男・岡崎と、両親がいなくても1人でたくましく生きて行こうとする少女・しおりの話。でも暗さはみじんもなくて、大人が子供に発破をかけられる場面ではクスリとし、逆にしおりの子供らしい一面にはホロリ、そして最後はちょっと切ないエンディングといった感じで、思った以上に面白かったです。予算がなくて衣装が自前とか、ロケで使った家は監督の自宅だったとかいろいろ厳しい条件の中で作られたようですが、そういうことを加味しなくても充分いいドラマでした。ストーリーも良かったしね。普段、私はドラマってほとんど見ませんが、これは途中で飽きることもなく、きっちり見ちゃいました

出演は黒田さんの他、新喜劇の末成由美さんがしおりのご近所さんとして出ていましたが、何せしおり役を演じた桝岡明ちゃんが大人顔負けの演技でびっくり。変に世の中を渡り歩く方法を身につけていて、なかなか一筋縄ではいかないんだけど、ふっと子供に戻る場面もあるという難しい役回りだったと思います。でも、全然無理がないの。明ちゃんは以前、黒田さんが出演した『新・人間交差点』(NHK)のオーディションで見つけた子役だそうですが、黒田さん自身は「相手役」が子供とは知らずにいろんな妄想を抱き、それを脚本に反映させようとしたのだとか(苦笑)。残念ながら思惑通りには行かなかったけど、ドラマの大半を占めていたであろう黒田さん演じる岡崎としおりだけの場面も、黒田さんはもちろん、明ちゃんのうまさもあって話に入り込めた気がします。

ちなみにこのドラマには、末成さん以外にも吉本がらみの方が出演。岡崎の借金を取り立てるその筋の方役で、なんとジャンクション・下林さんが。さすが黒田軍団(笑)。黒田さんに迫っていく感じのところでは日ごろの恨みつらみを…なんてわけないですね(苦笑)。もちろん、普段のギャグマシーン・下ちゃんな部分は1ミリも見せませんでしたが、なんとな~くそんな姿もよぎってしまいました。いろんなもの見過ぎだわ。♪バックステップ、バ~イ フロントステップ、ヤア。

というわけで、なかなか面白いドラマなので、深夜枠でもいいから全国放送されたらいいのに、と思います。やらなかったら、死んだらええのに(笑)。あ、「いいのに」で反応しちゃった(苦笑)。詳しいストーリーなどについては公式サイトをどうぞ。

■『たよりがないのは いいたより』では、3月18日にオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』を開催します!皆様ふるってご参加ください。詳細はコチラ

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2007年1月17日 (水)

ちょっとだけの愉しみ

アクの強~いお笑いも面白いけど、ほんわか幸せになれるぐらいの笑いも楽しいもの。てなわけで、『わがまま演芸会』について。

『文珍・南光のわがまま演芸会』(NHK)

昨年8月に続く第2弾。1月7日と14日の2夜にわたって放送されました。内容は自称「上方演芸界の中間管理職」の桂文珍さんと桂南光さんが、それぞれの好みの若手落語家・漫才師を紹介するというもの。ただお2人は落語家さんなので、紹介する芸人さんも若手落語家の方に重きが置かれている様子。それぞれ2人の師匠とおしゃべりをする時間があるのですが、漫才師さんとはネタの後に少し舞台上で話す程度なのに対し、落語家さんには番組の最後に客席のアンケートを元におしゃべりをするコーナーを設けています。落語家さんのほうがテレビで話を聞く機会も少ないので、このあたりはしょうがないかもしれませんね。

今回の出演は、南光さんプレゼンツの7日が『笑点』(日本テレビ)でもおなじみの林家たい平さんと麒麟、文珍さんご紹介の14日は真打に昇進したばかりという柳家三三(さんざ)さんとNON STYLEという組み合わせでした。

全体の印象としては、いろんな年代の人が楽しめる番組という感じ。最近のバラエティ番組はもとより、年末年始のネタ満載の番組も家族みんながそれなりに面白がれる内容のものって少なかったように思います。何でもかんでも万人向けにする必要はないし、私自身もオールラウンドなものより狭い方に進んでいく傾向の方が好きなので(苦笑)、いろいろアリでOKだとは思っています。とは言え、そういう番組が多い中で『わがまま演芸会』のようなものを見ると正直安心するところもあったし、「このぐらいでもいいんだなあ…」という気もしました。

落語のほうはどちらもポピュラーな噺で、たい平さんが父親に勘当された若旦那が奉公に出る『紙屑屋』で三三さんが台風の夜に本妻とお妾さんの家を行き来する羽目になる『権助提灯』。文珍さんと南光さんもそれぞれ『風来坊』と『初天神』をやっていて、『風来坊』の方は知らなかったけどアドバルーンで上に上がっていく動きも含めて面白かったです。

漫才は麒麟がDVD『キリリン!』にも入っているテレビショッピングのネタで、NON STYLEはイキリスト・井上さんが時代劇で悪者をやっつける話。観覧のお客さんの年齢層を見てか、どちらも普段よりテンポを落としてやっていたように思います。2組ともNGKでこのぐらいのお客さんを相手に漫才をしているのが生きた感じでしょうか。以前から麒麟は幅広く受け入れられる気がしていましたが、NON STYLEについては『NHK新人演芸大賞』でちょっと見方が変わりました。自分たちのスタイルを生かしつつ、いろんな年代の人にアピールする漫才をしていたのは、あの出場者の中で唯一このコンビだけだったんじゃないでしょうか。『わがまま演芸会』のネタはイキリを前面に押し出すものじゃなかったんですが、個人的にはイキリスト全開の方が好きかもなあ。今ぐらい馴染んじゃうと、もう、ね。あとはお客さんの笑いの量とかツボポイントも他の番組やライブとは違っていて、そのあたりも興味深かったです。

第2弾があれば第3弾もあるかな~と思っていますが、当たり障りがなさ過ぎず、落語も漫才も楽しめるこの番組、今ぐらいのペースでいいので続けて欲しいなあと思います。

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2006年3月19日 (日)

世界中がアイ・ラヴ・ユー

週末のブログと言えば、『やりすぎコージー』あたりが定番ですが、今回は『オンエアバトル』について。

『爆笑オンエアバトル』(NHK)

正直言って、この番組は毎回きっちり見ているわけではなく、気になる出演者がいた時だけ見る程度。でも、今回は「第8回チャンピオン大会 ファイナル」ということだったので、全部通してみました。

とりあえず、結果はこんな感じ。

  1. タカアンドトシ  946kb
  2. ハマカーン  894kb
  3. キャン×キャン  818kb
  4. 三拍子  794kb
  5. NON STYLE  750kb
  6. 磁石  738kb
  7. タイムマシーン3号  702kb
  8. 星野卓也  646kb
  9. 東京03  543kb
  10. トータルテンボス  526kb
  11. ホーム・チーム  506kb

私が思っていたのとはだいぶ違っていましたが(笑)、みなさんはどうだったでしょう。タカアンドトシの連覇は「まあそうかな…」と思わなくもないのですが、いつもと比べると、タカさんとトシさんのボケとツッコミが入れ替わるところで独特のリズム感が失われたような気がしました。それと、期待してたNON STYLEはセミファイナルの方が面白かったような…。他の方々もただならぬ緊張感の中、頑張っていたのだとは思いますが、個人的にはモヤモヤした気持ちのままエンディングを迎えちゃった感じでした。

ネタについても「あれ?」と思うものがいくつかあったんですが、私の予想順位と結果はかなり違うところを見ると、たぶん好みの問題なんでしょう。それ以上にモヤモヤ感を増幅させているのは、番組全体のアクの無さ(or少なさ)かなあと思います。観覧のお客さんが審査員ということや、NHKの番組であることが影響してるのかしらん?まあその辺は勝手な思い込みかもしれませんが、子供の頃から「いい人」より「個性がある人」を好んでいたせいか、この番組って「いい人」たちの中に放り込まれたみたいな、妙な違和感というか居心地の悪さみたいなものがあるんですよねぇ…。塚原愛アナウンサーの元気いっぱいな司会ぶりも…ごめんなさい、得意じゃないんです(苦笑)。今回10位だったトータルテンボスが結構面白かったなあと思ってるぐらいだから、私は『オンエアバトル』向きの視聴者じゃないんでしょう。大村さん演じる女性のしょうもなさはくだらなくて面白かったし、「改札のアレ」の連呼はかなりツボだったんだけどなあ…。

そんなわけで、結局『やりすぎコージー』(テレビ東京)で溜飲を下げた私(笑)。「どこで披露すんねん!本当のかくし芸大会」はバカバカしすぎますわ。録画中だったにもかかわらず、最後まで見届けてしまいました。脇を鳴らして音楽を奏でたり、あまりにもマイナーすぎるモノマネをしてしまったりする芸人さんたちのおかげで、安心して眠れました(苦笑)。

そういえば、去年の年末に行われた『M-1グランプリ』のチャンピオン、ブラックマヨネーズも夏ごろの『オンエアバトル』ではオフエアだったんですよね。誰からも好かれるのは難しいけど、コレと思うところにガンガン突き進んでいけば、いつか良い時が来るのかも。

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2005年8月12日 (金)

笑いめしーん

昨日は新旧取り揃えた、個人的笑い飯祭りでした。なので、そういったことを。

ますお昼からファンダンゴTV『ワイ!ワイ!ワイ!』。こちらは生放送です。オープニングは哲夫さんの「眠りたい時に眠れない話」。寝ようと思ったときにすぐ眠れず、起きなくちゃいけない頃に眠くなるそうで。確かにそれはありますね。寝る気満々で電車に乗ったのに、なかなか眠れず、到着する頃に眠くなる。移動の多い芸人さんは、車内での睡眠も大事なのに。昨日もそんな日だったのか、哲夫さんのテンションは若干低めだったような…。それでも『ワイ×プリサマーカーニバル』に向けた、バンブーダンスの練習の時には、得意のモーグルも飛び出していました。段差がなかったのが残念ですが(笑)、『アメトーク』以来久しぶりに見せていただきました。

続いてはGAORA『麒麟・千鳥の二笑流TV』。こちらは再放送。笑い飯はネタで登場です。今回のネタは「“ハッピーバースデー”の歌がうまく歌えない」。哲夫さんの「ハッピーバースデー、ディア××」の後の「ハッピーバースデー」を周りとうまく合わせられない悩みを解消しよう、というわけだったんですが…。4秒ぐらい間を取れば良いという西田さんのアドバイスにもかかわらず、「4,3,2,1,0」とカウントして5秒になっちゃったり、西田さんがちょっとカッコいいメロディーにアレンジしたりして、いつも通り互いのボケたいモードが炸裂。最終的には2人で一緒にマリリン・モンローのモノマネで歌いきるという、面白いやらキモいやらのオチでした。良いですね、おっさん2人が全力でマリリン・モンロー。しかも1曲まるまる歌ってるんですから。名前を入れるところも「プレジデント・ケネディー」ですし。西田さんが歌いながらモンローの下からスカートをあおられるボケをやっていましたが、そこは突っ込まなくて良かったのかなあ?

次は再びファンダンゴTVから『SUPER base LIVE』。2003年11月のライブの様子です。baseのライブの放送は大概ネタだけなんですが、今回はそれぞれのネタのハイライトと大喜利のようなコーナーとの2本立てでした。笑い飯は「電話」のネタ。学校での避難訓練の話から、火事になった時に消防署に電話する練習をすることになるんですが、受話器が長かったり、消防署の人がおばあちゃんだったり…。そして、久しぶりに見ました「もしーん」を。「もしもし」と言うところを西田さんが「もしーん」と出て、更に哲夫さんも「もしーん」…。やっぱり面白い。去年の『25時間テレビ』『笑わず嫌い王決定戦』でもやってて、さまぁ~ず三村さんに突っ込んでもらってましたね。受話器が長いのには「おお、ロング…」と言ってたのは覚えてるんですが、「もしーん」も突っ込んでましたっけ?知ってる人、教えて下さい。思い出し笑いしますので。

そして次は生です。どうしても生で笑い飯が見たくて、衝動的にルミネtheよしもとに行ってまいりました。夏休みのせいか、子供連れのお客さんも多く、隣の席も小学生ぐらいの子供でした。笑い飯のネタは「反抗期の子供が朝ごはんを食べて行けと言う母親にキレつつ、迎えに来た友達と学校に行く」というヤツです。キレてるはずなのに、改めてちゃんと「行ってきま~す」と言ってみたり、本人が出てきたのかと思ったらお父さんだったり、友達が来てるのに「ヤクルトの人が来た」と言ったりで、隣の子供も大ウケ。お母さんと一緒に来てましたが、帰り道で真似して怒られたりしてないでしょうね。

最後は『スペイン語会話』例によって、笑い飯的語学番組でしたが、どうも作り手も笑い飯スタイルを受け入れてるみたいですね。一緒に出演している、大岩功先生やベゴーニャ・ビジャマリンさんを笑いのネタにすることにはドキドキしてたんですが、台本の段階から盛り込まれているところもあるようで。大岩先生の文法の説明に「あの人ひっかけたりするから、だまされないようにしないと」と言ってたのはセリフっぽかったですもんね。こうして見続けていてもさっぱり語学的内容は頭に入ってきませんが、出演者のビミョーな関係はスリリングで目が離せません。それからいつも思うのですが、エンディングの映像は何だかとてもカッコいいですね。笑い飯が漫才をしているところがスローのモノクロで流れるんですが、妙に良い感じ。哲夫さんは坊主だけど、それもご愛嬌でしょう。

寝る前には『笑い飯の臭い飯』のビデオを見てフィニッシュ。来週は『ワイ×プリサマーカーニバル』で渋谷で公開生放送があります。麒麟千鳥と一緒だし、いつもの有明スタジオと違って大人数が入るところなので、気後れせずに行けそうな気もして心を惹かれるのですが…うーん、たぶん家で見てるかも。ゲストもたくさん出るようなので、興味のある方は是非!詳しくはこちら

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2005年8月 5日 (金)

てんごのあんぶれ

以前は教育テレビの語学番組と言えば、堅い雰囲気で言葉を覚えることに重きを置くのが相場でした。それがいつしか出演者がカラフルになり、その人達のキャラを全面に出した、親しみやすさを重視する番組になりました。去年からは、なんとペナルティ『ドイツ語会話』に登場。そして、今年4月からの吉本枠は笑い飯『スペイン語会話』です。Hola!

『スペイン語会話』は、大まかに分けると、「トニの冒険」というスキットを見て、大事なフレーズとその文法の勉強をするコーナーとスペイン語圏の文化を知るコーナーの2本立て。笑い飯はスキットに基づいた勉強のコーナーに出ています。あの笑い飯が「後について発音しましょう」と言われて真顔でフレーズを繰り返したり、明らかに台本どおりな「つまりそれは××ということですね?」という予定調和のセリフを吐いたりするんですから、それだけでもちょっと面白い。その他に笑い飯はその日のフレーズを使って漫才をするんですが、これが最近クセ者でして。あろうことか、先生役で登場する大岩功先生をジョークにするような内容が入ってきてるんですね~。

普通、こういう語学番組の出演者同士の関係って、お互い最後まで手探り状態な感じですが、その流れを笑い飯が見事に打ち破ってしまいました。大岩先生と、ネイティブスピーカーとして登場するベゴーニャ・ビジャマリンさん(ビジャマリンって言うんだ、知らなかった…)は東京での笑い飯のライブにも来ているそうなので、それなりに親しい間柄だと思うのですが、ともすれば悪乗りと言われかねないことをよくぞ教育テレビで…。放送する方も放送する方だ(笑)。今回はタクシーの運転手とお客という設定での漫才でしたが、哲夫さんにいたっては「アンタを乗せなければ、もう帰れるのに…。家で奥さんと良いことしたいねん」的なことまで言ってましたけど。こういうノリが狙いだったのか、教育テレビ。だから笑い飯のほうが選ばれることになったわけ?

このごろは『笑い飯のトランジスタラジオくん』ともリンクし始めていて、この間も大岩先生の話が出てましたね。いろいろな大学で講座を持ち、法廷通訳もやってらっしゃる大岩先生なのに、笑い飯にかかるとひとたまりもありませんな。

加速する一方の『スペイン語会話』。ファンにとっては毎回お楽しみですが、さて、勉強のためだけに見ている人はどれだけいるのやら…(笑)。見逃した方、再放送は火曜日午前6時からですぞ。あ、本放送は毎週木曜日午後11時半からです。

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