2010年7月11日 (日)

「“温故知新”で笑いを楽しむ」ライター:広川峯啓インタビュー(5)

星の数ほどいる芸人さんの中で、広川さんが気にしてやまない芸人さんがいます。その芸人さんに対する思いと、もし彼にやってもらえるならばどんな番組を作ってみたいか。憧れの番組について話していただきました。
広川さんプロフィール:
http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/profile/mbiopage.htm
取材・文:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/

■5.もっと活躍してもらいたいぐっさんと、夢のテレビ番組

―新人さんとは別に、今の芸人さんで過小評価されてると感じる方もいらっしゃるそうですね。
広川:ええ。山口智充さんは特にそうですね。CMにはたくさん出ているから人気はあるんでしょうけど、それよりも彼は、全国ネットで冠番組をやっても十分うまくいく方だと思うんです。ある意味、鶴瓶さん的なポジションに立てる気がします。過小評価というよりは、もしかしたら次の段階に跳ねていく途中なのかもしれないけど、もっと大きくなってもいいはずなのになと。活動がのんびりした感じに見えるから、僕らが勝手にもどかしく感じているだけなのかもしれませんけどね。
―私も取材したことがありますが、真面目な方でしたからね。自分のやりたいことをお客さんにきちんと楽しんでいただけるように見せたい、とは仰ってましたから、そこがマイペースな感じに繋がってるのかも。最初はNHKに出られているのをご覧になったんですよね?
広川:そうですね。教育番組でDonDokoDonを見たんですが、素人さんと気さくにおしゃべりしつつうまく会話を運んでいて、吉本は層が厚いなと思いましたね。ちらっと出てくる芸人ですらこんなレベルなんだ、って。関西の芸人さんはロケもののレベルが高いですよね。
―関西ローカルのバラエティって、ロケはほぼ芸人さんですからね(笑)。そこで鍛えられるとは話によく聞きます。素人さんとうまく絡めるかどうかって、向き不向きもありそうですよね。
広川:それはあるでしょうね。
―もし構成作家として山口さんの番組を作れるとしたら、どんな番組をやってもらいたいですか?
広川:今の時代では無理でしょうけど、思い切りお金をかけた歌と笑いのバラエティショーみたいなのをやってほしいです。それこそ昭和40〜50年代にあったテレビ黄金時代の番組のような。昔は坂本九や堺正章がやってましたが、司会にゲストがいて、コントコーナーやお客さんと交流するコーナーがあって…。そんな内容だったとしたら、きっと素晴らしい番組になると思うんですが。
―それで言えば、毎年大晦日にはテレ東の番組で名物企画「ぐっさんのビッグショー」をやっていますよね。
広川:そうですね。そう思うと、彼は1人で全部できちゃう人だから、お金も打ち合わせもそうかからずにできたりするし、甘えればできる話ですよ。でも彼ならもっと大きなこと、それこそ視聴率が20〜30%取れるようなものが作れるんじゃないかな。
―確かにこの番組ができたら面白そうですよね。
<続く>

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2010年7月 6日 (火)

「“温故知新”で笑いを楽しむ」ライター:広川峯啓インタビュー(4)

「All About[お笑い・バラエティ番組]」でコラムを発表されている広川さん。半歩先行く芸人さん紹介やテレビ番組紹介など、独自視点による内容はさすがプロ。また、あまたあるお笑い系ブログと圧倒的に異なる点は、お笑いの見方に筋が通っているところでしょう。第四回目は、そんな広川さんの「お笑いを見る視点」についてお聞きしました。
広川さんプロフィール:
http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/profile/mbiopage.htm
取材・文:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/

■4.お笑いを見つめる視点

―広川さんのコラムの面白さは、ご自身独自の視点で芸人さんを見る所から生まれていると思うんです。その視点を持つ上で何か気をつけていることはありますか。
広川:いや、オーソドックスなことだと思いますよ。純粋に面白いと思った人を面白いと紹介しているだけなので。ただ、さっきお話したように、出がけの芸人さんってそう面白いと思われない節がある。最近だとWコロンのねづっちがそうですね。初めて「アメトーーク」に出た時はお客さんも呆気に取られていたけど、何度か出るうちに見慣れてきて、今は忙しくお仕事されてますよね。それに、レッドカーペットのように普段と違うネタが必要な番組に出て違うことをやって人気が出ても、違う芸風を見せるとまたぽかんとされたりするでしょ。でもその段階で僕が面白いですよと紹介できれば、青田買いじゃないけど、少しばかりは先取りになるからコラムとしての価値があるんじゃないかなとは思います。
―テレビ番組も取り上げられていますが、その場合、どんな視点で紹介されるんでしょうか。
広川:他にはない特徴的な面白さや新しさ、コンセプトの斬新さですかね。あとはたまに、例えば「新婚さんいらっしゃい」のような昔からやっててまったく変わらない番組とか。今まだこれをやってるんだ!という感じが逆に面白いから…という言い方をすると陳腐になってしまうけど(笑)。王道でなく、どこかブレたりしてるようなものが好きですね。バラエティだと恐らく、意識的であれ無意識的であれ、そこが面白さにつながると思うので積極的に評価したいと思っています。
―月3回の連載ですから、10日に1度は原稿を書かれているわけですよね。ネタはそのつど決めるんですか? テレビネタだから、ずっと見ていないといけないんじゃないかと思ったりしますが…。
広川:かなり追いまくられることもあります(笑)。でもずっと見るという感じでもなくて、人より少し見てるくらいじゃないでしょうか。面白い芸人さんが一人いてもそれだけで書けるわけではないし、その方が新人なら今後飛躍する場合もあるから、どのタイミングで書くかは図っていたりもしますが。
―タイミングも含めてネタの選び方は難しいですか?
広川:でも、タイミングがずれちゃったテーマも、何らかの理由をつけてこっそり出してると思います。月3本書いていると、渾身の一作もあればそうでないのもありますから…。でも、読者さんにふと何かの時に「そういえばコラムでなんか言ってたな」って思い返してもらえればいいな、というくらいでやってます。
<続く>

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2010年6月27日 (日)

「“温故知新”で笑いを楽しむ」ライター:広川峯啓インタビュー(3)

第三回も、引き続き広川さんのインタビューのエピソードをお届けします。今回は「インタビューできてよかったな〜」としみじみ思えたという劇団ひとりさんのインタビューのこと。そして清水ミチコさんのブレイク前夜のお話です。
広川さんプロフィール:
http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/profile/mbiopage.htm
取材・文:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/

■3.劇団ひとりの真摯な言葉と、清水ミチコの思い出

―お話を聞けてよかったな〜という思い出はありますか?
広川:劇団ひとりさんですね。『陰日向に咲く』がベストセラーになって一段落した頃でしたが、それでもやはりお忙しい時で取材が続いていたようですね。僕は『オリコン』から行ったのですが、何がきっかけでお笑いに興味を持ったとか、ネタ作りのポイントなどをとても誠実に話してくださって。時間は30分ほどだったのに、ほとんど切るところがない濃いお話になったんです。起こしただけで、ひとりさんの誠実さや論理的な答え方がにじみ出ていていい取材になったな、みんなの参考になることを話していただけたなと嬉しかったですね。
―具体的にはどんなお話をされたのですか?
広川:作家として、芸人として、みたいな内容でした。活動がテレビ中心になり、ネタもほぼやらなくなった頃でしたが、自分にとっては舞台でのネタがやはり一番で、DVDなどはあくまでも二次的なもの、という話をされていました。そういう話は他のメディアやテレビではなかなか聞けないだけに、改めてストイックな方だと感心したんですよ。チケットが即完売になっても、自分自身が広い場所でやってもな…という気持ちがあるからこそ、シアターモリエールのような小バコがベストなんだろうなって。今年もモリエールでされると聞いて、信念は変わってないんだと嬉しかったですね。紀伊国屋ホールとかサザンシアターでやってもおかしくない人気ですから。
―確かにそうですよね。なんだかいいお話です。
広川:あと、取材をした時の話ではないですが、清水ミチコさんのエピソードもありますよ。あの人って、出だしの頃は顔を出さずに声だけの仕事をされていたんです。ラジオやナレーション、テレビも影の声のような役で。その時に「この人おもしろいな」と思っていたら、永六輔さんのライブにゲストで呼ばれて実際に見ることができたんです。しかも、声だけを聞いていた人が実際にもこんな面白いことをやる人だったんだ! とまたびっくりして。その頃、僕はまだ駆け出しの構成作家でしたが、番組のディレクターに面白い人がいると伝えたら、企画を立てようという話になったんです。それで、彼女を中心にした「やっぱり猫が好き」みたいな内容ができたらいいねと話していたのに、「笑っていいとも!」や「冗談画報」に出たらあっという間にスターになっちゃった。それで僕が思ったのは、彼女は顔が出せなかったのではなくて、最初から出したくなかったんじゃないかということ。仕方なしに出したらやっぱりメジャーになっちゃったという感じがしたので…。だから、僕らがどうやって彼女を世に出そうかと心配する必要なんて、実はまったくなかったんですよね(苦笑)。「いいとも」でもメインコーナーを持ったくらいだから。
―なるほどね。女の人で清水さんのようにポンと出た人って珍しい気がしますけど…。
広川:にしおかすみこさんとか椿鬼奴さんとか、ここ数年で出てきた女性の芸人さんはみんな下積みが長いですからね。
―最近は特にその世代の人が発掘されてきてますよね。全国に出てきた人で言えば、シルクさんもそうなのかも。
広川:あんな弾けた人だとは思ってなかったですね(笑)。そういう雰囲気は関西でも出してたんですか?
―非常階段の頃は高学歴コンビという感じでしたから、むしろ今の状態にびっくりしてます(笑)。でも美容ネタは関西ローカルではずっと有名でしたよ(http://paola.cocolog-nifty.com/otona/2009/01/post-2628.html)。
広川:関西だと周りがうまく引き立ててくれるのがいいですよね。アジアンもそういう路線が引かれてるのかな。だから、大阪にいると女芸人さんは安泰なのかなとも思いますね。
<続く>

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2010年6月20日 (日)

「“温故知新”で笑いを楽しむ」ライター:広川峯啓インタビュー(2)

ライターとしてさまざまな方に取材をする広川さん。長いキャリアの間には、困ったことから嬉しいことまでいろんなことが起こります。今回は、その中でも特に忘れられないという東京03のエピソードを中心にお話いただきます。
広川さんプロフィール:
http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/profile/mbiopage.htm
取材・文:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/

■2.控えめすぎた東京03の思い出と、オフビート感のよさ

―これまでの取材で印象深かったエピソードを教えてもらえますか?
広川:ずいぶん昔、東京03のインタビューをさせていただいたことがあるんです。結成してまだ2、3年くらいでテレビにも出だしたくらいの頃ですね。面白いトリオだと思って伺ったんですが、実はその時全然話が弾まなくて(苦笑)。誤解しないでいただきたいんですが、彼らが無愛想だとか感じが悪いわけではまったくないんです。むしろ、とても感じよく話してくれたんですよ。ただ、ネタをどう作るかと聞くと「みんなで知恵絞りながら作っています」で、ライブで何をやりたいかと聞けば「直前まで全然わかりません、今一生懸命作ってます」くらい。自分たちの素晴らしさを強くアピールしたり、尖った発言をしたりするわけでもない。誠実さはよく伝わるんですが、文字にするとさらっとしてしまって(笑)。それ以降のお仕事を見ても、芸人としては本当に面白いし、「キングオブコント」にも優勝されてさすがだなと思っていたんですけどね。まあ、この仕事をしていれば、無愛想な方のトークが盛り上がらないのはよくあることです。でも、それだって一部を削れば原稿にはできるんだけど、この時は笑顔で誠実に答えてくれてるにも関わらず、トークが弾まないという…。
―記事になるエピソードが出てこないと。
広川:そうなんです。謙遜なのかもしれませんが、トリオのウリなんかが全然出てこなくてね。
―結局、取材はどれくらいされたんですか。
広川:1時間弱は聞いていたと思います。
―分量は見開き2ページくらいですか? 
広川:それくらいの記事だと分量もそこそこ必要だと思うんですが…。 それくらいです。だから、普通はそれくらいの時間を聞けば、面白い部分をつまんで2,000字程度にはできるんですが、どうやっても構成し直せなくて。大変でしたね、最もうまく行かなかった取材といえばこれを思い出します。でも、誰が悪いわけでもないんですよね。
―飄々とした感じには社風も関係してるんでしょうか。
広川:うーん、でもキングオブコメディのようなコンビもいますから、一概には言えないですね。彼らも話を聞きたい芸人さんですし、最近だとラバーガールとか、人力舎系の飄々としたオフビートな感じが個人的にすごく好きなんですよ。ただ思い返すと、その代表格のおぎやはぎも、矢作さんのトークや仕切りがうまいので評価がアップしたわけで、ネタ自体はお客さんをぽかんとさせることが多かったなと。ネタだけだったら、芸人人気はあってもここまで一般的にはならなかったかもしれないですね。それでも、そういう一歩引いた笑いの雰囲気が好きです。
―なるほど。では、その取材に関しては、その時が特別だったんでしょうね。
広川:そうですね。だってトークなんてテレビや舞台でもされていたでしょうし、「バカ爆走」のMCも面白かったから。ただその時だけはうまく行かなかったという…今はどうかわからないです。きっとトークやインタビューもたくさん受けられてうまくなられてると思います。これは、当時はそうだったという思い出話なのでね。
<続く>

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2010年6月12日 (土)

「“温故知新”で笑いを楽しむ」ライター:広川峯啓インタビュー(1)

先日、残念ながら延期となった久しぶりのオフ会。それに代わって、当日ゲストに来ていただく予定だった、お笑い系を中心に活動されているライターの広川峯啓(ひろかわたかあき)さんにインタビューを行いました。今日からその模様を6回に分けて連載していきますが、その第1回目は、広川さんが普段から気になる芸人さんをどのように見つけるかの秘密について。長きに渡り多くの芸人さんをウォッチしてきた方ならでは、のお話になりました。
広川さんプロフィール:
http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/profile/mbiopage.htm
取材・文:木村 早苗 http://d.hatena.ne.jp/theklf/

■1.面白い芸人さんの見つけ方

―ライターになるまでは、テレビ関係のお仕事をされていたとか。
広川:はい。構成作家から出発して『TVガイド』というテレビ誌の編集部に入り、だんだんライターの仕事を並行するようになりました。現在はライターとして、芸人さんや映画監督、ミュージシャンなどのインタビューをしたり、「All About」でお笑い系のコラム(http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/)を書かせていただいたりしています。
―基本はお笑いですか。
広川:そうですね。テレビ誌時代、定型の番組紹介記事以外に、長めの文章で好き勝手に書けるコーナーを持っていた時期があって。そこで自分が気になるローカル番組や芸人さんを紹介していたのが、今につながった感じですね。
―広川さん的に気になる方ってどんな芸人さんなんですか?
広川:当時は、デビュー時の藤井隆さんなどを紹介していましたね。でもね、ウケそうな芸人さんというのは、見ていれば誰でもわかるようになるんですよ。ただ一般のお客さんだと、面白くても知名度がないと呆気にとられる傾向があって、逆に拒否反応が出たりするんです。でも、そういう時期でも芸人さんの実力や今後の活躍が想像できるので、気にするようにはしていますね。実力がある人はその段階も乗り越えてテレビに出てくるようになりますから。
―なるほど。
広川:まあ、テレビの場合は、深夜番組に出始めた時点でスタッフや構成作家に推してる人が必ずいるはずなので、出るだろうなと思うとだいたい間違いないですね。あとはお客さんの慣れを待つだけというか。でもライブだと誰も知らない状況が多いので、すごく面白くてもなかなか出てこないことはあります。もちろん、自分の見たてが間違っていた場合もあるかもしれませんが…。
―そういう方で、まだテレビに出てらっしゃらない方を教えていただけますか?
広川:それがまた、みんなある程度はおもしろいんですよ。逃げみたいな回答になりますが、今の状態なら誰が出てきてもおかしくない感じはありますね。特に大手の吉本や松竹、サンミュージックだとライブにも選抜されて出てきますから、半分くらいは将来的に出てくるんじゃないかと思います。
―とすると、昔に比べて芸人さんのレベルが上がっているということですか。
広川:だと思います。若くてもみなさん蓄積がなんとなくあるから。30〜40年前の芸を知らなくても、20年前まで遡ればある程度の蓄積ができるわけです。近くの先輩を見ているだけでも技術的なことは吸収していける。でも逆に、そういう中から出てこないといけないわけだから大変でしょうね。今は芸だけではダメな状況でもあるのかも。
<続く>

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2010年4月16日 (金)

オフ会について

先日告知したオフ会ですが、諸般の事情により、中止となりました。それに代わって、後日、オフ会ゲストだった広川さんにインタビューをし、当ブログに掲載いたします。

ご興味を持ってくださった方々、応援してくださった皆様、ありがとうございます。またこうした機会を持ちたいと考えていますので、そのときにはどうぞよろしくお願いいたします。

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2010年3月23日 (火)

【久々告知!】オフ会やります!

どうもご無沙汰しております。いよいよ冬眠から目覚めた『笑うオトナども』。再始動は久しぶりのオフ会開催です!

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『リアル・笑うオトナども』
・日時…4月18日(日曜日)14時から2時間程度
・場所…JR神田駅・銀座線三越前駅より徒歩5分 ※建物内は禁煙です。
・内容…ゲストによるお話・質疑応答
・参加費…1000円(1ドリンク付)※当日頂戴します。
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今回は『All About/お笑い・バラエティ番組』のライターで、ほかにも芸人さんに関する記事を数多く手がけている広川 峯啓(ひろかわ たかあき)さんをゲストに迎え、お仕事の裏話やおすすめの番組、芸人さんの話などをうかがいます。
 ※『All About/お笑い・バラエティ番組』 http://allabout.co.jp/entertainment/varietyshow/

テリー伊藤さんに師事したことがきっかけで、今のお仕事をすることになったという広川さん。先日、打ち合わせをしていろいろお話をうかがいましたが、実は『元気が出るテレビ』でも企画が採用されたことがあるのだそう。また、コメディ映画も詳しく、去年は『したまちコメディ映画祭in台東』でレポーターのほか、コント55号関連の映画の選定もお手伝いされています。

当日は、質疑応答など、来ていただいた皆さんと直接お話しする時間も予定しています。皆さんどうぞふるってご参加下さい!

お申し込みはコチラの応募フォームからどうぞ!⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=292815
たくさんの方々とお会いできるのを楽しみにしております!

過去のオフ会については、コチラをご覧下さい⇒ http://paola.cocolog-nifty.com/folder/cat7061790/index.html
また、ご質問はコチラからどうぞ⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=292823

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2009年8月 3日 (月)

【お知らせ】しばらくお休みします

しばらく更新が止まっていたので、今さらではありますが、9月いっぱいまでこのブログをお休みします。理由は筆者たち多忙のため、というところです。

10月には鮮やかな復活を!と考えております。そのときに、引き続きご覧いただけたら嬉しいです。

共同ブログ『笑うオトナども』、第2幕の幕開けまでしばしお待ちくださいませ…。

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2009年6月21日 (日)

[ミクスチャー食堂]芸人さんは なぜモテる?

text by Paola 
『たよりがないのは いいたより』http://paola.cocolog-nifty.com/folder/

いつの時代も芸能人の熱愛報道が話題になることは多いですが、このごろはお笑い芸人さんたちのお付き合いが報じられることも増えました。芸人としてだけでなく、何かについてとても詳しい、あるいは秀でているといった付加価値的なもので活躍の場が広がっていることもあり、芸人さんに対する世の中の注目度も上がっているのかもしれません。

でも、芸人さんが一番優れていることと言えば、やはり人を笑わせること。先日、イギリスではある科学者のチームが、「ユーモアのある男性がなぜ女性にもてるのか」を調べ、これを実証しました。

「お笑い系の男性が、女性にもてる理由はコレ」(Internet Journey)
http://www.japanjournals.com/dailynews/090604/news090604_3.html
Funny men laugh ladies into bed because they're seen as 'more intelligent'(Daily Mail)
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-1166446/Funny-men-laugh-ladies-bed-theyre-seen-intelligent.html

これによれば、「45人の女性に、恋人募集広告に登場する男性の性格を評価してもらった結果、自己紹介文には知能指数に関する記述がないのに、女性はユーモアに富んだ広告の男性をより知的と考える傾向にある」のだそう。研究を行った科学者は「ブラッド・ピットのような容姿をもたない男性にとって、これは希望の光を与えるものだ」とコメントしています。

日本でも、最近は芸人さんに対する見方が「バカバカしいことを言う人」から「面白いコメントが言えるのは頭の回転が速いからだ」というふうに変わっているように思います。男性の芸人さんと女性タレントのカップルは「美女と野獣」扱いされることもありますが(笑)、芸人さんの頭の回転の速さが「野獣」と称されるところを補って余りあるものになっているのかもしれません。

ただし、前述の科学者によれば、男性は何でもかんでも思いつきで笑わせればいいわけではないとのこと。「男性が知的と判断されるためには、ジョークは純粋に面白いものではなくてはならない」そうです。要は、場の空気を呼んだ面白さが男性を知的と見せるということなのでしょう。

ちなみにこの研究では、男性は女性が面白いことを言えるかどうかには重点を置いていないとされています。「ユーモアのある女性が好き」と言う男性の本心は「自分のジョークを笑ってくれる女性が好きという意味」だそうです。

日本では、女性の芸人さんたちの恋愛事情も話題になっているし、面白い女性もアリなんじゃないかと思いますけどね。ただ、女性芸人さんの扱いとして、「もてないブス」キャラが根強く残っていることを考えると、やっぱり男性のジョークに合わせて笑ってあげるぐらいの、かわいらしい(苦笑)スタンスがいいのかもしれません。この研究が気になるお笑い好きの女性の皆さま、意中の男性のジョークに無用なツッコミなど入れないほうがいいかもしれませんよ(笑)。

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2009年5月28日 (木)

[今週のてれび]5/27(水)〜6/2(火) 行き切る

5/27(水)〜6/2(火)に放送される番組から、ちょっと見ておきたいものをピックアップしました。

■5/28(木) 後01:20 >> 後01:55 『徹子の部屋』テレビ朝日
巨体で歌い踊る人気芸人 芋洗坂係長 
ゲスト/芋洗坂係長  司会/黒柳徹子

■5/28(木) 深00:10 >> 深00:40 『Cutout』NHK
日本に3500以上ある業界紙や専門誌。その道のプロやマニアが愛読する記事の中から知られざる“スクープ”を切り出し紹介する 出演者/今井朋彦

■5/30(土) 後02:00 >> 後03:00 『若手芸人捨て身トーク 楽屋でぶっちゃけ裏話』日本テレビ
出演者/オードリー キングオブコメディ ザ・パンチ ナイツ ハイキングウォーキング 我が家 勝俣州和 小島よしお ムーディ勝山

■5/30(土) 後07:57 >> 後08:54 『めちゃ2イケてるッ!』フジテレビ
“近くへ行きたい!”ハゲと出っ歯が郷ひろみと銀座へ▽色とり忍者に竹馬アイドル“紫シキブ”が登場ほか(変更有) 
出演者/ナインティナイン 加藤浩次 よゐこ 雛形あきこ 鈴木紗理奈 光浦靖子 大久保佳代子 武田真治  ゲスト/郷ひろみ 紫SHIKIBU

■06/02(火) 深00:15 >> 深00:45 『アドレな!ガレッジ』テレビ朝日
よゐこらと爆笑写真対決!その1枚がこれ第6弾!!ほか 
出演者/ガレッジセール  ゲスト/ブラックマヨネーズ よゐこ 佐田正樹

※今後放送される番組でお勧めがあれば、コチラまで教えてください(ローカル番組も大歓迎です)。

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